エイジ 重松清

June 06 [Sun], 2004, 9:48
中学二年生のエイジ。ルームメイトが街を騒がせていた連続通り魔の犯人だった。
この事件を通して、エイジはいろいろな事を考え、感じる。
事件を起こしてしまうにはいたらなくも、エイジにもある心の闇の部分は、この時期の子供たち全般にみられるもののように思えた。
ツカちゃんやタモツちゃんなど、それぞれ個性的な友達もまた、巷の子供が考えそうな意見を代弁している。
巷でも起こりうる事件だっただけに、なんだか現実と本との区別がつかなくなるほど、この本にのめりこんで読んでしまった。
わざとらしさを全然感じさせなかったのがよかった。
(新潮文庫)★★★★☆                                
  • URL:http://yaplog.jp/you_1102/archive/36
Trackback
Trackback URL
こんなに劇的な中学生時代を
過ごしてはいなかったけど、
エイジはきっと私。

好きな子がいて、
部活に一生懸命で、
クラスでのポジショ?...
ウサギゴヤ・改  October 01 [Wed], 2008, 22:47
どこぞの「少年A 14歳」が報道されたとき、わたしはすでに成人して…
活字中毒のブックレビュー  June 22 [Fri], 2007, 17:24
【14歳の少年の心】 

同級生が、通り魔だった。
しかも同じクラスの・・・アイツ・・・。

主人公少年のエイジは14歳。
語り手が一人称で14歳男子・中学2年生の2学期・・・人間をあらゆる面で最も成長させるガラスの時期。
そんな多感で繊細な頃の男子中学生...
雑板屋  September 08 [Fri], 2006, 21:16
ここ数日は、「エイジ/重松清」を読んでました。
(内容はどれも同じですが)アタシが読んだのは下記画像:左の文庫版です。
えっと、画像の説明をしますと、真ん中のが正規の(?!)ハードカバーのもので、右のが、その文庫版。なぜ、文庫版が2種類あるのかというと、理...
happy smile  August 06 [Sat], 2005, 13:04
タイトル:エイジ
著者  :重松清
出版社 :新潮文庫
読書期間:2005/04/23 - 2005/04/26
お勧め度:★★★★

[ Amazon | bk1 | 楽天ブックス ]
ぼくの名はエイジ。東京郊外・桜ヶ丘ニュータウンにある中学の二年生。その夏、町には連続通り魔事件が発生して、...
AOCHAN-Blog  May 07 [Sat], 2005, 12:57
Comment
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク 絵文字 プレビューON/OFF
利用規約に同意
 X 
禁止事項とご注意
※本名・メールアドレス・住所・電話番号など、個人が特定できる情報の入力は行わないでください。
「ヤプログ!利用規約 第9条 禁止事項」に該当するコメントは禁止します。
「ヤプログ!利用規約」に同意の上、コメントを送信してください。
ゆう
こんばんは。
コメントありがとうございました。
おっしゃる通り、私も読後はいろいろと考えさせられることがたくさんありました。
重松さんは本当にいろいろな心理をよく理解していらっしゃいますよね。
いつも感心させられます。
March 06 [Mon], 2006, 21:06
本当に色々考えさせられる作品でした。あの微妙な心理状態を描いた重松さんにはとても感心しました。
March 05 [Sun], 2006, 11:42
最新トラックバック
2004年06月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
P R
プロフィール
  • ニックネーム:ゆう
  • 趣味:
    ・読書
    ・ハンドメイド
読者になる
コメント
laifaさんへ
奇跡 中村航 (2012年02月09日)
laifa
奇跡 中村航 (2012年02月05日)
じゃじゃままさんへ
麒麟の翼 東野圭吾 (2012年01月30日)
じゃじゃまま
麒麟の翼 東野圭吾 (2012年01月28日)
苗坊さんへ
ぐるぐる七福神 中島たい子 (2012年01月07日)
苗坊
ぐるぐる七福神 中島たい子 (2012年01月05日)
latifaさんへ
炎上する君 西加奈子 (2012年01月05日)
laifa
炎上する君 西加奈子 (2012年01月05日)
苗坊さんへ
2011年マイベスト (2011年12月30日)
苗坊
2011年マイベスト (2011年12月29日)