つるむらさき[蔓紫] 

July 09 [Wed], 2008, 23:59
【歴史】熱帯アジア原産のつる性植物で、つる先の若い葉と茎を食用にする。
日本では古くから染料として利用されてきたが、野菜として作られるようになったのは70年代から。葉、茎ともに緑色の青茎種と茎が赤紫色の赤茎種がある。
英名は「インドのほうれんそう」だが、ほうれん草とは全くの別種で、栄養価はほうれん草以上。独特の土臭さはゆでるよりも炒めたほうがうまく抑えられる。

【栄養】ビタミンCやカロチン、鉄分やカルシウムなどを多く含んでいる健康野菜である。ほうれんそうと比べて、カルシウムは約4倍もあり、ビタミンA・Cは約1.2倍も含まれている。ビタミンCは風邪の予防、美容に効果的に働き、ビタミンAやカロチンは、活性酸素の生成を防ぐ抗酸化作用があり、がんの予防に効果がある。 カルシウムは、骨や歯を丈夫にし骨粗鬆症を予防、鉄分は貧血の予防に欠かせない栄養素である。他にもつるむらさきには、成長に欠かせない、疲労回復効果もあるビタミンB群、高血圧予防、むくみの改善に効果があるカリウム、便通を促し、大腸がんを予防する食物繊維など、様々な栄養素が多く含まれている。つるむらさきは、暑さで食欲のなくなる夏場の栄養補給にも効果的な野菜である。

【旬】7月〜10月

【保存】茎に湿らせたキッチンペーパーを巻き、ビニール袋に入れて冷蔵庫へ。2〜3日持つ。

【調理法】生でも食べられるが、風味にクセがあるので加熱調理が向いている。そのまま油炒めや天ぷらにしたり、ゆでてからおひたしや和え物にするのが好ましい。
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