「世間的には悪いこと。」 

January 13 [Sat], 2007, 15:27
溜めないで書こう。いつかは思い出になる過去を。

私の好きな彼。
彼じゃないけど彼と呼んでしまう。
だって何て呼んでいいか分からない。

いつでもそうだ。
最初は学校の先生。
その次は芸人。
そして今度も…。

救いようがない。

昨日も一昨日も一緒に帰れた。
一昨日は電車が止まっててって話をしたら送ってくれた。
そして昨日は、私が会いたいと言った。

本当は「今、忙しいから落ち着いたらカラオケ行こうね」って言われてたけど
昨日は何でか絶対言おうと思ってたことがあって、
それを抑える為にはメールじゃダメだったから話してみた。

一昨日も待ち合わせたTSUTAYAで待ちぼうけ。
迷惑かけたくないと言う気持ちから、もう帰ろうと思ったときに
「ごめんね。待っててね。」

なんで私は1時間以上も待ってのかよく分からないけど、
気付いたら自然と待ってて、気付いたら彼が後ろにいた。


車に乗って珍しくずっと無言。
「ごめんね。怒ってる?」と彼が聞いてきたことになぜが腹が立った。
「遅くなったのはしょうがないです。理解してるつもり。
自分に怒ってるだけだから気にしないで下さい。」
と言う言葉を遮るように

「ねえ。今日はお前の願い事を一つ聞いてやるから。」と。

とにかくひたすら考えた。
思う言葉があるはずなのに出てこないけど、彼はじらす。泣きそうになる。
「なんだ。結局お前は満たされてるんでしょ?」
結局、一緒にいたいとか帰りたいとかしか言えなくて
それでも「はい、時間切れ」と言ってくる彼に急いで出た言葉。

「じゃあ、ドライブしたい。」

ドライブではラーメン屋を探しながらも言いたいことは話せず
なんでだかこの土地でのお互い昔の話をする。

干支が一回りも違うから、話が微妙にずれる。
それでお互い笑ってね。

ラーメンは太るからってことで、コンビニで肉まん買った。
私たちのいつもの悪い癖。

気付いたらもう家まで帰ってきてた。

「はい、着いたよ。」と彼が言う。
私の目的を果たしてないことを知りながら。
私も私なり表現で、まだ伝えていないことを話すと
私が「綺麗だよ」と話した夜景が見えるところへ連れてってくれた。

言いたいこともあるのに言葉が出てこないのはなんでだろう。
振り絞って出たのは、

「ダメだよね。これじゃあ。」

「じゃあやめようか。辛いんでしょ?」


そして理性と本能の話を始める。
そんな言葉、耳に入ってこないし、今でも覚えていない。

その事に気付いてか、彼は私にキスをした。

「もう、これ以上甘えたくないの。」

「気付いてないの?甘えてるのは俺だよ…。」

初めてデートした日から半年。
長い時間一緒にいたのは久しぶりだった。
何をするわけでもなく、ただずっと抱きしめ合ってキスをした。

「お前さ、不器用なフリばっかりして本当は器用だな。」
そっくりそのまんま、彼にお返しした。

「俺が一番心配してるのは、お前が可愛くて怒れなくなることなんだ。」噴出し笑いをして、「はいはい」といつもの会話。
本当は嬉しかったことに気付いてもらったら少しは楽だと思いつつ。


何も変らない今日がまた始まる。
結局どうなるかは、誰が知ってるのかな。
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