DSE榊原代表講演会
June 12 [Sun], 2005, 20:50
金曜日は名古屋出張。
日曜にPRIDEを運営する
DSE(ドリームステージエンターテインメント)榊原代表
が愛知大学で講演を行う!ということで日曜まで滞在して友人M氏と聴きに行ってきた。
気合入れて早めに行ったら整理番号37番の好順位!
最前列に座ることも可能だったけど、シャイなので3列目にしときました
以下はその要旨です。
日時:6月12日(日)11:00〜12:30
場所:愛知大学
講演者:鰍cSE代表取締役社長 榊原信行氏
講演テーマ:エンターテインメントビジネスの将来展望 〜『PRIDE』が示した方向性〜
参加人数:定員人数350に対し約半分ぐらい(?)
講演内容:
1.代表ご挨拶(やや緊張気味)
2.PRIDEの紹介ビデオと要点
(1)ファイターの確保
最もキーとなるのがファイターを如何に確保するかである。
ヒーローを探してくることでその競技は人気を得られる。
例)女子ゴルフの宮里藍、卓球の愛ちゃん
ネクスト・ターゲットは大きなマーケットとなりうる中国。
中国からヒーローとなる人材を探すことに現在注力している。
日本のマーケットには第2、第3の桜庭、吉田となる日本人が必要。
別競技(柔道、レスリング)の中から探し出したい。
(2)安全性の確立
PRIDEは1996年に高田延彦にヒクソン・グレイシーとの闘いの場を提供しようとしたのがスタートのきっかけ。
その頃はK−1という立ち技文化は根付き始めていたが、総合格闘技はバイオレンスなイメージでしかなかった。
レスラーや柔道など様々なバックグラウンドを持つ競技者達に平等かつ個性を生かして闘ってもらうには最低限のルールしか決められない。
しかし、死人が出たらそこでビジネスはお終い。
試合前のメディカルチェックや試合中のジャッジなど安全面には最も配慮している。
例)昨年のGP決勝のヒョードルvsノゲイラ戦の無効試合
日曜にPRIDEを運営する
DSE(ドリームステージエンターテインメント)榊原代表
が愛知大学で講演を行う!ということで日曜まで滞在して友人M氏と聴きに行ってきた。
気合入れて早めに行ったら整理番号37番の好順位!
最前列に座ることも可能だったけど、シャイなので3列目にしときました

以下はその要旨です。
日時:6月12日(日)11:00〜12:30場所:愛知大学
講演者:鰍cSE代表取締役社長 榊原信行氏
講演テーマ:エンターテインメントビジネスの将来展望 〜『PRIDE』が示した方向性〜
参加人数:定員人数350に対し約半分ぐらい(?)
講演内容:
1.代表ご挨拶(やや緊張気味)
2.PRIDEの紹介ビデオと要点
(1)ファイターの確保
最もキーとなるのがファイターを如何に確保するかである。
ヒーローを探してくることでその競技は人気を得られる。
例)女子ゴルフの宮里藍、卓球の愛ちゃん
ネクスト・ターゲットは大きなマーケットとなりうる中国。
中国からヒーローとなる人材を探すことに現在注力している。
日本のマーケットには第2、第3の桜庭、吉田となる日本人が必要。
別競技(柔道、レスリング)の中から探し出したい。
(2)安全性の確立
PRIDEは1996年に高田延彦にヒクソン・グレイシーとの闘いの場を提供しようとしたのがスタートのきっかけ。
その頃はK−1という立ち技文化は根付き始めていたが、総合格闘技はバイオレンスなイメージでしかなかった。
レスラーや柔道など様々なバックグラウンドを持つ競技者達に平等かつ個性を生かして闘ってもらうには最低限のルールしか決められない。
しかし、死人が出たらそこでビジネスはお終い。
試合前のメディカルチェックや試合中のジャッジなど安全面には最も配慮している。
例)昨年のGP決勝のヒョードルvsノゲイラ戦の無効試合
(3)エンターテインメント性
エンターテインメント性とは非日常的な空間(=祭り。いわゆるハレとケ)を如何に創り上げるかが重要。
そのために、
@膠着を誘発する動きの選手にはイエローカード(ファイトマネーの10%没収)
Aオープニングセレモニーで興奮を高め、観客の感情起伏を喚起する。
B選手入場シーンでは煽りVTR含め、選手への感情移入ができるようにする(試合後のマイクパフォーマンスも同じ)
以上の点には特に気を使っている。
熱をもった
ライブ空間
を演出することが大事。
(4)ビジネス性
収入源は、
@チケット収入(約4割を占める)
A映像の権利
Bグッズ収入
特にAについては現在世界各国でPPV放送をしており、今後の世界戦略において重要。
日本:地上波ディレイ放送、PPVライブ放送
各国:PPVでのライブあるいはディレイ放送
闘いは人間の本質的な部分に訴えるためボーダーレスである。
(5)ゲストとのQ&A
※ここで、島田裕二PRIDE統括ルールディレクターと紙プロ鬼畜編集長山口日昇が登場。
(つーか、その前から俺のすぐ横に座ってた!)
山口編集長からのトークショー形式でのQ&Aへ移行。
Q:格闘技への興味はいつから?
A:小さい頃はプロレスは嘘くさい(=SHOW)と思って見ていなかった。興味をもったのはまだ東海テレビ事業鰍ノ在籍していた頃の94年にK−1を見て感動したのがキッカケ。それからK−1のプロデュースに関与することになった。(以後はもちろんPRIDEへ)
Q:格闘技を胡散臭いと思う人が世の中にはまだいると思うが?
A:TV放送で真剣勝負の持つ感動、予定調和でないリアルさをうったえたい。
Q:非日常空間を大事にしたいと言われたが、非日常空間=生活に不要なモノであるがそういったモノを売ることの苦労は?
A:祭りとは歴史的にもずっとあり続けているものであり、生活に必要なモノである。
Q:K−1とPRIDEの違いは? 島田さんは一時期二股かけてたがどう思う?
島田A:K−1は立ち技最強を決める場だけど人類最強を決める場ではないと思う。PRIDEはいろんな選手の良さが光る。後は榊原社長の人柄が素晴らしいのでPRIDEについていきます!(ハッスルの島田二等兵のまんまのキャラ
)
Q:マッチメイクはそこに人間関係が見えてくるカードほど魅力的。しかしそういうカード(例:桜庭vs田村)は選手が嫌がるから大変ではないか?
A:日本人には直筆の手紙を書く(小川にも書いたらしい!)。
シウバ、ヒョードル等のトップファイターとの契約は直接会って感情に訴える。
黒人選手は目の前にエサをぶら下げる。
寒い国の選手はロジカルな説明を求めてきて細かい。
グレイシーは交渉段階から闘いが始まっている(金も厳しい)
Q:名古屋には街中にいきなり観覧車があったり、個性的な食べ物があったりして、常人が思いつかないアイディアがいっぱい。代表も名古屋出身ということでその影響は?
A:名古屋出身というのは誇り。ただ名古屋は保守的な土地なので革新的なビジネスには向かない土地柄だと思う。しかし、ハッスルは力を入れたい(笑)
(6)ファンとのQ&A
Q:島田へのQ。 レフェリーとして安全面で心掛けていることは?
島田A:客観性。前日や試合前はコンセントレーションを高めている。
Q:同業他社(HERO’S等)もPRIDEが示した方向性に追随しているがどう思うか?
A:他社さんが選手の個性を生かしきれているとは思わない。PRIDEに出てもらえればキャラクターを大切にする。
例:ドン・フライの個性を殺している、ヒーリングをいきなりリングス・アメリカの選手と紹介してもファンは感情移入できない等
Q:コミッションは複数と単独とどちらが良い?
A:総合格闘技はまだ生まれて間もない。徐々にスタンダードが出来上がっていくと思うが、現在のところは複数あったほうが競合できて良いと思う。
Q:東海テレビを退社して以降、どんな信念をもってやってきたか?
A:人生は終わりなき旅。自分を信じてどう投資するのか、コンプレックスをどうバネにするかが重要。また何事も継続は力なり。
自分の能力を伸ばし、強い精神力を持つことが必要。
以上
感想としては、差し障りのない話が多くて少し物足りない印象。
榊原代表もまだ41才だし、まだまだ講演慣れしてないなぁ〜と思いました。
(俺、何様
)
まぁ、島田や山口も見れたし、興味のあるテーマだったんで面白く聞かせてもらいました。
あ、結局PRIDEが示した方向性って何だったんだろ?
エンターテインメント性とは非日常的な空間(=祭り。いわゆるハレとケ)を如何に創り上げるかが重要。
そのために、
@膠着を誘発する動きの選手にはイエローカード(ファイトマネーの10%没収)
Aオープニングセレモニーで興奮を高め、観客の感情起伏を喚起する。
B選手入場シーンでは煽りVTR含め、選手への感情移入ができるようにする(試合後のマイクパフォーマンスも同じ)
以上の点には特に気を使っている。
熱をもった
ライブ空間
を演出することが大事。(4)ビジネス性
収入源は、
@チケット収入(約4割を占める)
A映像の権利
Bグッズ収入
特にAについては現在世界各国でPPV放送をしており、今後の世界戦略において重要。
日本:地上波ディレイ放送、PPVライブ放送
各国:PPVでのライブあるいはディレイ放送
闘いは人間の本質的な部分に訴えるためボーダーレスである。
(5)ゲストとのQ&A
※ここで、島田裕二PRIDE統括ルールディレクターと紙プロ鬼畜編集長山口日昇が登場。
(つーか、その前から俺のすぐ横に座ってた!)
山口編集長からのトークショー形式でのQ&Aへ移行。
Q:格闘技への興味はいつから?
A:小さい頃はプロレスは嘘くさい(=SHOW)と思って見ていなかった。興味をもったのはまだ東海テレビ事業鰍ノ在籍していた頃の94年にK−1を見て感動したのがキッカケ。それからK−1のプロデュースに関与することになった。(以後はもちろんPRIDEへ)
Q:格闘技を胡散臭いと思う人が世の中にはまだいると思うが?
A:TV放送で真剣勝負の持つ感動、予定調和でないリアルさをうったえたい。
Q:非日常空間を大事にしたいと言われたが、非日常空間=生活に不要なモノであるがそういったモノを売ることの苦労は?
A:祭りとは歴史的にもずっとあり続けているものであり、生活に必要なモノである。
Q:K−1とPRIDEの違いは? 島田さんは一時期二股かけてたがどう思う?
島田A:K−1は立ち技最強を決める場だけど人類最強を決める場ではないと思う。PRIDEはいろんな選手の良さが光る。後は榊原社長の人柄が素晴らしいのでPRIDEについていきます!(ハッスルの島田二等兵のまんまのキャラ
)Q:マッチメイクはそこに人間関係が見えてくるカードほど魅力的。しかしそういうカード(例:桜庭vs田村)は選手が嫌がるから大変ではないか?
A:日本人には直筆の手紙を書く(小川にも書いたらしい!)。
シウバ、ヒョードル等のトップファイターとの契約は直接会って感情に訴える。
黒人選手は目の前にエサをぶら下げる。
寒い国の選手はロジカルな説明を求めてきて細かい。
グレイシーは交渉段階から闘いが始まっている(金も厳しい)
Q:名古屋には街中にいきなり観覧車があったり、個性的な食べ物があったりして、常人が思いつかないアイディアがいっぱい。代表も名古屋出身ということでその影響は?
A:名古屋出身というのは誇り。ただ名古屋は保守的な土地なので革新的なビジネスには向かない土地柄だと思う。しかし、ハッスルは力を入れたい(笑)
(6)ファンとのQ&A
Q:島田へのQ。 レフェリーとして安全面で心掛けていることは?
島田A:客観性。前日や試合前はコンセントレーションを高めている。
Q:同業他社(HERO’S等)もPRIDEが示した方向性に追随しているがどう思うか?
A:他社さんが選手の個性を生かしきれているとは思わない。PRIDEに出てもらえればキャラクターを大切にする。
例:ドン・フライの個性を殺している、ヒーリングをいきなりリングス・アメリカの選手と紹介してもファンは感情移入できない等
Q:コミッションは複数と単独とどちらが良い?
A:総合格闘技はまだ生まれて間もない。徐々にスタンダードが出来上がっていくと思うが、現在のところは複数あったほうが競合できて良いと思う。
Q:東海テレビを退社して以降、どんな信念をもってやってきたか?
A:人生は終わりなき旅。自分を信じてどう投資するのか、コンプレックスをどうバネにするかが重要。また何事も継続は力なり。
自分の能力を伸ばし、強い精神力を持つことが必要。
以上
感想としては、差し障りのない話が多くて少し物足りない印象。
榊原代表もまだ41才だし、まだまだ講演慣れしてないなぁ〜と思いました。
(俺、何様
)まぁ、島田や山口も見れたし、興味のあるテーマだったんで面白く聞かせてもらいました。
あ、結局PRIDEが示した方向性って何だったんだろ?
[ この記事を通報する ]
- URL:http://yaplog.jp/yn-anthem/archive/88

