一夜城

May 17 [Wed], 2017, 22:55

先日の日曜日、
小田原で野暮用を済ませた後、
一夜城に寄り道してきました。

入口から すぐ左に行くと、  
いきなり目の前に石垣 現る!

見上げてるだけでドキドキしてしまいました。

 

1590年、秀吉が北条氏の小田原城を包囲した時、本営として
総石垣の城を築いてから石垣山と呼ばれるようになったそうですが、
一夜にして築いたかのように見せかけたことから、
石垣山一夜城と呼ばれています。

この一夜城は、関東で最初の石垣の城だそうです。
今でも たくさん残っている石積みは、
近江の穴太衆(あのうしゅう)による野面積みと呼ばれるもので、
浜松城、岡崎城、彦根城他などでも見られる石積みです。
規格の無い自然石を適切に組み合わせることで強固になる この技法は、
高度な技術がうかがうことが出来ます。

築城後400年余り経過していますが度重なる大地震にも耐えてきて、
今日まで当時の面影を残しているのです。



今の私たちは だらだらと楽に歩けるように整備された坂を上がって
城に行かれますが、当時はどうだったのかしら?

秀吉がここに滞在した100日余りの間に、
千利休や淀君も訪れたそうですが、
利休さんは男性ですから大丈夫だとしても
か弱い淀殿は歩けたのかしら?

な〜んて心配していると、連れが一言。

当然 籠で行ったでしょう。

で、落着。

しばらく歩くと広場に出ました。
二の丸跡です。


そこから更に上へ。
本丸跡です。


シャガが一面
薄紫の花を咲かせていました。

そこには、
連理木なる縁結びの木もありました。
左側がケヤキ、右側がヒノキで、
上の方の枝が繋がっています。



この日は、歩いていると汗ばむくらいの気持ちの良い天気で
本丸跡の緑陰は、時折り吹いてくる涼風と共に
何とも気持ちが良く、ず〜っと居続けたい気分でした。

展望台から小田原の市街と相模湾を見下ろしました。

赤の矢印辺りが小田原城です。

ズームインするとこんな感じです。
中央付近が小田原城。


秀吉と淀殿も、緊張の日々の合間に こんな風景を眺めたのでしょうか?

帰途の坂道で、
こんな変わった蝶(蛾?)に出会いました。



秀吉の化身?
一瞬、そんな感覚になりました。


またぜひ!
何度でも行ってみたい、
私の「お気に入り」になりました。















P R
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