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【ブログ】トヨタのリコール問題の打撃はどの程度か? / 2010年08月01日(日)
 トヨタがリコール問題からそれほど影響を受けていないようにみえるのなら、もう一度よくみた方が良い。トヨタは販売を続行しており、業績が前年から改善しているのは確かだ。しかし、アナリストはトヨタの最大の問題の一部が今まさに表面化しようとしていると指摘する。

 それは、ほぼすべての同業他社の7月の販売見通しが前年同月を上回っているのに対し、トヨタの見通しが下回っていることに表れている。自動車業界専門の調査会社トゥルーカーのアナリスト、ジェシー・トプラク氏によると、トヨタは大手自動車メーカーの中で唯一、7月の販売台数が前年を下回ると予想している。それによると、トヨタが4.4%減となのに対し、ホンダは4%増、フォード・モーターは8.4%増、ゼネラル・モーターズ(GM)は23%増だ。トヨタのコメントは得られていない。

 また同氏は、今年のトヨタの米国での市場シェアが16%を超えないだろうとみている。リコール問題が大きなニュースになる前の年初時点の予想は17.5%だった。

 ある意味、トヨタが市場シェアに固執したことが、トヨタに問題を引き起こした。トヨタは数十年にわたって、信頼でき、頑丈でトラブルの少ない車を作るメーカーだという評判を築いてきた。しかし、ここ10年で同社は市場シェアを拡大することに焦点を移した。販売増に対応するために生産を増やす中で、品質が犠牲になったのかもしれない。これはどこかで聞いたような話ではないか。同社の戦略は、デトロイトのビッグスリーを1年ほど前、絶滅危惧種同然にした失敗の戦略と同じだ。

 トヨタは最近、市場に投入する前に行う検査と試験にかける時間を増やし始めたと述べている。トプラク氏は、同社がかつての経営手法に戻り始めたと指摘する。消費者にとって良いことがあるとすれば、トヨタが時間とともにかつてのような信頼でき、トラブルの少ないメーカーになっていくことかもしれない。

 トヨタにとって問題なのは、品質の上でほぼすべてのライバルに勝ると認知されていたという強みがなくなってしまったことだ。ライバルがこれまで以上の品質の車を作っているため、同社は再びリードを奪えない可能性がある。

【7月30日9時38分配信 ウォール・ストリート・ジャーナル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100730-00000009-wsj-bus_all
 
   
Posted at 13:29/ この記事のURL
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