『Diamond Eyes』 Deftones 

May 30 [Sun], 2010, 17:03
『Diamond Eyes』 Deftones

この間発売したばかり、最新作6枚目。
2nd『Aroud The Fur』に近い仕上がりとの前評判だったけど、予想通り、全っ然違う。笑
ただ、開放的な雰囲気だった前作からは一歩退いて、ロックの重量感と持ち前の陰鬱感、
そしてチノ・モレノのスクリームを取り戻した、これまでの道程を総括するような作品になっています。
これまでのデフトーンズの変遷に着いてきたリスナーなら、下痢してでも買うべき。
俺個人としては、3rd『White Pony』以来のお気に入り。
全曲死ねますが、お薦めは、激情的なギターリフで畳み掛けるA『Royal』、
昇天するようなサビメロが感涙モノのE『Prince』、チノのスクリーム炸裂のF『Rocket Skates』などなど。

『Bloodflowers』 The Cure 

May 30 [Sun], 2010, 16:55
『Bloodflowers』 The Cure

キュアーの12枚目。もしくは13枚目。
俗に、『Pornography』、『Disintegration』とともに、
キュアーの3大陰鬱アルバムに認定されている(されているのか?)1枚。
俺個人はカラフルでポップなキュアーはあんまり好きではなくて、
透き通るような鬱メロに合わせてロバスミが沸々と歌う、こっち路線の方が好き。
これはマジで捨て曲ない。
特に@『Out Of This Wolrd』、C『Maybe Someday』、G『39』の3曲は名曲中の名曲。
正に集大成と呼ぶに相応しい。
俺はこのアルバムが一番好きです。

『Geneva』 Russian Circles 

April 21 [Wed], 2010, 1:51
『Geneva』 Russian Circles

3ピースのインスト系ポストメタルバンド。
地響きのような轟音と叙情性溢れるメロディの融合という、いわゆるポストロックど真ん中の1枚。
サウンド的には、ぶっちゃけIsisとかそれ系のフォロワーであることは間違いないんだけど、
PelicanやToolに目を付けられただけあって、曲作りやアレンジが秀逸。
ストリングスやホーンなどの管弦楽器が彩る音色も巧みにブレンドされていて、
それが顕著に表現されたB『Melee』は涙腺刺激型の名曲。
これぞカタルシス。
涙で前が見えません。

『The Last Kind Words』 Devildriver 

April 21 [Wed], 2010, 1:41
『The Last Kind Words』 Devildriver

Devildriverの3rdアルバム。
ギターの切れ味とドライブ感に更なる磨きがかかった3枚目。
ドラムに至っては打数の多さが半端じゃないレベルになり、
冒頭@『Not All Who Wander Are Lost』からブラストまで交えて飛ばしまくり。
メロディ偏重方向に流れる世間の風潮の真逆を行く、デスラッシュ系メタルコアの快作。
ボーカルのデスボイスも相変わらず怖過ぎで素敵。歌メロってナンデスカ?
頭から空っぽにして聴いたらスカッとすること間違いなし。

『Tertia』 Caspian 

April 16 [Fri], 2010, 2:42
『Tertia』 Caspian

Caspianの2ndアルバム。
5人編成のシューゲイザー風味のインスト・ポストメタル・バンド。
アルペジオとトレモロ多用のギターに、重層的なシンセサイザーを混ぜ合わせて、
浮遊感と多幸感を限界まで演出した、ポストメタルの名作。
強引に言えば、MogwaiとIsisのイイトコ取りのようなバンドで、ポスト系愛聴者にはたまらない1枚。
曲の組み立てと音の作り込みのセンス、マジで半端じゃない。

『The Blue Album』 Baroness 

April 05 [Mon], 2010, 1:27
『The Blue Album』 Baroness

Baronessの2ndアルバム。
高度な演奏技術、予測できない変拍子、鉄壁のアンサンブル、何処となくオリエンタルなメロディ、
ボーカルの野太い声・・・。
と書き続けると、「モロにマストドンじゃん」みたいに思われるかも知れないけど、
言ってしまえば、マストドン直系の新生代プログメタル。
ただ、先輩ほどはシリアスな玄人感覚に過ぎず、リフにもメロディにも、
耳馴染みの良いフレーズが満載なのが嬉しいところ。
加えて、素直にヤリたい放題な勢いの良さとクールな若者感覚が、とにかくたまらない。
一押しは、彼らの魅力が全開のD『Swollen and Halo』。

『Of Sound Mind』 Ancestors 

April 05 [Mon], 2010, 1:11
『Of Sound Mind』 Ancestors

Ancestorsの2ndアルバム。現在のところ、これが最新作。
フロイドとクリムゾンのサイケ・プログレを、アイシスとニューロシスのスラッジィ・ポストメタル的手法でアレンジした作品で、
旧き良き伝統と革新的な現代ミュージックが融合したその音は、正に現代プログレの最前線を行く素晴らしいデキ。
14分近い楽曲が8曲中4曲と、ある意味で超ハイスケールなアルバム構成になってはいるものの、
ダウナーでありながらドラマ性に富んだ楽曲には、聴いていて全く退屈感は感じない。
特に、A『Mother Animal』とラストG『The Ambrose Law』は、ピンで聴いても悶絶確定。
こーゆーバンドがいるから、こーやって音楽から抜け出せないんだろうなあ。

『City Of Echoes』 Pelican 

March 17 [Wed], 2010, 23:56
『City Of Echoes』 Pelican

Pelicanの3rdアルバム。
Plican特有の鉄壁のアンサンブルが確立した快作で、
冒頭@『Bliss In Concrete』から、A『City Of Echoes』、
そしてB『Spaceship Broken - Parts Needed』の3連発で即死決定。
とりわけタイトルトラックA『City Of Echoes』の秀逸っぷりったらない。
絶妙に絡み合うツインギターとボトムを支える強固なリズミングが、巧みなテンポチェンジを重ねながら、ド迫力の壮絶なエンディングへと収斂していく曲構成は正にパーフェクト。
このアルバムで、Pelicanは俺の中で神になりました。

『This Type of Thinking Could Do Us In』 Chevelle 

March 17 [Wed], 2010, 23:38
『This Type of Thinking Could Do Us In』 Chevelle

Chevelleの3rdアルバム。
ダークでヘヴィなトーンで統一された2nd、メロディアスなスタイリッシュ路線に舵を切った4thの、
過渡期と言えば過渡期な作品。
好みで言ったら、俺は先に挙げた2枚の方が好きだけど、これもまた大好き。
@『The Clincher』、C『Still Running』、E『Panic Prone』、F『Another Know It All』など、良い曲多過ぎ。
何と言っても、メロディとヘヴィネスのバランス感覚がマジで抜群過ぎるね、このバンドは。

『Skeltons』 Nothingface 

March 05 [Fri], 2010, 1:07
『Skeltons』 Nothingface

俺の中では最強のニューメタル・バンドNothingfaceの4thアルバム。
基本路線はこれまでと変わらないし、
冒頭@『Machination』から、暴虐ブリブリのナッシングフェイス節炸裂まくりで、嬉しい限りなんだけど、
今作は、以前にも増してメロディの質と押し引きの妙に重きを置いた、良い意味で非常に巧くまとまった作品と言えますね。
C『Ether』なんかは、その象徴とも言える豪腕バラードで、これがまた俺のツボを押しまくりな訳ですよ。
このセンスの高さは、間違いなくスリップノットとタメ張れるレベルですよ。
結果的にこれがラスト作になってしまうけど、あまりに惜しい。
P R
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