晴だけど松平

January 09 [Sat], 2016, 9:49
インプラント手術とは、なくした歯を取り戻すことにあります。歯医者さんはコンビニよりも多いですが、インプラントに力を入れている歯科医院は全体の約20%ほどしかありません。その限られた中から確かな技術のある歯医者さんを見つけることが重要です。
インプラントはどのくらいもつのか気になりますが、正直なところ分かる人はどこにもいません。インプラント治療はまだ始まって間がないので、充分なデータが得られていないのです。高齢者が多いこともありますが、インプラントは死ぬまで機能を果たしているようです。専門家によれば、インプラントの寿命は40年とも50年とも言われています。
インプラント治療を受けるのに、年齢制限の上限はありません。骨の成長が止まる20歳前後から受けることができます。70歳以上の方であってもインプラント手術を受けられているようです。ただ、年齢的には問題はなくても健康状態によっては受けられない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない可能性があります。それでもインプラントを希望されるのなら、担当医とよく相談してから決めた方がいいでしょう。妊婦の方でインプラントを希望しているなら、出産後一息ついてからにしましょう。
インプラント治療を受ける際に気がかりなのが一体どれほどの痛みに耐えなければいけないのかということです。金属のねじを歯茎に埋め込むわけですから、経験したことのないような痛みを想像しがちです。ですが実際には、当然麻酔が効いていますので、せいぜい抜歯と同程度位の痛みしかありません。親知らずを抜くぐらいの痛みしかないんです。
インプラントの埋入手術を受けたくても、手術自体が恐ろしくて最初の一歩が踏み出せない、という方も多いかもしれません。必要以上に恐怖心を持っているとどうしても治療全般にわたって余分な反応をしてしまい、危ないシチュエーションを自分から作り出してしまいます。実は嬉しいことに、恐怖心を取り除くことのできる麻酔があります。
インプラントのできる歯科医院は全体の約20%ほどしかありませんが、その中から本当に任せられる歯科医院を自力で見つけ出すのは非常に困難かもしれません。もしあなたが本気でインプラント手術を検討するなら、真っ先に情報収集することから始めるべきです。
インプラントの名医と呼ばれる歯科医は、難しい症例でもしっかりと対応できる歯科医、と言い換えることができます。難症例で代表的なものに『充分な骨がない』という症状があります。最近ではいくつもの骨造成という高度な手法ができているので、骨を創ってそこにインプラントを埋入します。
実はつい最近まで大学ではインプラントを学ぶことができませんでした。勉強熱心な歯医者さんたちはトップシェアのインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、有力なインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を身につけてきました。最近の大学ではきちんと教えているので、今後は今よりも優秀な歯科医は増えそうです。
インプラント手術を希望して受診した歯科医で、「あなたにはインプラントはできません」と言われたらどう思いますか。そんな時は割り切って別の歯医者さんを探しましょう。本当に悲劇なのは、症状と自分の技術でカバーできる範囲があっているかどうかが分からない歯医者さんです。
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