2007年6月28日
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「浅き夢見し金沢競馬へ」 / 2006年06月30日(金)
川崎から帰り、明日は久しぶりの金沢競馬である。なんだか少し、ホームグラウンドみたいになって来た。でも顔見知りは予想屋、競馬道場の兄さん唯一人である。まあその方がレースに集中できる。パドックを見、返し馬を見、最後に兄さんの予想を確認する。狙った馬が兄さんの予想と一致すればドカンと買うことにしている。予想紙はキンキ。良く当たる。キンキの印通りに買えばマイナスになることはない。でも印通りには買えない。日に2回は大穴が出る。絶対買えない馬同士で決まるレースがある。パドックで良く見えなくても走る馬がいる。ゴール前で「お前誰や?」と叫びたくなる。いや叫ぶ事もある。騎手の好騎乗のせいか、本当は調子が良かったのか、わからない。そんな馬が走った後、兄さんは必ずレースの解説をする。概ね「展開が狂ったんや。そうやさかいあほな馬が1着になったんや」という具合だ。交通事故だと僕らは自分を慰める。一日中交通事故に会う日もある。そんな日は泣きたくなる。兄さんもそんな日があるらしい。「力入らんわ、ホンマ、嫌んなる」明日は良い日でありますようにと祈りながら今日は寝る事にする。

 
Posted at 11:22/ この記事のURL
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「めんたんぴん新作発売」 / 2006年06月29日(木)
6月に僕のバンド、「めんたんぴん」の新作が発売になる。題名は「イロニアの音謡」。例によってこの作品も分かる人には分かるが、分からない人にとってはクズだ。普通のロックファンには気に入ってもらえない。形から音楽に入った人には全く必要ではない。でも「生きてるってどういう事や」ぐらいを週に一度考える人にとってはたまらない作品となっているかもしれない。何回も聴くうちに、「ああ、これはサイケデリックかもしれない」と思うようになる。僕のデタラメさ加減のファンになる。
全曲僕の作品。他のメンバーの曲は遠慮してもらった。強権を発動した。バンドのヴォーカルが開き直ると手に負えない。僕は開き直った。新しい歌を作りたかった。サウンドではない。サウンドはどうでもいい。はっきりメンバーにそう言った。たまったもんじゃないよね。
ロックは昔からマイノリティーの為にある。決してメジャーなものではない。ストーンズがそうだ。デッドがそうだ。この歳になっても青臭い。一生青臭いまま芯で行くと決心している。興味のある方は買って聞いてください。
この作品にもし心が動いたら、あなたは相当の人です。頭がグニャグニャ柔らかい事を僕が保証します。もう一つ保証します。あなたは決して競馬で勝てない。僕と同じです。迷う事が好きなのです。同類です。勝つことよりも迷う事を無意識に求めているのです。一筋縄ではいかない人です。良くわかります。そういうあなたが僕は好きなのです。

 
Posted at 02:19/ この記事のURL
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「みなさんのおかげです」 / 2006年06月26日(月)
「優駿」広報課のN女史が言った。「次回作も楽しみにしています」それで僕は張り切っている。短波ラジオのアナウンサーW氏はわざわざ新丸子にまで足を運んでくださった。高橋源一郎さんには何回もサンスポのコラムで取り上げていただいた。「フミオ」は的場文男本人の公認応援歌になった。本当に心から嬉しい。この場を借りてお礼を言いたい。
分かる人にはわかるが、分からない人には全くダメなCDなのだ。世に出すのが怖かった。でも、出して良かった。物凄く力が沸いてきた。これからも僕なりのオリジナリティー溢れるバカな作品を作り続けたい。応援よろしくお願いします。
ロックと競馬のミクスチャーにおいて僕に勝る者はいないと思っている。こんなことに熱を上げるのは他にいないだろう。でもいつの日か強力なライバルが出現するかもしれない。そうなったらもっと嬉しいけどね。新しいジャンルだと思うんだけど。
アイドルと競馬のミックスもこれまたいいかもね。SKIの高橋君、どうだろうかね。

 
Posted at 02:08/ この記事のURL
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「草競馬流浪記を読むとき」 / 2006年06月26日(月)
山口瞳さんの「草競馬流浪記」を僕は500回以上、数え切れないくらい読んだ。小さな日本では旅と言ってもたかが知れている。でもあの本は旅に誘う。競馬に誘う。ちまちまして嫌だとニューヨークのH氏は言うけど、スケールの大小を問題にしても始まらない。旅は旅である。
桜もまた旅に誘う。自分のスイートスポットで桜を楽しみたい。日本人の旅の基本ではないか。今年の桜を見れば、何年か前の花見を思い出す。「うーん、兼六園の夜桜をあの娘と見たなー。人がいっぱいいたなー」。記憶の蓄積がなければ何も面白くない。人は現在に至り初めて過去を認識する。「今」とか「現在」なんて殆ど人は認識できない。一年前、二年前の自分はどうだったかはわかるのだが、「今日」の自分なんてよくわからない。「今、今、今」というデジタル発想は嫌いだ。今がわかるのは大天才だけだ。初めて「草競馬流浪記」を読んだのは30歳少しの年だったと思う。今、この本を読めば、あの頃の自分に出会える。そして、あの頃も今も、何も変わっていない自分を確認できる。

 
Posted at 01:56/ この記事のURL
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「競馬のない日」 / 2006年06月23日(金)
競馬の無い日は歌を作る。詞を書く。まず詞がないと始まらない。曲から作るような甘い作業はここんとこした事が無い。詞に閉じ込めたい想いがないと作曲は出来ない。人から見ればくだらない話でも、まずは形にしてみる。どうでもいいような話からいい曲が出来ると思っている。たいそうな意思からは、たいそうなだけの歌しか出来ない。ちょっとした話や、ちょっとした思い付きから名曲が出来ると信じている。
一度もヒット曲を作った事は無いが何も気にしていない。ヒット狙いで曲を作るなど、下品な事はしない。運がよければいつかヒットするかもしれないぐらいは思っているが。自分のスタイルを貫き通すことが大事だと思う。そのためには休まず沢山の歌を作り続けなければいけない。
バス停で独り言を言う爺さんの言葉や、病院のベンチでのおばさんのため息から曲が生まれる。そんなものだと思う。
そんな歌を僕は作りたい。

 
Posted at 01:47/ この記事のURL
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「今日も荒れたよ、金沢は。」 / 2006年06月22日(木)
枠単4−8、31万円。びっくりするような配当が出た。ある人が言うには「売れたのは1票だよ」との事。来場者が少ない。結構荒れるが、こっちにはさわらない。笠松以来の連勝が止まる。冬の間金沢競馬は休む。その間、笠松や名古屋に遠征した馬と休養をとった馬が一緒に出てくる。パドックが重要になる。これが難しい。久しぶりで出遅れる馬が多い。何せ騎手たちも久しぶりなのだ。本命がが平気で馬群の後方を走る。
「おい!どうなっとんのや!ミスするな。そんな狭いとこ突っ込んで行ったらダメや!あー!馬が走る気失くしてもうた。あほ!」競馬場の兄さんが叫ぶ。
マイナス24キロの馬が一着に来る。兄さんも僕も頭を抱える。最終レース。4−9、9−4とドカンと買った。その4番が出遅れる。万事休止。5-4で決まる。サミシー!
馬券をゴミ箱に放り投げ無料バスに向かう。予想屋の兄さんに明日のパス券をもらっている。
バスの中で爆酔した。

 
Posted at 01:31/ この記事のURL
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「覚悟する時」 / 2006年06月15日(木)
以前、金沢駅でバスを待っていた。東京行き長距離バス。チンピラがひとりビール片手にバスに乗り込む客にからんでいる。女の子を冷やかしているらしい。客は皆目を伏せてバスに乗る。その男が僕のところに来た。僕はとおに覚悟を決めている。「俺に何か用か。」と僕は言った。「ウヒヒヒ、ナニ〜」酒臭い。見れば相当アホナ顔をしている。一瞬奴が引いた。「何しとるんや!若いモンがこんな所で酒のんどる場合か!アホ!金沢競馬今日やっとるぞ。競馬場行ってビシッと決めんかい!」と、大声で怒鳴った。男は完全に引いた。「そうやな。そうや、兄貴。言うとおりや。すまんけど煙草一本くれんやろか。」「ああ。何本でも吸え。」と僕は煙草を差し出した。
僕は気が短い。どうにもならない。いつかとんでもない相手にけんかを売って、ボロボロになるだろう。個性格を抑えこまないと短命に終る。気が小さいのに時々逆に出る。修行が足りないのです・・。

 
Posted at 14:03/ この記事のURL
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「世界平和という前に」 / 2006年06月14日(水)
宮岸由香を知っているだろうか。彼女は金沢競馬場の女性騎手だった。26歳で引退結婚し、東京に住んだ。でも結婚生活は5ヶ月で終った。彼女は馬から離れられなかった。今、金沢競馬場で厩務員をしている。そんな記事を地元雑誌で読んだ。まだ30歳ちょっとである。一日の休み無く馬の世話をする。遊ぶ暇など無いらしい。それでも彼女はとても充実した日々を過ごしていると言っている。そこいらの女とは根性が違う。僕はなんだか悲しくなった。金沢競馬場は廃止に向けカウントダウンに入っている。存続とも廃止とも正式には発表されない。きっと彼女は不安だろう。宮岸由香を悲しませたくない!全国の競馬ファンよ、どう思う!我らはこの女性一人守ってあげることが出来ない!どうなんだ。なんか知らんが、悲しくて腹が立つ。何が世界平和だボケ!戦争反対じゃボケ!関係ないわい!競馬場潰すなボケ!

 
Posted at 13:50/ この記事のURL
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「騎手は僕のアイドル」 / 2006年06月11日(日)
前にも書いたが僕は川崎の野崎騎手が好きだった。野崎と言えばロジータなのだろうが、僕は馬より騎手である。きっかけは僕と同じ誕生日だったから。それでなんとなく気にしていた。騎乗回数はあまり多くなかったが、殆どのレースで先行した。人気薄でもキッチリ先行して最後まで楽しませてくれた。おまけに何度も良い馬券を取らせてもらった。僕が川崎で儲かった日の殆どは野崎騎手のおかげである。痛い目に合ったという記憶がない位、僕と相性が良かった。一言も発しない騎手と客の関係は、メンズメンズワールド的かもしれない。いや、アイドルとファンとの関係か?鬼沢騎手、水久保騎手、そんなに脚光を浴びなかったジョッキーでも忘れることは無い。追放された本間茂騎手、高橋博騎手。僕はずっと忘れない。佐々木竹見騎手のしぶとさ。僕は人生の大半を競馬場で過ごした。たくさんの思い出を作った。騎手たちをいつも見ていた。何か、途方も無い憧れを抱いて、いつも見ていた。ジョッキー達は最高にカッコいい。

 
Posted at 23:28/ この記事のURL
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「近代化で消えた男のロマン」 / 2006年06月06日(火)
僕は太陽のような女は苦手だ。興味が無い。男勝りのロックシンガーなんてのもダメだ。欠陥を持った人、気の小さい人、不器用な人、そういう人が好きだ。桃井かおりは苦手である。頭が良くて、テキパキして、切れる人には近づきたくない。ボーっとしてるか、どこか抜けてるか自分に近い女の人の方が安心する。若い頃は違った。バリバリの派手な女性か、才気走った女性が良かった。でも40を越えた頃から変わった。今は山本周五郎の小説に出てくる、控えめな女の人に惹かれる。江戸時代の女性が良い。純心で心優しく、にこっとすると可愛い女性が良い。現代にそんな女の人は滅多にいない。近代化は男のロマンを奪った。近代化すればするほど、ろくな事が起きない。皆わかってきた。ではどうするか。1万円を持って競馬場に行くのが一番いい。「くそったれ、金子!追い込むの遅いよ、バカタレ!」って言いながら焼きそばを食べるのが最高。何もかも忘れまっせ!

 
Posted at 14:35/ この記事のURL
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