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今日のたわごと

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2012年08月10日(金)

第13回世界バレエフェスティバル「Aプロ」8/3

8/3(金)に世界バレエフェスティバル「Aプロ」を見に行って来ました〜。やはりこれだけのダンサーが集まっているので見応えがありますね〜。4時間の長さも全然感じなかったですが、お祭り的な演目がもーちょっとあっても良かったかな〜という気もします・・。ちょっと地味?

■第1部■
「スターズ・アンド・ストライプス」
振付:ジョージ・バランシン
ヤーナ・サレンコ/ダニール・シムキン

一番手にふさわしい二人で楽しかったです〜。シムキンはさすがの跳躍力と回転で楽しませてくれましたが、慣れてきたのか、それほど驚愕っていう感じでもなかったです・・。おもちゃの兵隊みたいで仕草がかわいかったな〜。サレンコもテクニックのしっかりしたダンサーなので見ていて安定感がありました。彼女はこういった役が合ってる気がします。

「モペイ」  
振付:マルコ・ゲッケ
フリーデマン・フォーゲル

急遽入った演目。以前もガラ公演で見たことがあるのですが、遊び心のある踊り方がさすがだな〜という感じ。余裕がありました。

「幻想〜『白鳥の湖』のように」より第1幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・ノイマイヤー
エレーヌ・ブシェ/ティアゴ・ボァディン

美しい二人でした〜。いつもガラ公演で一部分だけなので、全幕で生の舞台が見たいな〜。久々に全幕のDVDを見たくなりました。

「ドリーブ組曲」
振付:ジョゼ・マルティネス
上野水香/マシュー・ゴールディング

今回は初めて見るマシュー・ゴールディングが楽しみの一つだったのですが、背が高くてハンサムだし、いいダンサーですね〜。ダイナミックで力強い踊りで回転も得意みたいだし、安定感もありました。ただ、ジャンプの着地がスゴイ音だったので、そこいらへんが惜しい・・。
上野さんも可愛らしくて衣装も似あってました。結構無難しい振付なんですけど、そつなくこなすあたりはさすがだなーと思いました。

■第2部■
「扉は必ず...」
振付:イリ・キリアン
オレリー・デュポン/マニュエル・ルグリ

この二人でこの演目は2回目です。いやーこんなに長かったっけ・・? すいません・・途中で睡魔が・・。素晴らしく絵になる二人なんですけど、他の演目で見たかったかも・・。

「海賊」
振付:マリウス・プティパ
ポリーナ・セミオノワ/イーゴリ・ゼレンスキ

ゼレンスキーが初出場っていうのが意外。正直海賊を踊るのは大丈夫なのかな〜と心配したんですが、素晴らしくキレイでしなやかな踊りが目を引きました〜。着地音が全くしない柔らかいジャンプといい、丁寧に踊ってましたね〜。全盛期の凄さを知っているものとしてはちょっと物足りないけど、ゼレンスキーらしい踊りが見られたので良かったです。
ポリーナちゃんもさすがの安定感で素晴らしかったです〜。

「セレナータ」
振付:マウロ・ビゴンゼッティ
ナターリヤ・オシポワ/イワン・ワシーリエフ

いやはや、かなり熱い・・というか、情熱的な振付で、アクロバティックなリフトがたくさんありましたが、身体能力の高い二人なので難なくこなしてたのが凄かったです。ワシリーエフにしてみれば、ジャンプも回転も封印して新しい自分を見てくれって感じなのかな〜・・。ワタシ的にはいつものワシリーエフが見たかったんですが・・。ほとんどリフト要員だったのでもったいないなーと思ってしまいました・・。

「瀕死の白鳥」
振付:ミハイル・フォーキン
ウリヤーナ・ロパートキナ

ロパートキナの「瀕死」はもう何回も見ているけど、何回見ても感動しますね〜・・。素晴らしすぎる・・。今回はハープとチェロの奏者が舞台上にいたのも演出的には良かったかも。

■第3部■
「ロミオとジュリエット」より第1幕のパ・ド・ドゥ 
振付:ジョン・クランコ
マリア・アイシュヴァルト/マライン・ラドメーカー

素晴らしかったです〜。ラドメーカーのロミオがハマりすぎ・・。二人の息もピッタリだし、全幕で見たいですね〜。クランコのロミジュリは以前に見たことあったかな〜・・。イマイチ覚えてないですが、このバルコニーのパ・ド・ドゥはマクミラン版がやっぱり好きだな〜・・。

「ジュエルズ」より"ダイヤモンド" 
振付:ジョージ・バランシン
アニエス・ルテステュ/ジョゼ・マルティネス

パリオペのダンサーでもベテランの域に達している二人なので見ていて安定感ありますね〜。やっぱりゴージャスだし・・。

「ディスタント・クライズ」
振付:エドワード・リャン
スヴェトラーナ・ザハロワ/アンドレイ・メルクーリエフ

ザハロワのコンテンポラリーは好きなので見られて良かったです〜。素晴らしい身体能力としなやかな踊りでしたね〜。メルクリエフも久々ですね。この演目だとサポートばっかりだったのでちょっと残念。しかし・・、ザハロワはちょっと痩せすぎ? 一段と細くなっていたような・・。

「パガニーニ」
振付:マルセロ・ゴメス
マルセロ・ゴメス

めちゃくちゃ楽しかった〜!! Aプロでは一番のヒットです! 舞台上にいるバイオリンのチャールズ・ヤンさんとの掛け合いが面白くてコミカルな展開がサイコーでした〜。

「ラ・シルフィード」第2幕より
振付:ヨハン・コボー オーギュスト・ブルノンヴィルに基づく
タマラ・ロホ/スティーヴン・マックレー

タマラ・ロホはあんまし妖精には見えませんでしたが、可愛らしさは出てましたね〜。軽やかな踊りで素晴らしかったけど、ジャンプがちょっと重かったかな〜。スティーヴン・マックレーは素晴らしい〜〜!ジャンプ力がハンパないです。踊りもスピード感があってキレもよく、見ていて気持ちがいいですね〜。彼が来てくれてホントに良かったです〜。

■第4部■
「ブレルとバルバラ」 
振付:モーリス・ベジャール
エリザベット・ロス/ジル・ロマン

ジル・ロマンを見るたびに「これが最後か・・」と思いつつ見てますが、いやー全く衰えを感じさせない踊りはスゴイの一言です・・。50歳は超えてるはずなんですがね〜・・・。たぶん衰えてはいるんだろうけど、それを感じさせない踊り方が出来るダンサーなんだろうな〜・・。エリザベット・ロスも貫禄ありましたね〜。しかし、ガラ公演ではいつも「ブレルとバルバラ」なので、たまには違う演目も見てみたいような・・。

「明るい小川」よりパ・ド・ドゥ  
振付:アレクセイ・ラトマンスキー
アリーナ・コジョカル/ヨハン・コボー

軽やかでスピード感のあるパ・ド・ドゥで良かったです〜。「明るい小川」は全幕で見たのに、全くどの場面だったか思い出せない・・。こんなパ・ド・ドゥあったかな?

「カンタータ」 (世界初演)
振付:ナチョ・ドゥアト
ディアナ・ヴィシニョーワ/ウラジーミル・マラーホフ

マラーホフが膨張していたような・・。ナチョ・ドゥアトの作品を見たことがなかったので、どんなものなのか楽しみにしていたんですが、何だかフツーのコンテンポラリーでしたね〜・・。ちょっと期待はずれ?ヴィシニョーワは可もなく不可もなくといった感じ。

「オネーギン」より第1幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・クランコ
ポリーナ・セミオノワ/フリーデマン・フォーゲル

フォーゲルってオネーギン役を踊ったことがあるんでしょうか・・? っていうか、踊ったことがないとガラでは踊らないのかな・・。どう見てもレンスキーだよな〜って感じなんですが・・。ポリーナちゃんとは相性がいいので、難しいリフトもスムースだし、踊り的には素晴らしかったんですけど、この二人ならマノンとかロミジュリあたりで見たかったかな〜。ポリーナちゃんのタチアナは全幕で見てみたい感じ。

「ドン・キホーテ」
振付:マリウス・プティパ
オレシア・ノヴィコワ/レオニード・サラファーノフ

トリを務めるに相応しい、素晴らしい踊りでした〜。最近見たサラファーノフはちょっと安定感のないときが多かったのですが、この日は素晴らしかったです〜。特にジャンプがキレイに決まってました。回転も安定してたし。ノヴィコワは久々に見ましたが、古典の安定感はさすがですね〜。ちょっと華やかさに欠けるかな〜とは思いますが、古典はロシア! というのを思い知らされました。

何だかんだでバレエフェスはやっぱり楽しめますね〜。Bプロのみのダンサーも多いのでBプロはもっと楽しみです〜。

| Posted at 00:44 バレエ | URL< | コメント(0) | | ↑TOP

URL:http://yaplog.jp/yokohz/archive/868

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