2007年6月28日
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全てはコードとリズム / 2009年01月31日(土)
最近の小説をコードで表す事はたやすい。
その小説がメージャーコードで書かれているかマイナーコードなのかは誰でも解る。

福田和也さんの書かれるものはセブンスを感じさせる。
豊かで幻想的セブンス。
彼はベース弾きであり、ロックミュージック愛好家で有ることがその理由だろう。
桐野夏生はディストーションの効いたセブンス。

川上弘美の「真鶴」はマイナーセブンス。
ドアーズの「ジ・エンド」に近い。
開高健の「夏の闇」もマイナーセブンス。
山口瞳「ファミリー」は以外にもセブンス。

曲も小説も、多分絵画も皆、コードとリズムで構成されている。
ジャズピアニスト南博のエッセーは、細かく鋭く刻まわるハイハットの切れ味が基調にある。
話の進行に従って読者は乗せられ、心地よいリズムと共に先へ進む。
さて、政治家はどうだろう。

 
Posted at 12:04/ この記事のURL
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ギターに弦を張れ! / 2009年01月30日(金)
ジャズならブルーノート。
ロックならセブンス。
黒人が持ち込んだフィーリングは世界中に広まった。

20世紀はセブンスの生まれた世紀として後世に残る。
白人がもたらしたメジャーコードとマイナーコードに黒人のセブンスが混じった。
AからAセブン。
AマイナーからAマイナーセブン。
そして近代都市文化が生んだAメジャーセブン。
一世を風靡したシックス、ナインスは場末のキャバレーに追いやられた。
都市空間的日常コードは少しずつ使われなくなった。

もう一つはサスフォー。
「ブラウン・シュガー」に加えられた新しい感覚。
前へ前へ進むダイナミズム。
セブンスとサスフォーは僕の心の中にドカッと座り込んでいる。

今年は一ロックミュージシャンとして発言しよう。
訳る人にだけ訳る話で行く。
ギターコードを知らぬ人に言っても始まらないが。
ギターに弦を張り、まずはAセブンを押えてほしい。
今の世の中を感じてみよう。

 
Posted at 12:11/ この記事のURL
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哀愁のブリテッシュ 80年代 / 2009年01月29日(木)
30代の頃。
川崎新丸子で飲み屋「リンディスファーン」をやっていた。
BGMはレコード。
一枚一枚ターンテーブルに乗せ針を落とした。
時は80年代。
悪魔の時代の様に言われるが僕はその時代にたくさん音楽を聴いた。

「ペンギン・カフェ・オーケストラ」を覚えているだろうか。
こんな寒い季節にピッタリ。
クリスマスの頃、年末と僕はよくかけた。
本家より面白かったのが「トムトムクラブ」
賑わう季節によく似合った。

あれから一度も彼らの音楽を聴いていない。
当然CD化されているだろう。
今度ショップで探してみよう。
クールでハッピーで、人なつっこい。
コーヒーの湯気にとても合った。

「ウイ・アー・ザ・ワールド」よりイギリス版バンドエイド「彼らはクリスマスを知らない」の方が良かった。
ボブ・グルドフとかいたよなー。
今何してんのかな。
哀愁のミュージシャンだった。
あの頃はパンクさえ哀愁をおびてた。
今年の冬はどう言う訳か思い出すんだよね。

 
Posted at 17:32/ この記事のURL
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戦争は廊下の奥に立っていた / 2009年01月28日(水)
NHKの俳句句会を観た。
各自が気に入った作品を持ち寄り、批評しあう。
司会はいとうせいこう。
高橋源一郎、富士真奈美。等など出演。

そこで先の句が選ばれた。
同点は高橋源一郎さんが出品した「露人ワシコフ叫びてザクロを打ち落とす」だったか。

「戦争・・・・」の句を聴いた僕のファースト・インプレッションは父の姿だった。
家の廊下の隅に立つ父。
ところが、この立っていた戦争とは、憲兵のことらしい。
いよいよ大戦に入る頃の句。
いわゆる反戦歌。

戦争と言う言葉が憲兵なら、この句はあまり面白くない。
あまりに単純すぎる。
戦争イコール悪。
戦前イコール暗黒。
戦後は明るい民主主義。
何人かの選者の口からそう言う言葉が出た。
戦後日本をモロ手を上げて正しいと叫ぶ気は僕には無い。

 
Posted at 17:56/ この記事のURL
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もう一丁行こう / 2009年01月27日(火)
突き詰めれば全ての人間は変態だと思う。
ロックはそこに風穴を空けた。
変態でいい。
変態で有ることを隠さず発表する事で聴く人は解放される。
それが凄い。

訳リきった事を歌ったところで開放されない。
余計にしばられる。
無差別殺人。通り魔。
ストーンズは嫌と言うほど歌った。
そもそもそう言う願望は人には有ると。
理不尽に殺される夜が有ると。
悪魔を信じられると。

歌い演じることで、体感させることで、人は学習し、アホらしいからヤメトコウになる。
「そうか、俺もミックも変態か。なんか楽になったなー」で事件は起きない。
「ダーク・ナイト」のバットマンもジョーカーも苦悩する。
「俺は一体何なんだ」
「俺は何をやりたいのだ」と。

「踊る捜査線」も「相棒」も。
どちらにもロックが無い。
日米の差ははっきりしている。
主人公は苦悩しない。
日本の主人公は答えを見つけ、事件を解くだけ。
誰も解放されない。
アミューズのみ。
作品は映画館を出た途端消える。
日本にロックは無い。

 
Posted at 20:53/ この記事のURL
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立て!全共闘 / 2009年01月26日(月)
ヘナチョコの僕らの世代より、全共闘の世代ははるかに強固な意志を持っていたに違いない。
変節しょうが、日和ろうが、そんな事どうだっていい。当たり前だ。
全共闘の先輩諸氏。
正義を貫いてくれ。
思い出話は聞きたくない。

確定アンパイの暮らしなぞ、何の意味も無い。
一度や二度の失敗が何だ。
年金貰ってもする事無いだろう。

やってくれ。
もう一度闘争だ。
ぼんやり訳ったような顔して海なぞ眺めてんじゃねーぞ。

総体としての人生なぞ遠に失くしたじゃねーか。
まだ、普通の暮らしなんてもん取り戻そうとしてんの。
戦後の日本にそんなモンは何処にも無いぜ。

敗北の演歌に酔い続けるの。
ロックンロールを知らなかったろ。
スタンディング・オーバーだ。
考え続けろ。
チープな結論だよ。
安住なんて。
嘘だもん。

人間は問い続ける生き物じゃねーか。
「俺ら一抜けた」なんて誰に向ってのメッセージなんかね。
先輩諸氏。
革命やってくれ。
僕等ヘナチョコ世代にそんな力無いから。

 
Posted at 17:19/ この記事のURL
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子供を殺す。いつまで続ける / 2009年01月25日(日)
今の若者は自室にこもるのが一番好きらしい。
テレビの前に座って一日中過す。
まー。人は人なんだからドーだっていいが、情けなさ過ぎて放っておけない。

年金より老人医療よりはるかにヤバイ問題だが。
戦後の大人たちは放っておく。
若者に興味も無い。
若者が家畜或いは草食動物になってしまっても、引きこもっても政治問題にすらならない。

90歳近くの年寄りが大手術する必要があるか。
もう何でもかんでも病院の言いなり。
税金使ってるって言う感覚ゼロ。

年よりはそれなりの歳で死なないと国がパンクする。
戦前の大金持ちか皇帝と全く変わらない。
医療を国民全体が受ければどうなるか位訳るだろ。

死んでゆく者よりこれから生きていく若者を大事にしよう。
派遣村に逃げ込む若者を救おう。
生活保護を受けたら彼らの人生は終わる。

嫌がられても反発されても文句言おう。
それが大人の責任だ。
子供を殺すのは止めよう。

 
Posted at 17:29/ この記事のURL
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ロックを語ろう 3 / 2009年01月24日(土)
作曲を勉強すればビートルズの作品がそれほど高度なもので無いこと位は訳る。
でもそれが訳ってもただそれだけのことだ。

イマジネーションと思い込みが作品をよくする。
外形からいくら分析しても意味は無い。
故にロックは人間臭さから離れることはできない。
バークリーで学ぼうが、ポールに教えてもらおうが全く役に立たない。

ポケットでミミズを飼っていた少年。
それは僕だが。
僕は多分死ぬまでポケットでミミズを飼い続ける。
その事。或いはそう言う風な指向を音にしているに過ぎない。
ロックミュージックの根源はそんなものじゃないか。

僕が作った「ウイスキーの夜」は正にそれを実証している。
行き場の無い男が河原で夜タバコを吸っている。
夜風がまとわりつく。
そして、その男は川底のモズク蟹を思ってる。
きっと獲物の匂いをたどって動き出してると。

人間より昆虫と魚を僕は信じる。
歌いながら僕は恍惚となる。
僕だけの世界に入れる。
ロックはそんなものでいいと思っている。

 
Posted at 16:15/ この記事のURL
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ロックを語ろう 2 / 2009年01月23日(金)
ロックミュージシャンをカリスマにすれば話は終わる。
それは宗教の世界に立ち入ることに似ている。
カリスマ自慢し合えば戦争が起きる。

ガルシアもクラプトンもキースもただの男だ。
音楽好きの一人の男。
そうとらえてないと、話が進まない。

皆、才能があった訳でなく好きな音楽に出会っただけ。
好きさ加減が普通の人と違う。
僕はそう思っている。
ジョンもポールもミックも宇宙から降りて来た訳じゃない。

名作といわれるアルバム。
例えば「アビーロード」
ストーンズなら「ステッキーフインガーー」
基本的にレコードは日記みたいなものでそのレコーディングの間いかに集中したかと言う記録だと思う。
集中度合いの高い作品を僕らは名作と言う。
音楽的才能だけでは名作は生まれない。
「限界スレスレの集中」が必要だ。

歌が上手い。
ギターが上手い。
だけじゃ話にならない。
別に下手でもいい。
思い込みと集中力があればいい。
良い作品は必ず生まれる。

 
Posted at 15:55/ この記事のURL
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ロックを語ろう / 2009年01月22日(木)
今年は音楽について語るブログを増やそうと思う。
僕が語ったところで日本の音楽シーンが変わる訳でもないが、若いミュージシャンの一助に成るかも知れない。

本当はロックミュージックについて語り合える場所があれば面白い。
ロックは「語る」ことでもある。
「ライ・クーダーが好きや。J・Jケイルもエエぞ」
高橋明雄ならそう若者に語りかけるだろう。

父と子はもっと語り合える。
音楽を間にすればかなり深いところまで訳り合うことができる。
何故小松には「シスコ派」が大勢産まれたのかとか、何故昔金沢は「サンタナ」に狂ったのかとか。
地域、故郷にまで話は広がる。

東京メディアからの情報など取るに足らない。
そのことを実感すれば面白い音楽がもっと産まれる。
そう説明すれば地方と都市、もっと言えばこの国の政治経済、国の未来に話は及ぶ。

僕らはまだロックを血肉として捉えてはいない。
ヘンテコなフォークを産んだにすぎない。
また、口がすべった。
まー。怖がっていては前に進めないのよね。

 
Posted at 15:35/ この記事のURL
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