吹きガラス教室・生徒作品展

September 17 [Wed], 2008, 0:43
吹きガラス教室生徒作品展・開催のお知らせ!

米澤吹きガラス工房の教室に通われている生徒の皆さんの作品展が、開催されます。
ベテランから、様ざまな段階のみなさんが、心を込めて作った楽しい作品が、
いっぱい展示されます。
また、とても控えめな価格での販売も行われますので、きっと、掘り出し物を
見つけることができるとおもいます。
ぜひ、お気軽に会場にお越しください。

 〔会期〕9月18日(木)〜24日(水)

 〔時間〕AM10:00 〜 PM8:00 (最終日PM5:00終了)

 〔会場〕『ギャラリーPLUS』新静岡センター2階
               TEL.054−651−3680




 

おわら風の盆

September 04 [Thu], 2008, 0:41
普段は、まったく気に留めることのない風。
その風が、人生の様ざまな局面で、それぞれの記憶のなかに
深い陰影をもたらしてくれる。

日々の生活のなかで、風は、様ざまな表情を見せてくれる。
あるときは、人の命まで奪ってしまう激烈な姿で迫ってくるかと思えば、
あるときは、季節ごとの香りを乗せて、やさしく頬をなでてくれる。
あるときは、様ざまな便りを運んでくれる。
人は、風に、たくさんの想いを託す。千の…、いや、想う人の数だけの表情を
風は語りかけてくれる気がする。

そんな風をテーマに、これまで、いくつかの作品づくりに挑戦してきました。

風のイメージを膨らませていくなかで、
いつも心にひっかかっていたのが、“おわら風の盆”でした。
富山県の八尾で、毎年9月1日から3日間行われるこの行事は、
その言葉の響きとともに、知れば知るほど、
ますます興味深いものになっていました。
また、「風の盆恋歌」の小説は、ますます憧憬の気持ちを増幅させてくれました。

三味線、胡弓、そして地歌のゆったりした音色に合わせ、
男と女が舞う姿は、幽玄の世界に誘ってくれます。
ともに深編み笠で、しっかりした線を描く男の舞と、
対照的に色っぽい浴衣姿の女性が柔らかな曲線で描き出す世界は、
どこまでもぼくを別次元の世界に酔わせてくれます。

ずっと以前から、いつかは訪れてみたいと思っていましたが、
なかなかその夢を実現できないでいました。
それが今年、なんとかやりくりがつき、
ゼロ泊2日の強行軍でしたが、ついに行ってきました。
いまや、全国区のこのお祭りには、3日間で30万人が押し寄せるという
すさまじい世界に変わってしまっていて、
小説のなかで垣間見た幽玄の世界は望むべくもなくなってしまっていますが、
そこで観た踊りと音曲の世界は、わずかな慌しい時間にもかかわらず、
十分に堪能させて、心を充足感で満たしてくれました。

今回は、予備情報の旅。次は、あらためて、じっくり“おわら風の盆”と
付き合う旅をしてみたいと思っています。















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プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:米澤正彰
  • アイコン画像 血液型:A型
  • アイコン画像 現住所:静岡県
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静岡市で、米澤吹きガラス工房を主催。
作品作りと教室で、毎日、熱い?時間を楽しむ。
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