【賈樟柯】“沈黙の大多数”を描きたかった。 

October 20 [Thu], 2005, 23:26
ビッグイシュー37号(2005.10.15)の賈樟柯のインタビューが良かった。
思えば賈樟柯には色んなことを教えてもらった。
中国のこと、映画のこと。
中国のアーティストのこと。
賈樟柯を知らなければ、いくら中国に行って中国人と中国語で話しても、
いくら映画を観ても、結局なにひとつ知らない、わからないままだったと思う。

『世界』は今週末から公開。
大阪は年内は無理だろうなぁ……待ち遠しい。
って、もう大陸版DVDで何回も観たけど。

以下、ネタバレ。

で、とりあえず朝の電車で 

October 18 [Tue], 2005, 12:37
二玄社『中国現代文学珠玉選 小説1』より

巴金『月夜』

描写が非常に幻想的で美しいと思った。
こんど原語で読んでみよう。

靖国、そして【訃報】巴金 

October 17 [Mon], 2005, 23:55
私は首相の靖国参拝に決して反対ではないが、なんで今日?という気は、した。
中国にケンカ売ってる(悪意を持って参拝している)とイチャモンつけられても仕方ない日程だよねぇ。
それともあれか、神舟6号のお祭り騒ぎに紛れてコソッと行けるつもりだったんだろか?

しかし、中韓および野党はともかく、そもそも与党内の反対派を納得させられないまま行くところに問題があるような気も。

はっ!
また刺客?

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そして訃報
当代文学巨匠巴金19時零六分在上海逝世

『ヨコハマ物語』 

October 16 [Sun], 2005, 23:56
はいからさんで勢いづいて、文庫版1〜4巻大人買いで一気に読む。
初めのほう、ところどころ見覚えのある場面があったように思うけど、通して読んだのは初めて。

で、感想。

やはり、森よりも竜のほうがよっぽど……。

森の魅力が私にはわからないや。

中国経済についてのセミナーに行く。 

October 16 [Sun], 2005, 23:55
なかなか盛況で、まさに老若男女の投資家が集まってました。
先日の五中全会における十一五(第11次5カ年計画2006−2010)の解説とか、今後の人民元切り上げ予想とか、なかなか面白かったです。

思いがけなく韓流-その2- 

October 15 [Sat], 2005, 23:56
シン・スンフン(韓国)
ここで思いがけなく「韓流」を目の当たりにする。
客席の後方、約5/6は、ほぼすべて青い「光る棒」を持ったシン・スンフンのファンだったのであった。

思いがけなく韓流に遭遇 

October 15 [Sat], 2005, 23:55
張亜東目当てで、文化庁舞台芸術国際フェスティバル ポップアジア2005に行きました。
遠いよ、大阪国際会議場。雨の中、必死に行きましたよ。
入場するときのカメラチェックで、来る前に買い物した包みを、「プレゼントですか?」と言われた(中身は網タイツ/笑)。
脇の台にはプレゼントの包みがいっぱい置いてあって、「出演者への贈り物はこちらでお預かりします」と日本語とハングルで書いてある。
そうか〜!私も亜東にプレゼントを持ってくるべきだったわ。お手紙も添えたりして。

『はいからさんが通る』 

October 13 [Thu], 2005, 23:53
とつぜん「そういやあの時代背景は何だったの?満州とかシベリア出兵とか……」と思い、十数年ぶりに本棚の奥から出してきて読んでみました。

面白い!!

もちろん初めて読んだ小学生のときから大好きだったけど、これほどまでに面白かったとは。
物語そのものもさることながら、あらゆる面で衝撃的な作品だと思いました。



しかし、大人になったいま読んでみると、納得いかないこともいろいろ発覚。

そもそも、少尉の魅力がワカラナイ。
それほどまでに想う価値のある男なの?
まーこればっかりは、実際に少尉に会ったことがないのでなんとも言えないけど、客観的に見れば編集長の方がどう考えても魅力的。
なんというか、今となっては少尉のような男と結ばれることが女の幸せだとは思えないのよー。
少尉の愛は、「大きくなったらお嫁さんになる」と無邪気に言う小さい女の子の夢を叶えてあげるようなもの。
だけど編集長の愛は、今の時代にも通用するはず。
っていうか、現代の女子はこういう愛を求めているんだと思うよ。


紅緒は自立した女なのか?
家が決めた許婚という前提があるので仕方がないのだけど、結局は「誰と結婚するのか」が最終目的になっているところになんとなく矛盾が……。
こうなると、「職業婦人」という言葉が頻繁に出てくるわりには、雑誌記者という職業も結局は、少尉不在のあいだ伊集院家の生活費を稼ぐためにすぎなかったの……?と思わざるをえなかったり。
(そういう意味では、なるほど紅緒が最終的に編集長ではなく少尉を撰んだのも理解できる)
もちろん大正時代のこういう段階を経て、今があるのだけれど。
そして、昭和50年代にこれを読んだ世代が、今まさに「負け犬」とか「おひとりさま」とか言われている層だという事実。


晩ごはん 

October 08 [Sat], 2005, 20:37
麻婆豆腐
ラタトゥーユ風野菜の煮込み



黄金炒飯にかけて食べるのが四川流、とかいうのをテレビで見たのでやってみた。たしかに辛さがマイルドになる感じ。

成都の陳麻婆豆腐店で買った麻婆豆腐のモト使用。
辛さはそれほどでもないが、とにかく塩辛い……。




五香醤チキン 

October 08 [Sat], 2005, 12:51
いまテレビを見ていてフト思ったこと。

「五香醤チキン」
これを「ごこうじゃんチキン」と発音しているのですが、なんで「五香」部分は日本語で、「醤」だけが中国語読みなの?

もしかして、実は「豆板醤=dou ban jiang/とうばんじゃん」なんかも同じ仕組みだったのかも? こっちはたまたま原音と日本語音読みが近いから、いままで気づかなかっただけで。

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と思って広辞苑で「醤」を引いてみると、日本語の「醤しょう」も、原料(?)の後ろにつけて「〜みそ」という意味になるみたい。

魚醤 ギョショウ うおじょうゆ
肉醤 ニクショウ ししびしお

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なら、なおのこと「ゴコウショウ」あるいは「うーしあんじぁん」と、どちらかに統一させてはどうか。

……と中国語学習者としては思うのだけど、こういうところが日本語および日本人の柔軟さ、豊かさなんだろうなぁ。
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