公演終了!!! 

2005年10月16日(日) 19時31分
「いのちの洗濯劇場プロデュース 仙台アンソロジー」が無事に楽日を迎えました。
お客様はもちろん、関係者の皆様に感謝感謝♪

まずはご報告まで。

Bプロのゲネ 

2005年10月13日(木) 22時21分
今日はBプロ(夫チーム)のゲネ。

Bプロの順番は
高野蓮『だいじなそうだん』
升孝一郎『ノイズ』と『狂猫病』
熊谷清正『荒神岳地熱発電所PR館』

演出は全て薔薇園さん。12月に出産を控えているのにすごいパワーだ。しかも一人芝居『ノイズ』にも出演。本当にすごい!
(ちなみに私のダンナは『だいじなそうだん』を書いて、熊谷君の作品に出ている。)

A、Bを観てつくづく思ったのは、私の作品は夫チームっぽい出来だという事。
だって私を除くAプロの作品はとても繊細なのだ。なのに私の作品は役者がボロボロになるほど荒っぽい。
あー、繊細な作品を書いてみたい!コンプレックスが刺激されまくりだ。

Aプロのゲネ 

2005年10月12日(水) 23時58分
今日は夜からAプロ(妻チーム)のゲネ。
本番通りに行う最終リハーサルだ。

Aプロは薔薇園さんの芝居といそさんの芝居の間に長い転換があるため、なぜかBプロの役者の斉藤くんが“芸”をして場をつなぐ事になっている。

で、今日が初公開。すごくいいキャラを持っている子なので期待が膨らむ。ドキドキ☆

が、これが全く受けない。だって歌を歌うだけなんだもん。
薔薇園さんがゲネ後のダメ出しで「これを本当にするんですかア?」と聞く始末。本番は明後日なのに!

すると斉藤くんが「よむよむさんの差し入れのお菓子をお客さんに配っていいですか?」と聞いてきた。今回、私は安い菓子をぎっしりと箱につめて「皆のおやつにして」と持ってきた。それを配って間が持つならどんどん配ってくれ。なんならもっと持ってくるぞ!

肝心のゲネですが、あんなに遅いスタートで、よく本番に間に合ったという感じ。皆さん、すごいわ!でもセリフが抜け気味でちょっと不安。

テクリハ 

2005年10月11日(火) 23時15分
今日は夜から公演のテクリハ。
芝居の中の照明や音響などのスタッフワークを順番に通していく。

今回の芝居を書く時に、薔薇園さん(平埜さん)から「狭い小屋で設備もないので、出来るだけ転換は避けてくださいね。」と言われ、素直に従った私。

なのでどの芝居(計7本!)も転換やきっかけは少ないはず。テクリハは簡単に終わるだろう。

と思ったのに終わんねえ、終わんねえ。
Aプロ最初の芝居、薔薇園さんが書いた『もうそれしか言わなくていい』って、ものすごくきっかけが多いんですけど…なんで?
いそさんが書いた『QJ』も普通にきっかけがある。
なのに私が書いた『スリップ』は、最初の音響が入った後はいきなりラストシーン!うーーーー!だましたなあーーー!!

なぜか音響の藤本君が「照明をもっと工夫しましょう」と明りを作ってくれた。ありがとうございます!

夢の香り 

2005年10月10日(月) 20時58分
今日から小屋入り。
音響、照明等の仕込みが始まる。

が、非常に狭い小屋なので、あまり人手はいらないと言われ、10BOXへ“Gin’s Bar”の公演“色彩シリーズAct.4 『BLEUE -夢の香り』”を観に行く。

ここの主宰の井伏銀太郎さんには本当にお世話になっていて、昨年は私の書いた『夜の底』という芝居をプロデュースしてくださった。
しかし普段はスタイリッシュな心温まる芝居を上演する劇団なので、それを期待して観にきた常連さんの中には激しい拒絶反応をされた方もいて、迷惑をかけた思い出が…なんせ、性犯罪被害者の話だもんなあ。

Gin‘s Barは男と女の二人芝居が基本で、今回も男とその義理の妹が主人公。男の妻は女優で、6年前に海で行方不明になっている。そんな女性の思い出を、二人がコーヒーを飲みながら語りあう。

出演する女優とミーティングを重ね、長い時間をかけてじっくりと作る演劇スタイルは、毎回、極上の空間を提供してくれる。

今回は今までの最高傑作の声もあるほどの素晴らしい出来。本当に素敵な時間が過ごせた。

それは性格の問題 

2005年10月09日(日) 23時54分
ダンナと酒を呑みながらTVを観ていたら、今は男が年下のカップルが増えているとのルポをやっていた。
うちもダンナが2歳年下。思わず真剣に見てしまう。

女が得意げに語る。
「若い男は自分の好みに育てられるから」

はああ?私には年下の男を自分好みに育てる趣味なんてないし、それって相手に失礼じゃないか?

などと怒っていたら、ダンナが「あ、これはわかる!」と一言。
それは男が「女が年上だと気を使わなくて楽」と語るシーン。
ダンナ曰く。年下の彼女と付き合っていた時はとにかく気をつかって大変だったそうだ。その点、私は一人にしておいても怒ったりしないので楽だとか…

なんだとおおお!それは性格の問題だろうが!年上だって“かまってチャン”はいるぞ!

不愉快になる(怒

通し稽古 

2005年10月09日(日) 20時27分
今日は最後の通し稽古。

役者も兼ねてるダンナは午後から卸町の10BOXへ。
私も家事を片付けてから駆けつける。

今回、ダンナと私の書いた芝居の共通点はデブ(というかちょっと太め?)と美女が出ること。その上、同じようにお着替えのシーンがある。(ただし美女ではありません)
示し合わせたわけでもないのに、なぜ?
これが夫婦という事かしら?
って違うか…

肝心の通し稽古は自分の書いた芝居だって言うのに笑った笑った。ダンナの芝居に至っては涙が出るほど笑った!
だって着替えてるだけでもおかしいんだもん。服が肉に引っかかって、きちんと着替えができないんだもん。芝居の流れに関係なく眼が釘付けになってしまう!

私の芝居では登場人物二人が真剣な話をしているかたわらで、熊谷君という役者(ちょっと太目の80キロ台)が着替えをする。あまり深刻な雰囲気にしたくない為に、あえてそんなシチュエーションにしたものの、これが予想以上におかしくて、二人の会話が入ってこないのだ。
ダンナ曰く。
「二人の会話を聞こうとは思うんだけど、熊谷君の着替えから目が離せなくて…」
わ、わかる!

熊谷君の着替えでこの状態だ。ダンナの芝居に出る斉藤君(100キロ台!)の着替えときたら、もう!!もう!!しかも熊谷君まで一緒に着替えるのだ!
必見!!

で、稽古が終わっての帰り道、ダンナと「…デブは使い方を間違えると危険だ」という結論に至る。
あれは最終兵器だわ☆

バザー終了! 

2005年10月08日(土) 22時09分
「復活しました!」と書きつつ、はや2週間。
ブログを全く更新していない嘘つきの私です。

脚本を書き終えてから気がついたことは… 「他の仕事を全くしてないよおお!」
ご存知の方もいるかと思いますが、私、PTAの役員でした(汗
その上、8月は会社の決算。9月はメチャクチャ忙しい…
なので、溜めた仕事をせっせとこなしていると、一日の過ぎるのが速い速い!
気がつくと芝居の方は“小屋入り”の前々日。マジっすか?

そして役員の方では、本日、PTA主催のバザーがありました。

10時開始なのに8時半にはお客さんが来ていました。
10時前には体育館(バザー会場)のガラス戸に大勢のお客さんが張り付いていました。

あ、あの戸を開けたら、あのお客さんがドーーーンと来るんですよね!?

で、来ましたよ。来ましたよ。子どものお客さんを突き飛ばして(怒)大人のお客さんが!
…なにも言うまい。つーか言葉もでない。

疲れました。
そして人生の勉強になりました。

全てが終わって家に帰ると、発泡酒のロング缶2本をあけて昼寝。
…変な夢ばかり見ました(涙

宣伝です! 

2005年09月23日(金) 18時45分
衝劇祭2005 「仙台ON/OFF」参加作品

いのちの洗濯劇場
「仙台アンソロジー」短編オムニバス演劇集

仙台の劇作家6人集めての短編オムニバス演劇です。
この6人の劇作家は実は3組の夫婦なのです。
夫婦の作品をAプロとBプロの2チームに分かれて上演いたします。

作/Aプロ 文月奈緒子  いそ     平埜薫梨 
   Bプロ 高野蓮     熊谷清正  升孝一郎
演出/平埜薫梨

●キャスト
後藤 かなえ A/B
紅 美緒(劇団アルファー)B
かんの きん(フリー)A/B
熊谷 清正(ストロール・パレード・ビバ・オール)A/B
齋藤 兼治(空間実験こがねむし)B
薗部 美絵(劇団アルファー)A
三浦 信彦(フリー)B
木村 貴子(出口から入口プロジェクト)A

●スタッフ
照明/吉田みどり
音響/藤本興
制作/薔薇園花江

●日時 (全8回限定25席)
2005年
10月14日(金)20:00〜(Aプロ)/23:00〜(Bプロ)
10月15日(土)13:00〜(Bプロ)/15:30〜(Aプロ)
          19:00〜(Bプロ)/21:30(Aプロ)
10月16日(日)13:00〜(Aプロ)16:00〜(Bプロ)

※途中入場はできません。お時間に余裕をもってお越し下さい。
※開場は開演20分前です。
※席数が少ないので、お早めのご予約をお勧めいたします。

予約電話/080-3145-8041(いのちの洗濯劇場)
予約メールアドレス/inosen@art.707.to
公演中予約メールアドレス/inosen-78@h.vodafone.ne.jp

●会場
ギャラリー・ARATA
仙台市青葉区一番町4-3-3 4F〔1F牛タン佐利〕 

●チケット
前売り 1,500円  当日 1.800円
学生1000円(前売・当日共)
(チケット一枚でA又はBの一公演がご覧になれます)

前売り限定ペアチケット 2500円(チケット1枚につき1公演2名様有効。又は、1名様でAプロ又はBプロの2公演有効(共通))

※ペアチケットはローソンチケット、又は劇団扱いのみとなります。劇団扱いでお求めの場合はお電話・FAX・メールのいずれかよりお申し込み下さい。

日時予約電話/080-3145-8041(いのちの洗濯劇場)
日時予約メールアドレス/inosen@art.707.to
ファックス予約番号/022-294-6261
公演中予約メールアドレス/inosen-78@h.vodafone.ne.jp

ノロイ 

2005年08月22日(月) 22時05分
『ノロイ―小林雅文の取材ノート』(林巧)

本当は映画を観たかったのだが、グロシーン恐怖症の私がホラー映画を見るのは無理。
なので今回もノベライズで我慢する(涙

しかしこれはノベライズではなく、映画『ノロイ』のプロジェクトの一環なのかもしれない。

なぜなら『ノロイ』は“失踪した怪奇現象研究家の小林雅文が残したフィルム”ということになっているからだ。つまり“実話”だ。

なにしろ『ノロイ』のHPのリンク先には“小林雅文 公式サイト”“小林雅文公認ファンサイト「怪奇実話ファン」”まであり、本書も「仕事で怪奇現象を取材していくうちに“呪い”に巻き込まれ失踪することを余儀なくされた彼が、見知らぬ男に託した手記」といった構成になっている。

展開がスピーディであっという間に読んでしまった。面白い事は面白いがなんか物足りない。

謎の“赤ちゃん”の泣き声の正体を追っているうちに、今はなき村の鬼祭(奇祭ではありません)“禍具魂(かぐたば)”という呪いの儀式に行き着く。
その他のモチーフも非常にビジュアル的で、実際に観てみたくなる内容だ。

…やはり映画を観ろということか。
DVDになったら、リモコンを握り締めて観ようかなア。どうしよう?
☆☆☆働きながらコツコツとお芝居の脚本を書き続ける、活字とホラーとお酒をこよなく愛する女。2歳下のダンナ、小6と小2の娘、きじとらの猫と暮らしています。ただいま内側側副靭帯損傷でリハビリ中。階段の上り下りと正座以外はなんとかできるようになりました。☆☆☆
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