1.狭い世界で1位を目指せ!

March 11 [Tue], 2014, 3:24
狭い地域で、1人1人に近づいて、ファンを増やす。

局地 接近 一対一
まずは友人から責める。個別撃破 一点集中

第一の目標は貴方の住んでる町内でナンバーワンのバンドになること!

 ナンバーワンのバンドのファンのシェアは次第に上がっていきます。注目度が上がるからです。
 貴方の町内で、ファンのシェアが40%を超えると、圧倒的になっていきます。
 町内に限っていえば、メジャーバンドを超える人気を得ることも可能な場合があります。

 ナンバーワンのメリット=ブランドの構築ができる。(〇〇町or○○村のバンドといえばあなた。みたいな)

大きなマーケットで1位を取るのは難しいので、勝てる見込みができるレベルまで戦場を狭くする!

決して営業範囲を広げてはならない。広げると失敗確率が急上昇します。

シェアナンバーワンになって暫くしてから隣町に攻めて行きましょう!
いきなり競合が多い都会へ攻めていかないように気をつけて下さい。


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2.ライブはいつの時代も儲からない

April 14 [Mon], 2014, 3:25
ライブや物販で稼げば良いと最近言われています。
では簡単にシミュレーションしてみましょう。(あくまで「簡単に」ですよ。)

掛かる経費
ライブ会場費=(キャパ200想定)20万円
広告費=5万円
交通費&宿泊費=3万円(激安を想定)
練習スタジオ代(1時間2000円*20時間)=4万円

合計31万円

チケット3000円÷200人動員=60万円

経費60万円-売上31万円=29万円

29万円÷4人=7万2500円

年間50回やれば年収350万ですね!
同じ地域で毎週ライブやっても人は来ません。
なのでツアーで全国回るわけです。

皮算用過ぎますが、ここでは置いておきましょう。


さて、ここで問題が出てきます。

★50回分の経費を最初に捻出できるか。
広告費と、練習スタジオ代はまとめられるので、計算から外して考えてたとしても、
会場費20万*50回分=1000万円が必要になります。
実際には最初の数回分の利益を廻していくのですが、

★毎回満員にできるか。
200人*50=のべ1万人の入場者が必要ということになります。
活動している方は分かると思いますが、ライブで200人呼ぶって、まぁ大変です。

★時間拘束
新曲を作る時間もプライベートの時間もなくなってしまいます。

実は、プロミュージシャンで月に10日くらいライブしている人は結構います。
(特にジャズ/フュージョン系で多い)
複数のバンドで活動している場合が多いので可能なんですね。
ジャズ/フュージョンはアドリブが主体の音楽なので、
何回ライブしてもお客さんが飽きにくいのもあります。

プロミュージシャンの場合は、リスクをライブハウス側が持っている場合、
またはスポンサーが付いていて、会場費をスポンサーが払っている場合があります。
スポンサーが付くくらいになってみたいですね。


もう一つ売上を増やす方法として、グッズを売るっというのがメジャーですが、
制作費、制作時間、在庫を抱えるリスクも考えていく必要があります。
アイドルや、ビジュアル系バンドはグッズが主な収入源となっている事も多いですね。
これはキャラクタービジネスとして成り立っているからです。


基本的に会場代が高い日本ではライブを収入の柱にしていくのは難しいです。
(海外はカフェ形式が主流であり、チャージバック&ホールレンタルが基本の日本とは少し事情が異なります。)

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4.インターネット時代では複製可能なデータは無料化する。しかし実は・・・。

April 14 [Mon], 2014, 3:25
90年代までは、音楽を聴く為にはレンタルショップを利用していました。
そして、コアなファンはシングルCDを買い、アルバムCDを買いました。
現在は、皆youtubeなどで無料で聴いています。ダウンロード違法化されましたが、
売上は一向に回復しません。
 音楽配信では、日本ではitunesもそこまで流行ってはいません。
サブスプリクションモデルが話題になっていますが、料率について一部では少なすぎるという意見もあります。
コピーが無限にできるデジタルデータは価格が下がっていき、最終的に無料化していきます。

itunesやspotifyで配信する傍ら、全曲無料公開してしまいましょう。
とにかく音源は知名度を上げるためのツールとして割り切ってしまいます。

なのにitunesやspotifyで売り出すのに何の意味があるのか?という話ですが、
第一にブランド構築の一貫です。メジャーアーティストと同じ土俵に貴方の楽曲があるというだけで
凄いと錯覚してくれる人が少数ですが居るはずです。
そして第二に、それでも有料で買ってくれる層が居るということです。コアなファンであればあるほど、
配信でも買ってくれます。


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5.「ファンを作る音楽」の要素。

April 14 [Mon], 2014, 3:26
音楽にテクニックは、ある程度は必要ですが、超絶技巧が必要という訳ではありません。
(テクニックが売りのバンドもありますが、一般論では、ということです。)

ジャンルで決まるわけでもありません(ボーカル曲が有利なのは確かです。)

じゃあ、何が重要なのかという話ですが…答えを言います。

それは「妄想を起こす音楽」です。


ところで、人間は、脳内に作業エリアをもっています。

五感(視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚)から入力された情報は作業エリアに送られ、作業エリアで映された映像を
意識が見ています。

一方で、記憶から引っ張り出してきた情報も作業エリアへ送られ、作業エリアで映された映像を意識が見ることも出来ます。

現実からの情報は五感情報です。記憶からの情報は仮想世界の情報です。

人間はリアルな世界だけを感じているという事は殆どありません。
五感情報が作業エリアに送られ、その情報を記憶が加工し、その情報を意識が見ます。

つまり、人間は何らかの操作された情報をリアルだと感じています。
こういう働きがあるため、小説の仮想世界に埋没することができます。

埋没している感覚を臨場感と言いますが、それは肉体反応で判断することができます。
漫画の悲しい場面で涙をながす。理不尽なシーンで怒りを感じる。

人間が現実だけを認識するのであれば、
紙に印刷されたインクの滲みを見て涙を流すというのは本当はおかしなことです。
脳の中に仮想空間を持てるように進化している事の証明です。

そして、人間は仮想空間と現実空間を同時に持っています。

例えば、パソコンで2つの動画を同時に見ている状態です。
興味の強い方に目が行きます。興味の弱い方には意識が向かなくなります。



同じで、記憶からの情報(仮想世界)を強く感じると、現実世界への意識が弱まります。
つまり頭の中が妄想で埋め尽くされている状態です。
この状態が「トランス」です。

ファンが出来やすい音楽とは、トランス状態を作りやすい曲の事です。

では、そのトランス状態を作りやすくするためにはどうすればいいかを考えてみたいと思います。

★「記憶から情報を引っ張る為に」目新しすぎる曲にしない。
コード進行4.5.3.6が何故コレほどまでにポップスで使われまくっているかを考えてみて下さい。
親しみやすさとも言い換える事ができます。全く同じだとパクリになります。
「どこかで聴いたことがあるけどちょっと新しい」を狙って見て下さい。

★踊りやすいリズム
4分音符を感じさせる音楽。90年代の小室ブームの理由。
踊らせるということは、「肉体反応」を起こさせているとも言えます。
フュージョンのような、座ってライブを見るタイプのバンドも、手拍子をさせるような曲を作ってみましょう。

★繰り返しのフレーズ(リフ)
繰り返しのフレーズを聴き続けると頭がぼーっとしてきます。
すると、トランス状態を作りやすくなります。ロック・バンドのイントロにたくさん使われていますね。


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6.ボーカル曲が有利な理由

April 14 [Mon], 2014, 3:26

言葉のチカラ
人間の脳にとって重要な道具が「言葉」です。
一般的な人は、脳内の「考える」ということを言葉で行っています。

肉体の感覚器官から、神経を通して、脳内の作業エリアに入力されます。
言葉は情報そのものが直接作業エリアに運ばれて行きます。

文章は目から入り、会話は耳から入りますが、この場合は手段として使われているだけです。
言語は、五感よりも記憶よりの情報伝達になります。

実際、視覚情報は視覚野、聴覚情報は聴覚野で処理されますが、
言葉は、言語野含め大脳皮質全体で処理します。

言葉は、現実よりの五感情報を凌駕できます。(いたいのいたいの、とんでけー)


映像を思い浮かべるような歌詞を書きましょう。
物語を表現するように。



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7.結局音楽そのものでマネタイズは難しい。

April 14 [Mon], 2014, 3:27
ミュージシャンは属人的ビジネスです。
貴方自身のファンを作ること。そしてコミュニケーションでマネタイズすることです。
レッスンや、ファンクラブなど。

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