前回に引き続き、歌志内市〜赤平市と自転車で回ったときのことを書きます。
車社会が当たり前の中、あえて自転車というスローなスピードで
滝川地域の周辺を回ってみると、結構いい風景・情景に出くわします。
炭鉱を閉山した街には、過去にたくさんの人々が住んでいて、
その時代に残した形跡が随所に残っていますが、
いまだ、国策の炭鉱事業がなくなっても、地域でがんばっている人が
いる証が、写真の赤平ズリ山の現在の状態です。
真っ赤な花が、赤平駅の裏のズリ山入り口一面に広がっています。
自転車での小さな旅での出会いだからこそ、真っ赤な花との出会いの感動が
あるということもあると思いますが、札幌などからどんこう汽車に揺られて、
赤平駅で途中下車をして立ち寄ってみる小さな旅も結構感動するかもしれませんよ。
かつて、国策で栄えた夕張・赤平・歌志内・上砂川など空知地区の炭鉱街は、
今後どのように、街を存続させていくのか、滝川市も例外ではなく、
北海道の田舎の存続は岐路にきているようですね。
田舎のよさは、平和であること。
家族の絆という今まで日本では当たり前だったことを、日本人は
もう一度、大切にすることが、第一歩かもしれないような気がします。

ちなみに、砂川の林道からの景色です。