2007年6月28日
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煙草吸わない人は信用できない / 2010年06月29日(火)
公会堂前に吸殻入れが一台置いてある。
近くの行政施設に勤める愛煙家が集まる。
そして僕らヘビースモーカー達は仲良くなった。
朝は笑顔で挨拶。
一服しながら色んな事を話す。

それで僕は必殺の言葉を言ってみた。
「煙草吸わない人を信用できますか?」
もう一言。
「煙草を吸わない人は人間的に奥行きがないとおもいませんか?」
僕は二人の男に問うた。
そして二人は言った。
「同感です。そう思います。吸わない人は軽い」

彼等二人は知性的で男としての色気がある。
二人ともガッチリとした体格をしている。
「でも、10月に値上げされる。どうします?」
二人はニッコリ笑う。
「その時に考えます」
堂々とした態度だ。

意思の弱い人間は煙草を止められないらしい。
ならば人前に意思の弱さをさらしてる事になる。
そう言う弱みを持っている人のほうがいい。
たかだか煙草を吸わない事で愛煙家を見下すバカヤロウより百倍健康的だ。
さて、10月はもうすぐ来る。


 
Posted at 10:08/ この記事のURL
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褌に団扇さしたる亭主かな / 2010年06月27日(日)
ふんどしに団扇を差した男の姿。
夏の光景を蕪村が詠んだ。
目に浮かぶ。
威勢がいい。
橋本ひろしさんを思い浮かべてしまった。

     さみだれや大河を前に家二件
有名な句だ。
なんかアメリカ大陸を彷彿とさせる。
スケールがデカイ。
アメリカの砂漠にポツンと家が二軒ある。
そんな風に感じた。
その小さな家に住む人達を連想する。
楽しい。

前の句の亭主は田中角栄か。
パタパタ扇子を打つ男。
ずんぐりした体型が色っぽかった。
昭和の男達には江戸が生きていた。
ステテコ姿で商談する姿が似合った。
それが夏だった。
夏は家の中に有った。
すずしいげな家具。
そして食卓に。
昼も夜も。
光景が有った。

今。
夏は水平に日本列島を横切る。
夏はテレビの天気予報から現れ、天気予報と共に去る。
クーラーを効かせた部屋に夏はいない。

家の中で。
僕らは遠に日本の四季を失った。
暑いか寒いか。
夏は暑いだけ。
失ったのだ。
何もかも。
知らぬ間に。
夏は只のうっとおしい季節となった。

 
Posted at 20:12/ この記事のURL
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煙草吸うは健康な証拠 / 2010年06月25日(金)
北原白秋の詩「煙草のめのめ」の最後にこう有る。
    煙草のめのめあの世も煙れ
   どうせ亡くなりゃ野の煙
      煙よ煙よただ煙
    一切合切みな煙

かなりヤケ気味な詩だが面白い。
この世もあの世も煙ってしまえ。
死んでしまえばただの煙。
煙草吸う男の心の中を歌ってる。

まるで「ジャンピン・ジャック」の歌詞じゃないか。
「なんもかもガスだ。たわ言だ」
一緒や。
こういう人の作った童謡は少し怖い。

体に悪いから煙草を吸う。
「健康に注意」なんて標語は意味を持たない。
体を壊したいから酒を飲む。
狂いたいから麻薬に手を出す。
逆に言えば体の悪い人は酒も煙草も飲めない。
ハナから狂ってる奴は麻薬を必要としない。

長生きするのも短命で終わるのも全て神様が決める。
そう言う風に思えば何も怖くなくなる。

 
Posted at 11:50/ この記事のURL
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川崎の夏。陽炎ゆれる競馬場 / 2010年06月24日(木)
梅雨の晴れ間。
部屋を夏用に変えた。
フローリングの床に座布団。
もっと暑くなれば茣蓙を敷く。

エアコンが無いので扇風機を使う。
レトロ。
暑いけどガマン。
これが僕の夏のスタイル。

「夏になると川崎競馬場に行きたくなります」
ゆかりからメール。
同感。
夏の光に白く輝く川崎競馬場の風情は得がたいものがある。
まず、昭和を感じる。
時が止まる。
余計な事はスカーンと頭から消える。
目の前にはパドックの馬達。
眩しい光の中競馬新聞を頭上にかざし目を細めて馬を見る。

もう全てが昭和。
「焼きおにぎりいらんかー」
オバチャンたちの声。
「今日は3の目が出てないねー。死に目だぜ」なんて会話もやっぱり昭和。
夏は川崎ですよ、川崎。

そんな場所他に無い。
僕は大好き。
勝つとか負けるとか関係無い。
川崎の夏。
時代に取り残されてるかもしれない。
でも今の時代より良い。
物が皆白く光る場所。
川崎競馬場は夏が一番似合う。

 
Posted at 09:15/ この記事のURL
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闇の中から見えてくるもの / 2010年06月21日(月)
小雨の中を歩いた。
むし暑くヘットボトルはすぐ空になった。
汗が吹き出る。
夜の街。
小松の夜。
ヘッドライトが走り去る。

歌を考える。
街角に立てば走る車のヘッドライトが薄暗い交差点を浮かび上がらせる。
「人生と言う言葉が僕らを閉じ込める。人生は線なのか?今ここにあるのか?」

オバチャン達の歩んで来た道筋を思う。
決して平坦ではない。
夫を支え、子供を育て、女として生きてきた。
「忠平さんさっきからナーンも喋らんじ。バテたん?」
先頭のオバちゃんが振り向く。
「むし暑いからバテたんかもしれん」
笑って答える。

闇の中を黙々歩く。
彼女達の背中が、その一つ一つが物語る。
過去を、そしてこれからを。
作り上げられた背中。
それは明日に向かってゆく心溝へ。
姿勢。
「私達より体力無かったら駄目よ」
女は優しく男の背中をそっと押す。

 
Posted at 10:50/ この記事のURL
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名や小松。 小松のオバちゃんは可愛く元気 / 2010年06月20日(日)
「しおらしき名や小松吹く萩ススキ」
松尾芭蕉が「奥の細道」で詠んだ。
なんと可愛い名前だろう小松と言う名前は。
可愛い名前なんだね小松は。

忙しい時になると文芸路線に逃げる。
否。
これが僕の本道。
いい訳がましいか。
向かい風を受けてる。
試されてる。
当たり前。
深く深く考え行動を決めたい。
イマジネーション。
それだけ。

夜。
オバちゃん三人衆が僕を誘いに来た。
「一緒にウオーキングしましょ。楽しいよ」
断る理由も無いので同行した。
「今日は忠平さんがおるからいつも通れん道もいける。ラッキー」
76歳のオバちゃんが笑う。
「体にいいから。血圧も血糖値も下がるよ」
足取りが速い。
すぐに汗が吹き出る。

彼女達は20年間歩いている。
皆背筋が伸びシャキッとしてる。
「星がきれいやね。昨日も綺麗やったよ」
僕は追いつくのが精一杯。
話す余裕は無い。
「明日も呼びに行くから」
僕には断る理由が無い。
妙な事になった。

 
Posted at 09:16/ この記事のURL
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共に生きる / 2010年06月17日(木)
香典のお返しはタオル系が一番良い。
残るものが有り難い。

川崎のロッカー「ガッタ、カマタヒロトシ」の香典返しは手拭い。
柴田徹はヨーロッパ風の青いフェイスタオル。
山崎直也はブルーの素敵なバンダナ。
それを使う度思い出す。
「俺はまだ生きてるけど。残された文頑張る」と心の中で呟く。

親父の遺品は腕時計。
セイコー製。
高橋明雄も親父の腕時計をしている。
そして万年筆。
セイラー製。
メード・イン・ジャパン。
文句無し。

母は最近ようやく親父の下着を処分した。
まだ、パジャマを捨てられない。
誰か使ってくれないかと思っている。

親父の残した書斎を僕は使えない。
そこはまだ親父の場所だ。
母も僕もそのままにしたいと思っている。

人は物語に中で生きる。
物語の無いものは平気で捨てれるけど。
梅雨空の下、ぼんやり思ってる。

 
Posted at 23:29/ この記事のURL
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小松っちやんでどうだ! / 2010年06月15日(火)
「しおらしき名や小松」と松尾芭蕉は詠んだ。
芭蕉は小松と言う名前がとても可愛い思った。
それは小松の人、小松の景観から来ている。
その風情が小松と言う言葉に重なった。
僕はそう解釈する。

歴史とはイマジネーションであり史実を知る事ではない。
先人の思いを今に生かす。
そうならなければ意味が無い。
なんて少しカッコつけてみた。
江戸時代も現代も日本人の心がそうそう変わった訳じゃない。
全く同じとは言わないが根は変化しない。

今年小松のキャッチフレーズは「いよっ小松」となった。
少々訳りづらい。
僕なら「おもしぞ小松」で行く。
面白くなければ何にもならない。
パワーを感じない。

物語が無ければ生きてく意味が無い。
現代人は溢れるほどの物語を要求する。
映像。
スポーツ。
音楽。
ゲーム。
物語を作る産業だけが伸びている。
iPAD然り。

IT産業ではなく物語り産業なのだ。
小松を物語りにしなければ面白くない。
僕はそう思っている。

 
Posted at 20:21/ この記事のURL
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南フランス風バック / 2010年06月12日(土)
自転車で8号線沿いの平和堂へ。
何気なく入った店でバックを買った。
白のズック地に赤茶色の縁取り。
そのコントラストが南フランス風。
即購入。
今使ってる水色のアディダスのショルダーバックよりでかい。

調子に乗ってメガネのハラダへ。
最近回転したばかり。
安売りとビラにあったが店員の女の子は僕に高価なサングラスを勧めた。
「フレームとレンズで5万円位です」
アホか!5000円でいいんじゃ!」とは言えず笑って帰った。

午前中。
通販で頼んだオービスのカヌーハットが届いた。
つばが広い。
今年の夏はこれで行く。
母親は似合わないと言った。
夢も希望もなくなることを平気で言う。
無視。

夏のファッションを新しく。
なんせ昨年は「しまむら」の夏だった。
帰り道。
しまむらでサングラス購入。
770円。
ウシシシシ。
5万のサングラスと変わらない。
得した気分で自転車を漕いだ。

 
Posted at 20:37/ この記事のURL
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信じられるのはロックのみ / 2010年06月10日(木)
柴田徹の妻ヨウコチャンから電話があった。
「三年たってようやく気持ちが楽になりました。遠慮なく柴田の事をブログに書いて下さい」
柴田は幸せ者だ。
多少早く亡くなったけど関係無い。
僕らの中で今も生きている。
一人残された妻は夫の事を日々思いながら暮らしている。

僕らは互いのプライベートに関心が無かった。
「拾得のライブの後柴田はいつも消えるな」なんて言い合った事はあるが柴田の女に関して柴田を問い詰めた事は一度も無い。
家の事。女の事。誰も持ち出さなかった。
皆、それぞれ好きな女と結婚した。

ヨウコチャンは東京から友達と京都に遊びに来て拾得を訪れた。
その日はめんたんぴんが出演する日だった。
偶然。
そう、偶然彼女は僕らを見、客席にいた柴田と出会った。

なかなかロックしてる。
面白い。
僕等が信じたのはロック。
それだけ。
それだけで充分。
僕らはいい出会いを得た。
全てロックの御陰だった。

 
Posted at 18:20/ この記事のURL
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