米国における自動車の聖地といえば誰もがデトロイトを思い浮かべる。

July 21 [Thu], 2016, 17:00
 米国における自動車の聖地といえば誰もがデトロイトを思い浮かべる。しかし、コネクテッドカー(つながるクルマ)や自動運転の開発が急務となり、IT産業との協業も必要になってきていることから、世界中の自動車メーカーがシリコンバレーに拠点を構えるようになっている。
グッチiPhone7ケース早くからシリコンバレーに進出していたホンダはこれまで何をしてきたのか。HSVL(ホンダ・シリコンバレー・ラボ)を取材した。
グッチiPhone7ケース現在発売中の『Wedge6月号』では、「自動車産業が壊れる日」と題して、米国の自動運転開発の現状や次世代カーシェアなどについて、現地ルポを行い特集しています。

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 自動車業界の最新トレンドに、「シリコンバレーに研究開発拠点を構える」というものがある。
ルイヴィトンiphone7ケーストヨタ自動車は人工知能開発を担うTRI(トヨタ・リサーチ・インスティテュート)をスタンフォード大学から徒歩圏のところに拠点を新設し、メルセデス・ベンツは300人規模の研究開発拠点をサニーベールにオープンさせた。VW・アウディはサンカルロスに、BMWはマウンテンビューにそれぞれ研究開発部門を置いている。
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 「クルマがつながる時代」に突入し、自動車メーカーとしても、シリコンバレーから発信される情報にいち早くアクセスする必要が出てきた。また、自動運転の開発が進むに従って、シリコンバレーに拠点を構えるIT企業との協業が重視されてきているのも事実だ。
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ベンチャーに急接近する自動車業界 ホンダが目をつけた日本人ハーバードコンビ
HSVL(ホンダ・シリコンバレー・ラボ)の杉本直樹シニア・プログラム・ディレクター(撮影:生津勝隆)
クルマよりネットにつながっていたい
 世界では、若い世代を中心に「スマホで使える便利な機能を、運転している間も安全に使いたい」という声が高まっている。実際、フォードは「この数年で全人口の80%がスマホを持つ時代になる」との予測を発表している。
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 また、米国の調査では「自由に過ごせる時間のうち、47%の時間でスマホを見て過ごしている」、「ほぼ半数の人が、クルマよりネットにつながっていたい」という意見だ。米国では特に通勤渋滞がひどいため、運転中にメッセージのやりとりをしたり、SNSのチェックやポスティングができたりすればいいと思うのも当然だ。
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 話をシリコンバレーに戻そう。ホンダは2000年と、比較的早い段階でシリコンバレーに進出している。
シャネルiphone7ケースHSVL(ホンダ・シリコンバレー・ラボ)が拠点を構えるのは、グーグルも本拠地を構えるマウンテンビューだ。

 ホンダの社内でも、HSVLについて詳しく知る人は少ない。
ルイヴィトンiphone7ケース住所を頼りに現地に向かうと、赤と白のホンダらしいカラーリングのエントランスが見えてきた。

 IT企業の受付のようにタブレットにタッチして、約束の時間と人物を選択する。
エルメス iphone7ケース出迎えてくれたのは、シニア・プログラム・ディレクターの杉本直樹氏だ。日本の企業で働いた後、米国でMBAを取得し、ベンチャーキャピタリストとしての経験も持っている。
シャネルiphone7ケース世界最大級のオーディオメーカー、ハーマン・インターナショナルがとらえる先進運転支援システムは、どんな世界か…。同社日本法人の名古屋オフィスで5月下旬、その一端を垣間見た。
エルメス iphone7ケースキーワードは、スケーラブル(scalable)とOTA(Over The Air)アップデートだ。

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ニューヨークモーターショー16で披露されたハーマンのスケーラブルなインフォテイメントやSoC(System on a Chip)による車載オーディオソリューションは、いずれも同社の新たなコンセプト=LIVS(Life-Enhancing Intelligent Vehicle Solution)にそったプランで、車載コンピュータとクラウドを統合したエンドツーエンドシステムのひとつ。
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名古屋オフィスの技術体験フロアには、メルセデスベンツやフォルクスワーゲン、アウディなどに採用されている、インフォテインメントシステムのデモ機が置かれていた。「完成車メーカーやサプライヤーなど、市場のニーズにあわせた拡張性の高いソリューションを提供できる」と同社。
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ハーマンでは、コンパクトカーなどに向けたエントリーレベルのプラットフォームではスマートフォンと連携した低価格パッケージをはじめ、プレミアムモデルなどへのミドル/ハイエンドインフォテイメントまで、幅広いソリューションを用意。拡張性という意味も含まれるスケーラブルとOTAアップデート売り文句に、柔軟なハードウェア設計・運用サービスを展開する。
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「スケーラブルなうえに、セキュリティや接続性も常に更新させることで、メーカー側の開発期間の短縮に貢献する。またSoCで、クラスタ、ADAS(先進運転支援システム)、センシングなどをひとつのコンポーネントに集約することで、パーツ削減、軽量化も期待できるだろう。
こうして集められたデータはすべて、クルマの自動運転技術にフィードバックされる」。

また、スマートフォンやタブレットの操作感に慣れ親しんだユーザーが、クルマの運転にもシームレスに移行できるよう、スマホライクなタッチ感・操作感・安心感を車載側にも注ぎこむ。
エルメス iphone7ケースiPhoneの「CarPlay」や、Googleの「Android Auto」などのミラーリングについてもサポートする。

スマートフォンの自動更新と同じように、クルマの神経や脳となる情報システムを最新の状態にリアルタイム更新するOTA(Over The Air)アップデートも同社の売りのひとつ。
グッチiPhone7ケースBluetooth、Wi-Fi、LTEなどを介し、同社「5+1 マルチレイヤーセキュリティ」で、クルマを走らせながらアップデート。「メカニックやディーラーにクルマを預けることなく、常にデータを自動更新させることが求められている。
ルイヴィトンiphone7ケース自動運転に向けた最重要課題のひとつ」と同社は伝えていた。
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