花めくすず音 

2005年08月07日(日) 1時43分
大酒飲みの若旦那にはあえておすすめはしませんが、よっぴ的に大好きなお酒のひとつです。
・・・というわけで今回はすず音のご紹介。
このすず音は発泡清酒という分類のお酒で、ひめぜんをベースに発泡性をプラスした、いわば和製シャンパン。ほのかな泡に、一口目で酸味、そして甘味を感じます。グラスに注ぐと、きめ細かな泡が立ち、プチプチと弾け”すず”の音のような感じなので、”すず音”と命名されました。1998年、テスト販売されるとすぐに話題になった新感覚のお酒で、その製法はシャンパン同様、瓶内で二次発酵させることにより炭酸ガスを液中に溶け込ませ発泡性を持たせるといったものです。開栓してグラスに注ぐとあたかもシャンパンのごとく非常にきめ細やかな泡となって立ち上がります。この様な特別な製法の為大量生産が出来ない、希少な商品です。(まあ、SDJに行けば手に入りますが・・・。)アルコール分約5%なので、お酒がちょっぴり苦手な人にも一度はお試しいただきたいお酒ですな。

精米歩合65%
アルコール分:4.5〜5.5%
日本酒度:-70〜−90
酸度 :3.0〜4.0
アルコ−ル:15.5%
原料米:トヨニシキ

で、本題の「花めくすず音」ですが、こちらは一昨年12月初旬にテスト販売されたものです。「すず音」をベースに、地元宮城県松山町産の黒豆と紫黒米を用いた天然色素を加え、ほのかなピンク色のリキュールに仕上がってます。試飲した感じはほんのりしたピンク色で今までの「すず音」と比較すると幾分甘みをおさえた、キレの良い仕上がりになっいてます。(日本酒度は-60程度)やさしいピンク色でかわゆいので、モモレンジャーのよっぴこはすず音よりこっちの方が好きかなぁ〜。大のお気に入りになりました。あん様ありがとう。

Chateau Cheval Blanc1970 

2005年05月31日(火) 0時00分
Ch. Cheval Blanc 1970 
[シャトー・シュヴァル・ブラン]
Premier Grand Cru Classe 'A'
サンテミリオン特別第1級A
ボルドーで最も深遠なワインと評され、多くのファンを持つシュヴァル・ブラン。シュヴァル・ブランは10大シャトーのひとつです。「第一特別級A」は、サンテミリオンでこのシュヴァル・ブランとオーゾンヌだけが名乗れる格付け。ポムロールとの境界線に位置するこのシャトーは、その土壌がグラーヴと呼ばれるカベルネ・フランに適した地質のため、カベルネ・フラン2/3、メルロー1/3というブレンドで造られ、他のサンテミリオンやポムロールのワインとも違った特徴を持っているらしく、ボルドーの名シャトーの中でも珍しいみたいです。名前の意味は「白馬」。アンリ5世がここで白馬を乗り換えたことに由来しているらしいよ。シュヴァル・ブランは、飲み頃の幅が最も広く、早熟でありながら20年から30年熟成するにふさわしい内容と総合的なバランスや強さを持つといわれています。カベルネ・フランはシュヴァル・ブランの、鉄鉱石を岩床とした砂利の多い、砂礫質および粘土の土壌で最高となり、極めて豊かで、熟した、強烈で、粘り気のあるワインを生み出します。暗いルビー色で、優秀なヴィンテージならば、(あん様の生まれた年、1970年はいい年らしいよ!)ふくよかで、果実味に富んだワインとなり、フルボディ(あん様の好きなおもーいやつ)で、みずみずしく、若い時点でも飲みやすく、そのブーケは華やか!とのこと。
[ブレンド比率: カベルネ・フラン66% メルロ34%]

ワインの格付け〜ボルドー地方サンテミリオン地区〜 

2005年05月30日(月) 0時00分
[ボルドー地方サンテミリオン地区格付け]

[第一特別級A] Premier Grand Cru Classe 'A'
 サン・テミリオンの格付けは、1955年に制定。この中で、別格のオーゾンヌとシュヴァル・ブランは第一特別級の中でも「A級」へ。

[第一特別級B] Premier Grand Cru Classe 'B'
 11のシャトーがこのB級へ。オーゾンヌとシュヴァル・ブランのために、「B」という格付けは損をしているような?

[特別級] Grand Cru Classe
 現在、54のシャトーがあります。メドックで言えば、第3級から第5級といったシャトーかな?

[特級] Grand Cru
 やや、紛らわしいこの格付けは、500位のシャトーが名乗っています。格付けは頻繁に見直されます。メドックにたとえれば、ブルジョワ級クラス。サンテミリオンの場合、最後に「Classe」が付いているかどうかに注目。

用語集〜格付け〜 

2005年05月29日(日) 0時00分
[格付け用語]

例えば、「プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ」という格付けがありますが(シュバルブランの格付けもこれ!)、その意味は?と言われるとちょっと困る。そこで、まず始めにその意味から。

・プルミエ(Premier)
 「第一の、最初の」。「First」の意。
 「1er」という表記は、この意味。

・グラン(Grand)
 「大きい、偉大な」という意味。
 英語の「Great」にあたります。

・クリュ(Cru)
 「(ぶどう酒の)産地」の意味。
 畑の中で名前の付いた特定の区画(ぶどう園)。

・クラッセ(Classe)
 「階級、等級」という意味。
 英語の「Class」にあたります。

・ブルジョワ(Bourgeois)
 「市民、中産階級の人」という意味。
 日本での捉え方とちょっと違います。

用語集〜タンニン〜 

2005年05月28日(土) 7時00分
[タンニン]

葡萄を含めて植物界に広く存在する物質。水やアルコールに溶けて渋みをワインに与えます。果皮や種子に含有が多く、その為、果皮や種子と一緒に醸造しない白ワインは赤ワイン独特の苦味がありません。防腐剤という役目を果たし赤ワインの美しい色素もタンニンの一種で、なくてはならないもの。赤の渋みは貯蔵・熟成によりやわらぎます。

用語集〜ボディー〜 

2005年05月27日(金) 6時46分
[ボディー]
フルボディ
ワインの構成成分が濃厚な長期熟成タイプ

ライトボディ
早飲みタイプのボディが軽いワイン 

ミディアムボディ
                     フルボディとライトボディの中間

用語集〜澱(おり)&デキャンティング〜 

2005年05月26日(木) 7時36分
澱(おり)&デキャンティング
フランス語で lie (リー)。ワインの成分(色素やタンニンなど)が時間と共に不溶性化し、ボトルのそこにたまって出来たもの。年代物のワインによく見られますが、人体にはなんら影響はありません。飲む前に静かにボトルを立てておき、デキャンティングしましょう。又、デキャンティングとはワインを瓶から他の容器に移し替える事。主な目的は、年代物の赤ワインなどにできた澱(オリ)を取り除くためです。若いワインに関して、その固さを空気に触れさせて柔らかさをだすためにも行われます。
ワインを瓶から移し替える際、澱の流れを確認するためロウソクが用いられます。これは懐中電灯等でも代用できますが、フランスでは「ブジィ : ロウソク」を使って、ワインを移し替えることのみを「デキャンテ」と言い、ワインを単に他の容器に移し替える作業(ローソクを使わない時)は、「カラフ」と言うようです。