雪華伝説B 

September 16 [Fri], 2005, 17:55
〜第2章〜 予知夢

今日も長くて気分の悪い1日が始まる。

何故、人々は自分で働こうとしない?
何故、人々は自分で治せるような怪我や病気までを妹に治させるの?
妹はそのせいで、酷い時は寝込んでしまうのに…。

人間なんて大嫌い。
早く誰か…悠を助けてあげて…


悠「蜜華?蜜華?」
蜜「えっ?何でしょう??」
悠「どうしたの?さっきから呼んでいるのに…。それに、2人だけなんだから敬語いらないのに…。」

いけない。私とした事が。
悠はタダでさえ大変なのに心配させてわ…。

蜜「はいはい(^^)何でもないョ。それよか、どうかしたの!?」
悠「夢を見たの
『人々が清き心忘れし時、光生まれん
その光人々に栄光をもたらしけれども
一人の者に消されん
その時、光滅び人々清き心取り戻さん
滅ぼし者「月華」なり
名をば「忠義」と言いぬ』

蜜「忠義?誰だろう?この国にはいないはず…。」
悠「この夢どういうコト?私の夢は大抵予知夢でしょ?!誰かが何かを滅ぼすの??」

人々が清き心を忘れし時…光……滅ぼす………月華。


まさか…


蜜「今すぐには私にもわからない。私が解いとくから、悠は今日の準備をしなさい。」
悠「わかった。」

私達…いや、悠が生まれたのが伝説通りなら、光=悠。悠が消えた時、人々の心が変わるの!?
それは、悠の死?
そんなコトは絶対させない。

そういえば、昔父様から聞いたコトあったっけ。
雪華はただ一人愛した者と結ばれてその力を失った…。
その愛した者の名前は…


蜜「月華…」


もしかして、悠の夢は月華が現れたってコトを示しているの?
そして、その人が悠を救う…。
やっと、悠が解放されるんだ。


忠義、
貴方は今、どこにいるの…?






To be continues

桔梗B 

September 11 [Sun], 2005, 12:27
パスタのお店で食事を済ませた後、彼が次どっか行こうか?と
提案した。?顔でいる彼女に、じゃあ俺が決めちゃうよ〜と笑う。

着いたところはゲームセンター。爆音が響く。もちろんこんなところなど
未体験の彼女はちょっとした恐怖を感じた。それを彼は敏感に感じ取り
『大丈夫だよw怖かったら手握ってて〜』と手を差し出す。彼女は
そろそろと手を握った。ドキドキするのに不思議と…安心できた。

彼は空いた手で器用にぬいぐるみを吊り上げた。手のひらに乗る、
可愛らしいくまのぬいぐるみ。『あげるよw』とまた笑う。
その笑顔につられたかのように、彼女も花のような笑顔を向ける。

 「やっと笑った!怖かったよね?ごめんっ!!」
 ちょっと焦った顔になって彼は言う。
 「あ、ううん!大丈夫よ!初めてでちょっとビックリしただけで…」
 そう言う彼女に
 「嘘wめちゃくちゃ思いっきり手握ってたもん、綾音ちゃんw」
 「そ、そんなこと…っ!!…ふぇっ?!い、今っっ!!」
 恥ずかしさで顔を真っ赤にしながらも、名前で呼ばれたことに反応してしまう。
 「名前で呼ばれるの嫌だった??ごめん、もどそっか??!」
 「ううん、名前で呼ばれるのって初めてで…ちょっと恥ずかしくて…」
 「やったぁ!俺、初じゃん☆これからも綾音ちゃんって呼んじゃおうw」

蕾の外側の一枚がゆっくりと開いた。

桔梗A 

September 11 [Sun], 2005, 12:23
彼女は行動に移した。授業中彼が落としたペンを拾うついでに声をかけた。
というか落とすのを待っていたのだが。習い事が休みの日に食事に誘った。
すると彼はこぼれるような笑顔で『そんなのいいよ〜!』と断った。
彼女も彼女で何とかしてお礼を言わなくては…という思いで
『それだと私の気がおさまらないから』…と言って、半ば無理やりに誘った。
次の日曜日。13時に駅前公園。

当日。待ち合わせにはいつも30分ほど早い彼女である。
当然まだいないものと思っていた。が、彼はいたのである。

 「早すぎじゃないかしら??まだ30分前よ?」
 「そういう神野さんも早いじゃんw」
 「…そ、そうねwあんまり人を待たせるのって好きじゃなくて。
  沢田君(彼の名)は、何でこんなに早いの?」
 「ん〜まぁ俺も待たせるの好きじゃないし、待ってるの好きなんだ。
  こう…何ていうか、待ってるときのドキドキが好き、っていうかw」
 「あ、そうね!!私もそんな感じが好きなのかも!」

 「というか…神野さん、お嬢だね〜!!俺浮いてるよw」
 「えっ…へ、変かしら??」
 「変って言うか、多分同い年の女の子達はあーいうのを
  着るみたいだよ」…といって、通りを歩く女の子を指差す。
 「でも、神野さんはこういう清楚な服のイメージだけど!
  だから全然気にしなくていいと思うよ〜!むしろ俺だww」
 そう言って、Tシャツにジーパン姿の彼は笑う。

思えば、彼女は学校の友達と学校の外で会った事はない。
だから、皆がどういう服を着ているのかさえ知らなかった。

蕾が震える。

桔梗 

September 11 [Sun], 2005, 11:57
桔梗の花が咲く。清楚な桔梗の花が咲く。

 「あっ神野さんだ!おはようございますっ!!」

 今日も挨拶をくれるクラスの男の子。
 ん〜でも何となく、敬語ですか??という感じなの。
 確かに…私の周りの環境がこれじゃ無理もないけど…。

そう、彼女の母はこの学校の理事長。
過保護な母により、彼女・神野綾音は黒塗りの車で登下校、
当然習い事があるため、放課後は真っ直ぐに帰宅。
クラスメイトと関わることは、授業中と休み時間くらいなものだ。
そんな生活なのだが、彼女にはそれが普通であるものだったので
何の疑問も抱くことなく生きてきた。

ところが…最近、彼女に変化が訪れた。
自発的な変化ではなかった。ある男によってもたらされたのだ。

その男は、新しいクラスで彼女の隣の席。容姿端麗・頭脳明晰
…のはずなのだが、わざとお茶らけた風で、ムードメーカーも買って出る。
いわゆるカリスマである。周りにはいつも友達らしい男女が集まっている。
彼女は、少し冷めた目で見る癖があり、人は人、自分は自分だと思っていた。
だから、初めのうちは大して意識することもなかった。が、事件が起こった。

英語の授業中、教科書を読むように言われた彼女は、立って読み始めた。
が、ちょうどあまり体調が優れなかったため、途中でふらついてきた。
それでも、途中でやめることができない彼女は、何とか頑張ろうとした。
そんなことをすれば結果は見えていた。もともと体が弱いこともあり、
頭の中が真っ白になり、ついには床に崩れそうになった。その時、
心配そうに見ていたその男がふわっと彼女を抱きとめ、すばやく保健室へ…。
一連の動作を見ていた幼稚なクラスメイトが、二人の仲を噂したのである。
彼女は今まで、高嶺の花のイメージで何の恋の噂もなかった。…まぁ実際に
恋をしたこともなかったが。そのため、この噂に人々は食いつき、あっという
間に広がった。当人達にも、何となくそんな周りの空気は伝わった。
だから、彼女は彼に対して何のお礼の言葉も言えず…けれどそのままでは
いられなかった。何とかしてお礼を言わなくては…。

雪華伝説A 

September 09 [Fri], 2005, 22:16
〜第1章〜 放浪者

永都。
この国には『雪華伝説』と言う古い伝説があった。
それは、何百年かに1度、人々の間に邪な心が生まれた時に伝説の巫女が生まれて人々に栄光をもたらすという。
そしてまた、今この国に住む人々はその伝説に出てくる巫女の誕生を昔から願っていた。
自分達が豊かに暮らせるようにと…。
そして、19年前についに人々が待ち望んでいた巫女が華のような雪が降る満月の晩に生まれた。

人々は心からそれを喜んだ。
そして、伝説の通り巫女の力のお陰で国は豊かになった。
人々は豊かに暮らせるようになってから働きもせず、毎日好きな事ばかりして暮らしていた。
そして、国は豊かにはなった反面、荒れて逝った…。



人間なんて、大嫌い。
自分達で働きもせず、ただ妹の力を頼って暮らしているだけ。
妹に力がなければ別に興味も持たずにただただ暮らしているだけなのに。
人間なんて、大嫌い。
早く…早く誰か妹を…悠を助けて…。



そんな荒れた国に彼はやってきた。
仲間と共に流浪の旅芸人として。

す「何や、この国は。えっらい荒れとるやん。」
ヒ「しゃぁないやろすばる。ここは雪華様の治める国やもん。雪華様が生まれれば、人々は永遠に豊かに暮らせるんや。働かなくても…。」
候「そやかて、ヒナこれには限度があるわ。」
丸「でも、裕さん雪華様にお会いできるチャンスですョ!!」
章「マル…たっちょんはどう思う!?」
忠「…………心は豊かになってへんやろなぁ。」
章「たっちょん、何て??」
忠「あ。ゴメンやっさん。何でもないで!?で、何の話やったっけ??」




彼は何かを感じ取ったのだろうか…??



To be continues

優しいね 

September 09 [Fri], 2005, 22:15
ィィのょぉ〜
昨日うちが勝手にキモク愚痴っただけだから〜〜〜
YOUは優しいね。
YOUは強いよね。

うちは…弱い、汚い、逃げ道をちゃんと確保してしまう卑怯者。
そんなカンジですかねぇ
今、彼は確かに心の奥底に引っ掛かってるョ。
でもさ、今はホントにカレが好き。
それは、ホント。
どうにかして、話したいし、友達でもいいから仲良くして欲しい。
ライブだって行きたい。


Q,そんなうちにカレをほっぽれる????



A,ほっぽれるワケないぢゃん。


でもさ、ヤツは何でも言ってくる。
言い返せばイんだけど、ヤツは自分の言ったコトは曲げない。
昨日もそう『言ってる事が違ってる』の連続。


だったら…そんなに言うんだったら…諦める!?
でもさ、ヤツのその一言で諦める自分が嫌。
でも、昨日書いたみたいにいっぱいハッキリしない自分も嫌。


確かに、昨日は感情的になってたかもしれない。
でも、1回気持ちをリセットするのもありかなぁ??って。
何かさ、そぉ考えるとどぉすればイイかわかんなくて、頭がグチャグチャで痛い。


カレが好きって大きな声でホントは言いたい。
でも、邪魔をするヤツ。
そんなヤツが嫌で、怖くて、逃げ道しか作ることを考えないうち。
サマスペですばるが『目の前の事から逃げ出さずに、自分で進んで行け』って言ってて、それを強く胸に刻んだハズなのに。

YOUのコメ見て思った。
カレのコトホントは好き。
それは、胸を張って言える。
彼もたまに心の奥底から顔を出すけど、それもまたよし。
来週からはそろそろエンジン始動…かな。
うち、YOUみたいな友達がいて、ホント嬉しいョ。
こんな感情的になりやすくて、感情に流されるうちの話聞いてくれるし、優しい言葉とキツイ言葉両方くれるし!!
こんなうちを、お願いだから嫌わないどいて…。


雪華伝説 

September 09 [Fri], 2005, 0:30
MEKのヘッポコ駄文第2弾持って来ました


雪華伝説

〜序章〜

遠い昔この国が出来たばかりの頃、人々は争い事ばかり起していた。


そんな争いの中、華のような雪が降った満月の晩に彼女は生まれた。


彼女が生まれた時に発した光は人々の争いという醜い心を浄化した。


それ以来、その国は人々は争い事を起さず、豊かに幸せに暮らした。


いつしか人々は、彼女を巫女として敬い崇めた。その名は『雪華』。


そして、雪華が唯一この世で愛した者を『月華』と呼んだのだった。














人々が清き心を忘れし時光生まれん
    その光人々に栄光をもたらしけれども


           一人の者に消されん
               その時、光滅び人々清き心取り戻さん


                            滅ぼし者「月華」なり
                                名をば「忠義」と言いぬ



To be continues

 

September 09 [Fri], 2005, 0:30
もぉ、疲れちゃったょ。
うちはどおすればいいの?!
確かにあの頃は彼が好きだった。
けど、今はカレが好き。
でも、心の中にまだ彼が残ってる気がする。。。


朝カレとすれ違えたら嬉しくて、見かけることが出来たらもっと嬉しい。
たぶん彼よりカレが凄く好き。
でも、今日ヤツに言われた。
『言ってる事が違ってる』
それ、今日の雰囲気的に出してイイ言葉ぢゃなかったょね??
今は、カレがホントに好きっだてコト知ってるよね?
もぉ、彼ぢゃないって知ってるょね!?
確かにちゃんとあの子に「もぉ、彼ぢゃないって」伝えなかったうちが悪い。
でもさ、なんでそんなコト今言うの??
何で、察してくれないの??

だって、夏のあの日は貴女はいなかったぢゃん。
あの時は彼に彼女がいるの知っててもでも、気になってた。
でも、うちはカレに惚れた。

最初は純粋にカレの音が聞きたかっただけ。
でも、だんだん彼の事を聞いたり見たりしてたら好きになっちゃたんだもん。
気が多くて最悪だってコトはわかってる。
でも、やっと彼の方は踏ん切りがついてきたの。



でも、こんだけ人を振り回して、気が多い最低なうち。
自分が悪いのに人の所為にしちゃう最低なうち。
罪を作りすぎた??


なら、償うョ。
彼もカレも、もぉいらない。
恋なんてしない。

うちにそんなのムリだって、何でそんなコトすんの!?ってキミはうちを怒る??
何、かっこつけてんのってキミは怒る?
でもさ、うちなりに考えたんだョ!?
キミは
『一目惚れだったんだから人に協力してもらえ』
って言ってたけど、うちは人を使いすぎた。


何か、学校行きたくない。
ヤツに会いたくない。
会ったらきっとこのドロドロな感情がいつもより濃く出てきちゃうから。

ねぇ、キミならどぉする??

おつかれ〜★ 

September 08 [Thu], 2005, 22:50
いやぁ。。。お疲れさすがMEKはえらいなぁ。。。
あたしなんかサボりーですわっ…
これから頑張りまぁす

恋心C 

September 07 [Wed], 2005, 23:17
その後、教室に戻って報告した………ら。
雅・悠「「付き合うことになった??vv」」
悠「雅ちゃんが言うてた事が現実になりよった。」
雅「な?言うたやろ!?お互いが気付いてないだけやったって。うちがちょっと手伝ってやったんや。なぁ?大倉??」
忠「ぅ?ぇぁ…まぁ…な。」
蜜「何??どういう事??」
雅「まぁ、細かい事は気にしちゃあかん!!今日は2にんで仲良く帰りぃ☆★☆」
悠「ばいば〜い♪」



あのね、さっきの事帰りがけに忠義に聞いたの。
そしたら…

忠「俺も、屋上で逢った時から蜜華の事気になってたんやでvv」

だって。で、幼馴染の彼女の雅に相談してたんだって。
そしたら、雅が忠義を屋上で待たせて、私を屋上まで行くように仕向けた。と。
やられたかんありありだけど、雅には感謝だネ☆
今までの努力も無駄にならなかったし♪♪

忠「なぁ、蜜華ぁ〜」
蜜「ん?」
忠「愛してんでvv」
蜜「っつ…………//////////////」


☆END☆
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