001

October 23 [Thu], 2008, 20:18
一日一回小説をうpします。(ギャグマンガ日和のBLですよ・・・。)妹子がエロいですよ・・・!?捏造ちょびっとあるよ!

毒のかがやき(太子視点)

「・・・ぃし。」
「た・・・いし・・・。」
「たいし・・・。」
「太子・・・。」
「太子!!」
私が目を開けると、涙でぐしゃぐしゃになった妹子の顔があった。
「良かった・・・。太子・・・。」
妹子は私が目を覚ましたことを朝廷中に知らせに言った。
体がものすごく痛い。
一体何があったのだろう?
昨日はずっとブランコに乗っていて・・・。
あれ・・・?
記憶が・・・・・・・・・・・・・・・ない・・・・・・・・・。
ブランコに乗っていて・・・それからどうしたんだっけ?
朝廷中に知らせ終わったのだろう、妹子が戻ってきた。
「あっ、妹子!私どうしちゃったの?昨日のこと、あまり記憶ないんだけど・・・。」
妹子は静かに座って、息を一つついた。
「ねぇ、妹子?」
妹子は静かに言った。
「・・・太子、あなたはブランコから落ちてその後落とし穴に落ちたのです。打ち所が悪ければもう・・・。」
妹子は泣きながら話してくれた。
あぁ、あの落とし穴・・・自分で作ったやつだ。
体中に包帯が巻かれている。
所々は、血で赤く滲んでいる。
枕元に私の青いジャージが置いてあった。
土でボロボロになっていた。
竹やりで破れた箇所がたくさん・・・。
「妹子、私は大丈夫だよ。」
私はなぐさめるように言うと、妹子は溜め息をつきながら
「はぁ・・・。太子はどこまでバカなんですか?あなたがこのまま治らずにこの部屋に居ると、朝廷内が安定しないんですよ。摂政だってあなただけですし・・・。推古天皇様も心配していらっしゃいましたよ。」
「えー、そんなの馬子さんに任せりゃいいじゃん。」
「僕もそうしようとしましたよ。でも、馬子様は今入鹿様と一緒に東北のほうへ行っているんです。」
確か、馬子さん孫ができたって大喜びしてたなぁ。
「ふぅーん。」
「ふぅーんじゃないですよもぅ!全く人に迷惑ばっかりかけて・・・。」
「心配してくれてありがとう。」
「・・・・・・当然のことです。」
妹子は頬を赤らめて言った。
「ありがとう。妹子」
私は妹子の頭を撫でながら優しく言った。






ここから先は、明日できればUPします。

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    ・マンガ-ギャグマンガ日和が大好きでしょうがないです。
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