UFC92 -THE ULTIMATE 2008-

December 29 [Mon], 2008, 8:24
お引っ越ししてバタバタと片付けをしていますが、これだけは見逃せない!

UFC92 -THE ULTIMATE 2008-

YOU TUBEで気になる試合をチェックしたんだけど、衝撃決着の連続!
というかショックな結果の連続・・・
主要結果は以下の通り。

<UFC世界ライトヘビー級選手権試合/5分5R>
●[王者]フォレスト・グリフィン(米国)
(3R2分46秒 TKO)
○[挑戦者]ラシャド・エヴァンス(米国)
 
長期政権が続くかと思われたグリフィンがエヴァンスにKO負け!
緊張感みなぎる試合だったっぽい。

<UFC世界ヘビー級選手権試合/5分5R>
●[暫定王者]アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(ブラジル) 
(2R1分54秒 TKO)
○[挑戦者]フランク・ミア(米国)
 
これはショック!
あのノゲイラがTKO負け! ノゲイラのKO負けって初めてじゃない!?
全くいいところも見せずに負けてしまってスゴく残念。
いや、これはPRIDE時代から応援してた者にとっては、スゴいショックな事。
あのノゲイラも落ちていくのか・・・


<ライトヘビー級/5分3R>
●ヴァンダレイ・シウバ(ブラジル)
(1R3分21秒 TKO)
○ランペイジ・ジャクソン(米国)
 
3度目のもう一丁!
過去2回はシウバが衝撃KO勝ちしてるが、今回は・・・ジャクソンの衝撃KO勝ち!!
あのシウバも落ちていくのか・・・


昔から応援している選手が負ける結果となり残念。
時代は移り変わってるね。

DREAM.5 ライト級GP2008決勝戦

July 21 [Mon], 2008, 23:32
「誰の夢でもない、俺の夢だ」と叫べ!!

DREAM.5 ライト級GP2008決勝戦

遂に迎えたライト級GP決勝戦。
正直、開幕した時は五味もいないしイマイチな感が強かったけど、会を追うごとに、青木vsカルバン、アルバレスvsハンセン、宇野vs石田に代表される"あの頃"を思い出させてくれるような熱のある試合が繰り広げられ、どんどん期待感は高まってきた。

個人的に期待しているのは大晦日から続く"青木のドラマ"の完結。
空洞化が進む日本格闘技界に新たな熱を吹き込むのはDREAM戦士として"PRIDE"をもった新たな"HERO"の誕生。
それだけ肥大化したファンの期待を背負えるのは、大晦日から続いたカルバン戦の悪夢を払拭し、ファンタジー溢れるグラップリング能力でファンの期待に答えてきた青木しかいない!!

しかし、ベスト4に残った選手は、相手の良さに徹底的に付き合わず自らの高い技術を見せ続けるMr.HERO'S"宇野薫"、ハンセンをも退ける勝負際の強さを見せつけファンの期待値をイッキに高めた新星"アルバレス"、日本人離れした圧倒的フィジカルで強豪外国人をなぎ倒してきたクラッシャー"川尻達也"。
青木にとっては試練が続く形であるが、だからこそファンの想いも募るというもの!

土壇場になってワンマッチで出場予定であったミルコ、KIDというスター選手の怪我による欠場(幸い追突事故の所は何とか出場)と苦難が続く状況とはなったが、ファンの興味はそういった"添え物"ではなく"メインディッシュ"を如何に美味しく頂けるかという点。
そういったスター選手をも脇に追いやれるぐらい(の思いにさせる)期待値が高まった青木。
果たして結果はどう出たか!?
今回はスカパーもディレイ放送のためスポーツバーではなく、地上波放送で観戦。さて、レビュー!!


×マーク・ハントvsアリスター・オーフレイム◯ 1R変形アームロック
今更ながらK-1王者の肩書きを引っさげて登場のハント。
相手は勢いにのるアリスター。
試合によって強さにムラがあるアリスターだが、今日のアリスターは強いバージョン。
ハントの腕を変形のアームロックで締め上げて見事一本!

ライト級トーナメント セミファイナル
◯青木真也vs宇野薫× 2R判定3-0

さぁ、やってきた大一番。
青木は昨年1年間PRIDE消滅により試合ができずに苦しみ、旧PRIDEとHERO'Sの大連立により大晦日にJ.Z.カルバン戦というファンの期待が膨らみすぎるほど膨れ上がった大一番を迎える事になった。ところが、カルバンの怪我によりこの大一番は流れた。
そして、今年カルバンとの改めての試合に臨むも、カルバンの反則ブローにより没収試合という残念な結果に。
そして、迎えた再々戦。青木はその圧倒的なグラウンドテクニックで接戦の末にカルバン越えを果たす。
これで勢いにのった青木は永田さん弟もマウントからのフットチョークという最強幻想溢れる見事な一本で降す。
そして、迎える準決勝は日本格闘技の先駆者宇野薫。
宇野にしてみれば、勢いにのる後輩に負けることはできないし、Mr.HERO'Sとして意地でも負けられない試合。
特に前回のDREAMではPRIDEvsHERO'Sというアングルの石田戦においてこれまで見せなかったような感情むき出しの試合をしてファンの感情を揺さぶった。
そんなお互いに譲れない誇りをもった者同士の決着戦。

俺は酒飲みながら見てたんだけど、もう見てるだけで震えたね。
青木のグラウンドへの引き込みからのマウント、足関節、そして、見事な仕掛けからズバリと極めた三角締め。青木の集大成的な見せ場の数々に思わず唸り声をあげてしまった。
そして、それをひたすらに凌ぐ宇野のパイオニアとしての意地。
試合自体が一つの芸術作品として完成されたものだったと思う。
最終的には青木の判定勝ちとなったわけだけど、スゴく魂を揺さぶられる素晴らしい試合でした。

ライト級トーナメント セミファイナル
◯エディ・アルバレスvs川尻達也× 1R KO

日米殴り屋対決と銘打たれたこの勝負。
このキャッチコピーに恥じない見事な殴り合い!
あのアルバレスと正面きって殴り合って途中打ち勝つ場面もあり、改めて川尻は評価を上げたと思う。
問題は勝負のキワかな。やっぱり勝敗を決めるギリギリのところではアルバレスの方が一枚上手だった。

◯秋山成勲vs柴田勝頼× 1R袖車
煽りVサイコー!(声は立木さんじゃなかったけど)とことん秋山のナルシストっぷりに焦点を当てるさすが佐藤Dな作り!! 韓国のマイケル・ジャクソンって!!
試合は余裕ぶっこいて道着とか着ちゃった秋山だけど(パンチも出しにくそう)、最後はその道着を上手く使って見事一本。

◯中村大介vsアンディ・オロゴン× 1R腕ひしぎ十字固め
何でも最近盗撮犯を捕まえて一躍時の人となっているらしいアンディ。
サダハルンバに直前にメシおごられて急遽出場となったらしい。
試合は中村大介が引き込んでからのあっという間の腕十字で勝負あり。
この十字の入り方はカッコいい!!

◯所英男vs山崎剛× 判定3-0
やっぱ所ちゃんの試合は面白いねぇ。
足をつかまれながら繰り出した回し蹴りは、陸奥園明流かと思ったよ!

ライト級トーナメント リザーブマッチ
◯ヨアキム・ハンセンvsブラックマンバ× 1R 腕ひしぎ十字固め

前回の準々決勝ではアルバレスと壮絶な死闘を演じ、この上半期で見事ベストバウトの座を勝ち取ったハンセン。
今回の相手はマンバ。処刑人vs毒蛇という痺れる対決!
まぁ、ハンセンはやっぱり強かった。

ライト級トーナメント ファイナル
×青木真也vsヨアキム・ハンセン◯ 1R KO

川尻との死闘により眼下底骨折(?)となったアルバレスに変わり、リザーブから勝ち上がったハンセンがバカサバイバー青木と激突する決勝に!
何年か前に青木がフットチョークでハンセンを降し、一躍青木の名とその恐るべきサブミッションを世に知らしめた因縁の対決だ。
序盤から上手く引き込んでペースに引き込む青木だったけど、青木はあまりにドッカリ構えて試合を進め過ぎてる感。
(もっとハンセンの打撃注意しないとマズいんじゃないかなぁ〜。放送の残り時間考えると青木が一本取るのは難しいかもしれんなぁ〜)とか思ってたら・・・案の定ハンセンのパウンドが炸裂!!
リザーブから勝ち上がったハンセンが初代DREAMライト級王者につく結果となった。


俺の所感
個人的には応援していた青木が優勝できずにスゴく残念。
しかし、青木のドラマはこんなところでは完結しないということか、とも納得。
青木がここから如何に這い上がるかという点に注目すると、まだまだ青木のドラマが楽しめるとも言える。(当事者は大変だろうけどね)
褒めるべきはこれだけの熱戦を繰り広げたベスト4ファイター全員。
皆が次の試合を考えない熱のある試合、潰し合いをやってくれたことで、筋書きのないリアルファイトらしい誰も予想しえないリザーバーの優勝というとんでもない結果になった。
ヨアキムという実力者が優勝したことでまぁ納得できる結果になったとも言える。(これがマンバだったら、え〜!って感じだけど)
実力伯仲のライト級。今回はヨアキムが優勝する結果となったけども、今後の展開次第では如何様にも転がる可能性もある。
青木の敗戦はショックではあるけども、今後の展開を考えるとスゴく面白い結果、興味深い結果になったわけである。
圧倒的現実が立ちのぼり始めたDREAMライト級・・・目が離せんね!!

Affliction Banned

July 21 [Mon], 2008, 17:05
海の向こうで要注目なイベントが遂に旗揚げ!!

Affliction Banned

格闘技界を牽引するUFCの対抗馬として大々的に船出を開始したAffliction。
大富豪ドナルド・トランプが前面バックアップするということで、UFCを凌ぐほどの資金面での贅沢っぷり。
これにより獲得した選手は、"人類60億分の1"エメリヤーエンコ・ヒョードル、前UFC王者であるティム・シルヴィア、アンドレイ・アルロフスキー、また"青い目のケンシロウ"ジョシュ・バーネット、さらには鉄人ランディ・クートゥアの参戦も噂されるなど、ヘビー級では群を抜く充実っぷり。

この旗揚げ戦での注目は何といっても大晦日のホンマン戦以来となるヒョードルの試合。
相手はノゲイラとの壮絶なUFCタイトルマッチの末に散ったティム・シルビア。間違いなく世界トップクラスの選手だ。
最近、そういったクラスの選手との試合が少なかったヒョードルだけにどういった試合を見せたのかヒジョーに気になるところ。

幸い、ネットに動画が落ちてたので観る事ができました♪
では注目試合だけ簡単にレビュー!


○アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラvsエドウィン・デウィーズ× 1R04:06 TKO
ノゲイラ弟ホジェリオがアフリクションに登場!
兄貴に比べると勝負際の弱さが目立つけど、今回はきっちりと打撃でKO!

○ジョシュ・バーネットvsペドロ・ヒーゾ× 2R01:44 TKO
戦極、IGFに続きアフリクションにも登場のジョシュ。
相手は随分前にUFCでKO負けをきっした相手ヒーゾ。
しかし、今のジョシュに下り坂のヒーゾは正直役不足。ストライカーであるヒーゾの打撃を抜群のボクテクで捌くと、逆にクロスカウンターでヒーゾのテンプルを強打!
続けて強烈なパンチでヒーゾをぶっ飛ばすとすぐさまパウンドで追撃し勝負あり。
いや〜、ジョシュ強いわ! グラウンドなしでも勝負できるようになってきた感。

○アンドレイ・アルロフスキーvsベン・ロズウェル× 3R01:13 KO
何と贅沢なマッチメイク。続いてアルロフスキーの登場。
正直後半はヘロヘロになってる感はあったけど、最後のパンチのコンビネーションはお見事!

◯エメリヤーエンコ・ヒョードルvsティム・シルビア× 1R00:36 チョークスリーパー
鳥肌全部立った
あのノゲイラでさえ大苦戦したシルビアを相手に秒殺葬!!
ノゲイラは2mを超えるシルビアのリーチによりなかなか懐に入れずに苦労したけど、ヒョードルは驚愕のスピードでシルビアの懐に入るとすぐさま高速フックを的確に強打!!
シルビアの巨体が崩れ落ちるとすぐさま勝負を決めにいくパウンドラッシュ。
さらに一瞬のスキをついてバックマウントから強引にチョークに持っていき、シルビアは力なくタップ。
いや〜、強い、強過ぎる。あのシルビアを相手に無傷の完勝。恐ろしいほどの強さ。
試合後に見せたシルビアの完全に参りましたな表情が印象的。
試合後の感想として、「ヒョードルは人間じゃない。あいつを倒せる人間はいない」とコメントしてたらしいけど、トップクラスの選手にそう思わせるほどヒョードルの実力は突出しているということだろう。

さらにランディ・クートゥアがリングに上がって、ヒョードルに対戦表明してたみたいだけど、これ決まったら空前絶後のビッグマッチになるでしょー!!
う〜ん、これはしばらくアフリクションから目が離せないかも!!

UFC86 -JACKSON vs GRIFFIN-

July 06 [Sun], 2008, 22:49
UFC86 -JACKSON vs GRIFFIN-

ここ日本ではようやくDREAMが熱を帯びつつあるけど、海の向こうは燃え盛るばかり。
今回のUFCは今やライトヘビー級の頂点に君臨するランペイジのタイトル防衛戦。
相手は、TUFシーズン1(UFC版ガチンコ予備校みたいなやつ)で優勝して快進撃を続け、あのマウリシオ・ショーグンをも破り遂にUFCの頂点に挑むことになったフォレスト・グリフィン。
結果は・・・

× クイントン・“ランペイジ”・ジャクソンvsフォレスト・グリフィン ○ 5R判定3-0
ランペイジ陥落! グリフィンという若い新世代王者の誕生!!
どうやら試合はお互いが打撃を積極的に繰り出し、持ち味を出し合う好試合だったみたい。
ランペイジは三角締め極められながらのバスターも出したみたいだし。
グリフィンあたりがトップに立つと余計に混沌を極めてきた感じがして面白い!

その他の試合はあんま興味がないから割愛で。
何かWOWOWでのUFC放送復活もありそうだし今後のUFCも楽しみ♪

DREAM.4 ミドル級GP2008 2nd ROUND

June 15 [Sun], 2008, 22:28
DREAM.4 ミドル級GP2008 2nd ROUND

混沌を極めつつも、エディ・アルバレス、ジェイソン・メイヘム・ミラーという新星の登場、またKIDや所といったスター選手のいよいよの登場、また魔王・秋山の復帰が見えてきた事で熱を帯びつつある夢の続き。
さて、ミドル級の2回戦はどんなことになったのか?


オープニング
DREAM誕生に合わせて、選手達のBIRTHを振り返るいい具合のオープニング♪

ライト級グランプリ2回戦
×永田克彦vs青木真也◯ 1R5:12 フットチョーク

父の日絡みで親父が大フューチャーされる青木。
一方の永田さんはいつものように兄・永田さんが大フューチャー!(かなりシュール
試合は青木が何もさせずにマウントポジションからのフットチョークという驚愕のフィニッシュ!
ファンの期待に答えるようなファンタジー溢れる勝ち方で大満足♪

◯アリスター・オーフレイムvsイ・テヒョン× 1R0:36KO
そりゃアリスターが勝つわ。

×ガジエフ・アワウディンvsハレック・グレイシー◯ 1R3:12 腕ひしぎ逆十字固め
ヒクソンのような構えのハレック。
総合に適合してない部分は感じさせたものの、最後の極めはさすがグレイシー。

◯所英男vsダレン・ウエノヤマ× 2R判定3-0
佐藤D渾身の煽りでVSキッドを目標とすることを強烈に印象つけた所。
動きのある試合で面白かったものの極めるまでには至らなかった。

ライト級準決勝公開組み合わせ抽選会
青木vs宇野、川尻vsアルバレスが決定!
川尻は宇野との組み合わせは叶わなかったが、アルバレス戦は刺激十分!
宇野は青木の寝技に付き合わなさそうだから、噛み合ない気が・・・

ミドル級トーナメント2回戦
◯ゲガール・ムサシvsユン・ドンシク× 2R判定3-0

ムサシ、地味に強し。

ミドル級トーナメント2回戦
◯ゼルグ“弁慶”ガレシックvs金泰泳× 1R1:05レフェリーストップ

前回も不完全燃焼であったが、今回も金の負傷により不完全燃焼。

ミドル級トーナメント2回戦
◯ホナウド・ジャカレイvsジェイソン“メイヘム”ミラー× 2R判定3-0

前大会のアルバレスvsハンセンのようなスウィングする名勝負が期待されたが、ワニの強さが際立つ試合となった。
バカは受け手に回ったもののワニに極めさせない強さを見せたが、さらにもう一手が見たかった!
(注;ワニ=ジャカレイ、バカ=メイヘム)

ミドル級トーナメント2回戦
×桜庭和志vsメルヴィン・マヌーフ◯ 1R1:30KO

前回の煽りでは車だった桜庭、今回はちゃりんこで登場!
肝心の試合は、暴風の前にあえなく桜散る結果となってしまった。
桜庭最終章のような感じで煽って、引退を匂わすようなことをいってたけど・・・


ライト級は青木のための舞台が整ってきた感じ。
一方のミドル級は日本人が不在となり、外人だらけでの決戦となり拍子抜けな感じ。
やはり魔王降臨が望まれる。

CBS ELITE XC SATURDAY NIGHT FIGHTS

June 03 [Tue], 2008, 0:13
これまた面白かった!

CBS ELITE XC SATURDAY NIGHT FIGHTS

DREAMとも提携を発表しているELITE XC。
UFCに迫る勢いで全米地上波CBSでの放送枠も確保し、飛ぶ鳥を落とす勢い。
その中でもエースなのが上記写真のキンボ・スライス! ゴツ過ぎ!!

ちょっと興味がある興行だっただけに動画見てみたら・・・大変面白かった♪
ってことで簡単にレビュー!

×フィル・バローニvsジョーイ・ヴェラセニョール ○ 1R1:11 TKO
筋肉三兄弟の末弟バローニが久々に登場。
戦極さぼったと思ったら、こんなところに出てた。
相手は以前にちょっぴりPRIDEに出てたヴェラセニョール。バローニは打ち合いにいくもガッチリ首を極められボコラレて負け。

△ロビー・ローラーvsスコット・スミス△ 3R3:26 ノーコンテスト
これはスゴい殴り合いで面白かった。ボクテクで華麗に捌き合ったり、あるいはお互いに派手に殴り合ったりで見応え十分。
最後はローラーの指がスコットの目に入ってノーコンテストとなるものの、十分面白かった。

◯キンボ・スライスvsジェームス・トンプソン× 3R0:38 TKO
YOU TUBEのリアルストリートファイト動画(グローブなしでのガチ殴り)から、その風貌また無敵っぷりが注目を集め、実際にリングに上がる事となったキンボ。
(このストリートファイト動画はリアル過ぎてマジ怖過ぎ
相手はぷるぷる武者震いトンプソン。
大味ながら実に面白い! 打っては倒れをお互いに繰り返し、最後はトンプソンが立ったままの状態でレフェリーストップ。
いや〜、キンボの打撃はスゴいわ。ストリートで最強を誇っただけのことはある。
何か幻想があるね。

DREAMのリングに上がんないかなぁ〜。

DREAM.3 ライト級GP2008 2nd ROUND

May 10 [Sat], 2008, 9:36
DREAM.3 ライト級GP2008 2nd ROUND

特に目をひくカードはないけど、とりあえずスポーツバーで見てきたので簡単にレビュー!

フェザー級ワンマッチ
◯山崎剛vs昇侍× 2R判定3-0

昇侍は負けたけど強さを感じさせてくれた。

ミドル級GP1回戦
◯ジェイソン・ミラーvs柴田勝頼× 1R6:57レフェリーストップ

ジェイソンいいね! ふざけた入場といいマウントとってピースサインしたりモンゴリアンチョップ出したりバカ丸出し!
けど、実力はしっかりしてるし◎

ミドル級グランプリリザーブマッチ
◯メルヴィン・マヌーフvsキム・デウォン× 1R04:08TKO

キム・デウォン惜しかった。

ライト級ワンマッチ
◯中村大介vsチョン・ブギョン× 2R01:05KO

腕十字対決って言ってたけど・・・ 中村は極めが弱い印象。

DREAMウェルター級チャンピオンシップ代表者決定戦
◯ニック・ディアスvs井上克也× 1R06:45TKO

マ◯◯◯◯ナ好きなニックの何故かあたる猫パンチ。
強い印象はないけど、次はマッハとのチャンピオンシップ。う〜ん。

ライト級GP 2nd ROUND
◯川尻達也vsルイス・ブスカペ× 2R判定3-0

川尻プチ爆発。

ライト級GP 2nd ROUND
×ヨアキム・ハンセンvsエディ・アルバレス◯ 2R判定3-0

これは素晴らしい 年間ベストバウトに名を連ねるであろう技術レベルも高い素晴らしい攻防。
ヨアキムが残念ながら負けたけど、お互いに見せ場をつくりお互いにしのぎきる甲乙つけがたい名勝負となった。
会場もスタンディングオベーション

ライト級GP 2nd ROUND
◯宇野薫vs石田光洋× 2R1:39チョークスリーパー

今大会の主役の宇野。
プリンスオブヒーローズが石田クンをくだした。これで次戦は川尻戦?

DREAM.2 ミドル級GP2008開幕戦

April 28 [Mon], 2008, 23:26
悪夢の続きを見れんのか!?

DREAM.2 ミドル級GP2008開幕戦

まったくどうしようもないズンドコぶりを見せつけているDREAM。
開幕戦では肝心の青木vsカルバン戦が没収試合となり、このミドル級GPにおいては中心となるべき魔王・秋山が怪我により戦線離脱と、PRIDEの夢の続きを託すにはあまりにもひどい有様。
旧PRIDEファンとしてはガッカリの連続なわけだけど一応見てきました、レジェンドGP。(注:スポーツバーで)
結果は以下の通り。

オープニング
今回のズンドコぶりを覆し如何に煽るのか?ってのをポイントに見てたけど、案外普通のオープニング。
全選手紹介の際のテーマ曲は前回のロビー・ウィリアムスから変わって、PRIDEを想起させるような荘厳な感じの曲に変わってた。

◯青木真也vsJ.Z.カルバン× 2R終了3-0
大晦日はカルバンの怪我で流れ、前回の開幕戦ではカルバンの反則ブローにより没収試合ととことん悪夢っぷりを見せつけているこのカード。
完全決着をつけるべく、ミドル級GPのオープニングマッチとして場が用意された。
バカサバイバーでいつものように気合い十分で入場の青木。
ゴングが鳴ると、前回のように見る事はせずに積極的に仕掛けていくカルバン。
グラウンドに移行すると、カルバンの鉄槌で一瞬とぶ青木! ピンチ!!
しかし、巧くバックを取り返しコーナーを背負ってカルバンをいじめ抜く。
2Rも青木ペースで試合は進み終盤には巧くカルバンの腕を極めるも、カルバンも根性でしのぎきるという素晴らしい攻防の末、試合終了のゴング。
全体に渡って試合をコントロールし、何度も極めかけた青木がフルマークの判定で激勝!
HERO'S王者から大金星を奪ってみせた!!
泣き虫の青木は判定結果を聞く前から勝利を確信し涙。

遂にカルバン戦の呪縛から逃れた青木。
しかし、まだまだイバラの道は続く。
本人が希望するかはわからないが、次の舞台は5.11 DREAM.3ライト級GP。地獄の連戦だ。
名実ともに、まさに"Mr.やれんのか"が試されるわけだが、果たして・・・?

◯金泰泳vsミノワマン× 2R終了3-0
これは佐藤Dの本領発揮の煽りっぷり!
金さんがちょっと魅力的に思えてくるパッチギな煽りで引き込まれる。
試合は地味に強い金さんが地味に勝利。
ミノワはやっぱ出オチ

◯ユン・ドンシクvs大山峻護× 2R終了3-0
これまた、見事な煽り!
大山のサポーターとして何と美輪明宏が登場するという飛び道具
佐藤Dのイジリ方はさすがとしか言いようがない。
試合はどうでもいいっす。

×マゴメド・スルタンアクメドフvsゼルグ“弁慶”ガレシック◯ 1R1:14腕ひしぎ逆十字固め
ヒョードルvsミルコのネクストジェネレーション対決と煽られたこの一戦。
雰囲気たっぷりで入場してきたスルタン何とかだが、ゼルグの腕ひしぎに自分で立ち上がって余計に極めてしまう結果に。

◯ホナウド・ジャカレイvsイアン・マーフィー× 1R3:37裸締め
柔術世界王者、噂のジャカレイが遂に日本マット見参!
これが総合デビュー戦となるイアンを全く寄せつけず完勝。
ジャカレイは雰囲気もいいし、上手くDREAMのリングで育ててもらいたい。

◯田村潔司vs船木誠勝× 1R0:57KO
これまたお見事過ぎる秀逸な煽りV。
UWF対決のアングルからその歴史を振り返るとともに、何と何と前田日明を大フューチャー!
葉巻を吹かしながらUを語る前田兄さんはリアル過ぎ、怖過ぎ
入場は両者とも雰囲気たっぷり。
特に田村はリングに上がって四方に挨拶した後に、初めて船木と目を合わせるという因縁浅からぬ雰囲気を醸し出す。
試合は立ち上がり両者の鋭い打撃が交錯するが、スタンドで一発当てた田村がそのまま追撃の鉄槌で船木を秒殺KO。
リングに居続けたUとリングから一度去ったUの差が明確に出た試合となった。

×デニス・カーンvsゲガール・ムサシ◯ 1R3:10三角絞め
前回、魔王秋山の御祓マッチの相手として抜擢され冷酷な制裁が期待されながら、逆に秋山強しの印象を与える結果となってしまったカーン。
今回のGPではその秋山が怪我で欠場したため、断トツの優勝候補となっている。
ルックス抜群だし雰囲気もたっぷり。今回こそデニス・カーンの名を売るチャンスだったわけだが・・・
試合が始まると自信満々で試合を進めていくカーン。
グラウンドでも好きなように攻めていくが、猪木-アリ状態からカーンが不用意に飛び込んでいくと、ムサシが狙いすました三角で一閃・・・
何やってんだよ、カーン!!
ただでさえ主役不在なのに、お前までいなくなったら見るアングルとして何を楽しみに見たらいいかわからないじゃん!
ちょっと自信持ち過ぎで試合を進め過ぎな感じが・・・
俺的には嬉しくない誤算でした

◯桜庭和志vsアンドリュース・ナカハラ× 1R8:29フェイスロック
Oh,Yeh♪ I'm only Dream'n♪
と30over限定でわかるBOφWYネタで始まった煽りV。
何故かオープンフィンガーグローブを見に着けオープンカーで疾走しながらの、桜庭たまあり帰還をお祝いする素晴らしい煽りV。
グッと心を掴まされる。
桜庭の入場シーンでは画面が切り替わり、先ほどの煽りVの続きのようにオープンカーで会場に乗り付け、そのまま急いで入場口に向かうという設定♪
さらに途中で入場マスクを何にしようか迷うという小ワザつき
そして、登場したサクマスクは何と3人!
バカウケしまくりでの入場だ
肝心の試合では極真世界王者のアンドリュース・ナカハラが思った以上の強さを見せて好勝負に!
しかし、桜庭も余裕があるのか相手のワザを見ていく。(この辺の高坂の解説はサスガ!)
途中、金的による試合中断などもあったもののこれすらも楽しく思える試合展開。(ここでの高坂の解説もサスガ!)
最後は桜庭のネチっこいフェイスロックでタップアウト。
久しぶりの桜庭らしい楽しい試合となった。


俺の総評
当初はこのメンツだけにどうなることかと思ったけど、終わってみると非常に後味の良い興行になったと思う。
オープニングマッチの青木が興行に火をつけてくれた事、そして桜庭がメインにふさわしい良い試合をしてくれた事が興行全体のイメージを良くしてくれたと思う。
やはり、オープニングとラストってのは大事だね。

そして、何より佐藤Dの煽りVはサスガ過ぎ!!
どうなのこのカード?みたいなカードさえ気分を高めてくれたし、何よりラストの桜庭の煽りVは単なる煽りVに留まらず、そのまま入場シーンの繋ぎにまでなっているという素晴らしい構成。
佐藤Dは新たな境地に達した感があるね♪

GPに視点を戻すと、ライト級GPは青木が地獄の連戦を受けるようなら、全てが青木のための大会になることになる。Mr.やれんのかを是非地でいってほしい。
一方のミドル級GPは、秋山の一回戦欠場により主役候補筆頭となっていたカーンがまさかの敗戦を喫した事で余計に混迷を極めてきた。
アングルが見いだしにくい状況となっているだけに、是非2回戦からの秋山登場を期待したいところだが・・・?

UFC83 -Serra vs St-pierre2-

April 21 [Mon], 2008, 23:21
GSP! GSP!!

UFC83 -Serra vs St-pierre2-

今回のUFCの目玉は何といっても、次世代ファイターGSPのタイトルマッチ。
というかコレしか興味はない。それぐらいGSPのファイターとしての魅力は突出している。
現在のポジションは暫定王者であり、遂に正王者セラとのタイトル統一戦となるわけだが、さてさて結果は・・・・?


UFCウエルター級タイトルマッチ
×王者Matt Serra vs 暫定王者Georges St-Pierre◯ 2R TKO

GSP圧勝!!
地元カナダでの開催ということもあり、会場は異常なまでのGSPコール
逆に王者セラには可哀相なくらいの大ブーイング
ゴングがなるとセラのパンチに合わせて、あっと言う間のテイクダウン。巧い。
以降はひたすらグラウンドでいじめ抜く。
時折スタンドに戻っても打撃で圧倒し、すぐさまテイクダウンと今回は徹底してグラウンドでの勝負。
王者セラは何もできない。
会場は盛り上がり過ぎて、何とオレオレコールまで起こる始末。サッカーの試合かのような熱気。
2Rに亀状態のセラの胴体にGSPが強烈なヒザを打ち込んでいくと、たまらずレフェリーがストップ!
強い! 強過ぎる!!
王者相手に無傷の完勝。
総合格闘技の技術を10年早めた男、次世代ファイターといったあだ名がつくのもうなずけるほど圧倒的強さ。
また、強いだけじゃなくて色気もあるし、まさに絶対王者といった感じ。

コイツは本物中の本物。次はどんな試合を見せてくれるのか楽しみだ。
(ネット観戦だけど

DREAM.1 -ライト級GP2008開幕戦-

March 16 [Sun], 2008, 13:22
夢の続きを見れんのか!?

誰かの夢ではない。あなたの夢である。
DREAM.1 -ライト級GP2008開幕戦-


遂に夢の続きが発進!
PRIDEに想いを馳せたファンの期待を背負って、旧PRIDEスタッフ及び一部ファイターと旧HERO'S(FEG)が大連立し新イベント"DREAM"がいよいよ動き出した。
正直、選手層は決して十分とは言えない。
しかし、旧PRIDEスタッフが作り出す空気感によりどのようなイベントに進化を遂げていくのか?という点では期待がもてる。
そこに十分な魅力が備わっていれば、有力選手が再集結してくる可能性もあるわけだし。
さてさて、どのようなイベントになったのか? 結果と感想でも!

オープニング
うわっ、人入ってねぇー!(試合が進むにつれて徐々に埋まったけど)
そんな中、始まったオープニング。
英雄(HERO'S)と誇り(PRIDE)がダンスする!ってな感じの煽りで夢の続きがスタート!
完全にPRIDEを踏襲した流れ。
特に選手紹介の時はPRIDE出身の選手には大歓声がおくられ、HERO'S出身の選手にはノーリアクションという極端な2極化が見られた。
見に来てるのはPRIDEファンだらけってことか。HERO'Sファンって・・・

オープニングマッチ
◯ミノワマンvsイ・グァンボム× 1R1:25 膝十字固め

夢の続きの幕開けを飾るは超人ミノワマン!
煽りVはさすが佐藤D! ミノワマンのイジリ方をわかってらっしゃる♪
入場時もステージを両端まで歩くなどしてたっぷりと時間をかけ、タメルだけタメていつものミノワ節で颯爽と登場。
試合は、まぁこんなデブに負けるわけはないわな。

ウエルター級ワンマッチ
◯桜井“マッハ”速人vs門馬秀貴× 1R1:12KO

マッハが門馬に負けるわけない。
しかし、マッハがDREAMのリングを選んだのはいいけど相手がいない気が・・・

ライト級GP一回戦
×朴光哲vsヨアキム・ハンセン◯ 2R判定3-0

北欧の処刑人ヨアキム・ハンセン降臨!
相手はKIDの側近、朴。
いや〜、久しぶりに強いハンセンを見た気がする。
特にグラウンドでの翻弄ぶりが目をひいた。
技術論のある試合で面白かった♪

ライト級GP一回戦
◯宮田和幸vsルイス・ブスカペ× 1R7:37 チョーク

これはマッチメイクミス。
つまらない試合をする者同士を組み合わせたら、つまらなくなるのは必然。
さらには宮田弱過ぎで、全く興味が沸かずに眠くなる。

ライト級GP一回戦
◯永田克彦vsアルトゥール・ウマハノフ× 2R判定3-0

この煽りVは秀逸過ぎ!!
主役のはずの永田さん弟を差し置いて、お兄ちゃんの永田さんの方を大フューチャー
さすが佐藤D、PRIDEファンの心理をわかってるね!
試合の方は心底つまらなかった。完全にマッチメイクミス。
最後に兄弟揃い踏みでの敬礼ポーズが見れたのがせめてもの救いかな。

ライト級GP一回戦
◯石田光洋vsチョン・ブギョン× 2R判定3-0

これもマッチメイクミス。
チョン・ブギョンみたいに寝技で固めに入る選手が相手になったために、無尽蔵のスタミナで動き回る石田君の良さが全て消されてしまった。
スゴく眠くなった。

〜休憩〜

山本"KID"徳郁ご挨拶
トイレに行ってる間になんかやってた。興味ないからどうでもいいっす。

次回ミドル級GP参戦選手紹介
これは・・・ヒドい・・・
出てきた選手が、秋山、大山、金、船木、ユン・ドンシク、桜庭って・・・
このロートルメンバーで夢の続きを見ろと?
次回を期待しろと?
ふざけるのもほどほどにしてもらいたい。

ヘビー級ワンマッチ
◯ミルコ・クロコップvs水野竜也× 1R0:56KO

入場時の盛り上がりからして一味違う、さすがミルコ!
相手は無名な選手だけに、試合も当然のように秒殺KO。
伝家の宝刀"左ハイキック"を出す事もなく余裕の勝利。
ヘビー級はやっぱ迫力があっていいね。
ほんと顔見せに終わった感はあるけど・・・ヒリヒリ感は皆無。

ライト級GP一回戦
×アンドレ・ジダvsエディ・アルバレス◯ 1R6:47 TKO

アルバレス強ぇーーー!!
このGPではカルバン同様に頭一つ抜けて強いかも。
殴り者ジダを圧倒し完勝。
特にスタンドでの打撃、またポジショニングを中心としたレスリングテクニック、それとパウンドでの極めの強さが目をひいた。

ライト級GP一回戦
◯川尻達也vsブラックマンバ× 2R判定3-0

"試合やらせてください!"切なる想いを胸に秘めて過ごした2007年の川尻。
大晦日に復活を果たし、今回は遂に地上波にも登場で気合い入りまくり!
どんなクラッシャーぶりを見せてくれるのかと思いきや・・・ 何がやりたいんだコラー!!
クラッシャーの異名を表す得意のパウンドを落とす事もなく、上四方の体勢に入っても何をやるわけでもなく・・・
ファイターとしての色気を地上波で爆発させてくれることを期待していただけにスゴくガッカリした。

ライト級GP一回戦
△青木真也vsJ.Z.カルバン△ 後頭部への肘攻撃によりノーコンテスト

この煽りVもこれまた秀逸。佐藤Dはやっぱやりおるね。
青木はいつもどおりバカサバイバーに乗って気合い十分の入場、対するカルバンは無駄に時間をかけて入場。(つまらない試合が続いてたのでちょっとイラッとした)
大晦日のやれんのか!で流れた大一番。
まさにPRIDEvsHERO'Sを象徴するカードである。
大爆発を期待したが・・・何と何とカルバンの肘打ちが偶然、反則となる後頭部へ入ってしまい青木悶絶。
青木の腕に痺れの症状が表れ、試合続行不可能に。
この新イベントの大事な船出式の大トリがノーコンテスト裁定になるという異常事態となった。
それしても青木は本当についてない・・・


俺の所感
一言でいうと、最高につまらない近年稀に見るズンドコ興行。
これで夢の続きなんか見れるかよ!
HERO'S系の選手が多かったこともあり技術論の薄い試合は多いし、期待したPRIDE勢も全く結果を残せなかった。
これは選手だけの問題ではなく、選手の良さを生かすようなマッチメイクができなかった興行主側にも多分に問題があると思う。
世界最強を決めるGPとはお笑い草もいいとこだ。
特にミドル級GPのメンツは何だよ? あのメンツで世界最強だぁ? ふざけるなと言いたい。
こんなんだったら二度と見に行かない。

昨年末のやれんのか!が本当に最後の夢舞台だったのかもしれない。
戦極のオープニングでDREAMにケンカを売るような謳い文句として、"まだ夢を見ているのか?"っていう言葉があって夢見て何が悪い!と思ってたけど、いやスマン、仰る通りかもしれん。
もう、PRIDEという過去の残像に夢を見るのは止めた方がいいかも。
もはや、選手はほとんどが残ってなくて、ミルコとかいるけど見合う相手もいない。
十分な選手がいない中で、PRIDEの世界最高峰という唯一無二の世界感をHERO'S選手勢を中心に演出しようとしてるんだから、そりゃ無理があるわ。
旧PRIDEの演出スタッフ陣という強力なウェポンを得たとはいえ、一番大事なリング上の闘いが空洞化してしまってる。
まだ戦極の方が現実的に楽しめるイベントかもしれない。

あと、気になってたTBSでの放送。
まだ早送りでしか見てないからよくわからんけど、雰囲気的には今までのHERO'Sの放送内容とは違って、佐藤Dの秀逸な煽りVの効果もあってかなり見れるものになってたっぽいね。
むしろTVだけ見るとちょっと面白い感じに編集されてたかも。
今までのTBSスタッフ陣がいかにダメだったかってのを物語ってる気がした。
煽りVの効果ってやっぱデカイね。

総括すると期待感が大きかっただけに、今回の興行内容にはヒドくガッカリした。
同じようにガッカリしたファンは多いと思う。
停滞していた日本格闘技界の起爆剤として期待が高まっていただけに、この反動がどう出るか?
少なくとも俺は興味をなくした。
これを機会に格闘技に見切りをつける人が出てしまうのではないかという懸念が多分にあると思う。特にコアなファンほど。

今回の興行失敗は日本格闘技界及びファンに大きなダメージを残したと思う。
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好きなアーティスト
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