【UFC】初挑戦に敗れた五味隆典がファンの前で再起を約束「次はKOする」 / 2010年04月10日(土)
 4月8日(水)東京・新宿バルト9シアター8にて、3月31日(水・現地時間)アメリカ・ノースカロライナ州シャーロットのボージャングルズ・コロシアムで開催された『UFC FIGHT NIGHT:FLORIAN VS GOMI』のパブリックビューイングが行われた。このイベントは同日22:00からテレビ東京で放映された同番組を、映画館の大スクリーンで上映するというもの。

【フォト】このイベントの模様

 上映中は岡見勇信のKO勝利に拍手と歓声が沸き起こったり、まるでセコンドに就いているような秋山成勲の熱い応援解説に笑いが起こったりとなかなかの盛り上がり。しかし、最も場内が盛り上がったのは、番組上映後、出場した3人の日本人選手が場内に現れた時だった。

 トークショーで3選手は以下のようにコメント。

宇野薫
「(試合の感想は)悔しいです。相手の左ストレートが効いてしまいました。相手が得意なものに対して上手く対処しようと思ったんですが、はぐらかされてしまいました。

 自分の持ち味であるスピード、動きを出せば……と思っていたんですが、最初から考えていたのかもしれませんが寝技に付き合ってくれなかったですね。スタンドも強いのは知っていましたが、それよりもタックルの方が得意だと思っていたので、それが来ないのにビックリしました。

(UFCは)自分の思うように出来ない舞台。自分はそれに挑戦する。いい動きが出来れば、と常に思っています。今回は負けてしまいましたが、納得いかない部分もありまして、納得いく試合を今度はしたいと思います」

岡見勇信
「(試合の感想は)ホッとしています。(現地の新聞の一面を飾り)凄く嬉しかったです。相手は寝技が得意だと思っていたんですが、インタビューで打撃で仕留めに来ると言っていたので自分も気合が入りました。(踏み込んでの左右ストレートは)前に出ることを自分で意識していました。前回の負け方は悔しかったので、そういう気持ちを持って挑んだんです。ヒザが最初に入って相手の顔が変わり、自分の中でペースをつかめてきて、そこから自分のペースが来たと思いました。

 前回負けて崖っぷちだったので、今回は一からの再スタートと思っていましたね。今回勝てたので次のステップへ進んで、次もしっかり勝てばそこから頂が見えてくると思います。今回は勝ててホッとしていて、応援ありがとうございました。一からの再スタートと思っているので、気を引き締めて頑張っていきます」

五味隆典
「(試合の感想は)見たまんまです。日本でのチャレンジが終わったという考えからUFCで最後のチャレンジをしたいと交渉を続けてきて、今年正式に決まりました。1月末に相手も決まって、約3カ月でのチャレンジで。自分にとって憧れの舞台だったので、迫ってくるまで実感がなかったです。向こうでも思った以上に盛り上がってくれましたね。

 ただ、自分にとっては一からのチャレンジだと思っていたので、そのギャップがありました。チャンピオンだったのはもう何年か前のことだし、自分としては一からのつもりだったんですが、アメリカのプロモーションビデオのインタビューで“チャレンジだ”と言ったら、“何を言っているんだ。お前はPRIDEのチャンピオンだろう”って感じで言われたので、現地に入ってからリキむようになってしまったんですね。でも、この試合で本当にゼロからリセット出来た感じがあるので、今はよかったと思っています。

 もうこれでアメリカのファンにも、チャンピオンとして見られることはないと思うので、原点に戻って格闘技を楽しみながらやろうと思っています。前の試合はKOがあっただけで技術的に高いとは思わないので、前へ出るというデビューした頃の気持ちとスタイルを取り戻して次は挑みたいと思います。

 UFCはリングチェックがなくて、試合の時に初めて入ったんですよ。その時はアメリカの舞台にやっと辿り着いたという気持ちでしたね。独特の緊張感がありました。金網はBJ・ペンにやられた時のトラウマがありましたが、今回の試合で冷静にやれば試合が作っていけると分かったのでよかったです。グラウンドのヒジもあるので、厳しいリングだと思います。

 今回はファンの皆さんにガッカリさせてしまいましたが、リセットして身体と技術を作り直して、時間をかけてチャレンジしていきます。20代前半から宇野選手はUFCに参戦していたので、宇野選手のチャレンジする姿勢を見習ってチャレンジを続けようと思います。次はKOします」

 記者との質疑応答で「今後はどういう練習をしていくのか」と聞かれた五味は、「ずっと試合を求めて練習し続けて来たので、少し昔の木口道場でやってた楽しみながらやる部分、個人的な対策の練習でなく厚みのある練習を取り入れたいと思います」と答えた。また、宇野は「試合前に五味選手と練習が出来なかったので、こういう機会をいただいたので五味選手と練習する機会があればやってみたいと思っています」と、五味との合同練習を希望した。

 次の試合はいつになるのかと聞かれた五味は「年末です(笑)」と冗談を言った後、「キチッと練習を積めて、格闘技が楽しいと思える練習期間がとれたら考えていきたい」と、しばらくは練習に専念すると明かしている。

 イベントの最後はサイン入りUFCグローブやTシャツが当たるプレゼント抽選会が行われ、五味は自分のTシャツをプレゼントに提供するなどして明るい表情でファンと接していた。

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五味、まさかの一本負け…宇野も敗れ、岡見だけが勝利 4月9日23時48分配信 格闘技ウェブマガジンGBR
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100409-00000009-gbr-fight
 
   
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[小林可夢偉、語る]F1日本GPデビュー、歴史をつなげる / 2010年04月10日(土)
シーズン序盤報告会見に臨んだF1ドライバー、小林可夢偉(ザウバー)は、今季は日本勢唯一のF1戦士。その自覚は?

[関連写真]

「なんて言うか、僕が歴史をつなげていかなくちゃいけないと思っています。僕が子供の頃、F1で走っている日本人選手がいたから、僕は夢を見ることができた。モータースポーツの一番上はF1ですよね。そこから日本人がいなくなることは、あってはいけないし、(そうなったら)歴史をつなげてきてくれた人たちに申し訳ないと思う」。

秋には、声援爆発の日本GPも控える。「このあいだのマレーシアGPにも、日本から応援に来てくれた人たちがいたんですよ。それに、最近は観客の少ないGPもいくつかあるんですけど、鈴鹿には常にたくさんの観客が集まってくれますからね。久々の日本でのレースでもあり、僕自身も鈴鹿が楽しみです。いいレースをしたいと思います」。

トヨタのサードドライバーだった昨年は、体調を崩したレギュラードライバーの代わりに鈴鹿で金曜のフリー走行に出場した小林だが、今年はついに“日本GPデビュー”。そこで上位を競えるようになるためにも、チームと一緒にマシンパフォーマンス改善に全力で取り組んでいく決意だ。

《レスポンス 遠藤俊幸》

【4月8日22時16分配信 レスポンス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100408-00000056-rps-moto
 
   
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ヒルクライム新曲がレコチョクで2位を記録 / 2010年04月10日(土)
 ラップユニットのHilcrhyme(ヒルクライム)の今年に入って第1弾となるシングル「大丈夫」の着うたが、7日付レコチョク着うたウィークリーチャートで2位を記録した。

 同曲は28日発売にシングルとして発売される新曲。「大丈夫」という、相手に安らぎを与え、不安や孤独を消す魔法の言葉をキーワードに、愛する人を包み込む大きな想いを表現した。

【4月9日22時48分配信 サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100409-00000087-scn-ent
 
   
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クラシックカーフェスティバルをFSWで開催 4月11日 / 2010年04月10日(土)
日本クラシックカー協会は4月11日に富士スピードウェイにて、1975年以前に製造されたノーマル車両からチューニング車両、1969年以前に製造された葉巻型フォーミュラーカーなどによるレースの祭典「JCCAクラシックカーフェスティバル富士ジャンボリー」を開催する。

画像2枚:前回の同イベントの様子

このイベントでは、各種レースのほか、1979年以前に製造された外国車と国産車の走行会や関連グッズ販売、フリーマーケットも実施され、家族連れの人にも楽しめる内容となっている。

入場料は、大人4000円で中高生は3000円。前売り券は大人3500円で中高生は2500円。小学生以下と駐車場の料金は無料となっている。

前売り券の購入はチケットぴあ、ローソンチケットで4月8日まで購入が可能。

《レスポンス 佐々木誠》

【4月6日19時12分配信 レスポンス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000033-rps-ent
 
   
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高級ブランドの仏LVMH、ホテル運営事業に進出へ / 2010年04月10日(土)
 【パリ】ファッションブランドのルイ・ヴィトンやシャンパンメーカーのヴーヴクリコなどを擁する世界最大の高級ブランド・グループ、LVMHモエヘネシー・ルイ・ヴィトンは8日、仏ボルドーにあるワイナリー、シュヴァル・ブランを冠にしたリゾートを開発すると発表した。同社は2006年にフランスのスキーリゾート、クールシュベルのホテルでそのアイデアを試行した。同社によると、2012年までにオマーンとエジプトに開設される2つのホテルがこのブランドに加わる予定という。

 多くの高級ホテル運営会社と同様、LVMHは浮き沈みの激しいホテル業界への投資は制限する見通し。同社は不動産の所有や建設費の手当てを行わず、契約に基づいてリゾートの運営のみを行う。これは高級ホテルチェーンのリッツ・カールトンのビジネスモデルに似ている。LVMHホテル管理事業は6人の従業員でスタートする。

 オマーンとエジプトのホテルの建設費用については、エジプトのオラスコム・デベロップメント・ホールディングが大部分を拠出する。LVMHの広報担当者によると、オラスコムがホテルの従業員を雇用する。

 LVMHは、高額な買収を行わずに成長することを目指しているようだ。同社は2年前、オランダの造船会社ロイヤル・ヴァン・レンを買収し、取扱商品の幅をヨットにまで広げた。またそれより数年前には既存ブランドを買収する代わりに、高級ラム酒の「10ケーン」を新たに開発した。

 LVMHは1990年代から2001年まで、高額な買収によって成長してきた。しかし、香水メーカーのゲランや米ファッションブランドのダナ・キャランといった多くの買収は、大きな成功にはつながらなかった。現在、業界最大手である同社にとって、成長に大きく寄与すると思われる買収候補はほとんどない。

 LVMHの新しいホテルは、同社が擁するブランドのショーケースになるだろう。クールシュベルにあるシュヴァル・ブランのホテルには、ジバンシーのスパがあり、滞在客はルイ・ヴィトンやクリスチャン・ディオールの商品を購入することができる。

 高級ブランドはここ数年、プレゼンスを拡大する新たな方策を模索しており、ホテル事業にも参入している。イタリアのジュエリーブランド、ブルガリはミラノとバリに米マリオット・インターナショナルが運営する2つのリゾートを保有している。またイタリアのファッションブランド、ジョルジオ・アルマーニも最近ドバイに初のホテルをオープンした。

 LVMHは、デパートの「サマリテーヌ」が入居していたパリの建物をホテルに改装中だが、同社の広報担当者は、それがシュヴァル・ブランのブランドになるかどうかを発表するには時期尚早だと述べる。改装は2013年まで続く見通しだ。

記者: Christina Passariello

【4月9日16時42分配信 ウォール・ストリート・ジャーナル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100409-00000305-wsj-bus_all
 
   
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日産リーフ、EVは家電感覚 / 2010年04月10日(土)
日産が12月に発売する新型EV、『リーフ』。動画共有サイトでは、家電製品のように気軽に使えるリーフを表現したユニークな映像が公開されている。

[イスが走る(?)動画]

新型リーフは、2009年8月にデビュー。専用ボディに、専用パワートレイン&プラットフォームを採用。モーターは最大出力108ps、最大トルク28.5kgmを生み出し、前輪を駆動する。2次電池はラミネート型の小型リチウムイオンバッテリーで、蓄電容量は24kWh。最高速140km/h、最大航続距離160kmという実用性を備えている。

充電はフロントノーズのソケットにプラグを差し込んで行い、家庭用200Vコンセントと急速充電器の2種類に対応。充電時間は200Vが約8時間。急速充電器なら約30分で80%までチャージできる。1回の充電での最大航続距離は160kmを確保した。日本では4月1日から予約がスタート。販売は12月から開始され、政府の補助金適用後の実質価格は、299万円からとなる。

そんなリーフのPRビデオ、「ドライブ・オン・チェア」は、家電感覚で気軽に乗れるEVを表現したもの。内燃機関を搭載する旧来の車との違いをアピールした映像は、動画共有サイトで見ることができる。



《レスポンス 森脇稔》

【4月9日22時0分配信 レスポンス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100409-00000046-rps-ind
 
   
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北外務省が米・新核戦略に反発「核兵器増やし近代化」 / 2010年04月10日(土)
【ソウル9日聯合ニュース】北朝鮮外務省報道官は9日、米国の新核戦略指針「核体制の見直し(NPR)」に関連し、「米国の核脅威が続く限り、われわれは抑止力として各種核兵器を必要なだけ増やし、近代化する」と述べた。それだけの能力を十分持っているとしながら、「米国がそうする理由と名分を与えている」と主張した。朝鮮中央通信が報道官インタビューを報じた。
 米国は先に発表したNPRで、核拡散防止条約(NPT)に加盟し核不拡散義務を順守する非核保有国には核攻撃の対象としない「消極的安全保障」(NSA)を提供すると宣言したが、北朝鮮とイランをその対象から除外した。
 ただ、外務省報道官は、「朝鮮半島の非核化は、われわれの変わらない目標」だと強調している。朝鮮半島の非核化を実現するには、まず米国が北朝鮮に対する「敵対視政策」を撤回し、信頼構築の措置を取ることが急務だと述べた。
japanese@yna.co.kr 4月9日22時2分配信 聯合ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100409-00000036-yonh-kr
 
   
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渋谷・シネマライズで「名画座ライズ」−過去ヒット作をリバイバル上映 /東京 / 2010年04月10日(土)
 渋谷・スペイン坂の映画館「シネマライズ」(渋谷区宇田川町、TEL 03-3464-0051)は4月10日より、同館で上映したヒット作を中心に、過去の作品をリバイバル上映するシリーズ企画「名画座ライズ」を始める。(シブヤ経済新聞)

 シネマライズは1986(昭和61)年6月に開館。独立系ミニシアターとなった1996年から「トレイン・スポッティング」(1996年)、「アメリ」(2001年)などのヒット作を次々と上映。渋谷に集積する「ミニシアター」の先駆け的存在に一つとして知られ、2004年には同館地下にデジタル対応シアター「ライズエックス」をオープン。今年1月には、映画情報番組の企画・制作業を手がける「マイシアター」(杉並区)との連携により、劇場公開中の作品を期間限定で有料オンデマンド配信するサービスもスタートさせた。

 1960年代に「ミニシアターカルチャーを謳歌(おうか)した世代」へ向けて、当時のヒット作をリバイバル上映する同企画。シネマライズ代表の頼光裕さんは該当世代に対し、「映画館に行く動機付けを行い、映画を見る楽しさを思い出してもらいたい」とし、若い世代には「『近』過去の個性的な作品を『みんな見ていないから見る』という体験を通して、ミニシアター的な映画を見る楽しさを知ってもらいたい」とも。

 第1弾は、4月10日〜30日=「コーヒー&シガレッツ」(米2003年)・「8人の女たち」(仏2002年)・「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」(米2001年)、5月1日〜21日=「トレインスポッティング」(英1996年)・「ブエノスアイレス」(香港1997年)、「アメリ」(仏2001年)。

 リバイバル企画について、頼さんは「上映権が直前に切れるために上映できなかったり、作品を扱っていた配給会社の事情からプリントを入手できなかったり、理想のプログラムを組むのは大変」としながら、今後も「皆の記憶にあるヒット作と、埋もれた作品などをいろいろ取り混ぜて、メジャー映画と は違うインディペンデント系映画を見る機会、窓口を少しでも増やしたい」と話す。

 入場料は800円均一。

【4月9日23時30分配信 みんなの経済新聞ネットワーク
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100409-00000051-minkei-l13
 
   
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コスワース、信頼性に自信。今後はさらなるパフォーマンス向上へ / 2010年04月10日(土)
 F1開幕3戦を終えたコスワースは、ここまでのレースで同社のエンジンは信頼性を発揮できており、多くのデータを集めることができたため、今後はさらなるパフォーマンス向上に取り組んでいくことができると述べた。

 マレーシアGPでコスワースエンジンを使用する4チームすべてが少なくとも1台は完走させ、ウイリアムズのニコ・ヒュルケンベルグはその中で最上位の10位に入り、ポイントを獲得した。

「ニコ・ヒュルケンベルグはよくやった」とコスワースのF1ビジネスユニットのゼネラルマネージャー、マーク・ギャラハーはコメントしている。
「初めてのポイントを獲得し、ウイリアムズ・コスワースの連続入賞に寄与した」
「プログラムがこれまでとは別の段階に入り、我々の4チームの中で、予定されたエンジン交換を行うチームも出てきた。レースで使用したエンジンをプラクティスでのみ使用するといったことも行われている。開幕序盤のレースウイークエンドで2,000km近く走破したエンジンもある」
「CA2010の耐久性および、エンジンの全体的な経験によって、非常に有益な情報が得られる。我々のチームはパフォーマンスを向上させ改善を進めるために絶えず努力しており、レースウイークエンドを終えるたびにCA2010のパフォーマンスを最適化するためのジョブリストが用意される」
「エンジンはホモロゲートされており、開発が制限されているものの、エンジンがポテンシャルを100パーセント発揮するために取り組むべき分野は数多くある。4チームから集まる実際のタイムデータは非常に役に立つ」
「我々のライバルのエンジンマニュファクチャラーたちは最初の3戦で信頼性のトラブルを経験しており、CA2010のプログラムの重要な基礎は高い耐久性であるという事実は今後も変わらない。信頼性が高いおかげであらゆるエリアにおけるパフォーマンスの最適化に焦点を置くことができる。序盤3グランプリの結果によって、我々はその点においての自信を高めている」

[オートスポーツweb 2010年4月9日] 4月9日17時13分配信 オートスポーツweb
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100409-00000004-rcg-moto
 
   
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日本版EHRの現状〜進む実証実験と実現への課題 / 2010年04月10日(土)
 EHR(Electronic Health Record:生涯健康医療電子記録)とは「国民1人1人が自らの健康/医療情報を生涯を通じて管理把握できる環境と、それを支える国家的な医療情報ネットワーク」のことを指す。また、この情報を国民医療政策として、国民の疾病予防や医療の効率化に役立てることを目指す取り組みでもある。

 厚生労働省の科学研究費補助金を受けた「日本版EHRの実現に向けた研究」研究班は3月23日、3年間にわたり実施してきた地域医療連携ネットワークの実証実験などの研究成果の報告会を開催した。同研究班は、日本版EHRのの実現のために必要な3つの基盤に関する研究を行うことを目的とし、2008年4月から2010年3月まで活動してきた。

●3つの研究課題

・地域医療連携システムの実現を基礎にして、日本版EHRを目指した地域間情報共有や健診・医療・介護の分野横断的な医療情報利活用を支える情報技術および実現のための社会エンジニアリング
・EHR実現をめぐる制度的・社会的な非IT的改革課題や国民医療経済への効果判定
・医療プロセスの透明化による効率化の評価

●日本版EHRの実現の緊急性を強調

 まず、東京医科歯科大学大学院生命情報科学教育学長 教授、田中 博氏が事業の統括報告を行った。田中氏は日本の医療における問題として、医療費削減政策や医療過誤訴訟の増加、医師不足などによる「地域医療の崩壊」、糖尿病の重症化や人工透析患者の増加といった「慢性疾患の増大」、高齢化率の増加に伴う「高齢者医療費の増加」「医療供給や医療政策の非計画性・非統合性」などを挙げた。また、医療再生のための3つの基軸として「生涯継続性のある健康/疾病管理」「地域統合性のある医療/健康管理」「日常生活基盤のユビキタス健康医療」が必要になると説明した。

 同氏によると、生涯継続性のある健康/疾病管理では、急性期医療では対応できないという現状を踏まえた「“治す”から“重症化させないための管理”」への転換が必要であり、そのためには「診療所が担う役割が大事になる」という。

 また、地域統合性のある医療/健康管理では、病院完結型医療から地域完結型医療への展開のために「病院・診療所連携パスによる地域医療連携体制の構築」の重要性を説明した。さらに、在宅医療を含めた日常生活における自己測定や情報管理といったユビキタス健康情報管理などが求められると説明。その上で「これらの新しい医療では健康・診療情報の共通情報基盤が必要となり、ICT基盤なしに成り立たない」として、日本版EHRの実現の緊急性を強調した。

●日本版EHR実現による経済効果と被保険者のメリットとは?

 日本版EHR実現による経済効果や保険制度との関連を研究する医療経済分科会では「糖尿病患者に対する保健指導の医療費への効果を評価する介入研究」「特定保健指導の実施が医療費に与える影響の観察研究」の2つの研究を実施した。

 介入研究では、千葉県いすみ市の糖尿病を治療中の患者に対して保険者が保健指導を行うことで、医療機関だけの治療と比べて治療効果や医療費にどれくらい効果があるかを測定した。国立保健医療科学院経営科学部経営管理室 室長、岡本悦司氏によると「保険指導を行うことで、短期間でより良好な治療結果が得られた」と説明した。しかし、医療費への効果については「少なくとも介入後10カ月程度では効果は期待できない」という結論を示した。

 観察研究では、電子レセプトを用いた特定保健指導の医療費への効果を分析した。ある健康組合における特定健診の受診者を対象にして、その後保健指導を受診者と非受診者の医療費を測定した。その結果、「わずかながら医療費削減効果があった」という。岡本氏は、この研究では「医療費への影響を評価する手法を示すことができた」と説明し、「2010年度に予定されている医療費適正化計画や高齢者医療確保法の見直しへの重要なエビデンスを示せた」としている。

●各地域で進む“地域医療連携ネットワーク”

 ITを利用した地域医療連携のモデルを研究する「地域医療連携分科会」は、以下の5つ(※)の地域における共通基盤による連携ネットワークに関する実証実験の活動内容を報告した。

※http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1004/07/news02.html

<標準形式のデータ変換>

 兵庫医科大学での取り組みは、HIS(医療情報システム)からHL7形式で患者基本、処方、検査結果、病名登録などを得て、これに紹介状など各種文書を付加してCDを作成し、それを医療機関で連携させる事例。SS-MIXとは「厚生労働省標準的診療情報交換推進事業」のことである。

 兵庫医科大学医療情報学・兵庫医科大学病院医療情報部 教授、宮本正喜氏によると「標準形式であるHL7であれば、すべてのデータが問題なく連携できると考えていたが、実際にはうまくいかないケースもあった」と説明した。

<二次医療圏と「地域医療再生交付金」>

 ID-LINKは地域の参加医療施設間をインターネット回線で接続し、それぞれの施設が保有している診療情報の相互参照を可能する医療連携システム。

 北海道南西地域・広域医療連携プロジェクトに携わる、札幌医科大学大学院医学研究科生体情報形態学医学部 教授、辰巳治之氏は、道南地区を例にした二次医療圏(※)内では完結できない遠隔地診療の状況を説明し、日本版EHR実現への課題として、二次医療圏単位で交付される「地域医療再生交付金」への問題提起を行った。

 ※二次医療圏:入院治療を主体とした一般の医療需要に対応するために設定する区域。

<地域連携から全国展開へ>

 かがわ遠隔医療ネットワークは、画像や診療情報などを外部のデータセンターに格納し、Web画面から利用できるASP(Application Service Provider)型システム。香川医科大学医学部附属病院医療情報部、香川県、香川県医師会の連携により、香川県が事業として遠隔診断システムのセンターサーバを県に設置し、県下全域の地域医療施設とのインターネットを整備した。全国でも初めてのネットワークが構築され、2003年6月から運用を開始した。

 香川大学瀬戸内圏研究センター教授、原 量宏氏は、周産期ネットワークにおける電子カルテネットワークの全国展開などを紹介しながら、日本版EHRの実現に向けた情報基盤構築の取り組み状況を説明した。

<病院・診療所間の“循環型地域医療連携”>

 一般に地域医療連携のタイプは、脳卒中や急性心筋梗塞(こうそく)などの疾患に代表される、急性期・回復期・維持期などに独立した技術移転が不要な“一方向型”地域医療連携と、糖尿病や生活習慣病など病院・診療所間で治療内容がシームレスに継続する“循環型”医療の2つに分類される。

 わかしおネットは、東金病院と診療所間で糖尿病患者の情報をネットワーク上で共有する医療システム。千葉県立東金病院 内科・代謝内分泌学 院長、平井愛山氏は「検査データや病院医師の治療方針を共有しながら、病院・診療所間における双方向での循環型地域医療連携”を可能にする」と語った。

<診療科目の枠を超えた連携に向けて>

 東海ネットは、脳卒中や急性心筋梗塞などにおける医療情報共有化システム。名古屋大学大学院医学系研究科遺伝子治療学 准教授、水野正明氏は、脳神経外科や神経内科、リハビリテーション科などの診療科の枠を超え、一貫したシステムにおける「シームレス医療の創出に情報基盤の共有化は役立つ」と説明した。

 また、介護施設や在宅医療支援診療所への「電子化に関するアンケート」を紹介。診療所における電子化の有効性について「全体の39%が有用と回答したが、基幹病院や介護施設の70%以上が有用と回答した結果と比べると、格段に低い」結果となったこと発表した。

●患者情報のセキュリティはどう確保するのか?

 日本版EHR実現の課題となるのは、個人情報の取り扱いなどの「セキュリティ」面だ。

 標準化・セキュリティ分科会の浜松医科大学医学部付属病院医療情報部 教授、木村通男氏は、静岡県で実施した「医療情報の取り扱いに関する意識調査」結果を紹介。木村氏によると「生涯記録として1つにまとめたい」という項目について、それを受容する回答が74%あったという。さらに、医療の効率化を目的として厚生労働省などの研究機関に「匿名化された自分の病名情報が2次利用される」ことを回答者の65%が受容すると回答した。

 その上で、木村氏は日本版EHRを実現するためには「国民の信頼を失墜しないように、セキュリティや運用の透明性をしっかり確保することが重要だ」と説明した。その一方で「今後医師は大量の電子データを参照・活用することになる。情報過多が起因となるトラブルを防ぐ策も必要」とも語った。

●日本版EHRに関する政府の方針とは?

 日本政府のIT戦略本部は2010年3月、「新たな情報通信技術戦略の骨子(案)」を発表した。3つの重点戦略の1つとして「地域の絆の再生」を掲げ、「情報通信技術を活用することにより国民が地域を問わず質の高い医療サービスを受けることを可能にするための明確な目標を設定する」としている。

 具体的な施策として、以下の2つが挙げられている。

<「新たな情報通信技術戦略の骨子(案)」より>

・全国どこでも過去の診療情報に基づいた医療を受けられるとともに、個人が健康管理に取り組める環境を実現するため、国民が自らの健康・医療情報を電子的に管理・活用するための全国レベルの情報提供サービスを創出する。また、匿名化されたレセプト情報等を一元的なデータベースとして官民で集約し、広く医療の標準化・効率化及びサービスの向上に活用可能とする。
・高齢社会の本格化を踏まえ、高齢者の就労・社会参画を促進し、独居高齢者の安否を家族等が確認し、在宅医療・介護等において必要なケア情報を提供すべく、情報通信技術を積極的に活用する。

 特別講演に立った、内閣官房IT担当室 内閣参事官、野口 聡氏は地域医療連携のポイントとして「ヒューマンネットワークの構築」「事業の継続性を考えたシステムの構築」「外部システムとの情報交換機能の整備」を挙げた。また、野口氏は2010年2月に訪問した英国、デンマーク、オランダの欧州3カ国における医療情報化の調査結果を発表した。この調査結果を今後の日本の医療情報政策に活用するとしている。

 欧州では「General Practitioner」と呼ばれる、あらかじめ決まった“かかりつけ医師”がほとんどの疾患の初期治療を行い、二次医療や専門病院への門番的な役割を持つ制度が発達している。一方、日本では診療所や病院への受診を患者自らが選択する「フリーアクセス」が一般的だ。

 発表後の質疑応答でも「欧州の制度を日本に適用するのは難しいのでは」という意見があった。野口氏は「欧州の制度を適用するのではなく、日本の医療現場に合ったEHRを進めていく」と説明し、その上で「3月に発表した案を基に、4、5月をめどにスケジュールを策定するなど、戦略の具体化に向けて取り組んでいく」と語った。【翁長 潤】 4月9日0時30分配信 TechTargetジャパン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100408-00000068-zdn_tt-sci
 
   
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