給料日前の怯える日々

January 24 [Fri], 2014, 17:04
まだ若かった頃、私は二人目を妊娠中で家に居て、夫のお給料だけでやりくりしていた時期がありました。
まだそれほどお給料は十分になく、日々の暮らしで精一杯。お給料日の前日にはもうお財布の中には1円玉と5円玉しかない状態がほとんどでした。
しかし、新聞の集金と光熱費の集金は待ってくれません。最近では当たり前になりつつある主婦のキャッシングも利用しずらく、集金人が来ると居留守をつかってやり過ごしていましたが、ある日上の子がひょこひょこと外に出てしまった事がありました。
「マズイ」と思いましたが後の祭り、子供は「お母さんは?」と聞かれて、正直に「おうちにいるよ」と答えていました。
もう出て行くしかありません。
私は「子供がお財布をどこかへやってしまって今は払えないからまたお昼から来て」と慌てて取り繕いました。
集金人はいい訳だとわかったのか苦笑いしていましたが、事情を察してその場は帰ってくれました。
それから私は自転車に乗って実家に直行しました。
母に次の給料が出たら必ず返すからとお金を借りて、午後に集金人にお金を渡しました。
お給料日前は本当にいつも冷や冷やしていたことを思い出します。
私は二人目を産むと、保育園に子供を預けてすぐに働きに出ました。
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