「SIMロックに対する議論は勘違いだらけ」――ソフトバンクモバイル取締役副社長 松本徹三氏 / 2010年04月02日(金)
 「SIMロックに対する議論は勘違いだらけだ。総務省は何をやりたいのか?SIMロックの禁止なのか?それともSIMロック解除端末も併売し選択させることなのか?」。ソフトバンクモバイルの取締役副社長 松本徹三氏は2日、「携帯電話端末のSIMロックの在り方に関する当社の考え」と題する会見を開き、総務省によるSIMロック解除に向けた議論を批判した。この会見は、同日開催の総務省による「携帯電話端末のSIMロックの在り方に関する公開ヒアリング」に合わせたもの。

会見内容詳細

 SIMロック解除の主な利点として挙げられる「端末メーカーの国際競争力向上」と「消費者の利便性向上」について同氏は、「世界市場での日本端末メーカーの不振はSIMロックとは無関係だ。消費者の利便性についてもデメリットの方がはるかに大きい」と語った。

 同氏は、世界市場に進出するならば、既存の国内端末を流用するのではなくその市場の要求に合った端末を作る必要があるため、国内でのSIMロックの有無は関係がないと述べた。また、フィンランドのノキアや韓国のサムスンなどを引き合いに出し、国内市場での成功がなくとも投資によるブランドづくり等で世界市場で成功できると語った。

 そのうえで日本メーカーの世界市場での不振の原因を、日本独自の携帯用OS作られなかったため、ソフト開発費が巨額化し、1台あたりの端末開発の負担が増えたためとした。

 また、SIMロック解除により消費者が1つの端末でキャリアの乗り換えが容易になるとされている点については、メリットよりもデメリットの方がはるかに大きいと語り、以下のような理由を挙げた。

1. 端末価格の値上がり
 SIMロックを解除して1つの端末を全てのキャリアで使えるようにするためには、端末メーカーが異なる通信事業者のネットワークで動くように端末を製造しなくてはならない。実際には事業者によって周波数やセンター設備でのサポートの仕方などが異なるため、メーカーはそれぞれのネットワークに対して動作環境をテストしなくてはならなくなり、多大な時間とコストがかかる。その結果端末価格を値上げせざるを得なくなる。

2. キャリアによるサービス、サポートの低下
 ユーザーによるキャリア間の行き来が自由になると、サービスに関して問題が起きた場合責任の所在が不明確になる。ユーザーは問題が起きたら複数のキャリアやメーカーに問い合わせざるを得なくなる。つまりたらい回し状態となる。また、他キャリアへ移行した場合のサービスの違いなどを細かく説明しなくてはならなくなり、販売員の負担が増す。氏は「店頭説明の責任というのは重い」と強調する。

3. ネットワークに対するコントロールの低下
 いままでの音声通信に加え、多量のデータが送受信されるようになるにつれて、ネットワークのパンクを防ぐため、キャリアが自社のネットワークをよりコントロールする必要が出てくる。具体的には、一定環境下では、3Gネットワークではなく、まずWiFiを利用するなど仕組みづくりをしなくてはならない。サービスが1つの事業者に統合されていなければこのようにネットワークをコントロールすることができない。たとえばハンドオーバーなどの仕組みをどう実装していくかなどの問題も残る。

4. 料金面の負担増
 キャリアは、ユーザーが自社の通信回線を使ってもらうことを前提に、端末価格を設定しているため、ユーザーが自由に他のキャリアに乗り換えられるようになると、採算が取れる端末価格の見極めが難しくなり、高めの値段に設定せざるを得なくなる。端末代の支払いが24カ月後に終了した際に、SIMロック解除を可能にすべきとの意見もあるが、それで上記の問題が解決しても、各ネットワークに対応した端末の製造コストや、キャリアによるサービスの低下などの問題は残る。

5. 犯罪の助長
 現在購入した端末のSIMロックを外し国内外で売り捌くというようなケースが多発しているため、ソフトバンクとしてはこのような犯罪を防止するためSIMロックを一層強化する方向で検討していたが、SIMロックが強制的に解除されることによって、このような犯罪を助長することになる。

6. 基本的な問題
 現在W-CDMA方式やCDMA方式などキャリアごとに異なる携帯電話規格が採用されており、これが次世代規格のLTEで統一されるとSIMフリーの実現も容易になると言われているが、仮に各キャリアのシステムがLTEに統一されても、周波数の違いがあれば、音声通話などの基本サービスすらできない。

 上記のような理由を挙げた上で、松本副社長は「総務省などでSIMロックの問題が議論される際、このような事情が言及されることはなく、当事者であるメーカーへの聞き取りも十分に行われていない。深い議論なしに思いつきレベルで本当にSIMロックが全面解除となったら日本経済は崩壊する」と述べた。

 また、2008年から導入された割賦販売制度によって、08年度のソフトバンクの携帯国内出荷台数が大幅に落ち込んだ件に言及し、「SIMロックを解除することによって販売台数や売上がさらに落ち込むのではないかと懸念している。経済にも悪影響を及ぼす可能性がある」と語った。

【4月2日20時16分配信 RBB TODAY
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100402-00000033-rbb-sci
 
   
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プリンスアイスワールド追加公演決定。ゲストに浅田真央が出演! / 2010年04月02日(金)
5月1日(土)から3日(月・祝)に新横浜スケートセンターで開催されるアイスショー『プリンスアイスワールド2010 横浜公演』の追加公演が決定した。追加公演は4日(火・祝)と5日(水・祝)。ゲストに先日の世界フィギュアで2年ぶりに優勝した浅田真央の出演が決定した。浅田のほかにも荒川静香や本田武史、八木沼純子らが出演する。チケットは4月4日(日)より一般発売開始。

浅田真央以外の出演者の写真

また、1日から3日に開催される本公演には、高橋大輔に加え鈴木明子の出演も新たに決定した。本公演のチケットは現在発売中。

出演者は以下のとおり

<5月1日〜3日>
八木沼純子withプリンスアイスワールドチーム、荒川静香、本田武史、太田由希奈、フィオナ・ザルドゥア&ドミトリー・スハノフ、高橋大輔、鈴木明子
<5月4日・5日>
八木沼純子withプリンスアイスワールドチーム、荒川静香、本田武史、太田由希奈、フィオナ・ザルドゥア&ドミトリー・スハノフ、浅田真央


【4月1日15時16分配信 @ぴあ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100401-00000001-pia-spo
 
   
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JBLセミファイナルが3日開幕=王者・アイシンは仕上がり上々 / 2010年04月02日(金)
 日本バスケットボールリーグ(JBL)のプレーオフセミファイナルを翌日に控えた2日、東京・代々木第2体育館などで公開練習が行われ、リーグ1位のアイシン、同4位の日立などが、最終調整で汗を流した。

 準決勝の舞台で昨年のプレーオフファイナルの再現となるアイシンと日立。リーグ3連覇を目指すアイシンの鈴木貴美一ヘッドコーチ(HC)は、「レギュラーシーズンとプレーオフは別物。3試合のうち2試合勝てばいいので、1戦目が重要」と、初戦に向けて気を引き締めた。また、チームの大黒柱であり、レギュラーシーズンの最優秀選手賞を獲得した竹内公輔は、「早めにリーグ1位を決めて、(選手を)温存できたので、ほかのチームよりも仕上がっている。(相手の日立は)スリーポイントが決まりだすと怖いので、相手の得意なバスケをさせない」と警戒心を強めた。

 一方、1月のオールジャパン決勝でも敗れている日立は、シーズン終盤に攻守の要であるポイントガードの佐藤稔浩をアキレス腱のけがで失った。代役として先発出場が濃厚な西村文男は、「少し緊張しているけど、楽しみという気持ちが強い。自分らしくチームに貢献したい」と、佐藤の分まで活躍することを誓った。また、小野秀二HCは「(アイシンには)オフェンスのミスでイージーな点を取られることが多い。ターンオーバーをなくして、オフェンスもディフェンスもしっかりやりたい」と、決勝の舞台で苦汁をなめ続けている王者に対し、リベンジを果たしたいと意気込んだ。

 プレーオフセミファイナルは3戦2先勝方式で、3日から5日まで行われる。それぞれ勝ち上がったチームは、10日から始まるプレーオフファイナル(東京・代々木第2体育館)に進出し、今シーズンのチャンピオンを決める戦いに臨む。

【4月2日19時37分配信 スポーツナビ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100402-00000034-spnavi-spo
 
   
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ゲームオン、「Luvinia Online(仮)」の独占ライセンスを締結 / 2010年04月02日(金)
 ゲームオンは、中国のゲーム開発会社兼パブリッシャーであるShanda Gamesとの間で、MMORPG「Luvinia Online(仮)」の日本における独占ライセンス契約を締結したと発表した。

【拡大画像や他のゲーム画面】

 「Luvinia Online」は、昨年3月より正式サービスが行われているMMORPGで、ファンタジーを基調とした世界観と、かわいらしいキャラクターが特徴。モンスターとの戦闘やプレイヤー同士の対戦はもちろんのこと、自分の職業を変更できるシステムや、特定のミッションを達成するとアイテムなどがもらえる仕組み、ユーザーごとにプレイできるダンジョンなどを用意している。

 ゲームオンは、年内には本タイトルの正式有料サービスが開始できるようにしたいと目標を掲げている。

【4月2日20時22分配信 ITmedia Gamez
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100402-00000047-zdn_g-game
 
   
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GACKT初主演舞台『眠狂四郎無頼控』、全国102公演に / 2010年04月02日(金)
GACKTが初主演する舞台『眠狂四郎無頼控』の記者会見が2日に都内で開かれ、出演キャストが発表になった。剣豪・眠狂四郎を演じるGACKTは「軟弱な男子がはびこっている現代に『こんな男もいるんだ』と、素敵な男像、素敵なヒーローをこの時代に復活させたい」と意気込んだ。

GACKT初主演舞台『眠狂四郎無頼控』記者会見の写真

本作は、原作・柴田錬三郎により1956年に週刊新潮に掲載され話題となり、1963年には市川雷蔵主演で映画化され空前のヒットを記録した時代劇。今回、柴田錬三郎のご遺族、そして新潮社の後押しもあり、GACKTが華々しく眠狂四郎を復活させる。7都市102公演におよぶ全国公演が決定。

初主演のGACKTは「侍とはどういうものかずっと考えて過ごしてきました。1日5時間のトレーニングをし続け、肉体的には80%の仕上がり。食生活も制限して、今は野菜しか食べてない」とストイックな生活を明かした。過去には市川雷蔵や田村正和が演じてきた眠狂四郎、「プレッシャーが全くないかといえば嘘になるが、表現に対して自分ができることすべてを注ぎたい」と力強く語った。自分と眠狂四郎の共通点については「自分の生き方を信じ、周りに流されることなく、信念を常に持ち続ける。ときに人を導く月のような存在というのが自分の人生の生き方。そういうの部分を眠狂四郎にも強く感じる」と話した。

東京公演のみ共演する南野陽子は、「今日初めてお会いしたんですが、スターってこうあるべきなんだなぁって、忘れてたものを思い出させてもらいました」と話し、会場の笑いを誘った。会見にはほかに杏さゆり、辰巳奈都子、田中健、横内正、堤大二郎、嶋田久作、徳山秀典、古堂たや、古本新乃輔が出席した。

舞台は、5月14日(金)〜28日(金)の東京・日生劇場を皮切りに、大阪公演9月28日(火)〜10月20日(水)、名古屋公演11月20日(土)〜12月3日(金)、福岡公演12月7日(火)〜12月10日(金)、札幌公演12月19日(日)〜23日(木・祝)、広島公演2011年1月10日(月・祝)〜15日(土)、仙台公演2011年1月20日(木)〜25日(火)まで展開。9月28日(火)からの大阪公演は新歌舞伎座のこけら落とし公演として上演される。東京公演のチケットは発売中。

【4月2日19時34分配信 @ぴあ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100402-00000003-pia-ent
 
   
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上場した第一生命は株主数が国内最多に 保険契約者が株主に変身したカラクリ / 2010年04月02日(金)
 昨日、第一生命保険が東京証券取引所に上場した。公募価格14万円だったが初値は16万円と上々の滑り出しで、10年ぶりの大型上場ということもあり、投資家の期待も高い。

 ところで第一生命の株主数はすでに約150万人と、国内最多の規模となっている。どうしてこんなに株主が多いのだろうか。

 そのわけは、第一生命の保険契約者が株主になっているからだ。上場にともない、第一生命は相互会社から株式会社に改編された。

 第一生命は、明治35年に設立された日本で最初の相互会社である。保険会社は、保険業法によって、保険契約者が「社員」としてその構成員となる社団法人と位置づけられてきた。営利を目的とする株式会社に対して、互助的な社団法人として相互会社という形態が取られてきた。

 保険契約者が社員となるため、相互会社は多数の社員から構成される。第一生命の保険契約者は、2009年3月末時点で約821万人にものぼった。このように相互会社の構成員である社員は非常に多く、さらに議決権が1人1票であるため、株式会社の株主総会に当たる社員総会を開催して合議することは実質的に困難である。そこで実際の意思決定では、社員を代表する「総代」が総代会で重要事項を決議していく。第一生命の場合は、4年の任期で200人弱の総代が選出されていた。

 2009年6月30日に、第一生命は最後の総代会を開催し、株式会社への改編と上場を正式に決定した。発行株式1000万株は、保険料の支払いによる寄与分に応じて約821万人の保険契約者に割り当てられることとなった。ただ、割り当てが1株未満の保険契約者には現金が支払われる。また、1株以上の割り当てを得る権利を持つ保険契約者のなかでも、希望者は株式のかわりに現金を受け取ることができる。

 1株以上の割り当てを得る権利を持つ保険契約者は、約306万人だった。そのうち、株式の割り当てを希望したのは約半数だったため、結果的に約150万人が株式会社・第一生命の株主となった。こうして、国内最多の株主を有する上場企業が誕生したのである。

 相互会社から株式会社になることで、積極的な投資やM&Aを展開することが可能となる。相互会社では利益を保険契約者への配当に堅実に還元しなければならなかったが、株式会社にはそういった縛りはない。また、相互会社の総代会に比べて、株式会社の株主総会の方が透明性を確保しやすく、ガバナンスの向上につながることも期待されている。

【4月2日10時20分配信 MONEYzine
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100402-00000000-sh_mon-bus_all
 
   
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【インド株】4/1午前、続伸:アジア主要国市場と同一歩調 / 2010年04月02日(金)
 ボンベイ証券取引所(BSE)のSENSEX指数は1日13時29分現在、3月31日の終値比101.78ポイント高の17,629.55ポイント。率にして0.58%の反発となっている。

 この日の日経平均が約154円反発し、約1年半ぶりの高値に達した上、上海総合指数も2カ月ぶりの高値を記録しており、アジア主要国の株式市場における強い動きを好感して、当地も堅調な動きとなっている。ただ、3連休を控えた利益確定や持ち高軽減の動きも活発化している。

 31日の同指数終値は30日の終値比62.40ポイント安の17,527.77ポイント。率にして0.35%の続落。指数構成30銘柄のうち、値上がりが13銘柄、値下がりが17銘柄だった。

 個別銘柄では、住宅開発金融会社(HDFC)の2.85%上昇、リライアンス・コミュニケーションズの2.62%上昇、国家火力発電公社(NTPC)の1.97%上昇、サン・ファーマシューティカルの1.77%上昇、HDFC銀行の1.37%上昇などが目立った。一方、下落銘柄で目立ったものは、タタ・コンサルタンシー・サービシズの2.49%下落、ITCの2.14%下落、ヒーロー・ホンダの1.23%下落、リライアンス・インダストリーズの1.21%下落、ヒンダルコの1.12%下落など。

 投資主体別に見ると、外国機関投資家(FII)が43億3,520万ルピーの買い越しを継続した一方、国内機関投資家(DII)は35億6,580万ルピーの売り越しに転じた。(ボンベイ証券取引所=BSEの取引記録などから)

04/01/2010 4月2日8時0分配信 インド新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100402-00000002-indonews-int
 
   
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フリー記者参加ブロックする 記者クラブ幹事社という存在 / 2010年04月02日(金)
 各省庁でフリーライターらへの会見開放度を総務省が発表した。しかし、記者クラブによって対応に違いがあると、開放度の分類に不満が上がっている。クラブの幹事をしているマスコミが、なかなか会見での質問などを了解しないというのだ。

 各省庁の記者会見について、総務省は、フリーライターらへの開放度を調査し、A〜Dまでの4段階に分けた。それを、原口一博総務相が2010年3月30日、閣議後会見で発表した。

■総務省の開放度分け、実態を反映せず

 ところが、この段階分けが、ライターらから不評を買っている。4月2日の会見では、ライターの畠山理仁さんが、ライターやネットメディアが参加も質問もできるA段階でも、記者クラブ側の了解を得るのが難しい場合があると訴えたのだ。

 総務省の調査によると、A段階が14府省庁。同省を始め、鳩山由紀夫首相が会見を開放したばかりの内閣官房、亀井静香郵政・金融担当相がフリー向けの別の会見を設定している金融庁などが含まれている。B段階は、ライターらが参加できるが質問できないもので、厚労省など4府省庁ある。さらに、日本新聞協会、日本民間放送連盟に加盟している社は参加も質問もできるのがCで国家公安委員会など3府省庁、記者クラブのみなのがDで宮内庁など3府省庁だ。

 省庁の会見は、記者クラブ主催になっているケースが多く、畠山さんによると、A段階といってもクラブによって様々なケースがある。その中には、参加基準がある程度はっきりした総務省などのほか、基準がはっきりしていない省庁もある。クラブでは、月ごとなどに会見を仕切る幹事社が選ばれており、その場合、幹事社の恣意的な判断による場合が多いというのだ。

■ライター「厳密に分けて下さい」

 原口総務相も、記者会見の開放度を4段階にくくったものの、2010年4月2日の会見で、「Aについても、かなり違いがあります」と認めた。そのうえで、フリーライターらの参加や質問を了解したクラブについては、「(行政への)公正なアクセスに協力していただき、御礼申し上げます」と述べた。

 一方で、原口総務相は、3月30日の会見では、畠山理仁さんからの質問に、こう答えている。

  「AというからAが一番いいとか、ABCDに価値はないのですよ」「A級ライセンスと言うと、さもいいみたいですけれど、まだ単にABCDを付けただけです」

調査は、あくまでも客観的に区分けして現状報告しただけで、総務省が独立した他省庁に口出しするようなものではないと言いたいようだ。

 とはいえ、その「客観的な区分け」そのものに、疑問の声が出ているのだ。4月2日の会見に出席したフリーライターの小川裕夫さんは、こう言う。

  「幹事社の了解がなかなか得られないというのは、『参加できない』というのと同じではないですか。CやDの段階がそういうくくりなので、『そっちなんじゃないの』ということです。そういう意味で、確かにAが一番いいとかではありませんね。BよりAの方が開放度が高いところもありますが、玉石混淆ということです。大臣には、AからDまで厳密に分けて下さいと言いたいですよ」


■4月2日20時12分配信 J-CASTニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100402-00000005-jct-soci
 
   
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ネット配信の音楽著作権処理を簡便に――4月から新システムが稼動 / 2010年04月02日(金)
 著作権情報集中処理機構(CDC)は2010年3月31日、著作権情報の集中処理システムサービスを4月1日から始めると発表した。音楽配信事業者や著作権管理事業者が利用する。音楽配信事業者が権利者を確認して楽曲の利用を報告したりする権利処理の負荷を低減する狙い。権利処理の基盤を整備してデジタルコンテンツ流通を促進する。

【詳細画像または表】

 新システムの名称は「Fluzo」。携帯電話など向けに音楽を配信する事業者と日本音楽著作権協会(JASRAC)などの著作権管理事業者との間の権利処理に利用する。当初は、エクシングやエムティーアイなど大手配信事業者10社と日本音楽著作権協会(JASRAC)やジャパン・ライツ・クリアランスなどの著作権管理事業者4団体が利用する。2011年3月末までに約50社が導入する見込みだ。

 音楽配信事業者が配信する音源を申請。著作権管理事業者はここで割り振られたIDを基に、著作権を管理している楽曲のうちどの曲が利用されたかの情報などを蓄積する。著作権管理事業者4団体が管理する楽曲の統合データベースを作り、どの団体が著作権を管理している楽曲でもFluzoを通して権利処理ができるようにした。音楽ファイルを基にして楽曲名を自動的に割り出せる「フィンガープリント」技術も導入して権利処理に要する時間を低減する。約800万曲のデータから曲名を検索できるようにした。

 携帯電話などで音楽を配信する際は、どの曲を配信したかなどを楽曲の著作権を管理する著作権管理事業者に報告する必要がある。著作権管理事業者は複数あり、配信する楽曲の著作権をどの著作権処理事業者が管理しているかを個別に調べる必要があった。新システムを使うとこうした調査で、どの著作権管理事業者が管理している楽曲かが従来と比べて簡単に分かるようになる。

 CDCは一般社団法人として2009年3月、音楽配信事業者と権利者団体が共同で設立した。CDCによれば「着うた」や「着メロ」など、2009年の携帯電話向け音楽配信の販売額は1545億円。8200ものサイトが音楽を配信している。音楽配信市場の規模拡大とともに、利用報告などの著作権処理に要する配信事業者の負荷が高まっていた。Fluzoはこれを解消するためにCDCが開発したシステムで「著作権処理にかかる配信事業者のコストは従来の半分以下になるのでは」とみる関係者もいる。

(文/吾妻拓=日経トレンディネット)

【3月31日22時59分配信 nikkei TRENDYnet
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100331-00000007-nkbp_tren-inet
 
   
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石油価格、「完璧な」価格レンジを突破 / 2010年04月02日(金)
【ニューヨーク】今週メキシコ・カンクンで開かれた石油産消国会議で敬意を表された「完璧な」石油価格レンジは早くも消え失せようとしている。

 原油相場は最近の高値を突破し、2008年10月以来初めてバレル当たり85ドル近くに達した。この直前には石油産消国会議「国際エネルギーフォーラム」で、石油価格が数カ月間バレル当たり70〜80ドル(6600〜7500円)で安定推移したことが脆弱(ぜいじゃく)な世界景気の下支えになったとする見方で、産油国と石油消費国が珍しく一致していた。

 サウジアラビアのヌアイミ石油相は31日、この価格を「完璧に近い」とし、石油輸入国であるオランダのファンデルフーフェン経済相も同様の見解を示した。

 しかしヌアイミ石油相の発言の間も、持続的な景気回復で今年の石油需要は増加するとの見方から市場では原油が買い進まれていた。投資家らは、景気見通しの改善につれて値上がりする銅、金、株式なども含めた大型の資産バスケットの中で石油が最良の投資対象と見ている。今年の原油需要の伸びの4分の1から3 分の1を占めると見られる中国の力強い工業生産データも原油高の要因となった。

 米先物・オプション取引の仲介大手、MFグローバルのマイク・フィッツパトリック氏は顧客向け調査リポートで、「アジアからのポジティブな経済データは、まずこれらの国が世界経済をリセッションから引っ張り上げるという見方を強める」とし、「これは中国と日本が石油消費ランクで2位、3位であることから、原油価格にとって特に重要だ」と述べた。

 ただ、今週の原油価格上昇はあらゆる点で2月に83ドルを突破した時と同様に脆弱だ。このときは70ドル台に急反落した。1日の1年5カ月ぶりの高値も 70〜80ドルの価格帯を単に5ドル押し上げるだけかもしれない。

 1日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の米国産標準油種WTI5月物は前日比1.11ドル(1.3%)高のバレル当たり84.87ドルで引けた。

 景気回復に対する信頼が高まっていることが価格を押し上げているものの、原油とガソリンの余剰在庫に対する懸念は消えていない。米エネルギー情報局(EIA)は31日、3月末のガソリン在庫が17年ぶりの高水準に達し、原油在庫も9週連続で増えたと発表している。

 85ドルで原油を買う人は、市場価格が「完璧な」価格レンジを超えることをサウジアラビアは黙認しないだろうということも知っているだろう。国際エネルギー機関(IEA)によると、石油輸出国機構(OPEC)加盟国の余剰生産能力は日量600万バレル以上だ。OPECは市場価格が現在の水準を大きく上回れば容易に追加供給できるのだ。

 09年初めにOPECが生産量を絞ったことで原油価格が30ドルを下回ることを防ぎ、70〜80ドルのレンジに落ち着かせた。その後、産油国は、生産枠を当初ほど厳格に守ってはいないが、もし原油価格が上昇を続ければその傾向は一層強まるだろう。

記者: Brian Baskin

【4月2日10時58分配信 ウォール・ストリート・ジャーナル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100402-00000304-wsj-bus_all
 
   
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