田舎旅行のとっておき浴衣 

2008年09月11日(木) 1時23分

長良川鉄道は長良川の景色もいいが、

今回は特に林の間を抜けていく感じが

高原の列車のようでいいので写してきた。

別に郡上八幡のあたりは高原というわけではないが、

いろいろな表情を見せてくれる。




始発駅から一緒だった新聞の最後の束は、

自分たちと同じ美濃白鳥駅で降ろされ、

自転車に乗った若い人の後ろに積まれて

自分たちより先に街へと消えていった。

実は今回は、郡上八幡を通り越して

白鳥(しろとり)から奥に旅をした。

白鳥と言ってもどこの白鳥か分からないので

郡上八幡に行ってきたと言っている。

少し前までは白鳥町だったが

今は合併で郡上八幡市になったので間違いではない。




たまにこんな脇道にそれながら

駅からすぐの旅館(あづまや)にゆっくり近付く。




帯がきれいに結べている。

麻の京くみひもの帯で9,240円には見えない。

これは去年買ったもので、

ブログ初登場ではないが、

次のバッグは今年6月の下旬に買ったもの。




網目が良い。

撫松庵。

浴衣はずっと前にふりふが和物だけを売っていた頃

男性用も売っていて

どうせここで買うならと個性的なものを買っておいた。

個性的なだけあって普段はあまり着る気がしないが

たまに田舎に行くにはちょうどいい。

最後のルーツ探し 

2008年09月07日(日) 2時01分

ルーツへの記憶は、

旅を続けるごとに深められる結果になった。




おととし去年に続いて今年の夏も、

郡上八幡に出かけた。

そして目的も全く同じ、

つまり同行者のルーツ探しである。



すでに去年で本当のルーツは

判明したはずではなかったのか・・・




ところが夏の直前に

この同行者がある手がかりを得た結果

さらに奥地に本当のルーツがあったことを

断片的な記憶から探り当ててしまったのである。




・・・とは言えまずは腹ごしらえ。

今回は少し贅沢をして

1,300の弁当<特製幕の内御膳>を

東京駅の新幹線ホームで買ったので

写真を残しておく。

確かにうまかった。




・・・などと言っているうちに

名古屋で乗り換え、岐阜も過ぎて

長良川鉄道の旅が始まる。

ちょうど夕刊の時間帯に当たったらしく、

始発の美濃太田駅で、

いくつかの拠点ごとに分けられた新聞の束が

車両の端に運び込まれ、

一束ずつ順々に降ろされていくのを

見ることになった。

長良川鉄道とこの地方の絆が感じられる

贅沢な光景であった。

ゆかたで銀ぶら2008 

2008年08月04日(月) 21時55分

8月3日日曜日、久し振りの休日に

歌舞伎でも見られるかと銀座に行ったが

まだ今月はやっていなかった。

しかもなんと9日からだそうだ。




そんなわけで銀座通りに歩いてきたら

浴衣の人がいっぱいいた。

ゆかたで銀ぶら2008だそうだ。




水打ちで温度を下げようというイベントがあった。

何とも幸せそうな風景である。


確かに水打ちの直後は涼しかった。

しかし少しするとかえって蒸し暑かった。

はからずも水打ちは時間帯を選んでやらないと

逆効果だというどこかで聞いた話を

実体験できることになった。




十二支の動物の氷の彫刻が歩行者天国の真ん中に

おそらく銀座一丁目から八丁目まで並べられていた。




三丁目のあたりを有楽町駅方向に曲がったあたりで

氷の彫刻の実演をやっていて

金魚の彫刻が出来上がっていた。


最低気温27度、最高気温33度という

こんな催し物にはふさわしい天気だった。

副都心線開通の日の着物 

2008年07月28日(月) 23時50分

実は副都心線に乗ったのは開通の日ではなく

次の6月15日日曜日だった。




大江戸線以来の新しい地下鉄である。

大江戸線のときは開通からだいぶたってから乗った。

次の日くらいから中国に行くという日に

たまたま近くを通ったので、

旅行中に事故にでも合ってしまう前に

乗っておこうと思い、

歩いてもいいような距離だったが

新宿まで乗ったものである。


その時と比べると、今回は開通2日目である。

力が入っている。


渋谷駅の中の改札正面には特徴的なドームがあって

通行人には好評だった。


上の写真で手にしているのは

世界文化社の別冊Begin<着物Begin>にも載った

左右で長さの違う扇子。


銀座 萌(もえぎ) で 4,200円。




下駄は大江戸和子で買ったもの。

背景は副都心線の車内の床。

下の写真は大江戸和子の紙袋。



ネコも待つ副都心線開通前夜 

2008年07月21日(月) 23時47分

もう10年以上も前のこと・・・

首都圏改造計画を特集した本があって、

本屋で立見をしていたら

<地下鉄13号線>という計画のページがあった。



まだそこにはどこに駅が出来るかも書かれておらず

山手線の少し内側を通って池袋と渋谷を結ぶ線が

引かれていただけだった。




池袋から新宿を通って渋谷まで行くなら便利だし

途中の駅によっては面白いところで降りられる。


特に池袋からの内側へのふくらみ具合が気になった。

雑司が谷にかかっていなさそうでかかっているような

微妙な線だった。

駅が出来るには池袋から近過ぎるような気もした。




そもそも山手線があるのにそれと並行して

地下鉄が出来るとしてもずっと先のことだろうし、

立ち消えになることもありうると思っていた。




ところがある日、原宿駅から明治通りに向かうと、

通りの真ん中で工事をしていて、

それが地下鉄の工事らしかった。

2003年6月29日11時55分の写真

左上に神宮前という交差点の名前、

右下に地下鉄工事中の表示がある。

左端はラフォーレ原宿の壁の広告。



そのうちに何かのきっかけで開通の年が分かった。

でもオリンピックを2つくらい経なければならないような

だいぶ先の話だった。

経済状態の変化で中止にならないとも限らないような気もした。

そのうちに、明治通りと目白通りの交わる

千歳橋のあたりで工事が始まった。

工事現場の壁に路線図があり、雑司が谷駅もあった。


最初の計画では2007年にできることになっていたらしいが、

結局2008年6月14日土曜日が開業の日になった。




とうとうあした開業という日、

まだ駅名の看板に青いシートがかぶされていて、

大切な日の贈り物のようになっている。

四日ぼーず結び/ツルツル帯はこう結ぶ 

2008年05月29日(木) 23時57分

滑りやすい帯、緩みやすい帯の結び方。

初心者にもこの結び方がいいのではないか。

パラッとほどける心配がない。




<結び方>

まず貝の口を結ぶのだが、その時、前もって

「(縦に2つ折にする)手」(手先)の部分を長めにとる。

貝の口を結んだら、

長くとっておいた「手」を(斜め下に折り返して)

「垂(たれ)」の輪の中に入れる。



これだと緩むということはほぼ絶対にない。

職人結びのようなガチガチに縛っている感じもない。

普段はこの写真よりきれいに結んでいるが、

この日は待合わせの時間に遅れそうだったので

慌てていきなりな結び方をした。

「手」の部分をこんなに長くする必要もない。

少しは伸びていた方がいいが

写真の折れ目のついてしまったあたりまでの長さがいい。



とりあえず<四日ぼーず結び>と名付けた。

キモノの着方の地域差がないのは寂しいので、

関東甲信地方の結び方ということにしたい。

栃木県に栃木市はない 11.<参考> 

2008年05月26日(月) 23時20分

<参考>

浅草から東武で行けば乗換なしで行けるし、

乗換があってもよければ、急行等を使わずに

都内から片道1時間38分、1,270円で行ける。

今回はこの方法で、

往復交通費+朝食〜夕食+おやつ+入場料+

その他全て丸一日 = 4,995円 で済んだ。



栃木市観光協会の写真は次のようなものだった。




さびしい。

鯉のぼりがダレていて仕事をしていない。

栃木市という名前のイメージと重なって、

これではニセサイトと言われても無理はない。

↑これでは失礼なので削除した。

きっと予算のない中、

忙しい合間をぬって写真を撮りにいったら、

その時は風が吹かなかったのだろうと思う。

風さえ吹けば壮観な写真が撮れる。



つぎはあじさいまつりがあるらしい。

"あじさいまつり

六角堂から太平山神社へ続く石段の表参道には、

2,500株以上のあじさいが植えられています。

色とりどりのあじさいを是非ご堪能下さい。

期間:2008年 6月14日(土)〜6月30日(月)"



しかし何といっても

巴波川の舟にはぜひ乗ってみなくてはならない。


栃木駅で舟に乗り換えて巴波川をさかのぼって

街の外れまで行くと何かすごいものがある・・・


ということになっていると面白い。

例えば歌舞伎座のようなもので、

できたら栃木らしいものがいいのだが。

栃木県に栃木市はない 10.夢のような時間の後で 

2008年05月24日(土) 23時44分

栃木駅に近い市街地にこんな銭湯があった。




もしここでこの銭湯に入ったとしたら

テレビ朝日 > やじうまプラス > 寄り道ランニングマップ  である。


地図を見るとあちこちに銭湯があるので

いつか銭湯めぐりをするのもいいかもしれない。


ここまで体験を披露したにもかかわらず、

本当に疑い深い人なら・・・


< 栃木市とだと思って訪れた場所は

  ドラマの撮影のように

  別の町の表示類だけ付け替えた架空の町で、

  やっぱり栃木市はない。 

  ネット上に架空のサイトがあるだけだと思い込むのは甘い。>

・・・そんな風に思うかもしれない。


だとしたら、今度はそう思った人が

栃木市に行ってみるべきである。


万一それが架空の町だとしても、

だまされてみる価値はある。

だから一度だまされたと思って

ぜひ行ってみていただきたい。



確かにある国では

道路の両側だけビルの書割を並べてあって

その後ろは廃墟だと言われているそうである。




<私の知ることになった栃木市>は

5回は飽きずに楽しめるだけの見どころがある。

10回にも分けて書いたこのブログの中でも、

栃木市の見どころのうちの2割も触れてはいない。


さらに偶然だが、以前とちぎ蔵の街美術館

タダ券をもらったことがあり、

これも栃木市の街の中にあるらしいがすっかり忘れていた。

特に有効期限がないので次回以降使える。


以前行った古河市も知られていない割にいい所だったが、

主な所だけでよければ1日でも見終わった気になれる。

( ただし古河市やその周辺には12月第1土曜日に提灯竿もみまつり というのがあるらしいので、やっぱり2回は行ってみたい。野木町は月曜日? )


一方、栃木市は古河市ほど簡単には回りきれない。

だから次は1泊してみるのもいいかもしれない。


ただ、寝て起きてみたら別世界にいた

ということになってもいいように、

長期休暇の届けを出してからにしようと思う。

栃木県に栃木市はない 9.一斉にそよぐのは・・・ 

2008年05月22日(木) 22時43分

街の中心部にさえ行けば

片付ける途中ではあっても

何かが見られるかもしれない・・・

そんな期待をしながら足早になっていく。


そして間もなく・・・




・・・大したことはないだろうと思っていた。

あくまでも自分の動機付けとして

鯉のぼりイベント最終日ということをきっかけにして

行ってみることにした、という程度だった。




みやげ話をした相手には

けっこうあちこちでやっていると軽くあしらわれた。

実際、栃木市観光協会のサイトの写真も

大したことはないように見える。


しかし、実際に見た印象は・・・




・・・一斉に風にそよぐ姿は圧巻である。


もしかしたらこの日は風が強く、たまたま

ちょうどいい日に行ったということなのかもしれない。




観光協会のサイトのより

よほどいい写真が撮れたものだと思う。

栃木県に栃木市はない 8.そう言えば今日の目的は・・・ 

2008年05月20日(火) 23時11分

この日、関東は初の夏日になった。

単でちょうど良かった。




自分のブログをチェックしてみたら、

黒地に白の角通しの帯は

ブログ初登場らしい。

だいぶ前に買ったものなのだが・・・




ここも翁島の一部。

京都の嵐山にある竹の壁のような小道とは

比べ物にならないが、こうして見るとそれなりである。


翁島から出てその周囲を歩いてみると、

本当に川にぐるっと囲まれていて

翁島という島だと思った。


そしてまた街の中心部を目指して

のんびり歩いていた。


道が分からなくても

川沿いに歩けば栃木駅に近付くはず・・・


川沿いに歩けば橋も何回か現れる。

犬も歩けば棒に当たるという言い回しは

ここから来ているのではないかという気がしてきた。



・・・何回目かに現れた橋の欄干を見て初めて、

この川の名前は<うずまがわ>と読むのだと分かった。


その時で、カルタに出てくる言い回しの起源より

もっと大事なことを思い出した。

そういえば今日のテーマは巴波川の鯉のぼりだった。



しかし、この時点ではもう

夕方とも言える時間帯にさしかかっていた。

この日が最終日ということは、

もうそろそろ片付けに入りたくなる時間帯かもしれない。

それどころか、1か月近くの期間の最終日だから

すでに片付けられてしまっているのではないか。

それせいで、川沿いに歩いているにもかかわらず、

どこにも鯉のぼりらしきものがなかったのかもしれない。


しかし、まだ街の中心部には遠い。

中心部ではないから何も飾ってないだけかもしれない・・・
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:よっかぼーず
読者になる
にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
最新コメント
アイコン画像四日ぼーす
» 田舎旅行のとっておき浴衣 (2008年09月16日)
アイコン画像猫柳
» 田舎旅行のとっておき浴衣 (2008年09月12日)
アイコン画像四日ぼーず
» ゆかたで銀ぶら2008 (2008年09月02日)
アイコン画像cumi−cumi
» ゆかたで銀ぶら2008 (2008年08月19日)
アイコン画像四日ぼーず
» 四日ぼーず結び/ツルツル帯はこう結ぶ (2008年07月21日)
アイコン画像梅子
» 四日ぼーず結び/ツルツル帯はこう結ぶ (2008年06月04日)
アイコン画像四日ぼーず
» 栃木県に栃木市はない 4.でも着いてしまった (2008年05月18日)
アイコン画像かたばみ
» 栃木県に栃木市はない 4.でも着いてしまった (2008年05月17日)
アイコン画像PR現代sakura編集部
» 栃木県に栃木市はない 3.キモノから入るテツ (2008年05月13日)
アイコン画像四日ぼーず
» 着物で通勤はじめました・・・ (2008年05月11日)
Yapme!一覧
読者になる