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デンマーク大使館、未明の応援合戦 両国の絆が深まった世紀の大一番 / 2010年06月25日(金)
 25日の未明、日本中のファンが日本−デンマーク戦の観戦のためテレビに釘付けになっている時、東京・代官山のデンマーク大使館では、この大一番に大型スクリーンを設置し、300人に及ぶ両国の関係者が応援合戦を繰り広げた。

【写真】デンマーク大使館、未明の応援合戦 両国の絆が深まった世紀の大一番

 サッカーW杯で日本代表がデンマーク代表と決勝トーナメント進出が懸けて戦うこの試合を観戦するため、同大使館に集まったのは日本在住のデンマーク人やデンマークにかかわりのある仕事・会社に勤めている人々だ。

 同イベントのスポンサーに選ばれた一社はデンマークに本社を置く投資銀行のサクソバンク。デンマークの面積は九州と同等で、人口も550万人と兵庫県程度の規模に過ぎないが、サクソバンクは180カ国以上の顧客にオンライントレードのサービスを提供するグローバル企業だ。

 日本でデンマークの企業といえば玩具のレゴや陶磁器のロイヤル・コペンハーゲンなどが知られているが、サクソバンクのように業界で知名度のある企業も少なくない。同社は日本では主にFX(外国為替証拠金取引)などのサービスを個人投資家や金融機関に提供しており、投資家には馴染みのある企業だ。

 神谷町にあるサクソバンクの日本支社に勤務する越智一真さんはもともと大のサッカー好き。試合前には「日本のW杯出場が決まり、グループリーグでデンマークと当たるとわかった時は興奮しました。まさか決勝トーナメント進出をかけて戦うことになるとは。今日はどちらも応援します」と好試合に期待を寄せた。

 試合開始直前には2002年日韓W杯で日本代表監督だったフィリップ・トルシエの通訳を務めたフローラン・ダバディ氏がデンマーク大使と試合の行く末を展望するイベントも行われ、場内の興奮は一気に高まった。日本は引き分け以上で2大会ぶりの決勝トーナメント進出が決まる―。日本時間25日の午前3時半、いよいよキックオフの笛が鳴った。

 試合が始まると両国の関係者は大使館の中庭に設置された大型スクリーンの前で応援合戦を展開。90分間、繰り広げられた手に汗握る攻防に歓声をあげながら、試合を見守った。

 試合は日本は前半17分にFKから本田圭佑選手が直接ゴール左隅へ突き刺し先制すると、前半30分にまたもFKから遠藤保仁選手がゴールし追加点を奪う展開。会場のいた日本人の女性サポーターは「どうしよう、勝っちゃうよ」と喜んだ。

 後半に入ると、36分にトマソン選手のPKから1点を失ったが、後半42分に途中出場のFW岡崎慎司選手がダメ押しの3点目を決め、試合は日本が快勝した。

 両国の点数が入るたびに会場からは歓声とどよめきが発生したが、試合終了の笛が鳴り響くと、日本コールがわき起こった。

 日本とデンマークの関係は、1867年の江戸幕府による修好通商航海条約締結に始まり、現在まで海運・貿易活動などの経済活動、国際場裏での協力、市民間の文化交流等を通じて友好関係が維持、発展されている。

 デンマーク大使のフランツ=ミカエル・スキョル・メルビン氏(51)は試合後のインタビューで「非常に素晴らしい試合だった」と感想を述べ、「今後デンマーク人は決勝トーナメントに進んだ日本を応援すると思う。今回の熱戦がさらに両国の絆が深めることになるでしょう」と語った。

 デンマークのサッカーサポーターの愛称である「ローリガン」は礼儀正しい応援で有名だ。大使館のローリガンも試合結果には残念がったが、それでも笑顔で日本人サポーターと健闘をたたえあう姿が目立った。デンマーク大使の言葉通り、サッカーを通じて両国の距離がより近づいた1日だった。

【6月25日8時20分配信 MONEYzine
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100625-00000000-sh_mon-bus_all
 
   
Posted at 15:44/ この記事のURL
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