2007年6月28日
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ホーム・メイド・アイスクリーム トニー・ジョー・ホワイト / 2009年02月28日(土)
70年代。
シスコから買って帰ったこのレコードをかなり歌った。
何とも言えない深い声。
そして曲作りがとても分りやすかった。
「エブリシング・ゴナ・ビー・ライト・オン・サタディナイト」
「カリフォルニア・オン・マイ・マインド」
手の届きそうな暖かいフレーバーが好きだった。

後に、三人編成で京都拾得でライブがあった。
僕は行けなかったがテリーはとても良かったと言った。
彼の気弱さ。
そう表現するしかないが。
それが僕の性格とダブった。
気の小さなボーカリスト。
今も、そんなイメージを持っている。

曲作りで非常に影響を受けた。
シンプルで分りやすい。
いいギターリフもあった。
代表作「ポーク・サラダ・アニー」は妻も大好き。
大物のようでそうでもない。
その辺がいい。

幼い娘を抱いて写ったジャケットは印象深い。
なにげないワンショットが彼の本質を表している。
平和なおとなしいオッちゃん。
僕は、そうなれなかった。
アット・ホームから遠ざかってしまった。

 
Posted at 12:52/ この記事のURL
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ムーンドック・マチネー ザ・バンド」 / 2009年02月27日(金)
ザ・バンドがもう少し単純に演奏してくれたらいいのになーと思ってた時。
このアルバムが発売された。

重苦しさが無い。
全部他人のカバー。
僕は飛びついた。
コードもシンプル。
リズムもシンプル。
言う事無し。
全曲歌った。

全部いいが、「グレートプリテンダー」の歌唱とアレンジが好きだった。
情けない男の歌。
フラれた後に聴けば心にしみる。

プロデュースはマニュエル。
やっと若僧ロビーの青臭さをぶっ飛ばしてくれた。
アルバム「サザンクロス」はメチャ完成度高いけど心に残らない。
結局ロビーは只の音楽家になった。

マニュエルは魅力的な男だった。
本物のミュージシャン。
本物ゆえに首をつった。
昔、ロスの大學のキャンパスでザ・バンドを観た。
久々のライブで解散する少し前。
なんせリチャード・マニュエルの声が凄かった。
他の人はかすんだ。
あんな声他にいない。
地鳴りの様だった。
彼は世の男達の悲しみを全部背負い込んで死んでいった。

 
Posted at 11:19/ この記事のURL
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ムーンライト・マイル ザ・ローリング・ストーンズ / 2009年02月26日(木)
名作スティッキー・フィンガーの中に、この曲は入っている。
キース・リチャーズは参加していない。
アコギはミック。
変則チューニング。
よって独特の世界になった。

聴くたびに雪国を思う。
雪に埋もれた路を旅人が歩いている。
夜。灯りを灯して。
ひっそりと音のない世界。
なんかそんな風景を想像してしまう。
昔から変わらない。

後半のオーケストレーションがサイケデリックだ。
ロックンロールバンドはここまで演らないとね。
このアルバムのストーンズは実に幅が広い。
多様な世界を描いている。
地下室で注射打ったり、病院のベッドで麻薬に溺れているが、いやいや、元気だ。

ミックはアラブ系の流れるような曲が好きみたいだ。
ミックだけでなく英国のミュージシャンにその傾向は有る。
インド、中近東の民俗音楽が、ロックの遠い遠いルーツになっている。
サイケデリックは元々アラブの音楽を今風にしたもの。
ロックミュージックは世界中の民謡から成り立っている。
だから面白い。

 
Posted at 09:12/ この記事のURL
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フーチ・クーチ・メン / 2009年02月25日(水)
マディ・ウオータースの大ヒットナンバー。
「マニッシュ・ボーイ」とほとんど同じだが、こっちの方が重みが有る。

東京公演でのマディはテレキャスターを弾いた。
私見だがテレキャスターは音程を取るに役立つ。
ギブソン系のギターは音程を取りにくい。
音がナチュラルに歪み、音の粒が散らばる。
僕もフェンダー系のギターを使う。

ブルースマンイコール、フーチ・クーチ・マンだ。
要するに女好き。
肉体派。
恋愛いらず。
セックスのみ。
まー、そんな男になった気分で歌わないとね。

僕は高校生の頃に歌い始めた。
B・Bキングと違ってかなり獣っぽい。
歌い出しが、ずっとシンコペーションの連続なので、勉強するには良い。
こう言う黒っぽさも有る。
こねくり回すソウルより僕は好きだ。

シカゴブルースの代表曲。
この一曲覚えれば他は歌わなくていい。
それ位重要だ。

 
Posted at 10:34/ この記事のURL
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パワー・グライド  ニューライダース・オブ・パープル・セイジ / 2009年02月24日(火)
名作だ。
彼らの他のアルバムより数段いい。
CD化してないんだろうか。

言っては悪いが、この手のB級バンドが一番面白い。
決してズバ抜けてないけど、リアルだし、参考になる。

僕等はステージで「コントラクト」をカバーした。
「ビーン・ハギンダウン・ニューメキシコ」
今でも歌える。
大好きな曲だ。
旅の歌だし、疾走感が有る。
メロディラインがいい。
ハモってもハモらなくても成立している。

「めんたんぴん」と似ている。
演奏の仕方。
ドライブ感。
未熟さ。
気楽さ。
こう言う大事なテーストが日本には全く定着しなかった。
それは、東京のミュージシャンが演らなかったから、かも知れないが。

あえて言えば「はっぴいえんど」には全く疾走感が無い。
16ビートは演っていても、広い大地を旅する楽しさはカケラも無かった。
16ビートはかっこいいリズムだが、疾走しない。
インドアであり、場所移動しない。
8ビートの感覚は田舎育ちの者にしか理解できないのかも知れない。
勝手な、思い込みだろうか。

 
Posted at 11:39/ この記事のURL
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グレートフル・デッド 2 / 2009年02月23日(月)
デッドはインターネットだ。
そうだと思う。
昔から、インターネット的な存在だった。
ファンはデッドヘッズとなり、全世界に存在する。
世界各国に支部がある。

ファンを何故ヘッズ(頭)と呼ぶのか。
そこに秘密がある。
ネットで結がれたヘッズが主であり、バンドは媒体にすぎない。
一番重要なのは結がり合う事。

感性を共有する集団。
ある意味、カルト団に近い。
でもそのカルトに教義は無い。
有るのは音楽。
音楽を中心にしたカルト。
彼らが望みそうなったのではなく、自然とそうなった。

暮らしの先頭に音楽が有るとは日本人は思っていない。
でも、米国にとって音楽は一番大事なもの。
生活と切り離されてはいない。

日本人が思う思想に近い。
或いは国家かもしれない。
五感で感じる思想。
頭と身体に入り込む国家幻想。
ロックという言葉は超えてしまう。
多分。
21世紀に我々日本人も音楽をそう言う風に捉える時が来る。
音楽こそが国家になる。
デッドは、その事を暗示する。

 
Posted at 14:35/ この記事のURL
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グレートフル・デッド / 2009年02月22日(日)
僕が初めて観た外国のバンドは、グレートフル・デッドだった。
サンフランシスコのカウパレス。
その時から、今に到るまでデッドを聴いている。

グレートフル・デッドになりたいと言う気持ちが「めんたんぴん」を支えた。
そして僕等なりに活動した。

日本人でデッドを知る人は少ない。
ライブで入った僕等は例外であり、レコード聴いてデッドのファンになる人はほとんどいないと思う。
米国での人気と比べれば日本ではほぼゼロに近い。
そんなバンドが好きなんだから僕等が日本でうける訳が無い。

ずっとそう思っていた。
でも、僕が思うデッド的なるものは、そんなに難しくない。
彼等は只音楽に忠実であり、自然なのだ。
あまりの素直さが、日本人には理解できないだけだ。

デッドは只のアマチァバンド。
でも、それが凄い。
決して、プロにならない。
サンフランシスコのローカルバンド。
ビートルズでもストーンズでもない。
彼等のとったスタイルこそが21世紀を暗示している。
先に進みすぎたバンドかもしれない。

 
Posted at 13:17/ この記事のURL
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リノストリートの悪ガキ ジェシー・エド・ディビス / 2009年02月21日(土)
不況と言う爆弾が頭の上で破裂しない限り、人は不況を感じない。
酒を飲める間は酒を飲み、歌を歌って生きよう。

ジェシー・エド・ディビス。
70年代裏街道の人気者。
「リノストリートの出来事」「エブリナイ・イズサタディ・ナイト・フォー・ミー・」
数えれば結構名曲がある。

どこか暗く、ダルく、レイジーな男だった。
タジマハールを歌った「マイ・キャプテン」とか、心に迫り来る曲も多い。
某氏によれば、3作目。
自信満々に発表した「キープ・ミー・カミング」が売れず、自暴自棄になったとか。

僕はある時期、彼のレコードばかい聴いていた。
暗さが良かった。
そして、クレージーさも。
要するに、自分と重ねていた。

「クレージー・ラブ」
原曲よりジェシーの曲に馴染んだ。
当時、僕は彼と同じフィーリングで生きてたと思う。
「何もかも、どうだってイイジャン。俺はお前に首ったけなんよ。イヒヒヒ」
ディランが絶賛しコンサートのSEに使った彼の遺作のテープを貰った。
ジェシーはただ黙々とギターを弾いていた。

 
Posted at 11:38/ この記事のURL
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イッツ・マスト・ビー・ザ・ローゼス。 グレートフル・デッド / 2009年02月20日(金)
ガルシアはバラが好きだ。
作詞家のロバート・ハンターはよく歌詞に使う。
「ローゼズ・オブ・リーボン」それに「アメリカン・ビューティー」もバラの品種の名前だし。

洋楽の歌詞は基本的によく判らない。
日本語訳を読んでも、チンプンカンプンが多い。
でもこの曲の女性のイラストが歌詞の内容を表している。
首に巻いたバラのスカーフが風にそよぐ。

僕の解釈より、各自、英詩を味わった方が良い。
僕は勝手な解釈で一曲作った。
題名は「マストのバラ」
いつか、発表する。

この曲のリフレインで客は叫びだす。
デッドは何度も何度も同じ歌詞を繰り返す。
一つのフレーズが演奏されながら繰り返される。
これがデッドの最大の魅力だ。
はっきり言葉を与え、そこから生まれる感情を共有する。

そのフレーズに心が揺さぶられる。
「ローゼス・オブ・リーポン・ウイズ・ロング・ブラウン・ヘアー」
「アイ・ドント・ノー・イッツ・マスト・ビー・ザ・ローゼス」
開場にいる何万人が共有するものは何だろう。
おぼろげに僕にも判る。
どうしょうも無い悲しさなのだ。

 
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このブログの使用法 / 2009年02月19日(木)
ヘミングウェイの「パリ移動祝祭日」と言う小説は読んでいないが、福田和也さんの書いた評論を読んだ。
晩年のヘミングウェイがパリで新聞記者をしていた若き頃の回想。

金も無く、寒い冬のパリで、いかにして希望を見出したかと言う内容だった。
カフェで小説を書くヘミングウェイが、書き進むうちに、世界を自分の手で回してるかのような快感に到る描写が素晴らしい。
福田さんと御会いした時、是非その感動を伝えようと思っていたが、興奮して忘れた。

原曲を知らなくても構わない。
僕は言葉で感動を伝える。
感じたまま、曲を想像してもらえばいい。
曲を知ってるより、知らないほうがいいかもしれない。
想像する事の方が楽しい。

音楽はCDで聴くより、レコードで聴くほうがいい。
アナログの音は暖かい。
CDは無機質。
CDが出来て、人間はより無機質になった。
CDを聴く位なら、僕の話で曲を想像してもらった方が、はるかに脳と体にはいいかもしれない。
多分ね。

 
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