酔っ払いって 

2005年03月19日(土) 1時09分
夜の12時近く、ダンナからSOSのTELが入る。
飲み会の後、歩いて帰宅しようとして力尽きたらしい。これで何度目だ!?

母に車を出してもらって、ダンナを捜索する。今回は割と簡単に見つかった。
前回は植え込みに埋まって爆睡していたので捜すのが大変だったのだ。

帰宅途中、母に「いつもいつもすみません!」と謝ると、「あんたのお父さんよりマシよ。あの人は迎えに行くと血だらけになって立ってるんだもん。」
…そうでしたね。

いつだったか、身体半分がすっぽりと溝に入ってしまい、引き上げたら顔の右半分と左半分の色が違くなっていたっけ。
あれに比べればマシか…でも比べてどうする?

「冗談だよ。」って何だ? 

2005年03月18日(金) 23時46分
『叩かれる女たち テクスチュアル・ハラスメントとは何か』(長谷川清美)読了。

“テクスチュアル・ハラスメント”略して“テクハラ”。『2002年現代用語の基礎知識』によれば“文章上の性的嫌がらせ”だそうだ。そんなこと言われてもよくわからないのが普通だと思うが、例を挙げれば「あ!それか!」となる人は多いんじゃないだろうか。

「実は彼女じゃなくて、その彼氏が書いたんだろう。」「彼女のダンナが裏で手伝ったからできたんだよ。彼女だけじゃ無理だ。」というような言葉。別に文章に限らずによく聞く話しなので、今では“「創る」主体を否定し、その道を阻み締め出す行為”となっているらしい。だから仕事上の成果を上司などに横取りされてしまう行為も立派な“テクハラ”だ。

この本の読みどころは著者を司会とした小谷真理、上野千鶴子、斉藤環、北原みのりの討議。内容は小谷真理氏が山形浩生氏に対して起こした“テクハラ裁判”がメインだ。
私は朝日新聞でこの裁判を知った時、山形氏が“小谷真理は巽孝之のペンネーム”と間違った事を書いた為に名誉毀損で訴えられたのだと単純に考えた。バカですねえ。

実際は山形氏は二人が夫婦であることを知った上で、嫌がらせとして故意に書いたのだから性質が悪い。なのに裁判になると山形氏は二人の文章が似ている事を表しただけという“レトリック説”を展開。読んでいると怒りを通り越してバカバカしくなる。こういう人とマジで争わなければいけなくなった小谷氏は大変だったろうなあ。(この裁判は4年の歳月を経て勝訴する。)

この討議で一番共感したのは“「冗談だよ」と言う事で、問題を見えなくする行為”について。いるよねえ、こういう人って。話し合いで自分の分が悪くなると「冗談で言ったんだから」とか「冗談の通じない人は困る」と言って、話しをはぐらかすヤツって(怒

富豪刑事 

2005年03月17日(木) 21時56分
装具をつけて二週間目。市立病院へ検診に行く。
膝はまだ腫れているが、水がたまっていないので大丈夫だとの事。
その後、リハビリの講習を受ける。と言ってもたいしたものでははない。寝た状態で足を曲げずに45度位の高さに上げ、10秒間キープ。それを30回繰り返すだけだ。整骨院の先生が言っていた通り、太ももの筋肉を鍛えて、膝をフォローする方法らしい。って事は完全には治らないものなのか?少しへこむ。

夜、娘たちと一緒に『富豪刑事』の最終回を観る。
小5になる娘のクラスではこれと『ごくせん』が流行っているらしい。
それにしても私は最後の最後まで『富豪刑事(ふごうけいじ)』を“ふごうでか”と読んで、娘に注意されてしまった。
だって私の年代では“○○刑事”と書いて“でか”と読むのが常識(ホントか?)。『スケバン刑事(でか)』『あぶない刑事(でか)』ときて『富豪刑事(けいじ)』はなんとなく居心地が悪いのだ。やっぱ、“でか”でしょ。

刺激 

2005年03月15日(火) 12時07分
『社会派くんがゆく!逆襲編』(唐沢俊一・村崎百郎)読了。

サブカルな(?)二人が現実に起きた事件をテーマに、辛口かつ鬼畜な対談をする『社会派くんがゆく!』シリーズの第4弾。
最初は「こんなこと言っていいの?」とドキドキもののシリーズも、最近はだんだんと物足りなくなってきた。
『“超”怖い話』シリーズの帯(又はあとがき)に“ここに載っている話に恐怖を感じない人は、このシリーズを読み過ぎた為に感覚が麻痺しているのだ。”というのがあったが、たぶんこれもそんな感じなのだろう。

今回、ちょっとひっかかったのが“フェミニズムが母性を否定したから虐待が起きた”というくだり。
“母性”という“偽善”を信じることによって、“女”は“母”になれると言いたいらしいが、それはフェミのことを過大評価しすぎでしょう(苦笑)男性の知識人はよくこの手の事をいってフェミを目の敵にするが、一般の女性にそこまでフェミは浸透していませんって。
それともこういう人の周りにはフェミがうじゃうじゃいるのだろうか?いいなあ。私の周りにはフェミを語り合える人は一人しかいない。うらやましい環境だ。

アンジャッシュ 

2005年03月13日(日) 21時42分
上の娘と二人でアンジャッシュにハマッた。
たまたまつけたTVでやっていた二人のコント観て、娘と二人で大爆笑!とにかく脚本がすごい!めちゃくちゃ計算されているのだ。

で、彼らのDVDを借りるためにレンタルビデオショップの会員になった。そして借りたDVDはどれもこれも面白い。ダンナと下の娘も一緒になって笑い転げた。

特に携帯電話のコント。これは電車が不通になって時間を持て余した二人の男が、駅のベンチに腰掛けてそれぞれに携帯電話をかける。一人は恋愛相談。もう一人は家庭教師をしている子どもに電話で授業(受験が近いので少しの時間も惜しいという設定)。その二人の会話がぴったりとかみ合うのだ。
実は私も似たような設定の脚本を書こうとしたことがあるのだが、5分も持ちませんでした…才能のある人ってすごい!

NO.6〔ナンバーシックス〕 

2005年03月11日(金) 15時42分
四日間かけて、 『NO.6〔ナンバーシックス〕』(あさのあつこ)の1巻から3巻までを読了。

いきなりラノベデヴューはきついので、児童文学に近いヤングアダルト(YA)からスタート。徐々に頭をならして、いつかは『撲殺天使ドクロちゃん』(おかもとまさき)まで辿り着く計画だ。

数あるYAから『NO.6』を選んだ理由は出版当時から気になっていたところに、リブリーアイランドの私の掲示板にきらぴかさんがお勧めの本として挙げていたから。
そしてとても面白かった!ありがとう!きらぴかさん!!

舞台は近未来。全てが管理された都市“NO.6”のエリートコースにいた少年・紫苑は、都市の外から来た謎の少年・ねずみを助けた罪でその資格を剥奪される。そして数年後、冤罪の為に政府から追われる事になった紫苑は、今度はねずみに助けられ“外”で生活をすることになるのだが…

褒め言葉として言うのだが、登場人物は全て類型的。人に冷たいはずなのに何故か紫苑だけは邪険にできない美少年のねずみ。対する紫苑は冤罪の原因になった謎の伝染病の為に白髪になった、人を疑うことを知らないまっすぐな少年だ。「絶対絶対、この二人のカップリング本はあるよね!」と断言できるほどのカップル(?)
その他の人物も推して知るべし。

『屍鬼』(小野不由美)を読んだ時も感じたが、類型的な人物が出てくる類型的な話を読んでいく快感ってあると思う。予想通りの展開になっても「やっぱりな…」とはならずに「きたーーー!」と嬉しくなる感じ。こういう話を書けるのはきちんとした筆力があるからだ。だから“意外な展開”に限らず、まっすぐに突き進む。

で、こういう話で困るのが途中で終わること。一気に読みたいのに4巻はまだだ!辛い!!

リブリーアイランド 

2005年03月09日(水) 21時59分
祖父母の命令で、娘たちは“ゲームは一日30分以内”となった。
TVや雑誌を見ているうちに“ゲーム脳”というのが心配になったらしい。

とはいえ、娘たちはゲームをほとんどやらない。我が家にあるプレステ2は完全にDVDプレーヤーと化しているし、時々、思い出したようにゲームアドバンスをやるだけだ。それも『牧場物語』といった平和なものばかり。
しかし禁止されるとやりたくなるのが人間の性。規制されたとたん“ゲームやりたい”病にかかってしまったのだ。

祖父母との攻防戦の挙句、娘たちはしばらく放置していた“リブリーアイランド”を再開した。これだって一種のゲームには違いないのだが、PCの全くわからない祖父母にとっては“孫がPCを操作している!すごい!!”となるらしい。これが自分の親かと思うとちょっと哀しい…

ところで“リブリー”にはチャット機能がある。だからあまりおしゃべりにならないように、キーボードはローマ字入力にした。(上の娘はまだローマ字がうろ覚えなのだ)また“小学生だということ”“母が監視していること”をプロフィールに設定。PCを使った後の履歴チェックも欠かさないようにしている。

実際、インターネットを使わせることはかなり迷ったのだ。今の世の中、怖い話が多すぎる…かといって禁止のまま、中学生ぐらいになってどこかのお宅でネットデビュー。マナーもわからずに無茶されるのも怖い。

幸い“リブリー”はのんびりした世界なので小学生のユーザーも珍しくないし、大人も優しい方が多いようだ。
しかし“本当の名前や住所は教えない”“トラブルになったらすぐに報告”の鉄則は、何度も何度も娘に言い聞かせている。

もしリブリーランドをふらふらしている緑のケマリを見たら、皆さん、よろしく!最近は“帽子コンテスト”にハマって、あちこちの島に出没しているようです。

『「弩」怖い話 (2)』 

2005年03月08日(火) 23時50分
『「弩」怖い話 (2) Home Sweet Home』 (加藤一)読了。

『「弩」怖い話 (1) 螺旋怪談』 は正直言って怖くもなんともなかった。でもこれはキタ。怖いと言うより“不吉”な感じ。じわりじわりと嫌な気持ちになってくる。ホラージャンキーとしては「読んでよかった!」だけど、これからの引越しシーズン、住まいが替わる人にはきついだろうなあ。“家”にまつわる話が中心だから…

オマツリ男爵と秘密の島 

2005年03月06日(日) 21時31分
昨夜はクッションのおかげで膝が楽になってぐっすりと眠れた。ありがとう!木下(仮名)先生!

毎年恒例となったワンピースの映画を家族で観に行く。

去年、娘たちと『ポーラーエクスプレス』を観た時、予告編をやったのだが、とにかく絵に驚いた。雑というか、なんだか「急いで仕上げました!」風なのだ。ワンピースの映画なら客が入るだろうと思ってなめてるんじゃないだろうか?タイトルはハリーポッターのパクリみたいだし…と、観るまではすごく不安だったのだが、面白い!!今までの中で一番良かったと思う。
心配していた絵はそういう作風だったらしい。好き嫌いで言えば“嫌い”な絵だけど、映画の出来がよかったので気にならない。コメディとブラックさが絶妙なバランスで観ていて飽きなかった。も、一度観たいなあ。

残念なのは途中から足が痛み出して、映画に集中できなかったこと。辛い…

装具生活3日目 

2005年03月05日(土) 22時06分
装具をつけるのって結構大変だ。きつければ苦しいし、ゆるければ歩いているうちに落ちてくる。だからといって人前で直せるものでもないし…

風呂と寝ているときだけははずしてもいいと言われたが、寝ている時、足を動かすと痛むのが辛い。その上、変に膝の裏がはって熟睡できない。

と言うような事を整骨院の先生に愚痴ったら、寝るときは膝の裏にクッションをあてると楽になるとアドバイスされた。
リハビリは太ももの筋肉を鍛えるのがメインという情報も…でも、先生。私の右太ももって“大腿四頭筋短縮症(注射による医療被害。1970年代に社会問題になった)”で、筋肉の一部が破壊されてるんですけど!あ、ひょっとして右膝の靭帯を切ったのもこの障害が原因?
聞けば、太ももの筋肉も全てが駄目になっているわけではないので大きな支障はないとの事。今回の怪我も障害とは関係ないそうだ。そりゃそうだ。
でも最近の私はすぐに不安になってしまう。まずい。まずい。
☆☆☆働きながらコツコツとお芝居の脚本を書き続ける、活字とホラーとお酒をこよなく愛する女。2歳下のダンナ、小6と小2の娘、きじとらの猫と暮らしています。ただいま内側側副靭帯損傷でリハビリ中。階段の上り下りと正座以外はなんとかできるようになりました。☆☆☆
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