求人と雇用機会の減少がもたらす意識

May 16 [Thu], 2013, 11:34
近年は、求人の数が減少しており就職氷河期と呼ばれています。


私もこの就職氷河期真っ只中に就職活動をしており、なかなか内定をいただけないまま卒業してしまいました。


焦った私は夢中で求職活動をし、卒業して2か月後には無事内定を頂きました。


私の出身校は就職率を売りにしていましたが、やはり不況に煽られて、私と同じような境遇の友人は多くいました。


それでも、大体の友人も半年以内には何とか就職先を決め、私たちが勤め始めてからかれこれ3年が経とうとしています。


それでもまだ、求人の数が増えることはない現状です。


求人が少ないという事は、雇用の機会がそもそも少ないという事です。


そうなると、どういう状況が生まれてくるか。


求めていた仕事と違う、やりがいをあまり感じられない、でも転職しようにも雇用してくれる企業は少ないと知っている、そうなると仕事に対するモチベーションも低いままにずっと同じ職に就き続けることになります。


友人と集まるとつい仕事に対する愚痴を言い合ったり、それでも転職も難しいしね、なんて話に花が咲いたりします。


モチベーションの低さは、企業の質の低下へ繋がります。


企業の質が落ちると企業の業績も低下し、それが求人したくとも希望通りの数を雇用できないことに繋がります。


この悪循環をどのようにすればよいのか、と最近思います。


それは私も仕事に対するモチベーションが低下してきている実感を持ち始めたためです。


そして、私と同じような就職活動をして、なんとなく就職してしまった人はきっと同じ感覚に陥ってしまうのではないかと思います。


企業にもっと雇用の機会を増やしてほしいと思うのが正直なところではありますが…この他力本願な意識を改善して、まずは自分で動き始めることが大切かな、と思っています。


自分のやりたいことを探し、どんな風に勤めていたいか、それを強く意識しながら求人情報に目を向けていきたいものですね。