上山だけどばーちー

December 21 [Wed], 2016, 19:11
インプラント治療は骨を削って人工歯根を埋め込む手術を伴うので、当然、様々な点で、失敗が起きる可能性があります。
では、失敗はどのような問題を引き起こすかというと、人工歯根や上部体(義歯)の脱落、使用中の破損などのインプラント本体に関わる問題、細菌感染やアレルギー等によってあごの骨が腫れる、痛むといった身体的問題、手術によって、あるいは術後の炎症によってあごのラインが変わってしまうといった外見が損なわれる可能性もあります。
リスクをできるだけ減らすためにはくれぐれも実績のある歯科医を選ぶようにしましょう。
多くの方にとって、インプラント治療を始めるとき心配なのは、費用の問題も大きいと思います。
保険適用外のケースが圧倒的多数で、ほとんど全てが自由診療となるのが現状なので、インプラントは何本埋め込むのか、失った歯何本分か、義歯などの材料は、などの要因で費用の差が出てきます。
また、歯科医院が技術料をどう見るかで費用が異なることも事実です。
加えて、治療後のメンテナンスにもお金がかかる点も知っておく必要があります。
完全に歯がなくなってしまった部位にも使える治療法であるインプラント。
ですが、他の治療法と同様、注意すべき点があります。
最も重要な注意点は、インプラント治療は誰でも受けられるわけではないことです。
いくつか例を挙げると、腎臓病や高血圧、糖尿病などで治療を受けている方や、アゴの骨が弱っている方、骨が減ってしまっている方なども、歯科医院でインプラント治療の適用は不可能と判断されてしまう可能性は高いといえます。
注意してください。
歯科医によっては、この患者にはインプラント治療を適用できないとして検査の段階で断られることもあります。
しかし、理由として「あごの骨に十分な厚みがない」ことや「あごの骨に幅の余裕がない」などのことであれば治療を断念するのは早すぎるかもしれません。
最新設備を駆使して、腕のある歯科医が治療すればそれまでインプラントは適用されなかったケースも治療ができるようになっています。
よく調べて、最先端の治療が受けられる歯科医院を十分調べてください。
ほとんどのインプラント治療は保険適用外なので高額の負担が重くのしかかる方も決して少なくありません。
クレジットカード利用ができる歯科医院や、例えば、デンタルローンと呼ばれるような信販会社のローン商品を使える歯科医院が増えています。
治療開始時に費用を全て現金で用意できなくても、自分が希望する治療を始めることはできる状況になっています。
インプラントの人工歯(上部構造)は、アバットメントを通じて人工歯根に固定されますが、各パーツがどのように繋がっているかによって、何種類かのタイプがあります。
人工歯根とアバットメントが一体型で、一回法の施術に用いられるものが1ピースタイプです。
他に、これらが歯根部と支台部に分かれている2ピースタイプがあります。
二回法の施術には必ず2ピースタイプが用いられるわけですが、これはさらにパーツ同士の結合部の形によって、凸面(エクスターナル)タイプと、凹面(インターナル)タイプという二つの形式に分かれており、それぞれ特性が異なります。
インプラント治療では人工物を骨に埋入しますが、金属アレルギーの危険性はほとんどないのです。
骨に埋入する部分はほとんどチタン製で、その上もセラミックや金など金属アレルギーがほとんど起こらない素材を用いているのです。
インプラント治療は基本的に保険外治療で全額自費が当たり前のため、経済的負担は大きくなります。
経済面でも余計な負担にならないよう、金属アレルギーの患者さんは遅くとも手術の前までに、歯科医に確認しておくとベストだと思います。
近年市民権を得てきたインプラント。
人工歯の組成には、いくつかタイプがありますが、基本的にはセラミック製です。
セラミックの利点は、プラスチックの差し歯よりも硬く、歯磨きで劣化しないことですが、セラミックの人工歯を綺麗に形成できるかは、なんといっても歯科技工士のスキルによります。
人工歯の製作には、高い技術と美的センスを必要とする、高レベルな作業なのです。
もちろん作り置きや大量生産とはいかず、時間がかかるので、それだけ、セラミックの歯というものは従来の金歯よりも高額になるのです。
インプラント治療は、まず何が大切かというと、歯科医と歯科医院をどのように選ぶかです。
かなり専門性の高い外科的治療を要するので、とにかく数多くのインプラント治療にあたってきた経験を持つ歯科医の診療を受けるようにしましょう。
それはもちろんのこと、どの治療にどれだけ費用がかかるかきちんと説明してくれる、院内感染防止に努めている、いつでも治療の状況や、口腔内の状態について明確に答えてくれるといったことも歯科医を決めるためには重要なことです。
どんな治療法にもリスクや問題はありますが、インプラント治療の最大のリスクは失敗してもやり直しできないことが多い点です。
入れ歯、ブリッジ、クラウンなどの義歯と異なり人工歯根は完全にあごの骨と結合しなければならないのでインプラントと骨の間に自前の組織が形成されず、インプラントが定着しなければ再び手術を行って骨を大きく削り直すことになります。
それに、埋入手術の際には手術時に神経を損傷する危険を伴います。
P R
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