旭(あきら)だけどセシル

April 23 [Sat], 2016, 15:26
【名称】富川佑香
【性別】レディース
【年】31年
【売買】衣料ショップの販売員
【住んでいた地域】北海道の旭川市


一刻の出来心か総力か・・・旦那のつまみ食いが分かったときの自分の気持ちは

つまみ食いをされると、悲しい?癇?その瞬間のきもち

1.つまみ食いが分かったときの局面

 彼氏とは学生時代に知り合い、社会人になってからも付き合っていましたが、成人3ご時世目にして旦那が他県へ変更することになり、いつ帰ってくるのかもわからない、無〆切の遠路恋をスタートさせることになりました。

もともと地方にいるときは、リンケージもこまめに彼氏の皆様からくれて、こちらが居なくても私のお家に寄り、ファミリーと仲良くしてくれているカタチを見ていたので、ぼんやりとですが、彼氏の職業で所得が安定したら成婚をすることもあるのかな、と思い描いていました。

そこにきての彼氏の遠方への変更。

飛行機を使わないと会いに行けない寸法だったことから、上手くやっていけるのか苦悩が全くなかったわけではないですが、なんとか頑張れるだろうと自分に言い聞かせていました。


 実際に彼氏が変更をしてから2か月、今までと変わりなく彼氏はこまめに連絡をくれていましたが、何かを境に、メールの文面が胡散臭いことに気付きました。

明らかに短くなった文字、休日の出かけ先の題目は出してこない、そうして電話をしてても新しい職場のメッセージに終始して、プライベートな部分は極力避けているようなニュアンスでした。

何かあったのかな、と心配になり、近日中に彼氏に休みを取って会いに出向くことを告げて、彼氏の赴任今しがたを訪れてみました。

こちらは仕事柄、ウィークデーしか休みが取れないので、日中は彼氏の家屋でひとりで彼氏の帰りを待ち受けながら過ごしていました。

そのとき、ふと見た窓際に見つけてしまったのです。

それはキャバクラなどのレディースの名刺複数個でした。

メンズだからそういうおショップに行っても仕方がない・・・、職業の付き合いかもしれないし。

ただし、内見つけてしまうと、なぜ循環して見つけてしまうのか…。

本棚のトップ下に手提げ袋があり、そのとなりにピンク色の封筒に入った書面が隠されるように刺さっていたのです。

ドクンドクンと心臓が鳴り響きながら、意を決してその書面を開いてみました。

条件は、今し方見たキャバクラの名刺の奥さんと同じ名称の差出人で、彼氏への進呈のお辞儀(となりにあった手提げ袋はそのお辞儀の製品でした)と彼氏と過ごした夜のメッセージが書いてありました。

(もちろん体の人付き合いが何度もあったようです)それを見たときは、癇でも、ショックでもなく・・・ただ、心臓が響く雑音と茫然とした心持ち・・・、もはや何もハートはなかったように思います。



2.先々、彼氏と話し合いをすることになりましたが。

 つまみ食いが発覚したお天道様は、ラッキーも良いのか悪いのか、彼氏は残業で帰りが日取りをまたぐ位でした、それまでに一人で考える時間は山ほどあったはずなのに、まるで時間はすべるかのように流れました。

ただ、最初は何もハートが沸き上がってこなかった私も、次第に癇と悲しみが入り交じり合って涙がぼろぼろと出てきました。

彼氏が帰宅する内には何とか涙は止めましたが、私の顔付きを見て旦那が何も思わない筈がなく、何があった?と尋ねてきました。

正直に言うか非常に悩みましたが、もはや気付いたことを隠せる目的もなかったので、色々と見て知ってしまったことを彼氏に告げました。

彼氏は奥深い溜め息をついた後半、ごめんと一言思い過ごし、女房とはプレイなのか本気なのかは自分でも分からない、とこちらに言い、沈黙が流れました。

こちらはすでに涙し疲れていたので、説明を漁ることも、叱ることもできず、明日改めて話し合いたいと告げて、その日はお互い寝ることにしました。


当然、寝つける目的も無く、彼氏の皆様を見ると色々な心境がめぐりました。

そうして、次の日、コンサルティングのところはコミット流れ設けたものの、疲れ切った気持ちは変わらなかったので、こちらは冷却間隔を取り去るためにも地方に舞い戻ることにし、彼氏からのリンケージも以前よりかかることはありませんでした。

そのことで、なんだか、彼氏のこちらに対する内心を知ってしまったような、彼氏と女房との人付き合いがどうなろうがどうなっても良くなった意思がし、結局はこちらから分かれを切り出して終止符を打ちました。

毎日が不安の中で生活することに反感がさしていたのだと思います。


3.彼氏と別れて昨今

今は、他人とお付き合いをしていますが、あの日数泣いてでも彼氏ととことん話し合って引き留めていたら何かが変わっていたのかな、とおもうことはあります。


ただ、一度つまみ食いをされると、もう気持ちの良い、以前のような人付き合いを築くことはかなりむずかしいものです。

そう思えば、実質、彼氏とお分かれして良かったのではないか、そう感じています。
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