2007年6月28日
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北風と無人の街で正月を迎える。 / 2009年12月31日(木)
何を食っても美味い。
体が冬に備え大リバウンドしてる。
腹はみるみる出っ張った。
なんか変な体型になった。

いろんな事を考えた一年だった。
サマー・ジャムを終え秋になった。
クリムゾン・トリック・スターズの2枚目のアルバム制作を引き受けた頃から頭が回りだした。
現実に立ち向かう。
少しずつ実感が湧き出した。
僕はより高いハードルを求めるようになった。
現実の答えをつかみたい。
自分自身を一つの形として残してみたい。

現実を様々な角度から見つめなおす。
A型特有の完璧主義が顔を出す。
考えすぎるとグッタリしてしまう。
C調なB型に成り来年は思い切った行動をとりたい。
後は野となれ山となれだ。

ロックの不在が僕には許せない。
これだけはどうしても譲れない。
日本が枯れ野に成ろうが焼け跡になろうが、どうと言う事は無い。

でも、若者を道連れにするのは卑怯だ。
破綻に向かう国に、彼らは選択の余地なく生まれた。
親が子を捨てる国。
親が子を金に変える国。
ロックの不在ゆえに。
全てが狂った。

 
Posted at 16:14/ この記事のURL
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明治維新? 僕には関係ない / 2009年12月30日(水)
坂の上に浮かぶ雲に憧れ明治、大正、昭和と続いた。
日本は近代化した。
本当かな。

坂を駆け上るエネルギーとは一体何?。
さっぱり訳らん。
グローバルに成る事?。
富国強兵?。
近代化?。
中国に追い越される今。
そんな物語に耳を貸している暇は無い。

勝てば官軍。
勝てば民主党。
ナーンも変わらん。
それより、地を掘り起こした方がいい。
地の下に歴史と宝物がある。
チャックベリーは歌った。
「ベートーベンなんかブッ飛ばせ!昔のリズム・アンド・ブルースを掘り起こそうぜ!」

明治は貧しく。
大正も昭和もずーっと貧しく。
でも国民はそれなりに幸せに、人間らしく生きた。
維新なんて関係無い。
江戸時代から続く、人の暮らしのルールを守った。

山本周五郎は書き残した。
日本人の生き方を。
明治政府が潰して行く東京の風景を嘆いた。
近代化の狭間で青べカは波に揺られた。
それでも、いやそれ故に周五郎は消えてゆく日本人の愛しい姿を書き残した。
僕は断固、山本周五郎を支持する。

 
Posted at 17:17/ この記事のURL
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オール・ザ・ロンリー・ピープル / 2009年12月28日(月)
もっきりやで「エリナ・リグビー」を聴いた時。
何かが動いた。
「オール・ザ・ロンリー・ピープル」
今の日本に置き換えていた。

日本は不況ではなく、悲しいんじゃないかと思った。
そう考えると心が落ち着いた。
何かか形になった。

「ファーザー・マッケンジー」
物語は始まり再びリフレインに至った。
「何が悲しかったのだ。何があった」
僕は問い続けた。
歌は「悲しい人々はどこから来たんだろう」と続いた。
大きな悲しみが必要だ。
大きな悲しみを共有する事を我々は無くした。
あの敗戦の日から。
喜ぶ事ばかりを求めた。

大きな悲しみを味わった人は強い。
そしてやさしい。
戦後復興は大きな悲しみから始まった。

悲しみと喜びは同居する。
心に残る光景には必ず悲しみがある。
二度と戻れない悲しさ、寂しさ。
故に光り輝く。
心を揺さぶり生きる力を与えてくれる。

エリナ・リグビーはヘイ・ジュードに繋がってゆく。
「悲しい歌を歌えば元気になるさ」
そんな当たり前の事さえ、僕らは遠に失くしてしまった。

 
Posted at 12:57/ この記事のURL
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ローカルヒーロー内田博幸 / 2009年12月27日(日)
NHKで内田博幸の特集を見た。
ジョッキー、内田博幸。
かっては大井競馬場及び南関東競馬のリーディングジョッキー。
そして彼は中央競馬に移籍し今年武豊とリーディングを争っている。

「俺には才能がないけど、だからと言って天才にチャレンジする事をあきらめたくない。今年も、来年も挑みますよ」
通称ポパイは語った。
武豊を引き摺り下ろす降ろすのが公営出身騎手だと僕はずっと思ってきた。
競馬ファンに笑われようがずっと言い続けた。
「公営の騎手のほうが上手い」

土、日しか馬に乗らない中央の騎手と、ほとんど毎日馬に乗る公営の騎手とでは話にならない違いが有る。
乗る馬が名馬だろうが駄馬だろうが関係無い。
毎日レースやってる奴が強いに決まってる。
安勝、小牧、岩田。
公営出身騎手が中央のリーディング争いにズラーっといる。

でも、武豊も偉大だ。
彼が中央競馬を引張ってきた。
武も頑張れ!。
内田も頑張れ!。
今日は有馬記念。
僕も馬券を買って参加する。
全てを忘れてね。

 
Posted at 12:26/ この記事のURL
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ゼァ・リズ・ア・ファウンタイン / 2009年12月26日(土)
僕は作詞する人に、或いはミュージシャンに万年筆を勧める。
ボールペンでは面白くない。
泉の如く湧き出すペン。
ファンテン・ペン。
万年筆を持とう。

僕の万年筆はパイロット社製。
実にいい。
定価5000円。
もし無くしても諦めがつく。
エディ・バウアーのシャツ一枚より安い。

人生はノートとペン。
自分自身を残したいなら。
何か面白い事やりたいなら。
ノートとペンを買いましょう。

万年筆を日ごろ持ち歩いてる人は非常に少ない。
だから。
持ったほうがカッコいい。
「アホかと思ってたけどさ。あいつ万年筆持ってんだよ。ひょっとして知性あんじゃねーの」になる。
特に女にはね。
効くから。
ウヒヒヒヒ。

毎日新聞を読み、日記を書く。
それが作詞家になる第一歩。
感覚に頼ってちゃ話になりません。
万年筆で日記を書く。
それが人生ですよ。
地味なんですよ人生は。
でも、そこからしか作品は生まれんのです。
泉の如くアイディアが湧き出すペンを買いましょうよ。

 
Posted at 17:02/ この記事のURL
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ブギーに乗って / 2009年12月25日(金)
ネットでリーバイス501を買った。
妻に頼んだ。
送られてきたジーンズはほぼ新品。
インディコブルーがとてもきれいだ。
履かないで見てたほうがいいか、なんてね。

これにて僕の買い物熱は収まった。
腹一杯だもん。
そしてギャンブル病もどっかへ消えた。
単純だよなー、俺って。

NHKソングスで小田和正が「曲を書く」と言った。
曲は作るものだ。
作詞作曲と言うだろ。
若者も「曲を書く」と言う。
大いに抵抗がある。
「新曲を書き下ろす」なんていう奴は大馬鹿だ。
作家コンプレックスの塊。
アホ!。
ロッカーは作家より偉いのだ。

村上春樹とか村上龍とか。
どうだっていいだろうが。
遠に終わってるよ。
日本は古いままだ。
坂本龍一ってまだいきてる?。
「教授」なんて呼ばせる奴は大馬鹿だ。

アタマデッカチ。
チープなアカデミック。
古いインテリ。
そんなモン全部いらない。
501買って外に出ようぜ。
でかい腹ゆすってさ。
ブギのリズムに乗って。
体はポカポカ。
冬を楽しみたいよ。

 
Posted at 18:11/ この記事のURL
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ナースは僕の手を握った / 2009年12月23日(水)
眼の手術前に体の検査があった。
血圧、血糖値、心電図、全て異常無し。
これで煙草止めたら完璧健康人間。
酒はめったに飲まんから内臓は丈夫だし。
眼を手術すれば視力は人並みになる。

若い看護婦さんは優しかった。
血圧を三度計り、その度に僕の手を握った。
「佐々木さんは血圧がすぐ上下しますね。はい、正常です」
両手で僕の手を包み込む。
「これで全部検査終わりです。長い間お疲れ様」
そう言って、また手を握った。

要するに彼女は僕に同情した。
哀れな年寄りに見えた。
母親と二人同居する貧乏そうな男。
酒を飲む金も無い。
おまけに白内障。
何でもいいけど、僕にはラッキー。
哀れな男を演じ続け、もっと同情をかおう。
ウヒヒヒヒ。

「手術終わったらしばらくはじっとしとらんと駄目やよ。温泉行ったり、激しい運動は出来んよ」
「ハイ、そうします」なんてうつむいて手を握り続けた。
「一緒に温泉行くけ」と心の中で僕は思ってた。
「ついでに激しい運動も」
なんて、エロジジイは考えていた。
ホント、バチ当たりなんです。

 
Posted at 20:44/ この記事のURL
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パラダイス・レストラン / 2009年12月21日(月)
日暮れ時。
時々猫は僕の横に現れる。
「チャップイなー。温かいスープ飲見てーナー」
若い猫は水溜りを飛び越し、おどけながら踊った。

夜になればいつも
一人で街をブラつく
朝日が昇る時まで
ブラブラするんだ

18の頃に作った歌。
成る程、全く変わってない。
今も夜徘徊する。
そして、歌は続く。

浮気な猫が
じゃれつく
残り物を
あさっていく

猫が登場する。
最後の最後「夜はいつも楽しいな」
田舎町の少年は退屈をどうにかまぎらわそうと夜歩いた。
何も起きないのに。
誰とも逢わなかった。

僕と猫は街外れのレストランにいた。
「嬉しいなー、美味そうだなー、幸せだなー」
猫はナイフとフォークを握り即興の歌を歌った。
僕のポケットには1円の金もない事を若い猫は知らない。

 
Posted at 21:05/ この記事のURL
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現実逃避 それが人生だニャン / 2009年12月20日(日)
つまんない。
民主党ほどつまんないものはない。
僕と猫は声をそろえた。
「本当につまんないニャー」
「この国の限界かニャー。小沢さんが出てきて全部決めちゃうしかないニャー」
猫は新鮮な今時誰も食えな大羽鰯に食らいついた。
「戦後生まれはこれが関の山。今に非武装中立にどっと流れ込むさ」
男は中華風牛の角煮を口に放り込んだ。

男は日本人が作った戦後の歌を思った。
「上を向いて歩こう 涙がこぼれないように」
男はつぶやいた。
「あの頃までは良かったけどなー。ゴミの山だね。日本の歌は。今もほとんどがゴミだけど。帰るべき歌が無い。悲しいね日本は」

そして数年たち。
戦後生まれは全てを破壊した。
大企業。
政治。
教育。
国防。
日本人。
日本の歌。
ついに神風は吹かなかった。
元々吹かないが。
国民の心の中の安定剤は神風だった。

「歌があればね。心を変化させる良い歌が有ればね。日本人は大丈夫だったけど」
年老いた男と猫は旅をしていた。
「今夜も僕が踊るから、元気だしね。お金を稼いだら夜は二人で豪華なディナーだよ。楽しいニャン」
二人の背中に夕日が輝いた。
光をもっと。

 
Posted at 21:39/ この記事のURL
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小松サマージャムを回想する / 2009年12月18日(金)
夏から秋。
計9回。
1回は雨天中止。
最終日は大勢の人が集まった。
僕にとってはロングランのビックイベントだった。

制作準備の最中伊豆で妻が突然死にかけた。
6月4日。
医師達のおかげで命は救われたが僕は毎週伊豆と小松を往復する事になった。
思えばのっけからハイテンションだった。
それが幸いだったと言えば妻は怒るだろう。

お客様は神様だと思った。
それまで真剣にそう思った事は無かった。
土曜の晩にわざわざ駅前まで足を運んでくれる人は少ない。
でもたくさんの人が集まった。

多分、僕は変わったと思う。
大切な事を学んだ。
物事は通り一遍に考えてはいけない事。
右のものを左にするだけでは駄目。
考え抜く事。
考えれば何かアイデアが生まれる。

芸能で有ったものが人心を離れ、芸術に転落していく。
地方再生は芸能的に考えねばいけないと思う。
芸術は何も生まない。

小松市民は多くの事を教えてくれた。
「もっと勉強しなさい」
今もそう言ってるように思う。
お客様はやはり神様だった。

 
Posted at 13:04/ この記事のURL
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