2007年6月28日
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「長生きするなら品を良く」 / 2006年11月09日(木)
金沢競馬場で僕が話しかけられる人間は予想屋競馬道場の兄さんだけである。田舎の人は知らない者と口を利かない。皆用心している。本当、誰一人僕と話さない。僕は結構気楽に声をかけるのだが。村社会というか、閉鎖的なのだ。やはり都会の人のほうがザックバランでいい。
「俺たちゃ共犯者だからね。まあ同類だね。」という感じは金沢には無い。若い人はそうでもないのだが、年寄りほど頑なである。なにせ、「自分だけは設けて帰ってやる」という姿勢の人ばかりだ。どうも僕はこの手の人に馴染めない。
年寄りがパドックで転んだが、すぐに手を貸したのはやはり若者だった。他の老人たちは見て見ぬふり。知らん顔をしていた。いるんだよねー田舎者の典型。「自分さえ良ければいいんだなテメーラ、皆殺しにしてやる」と僕は心の中で思った。金沢だけでなく、都会でも早く死んだ方がマシだと思う老人たちがいっぱいいる。皆サルのような顔をしている。いや、サルのほうがナンボかマシかもしれん。
品のいい老人は宝だ。そんな人に会うと長生きするのも良いかもしれんと思う。

 
Posted at 11:54/ この記事のURL
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「ハンパでヴォーカルできないぜ」 / 2006年11月05日(日)
僕が一番望むのは「いい曲」を作ることだ。「いいライブ」は一番ではない。ライブは水物で当たり外れがある。うければ嬉しいに決まってるが、すぐに空しくなる。いいライブほど終わった途端空しくなる。僕は何度もそれを味わった。30代前半で僕はライブ活動に見切りをつけた。ものすごいエネルギーを必要とするからだ。特にロックバンドは半端な覚悟ではできない。何度酸欠で死ぬかと思ったか。ノリ過ぎて床に這いつくばい、ゲロを吐き、小指の先を動かせないほど疲れ果てたことが幾度もある。楽器をやる人は楽だ。ギターが楽屋でぶっ倒れたという話は聞いたことが無い。ヴォーカルは生半可では出来ない。本気で歌えば1曲で声は潰れ、出なくなる。現在の体で本気を出せば一瞬であの世に行く。頭の線が切れる。かと言ってほどほどに歌っても面白くない。全身が神がかり的アホにならねば気がすまない。それで「いい曲」なのです。とりあえずそういう事にしといてください。お願いします。

 
Posted at 11:44/ この記事のURL
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「ギャンブルに向かない性格です。」 / 2006年11月04日(土)
相手のセコさが分かるのは自分もセコイからである。僕もセコイ。ドンと1点勝負なんて決してしない。絶対5番が頭だと思っても裏目を買う。自分の予想を信じきれない。ならば連複でいいのだがセコイので連単を買う。どれを買うかよりも、どれをいくら買うかで悩む。苦しんで苦しんで諦めきれないことは数え切れない。馬鹿みたい。何のために30分間苦しんだのか。欲の皮が厚い。セコイ欲張りである。おまけに小心。こんな男は初めからギャンブルに向かない。分かっちゃいるけどやめられないのだ。
山口瞳先生もこのセコさと小心さで苦労されたと書いていらっしゃった。大先生も僕と同じ悩みを持っていた。でもその小心さが自分を救ったとも書いておられる。そうかもしれない。気がでかい人は負ける時もでかい。勝っても負けても小額なので自分の根性の無さに悩んでしまうのだが、まあ仕方ない。人をうらやむのはもっとセコイ。ほどほどのセコさを抱えて生きてゆこう。

 
Posted at 11:30/ この記事のURL
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「お礼のキャラメル」 / 2006年11月01日(水)
競馬場で芸人ぶる親父が必ずいる。「ケッ、やっぱり2−3だ。はじめっから分かってんだ。こんなレースで2-3以外の馬券買う奴はトーシロだよ。ケッ。」誰に言ってるのかよく判らないが必ず口に出す。俺はお前たちみたいな馬鹿じゃないんだと、アピールしたいのだろうか?この手が昔からたくさんいる。裏情報をひけらかしたり、騎手の悪口を分かったような顔で言いふらす。救いがたい人間だ。多分昼間から競馬場にいる人間は全員アホだ。いや、あほになりたくて来ている。でも偉そうなことを言ってみたいのも人間のどうしようもない習性なのだ。それでも、僕はこの手の人間、大嫌いですけど・・。セコイ。
この間川崎競馬場で変なオヤジが僕にピッタリくっついた。「ダンナ、次のレースの本命は何番かね。」僕の新聞を覗き込む。「5番ですよ」「ほう、5番かね。それで逃げるのは何番かね。」「うーん、11番かな。」「そうかね。ありがと。」
僕より年上で、おにぎり顔である。そのオヤジが肩をつつく。びっくりしてオヤジを見た。
「キャラメルあげる。」と言って手の上にキャラメル2個乗せている。「旨いよ。」
ひょっとして毒でも入っていたら大変だ。僕はいらないと言おうと思ったが、毒を盛るような顔ではない。でも気味が悪い。僕は覚悟を決めてキャラメルを口に放り込んだ。
「旨いべ?」と親父がニコッと笑った。そのレースで僕は3連単を当てた。払い戻しをしようと歩き始めるとそのオヤジが僕の背中をたたく。「当たったの?そうか良かったね、ダンナ。」笑っている。「イヤーまぐれで当たっちゃった。」「まぐれでも良いじゃない。おめでとう。」オヤジは本当に嬉しそうに僕の背中を何度も叩いた。純朴な人なのだ。新聞を見せてもらったお礼にキャラメルをくれたのだ。そして一緒に的中を喜んでくれた。
それにしても妙なオヤジだった。でもそのオヤジが声をかけやすかった僕も、相当妙な顔なのだ。アホはあほを呼ぶ。まあ、そういうわけで気持ちの良い1日となりました。おわり。 

 
Posted at 23:09/ この記事のURL
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