ぼのぼの冒険記5(後半) 

2006年08月25日(金) 15時06分
「けっ。俺に歯向かうからだ。」
「早く助けてくださ・・・きゃぁぁぁぁ――――!」
 突然シマリスが叫んで、激しく暴れ出した。そのおかげか、はまっていた頭が外れて、シマリスは無事降りることが出来た・・・用に見えたのだが、
「うえっ!」
 シマリスの頭には蜘蛛がたくさん乗ったいた。
「・・・ぼのぼの。」
「えっ。何?」
「お前は行くよな?」
 アライグマは腕をぽきぽき言わせながらぼのぼのに迫っていた。
「行くんだよな?」
「うんっ!い・・・行く行く。」
「よーしじゃあ行くか。・・・ふふふ、世界を救ったら俺はヒーローだ。」
 シマリスの意見はもちろん聞かないアライグマだった。
「ははは。(天井が・・・)じゃあ明日来てくれ。道案内の紙は渡しておくよ。アレクサンドリアの家で待っているからね。」
 しかし、ぼのぼのたちは気がつかなかった。窓からぼのぼのたちの話を聞いている怪しい男がいることを・・・

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

ぼのぼの冒険記5 

2006年08月25日(金) 14時57分
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

●○旅立ち○●
 

 ぼのぼの、アライグマ、シマリスはスミスの家にいた。
 そこでアライグマは昨日見た夢を話していた。
「うーん、そうか・・・」
「この前の夢といい、なんだかただ事じゃなくなってきたぜ。」
「もしかしたら・・・」
「もしかしたら?」
 スミスは深刻そうな顔つきで話した。
「もしかしたらだが・・・セトが復活したのかもしれない。」
「えー、復活ぅぅ――!??」
「復活って何でなのでぃす!!」
「そんなのただの迷信だろ!」
 スミスは少し飲み物を飲んで、ぼのぼのたちに向き直った。
「いや、ニュースで見た世界各地のイナゴの被害は、多分セトの復活の前兆だ。セトは闇  の軍団を集めて肉体が復活したとき、天と地の災いが現実となってしまう。」
「えぇ―――!?」
 ぼのぼのとシマリスは口をそろえていった。
「よーし・・・こうなったら。」
「こうなったらどうなるの?」
 ぼのぼのが疑問気に声をかけるとシマリスは・・・
「きっとアライグマちゃんのことだから、家に帰って昼寝でもするんでしょう。」
「違うわい!セトを封印して世界を救ってやるのさ!。」
「えー」
「何だよ。文句あるのかー?」
 そのときシマリスの中に恐ろしい考えが浮かんできた。とてもとても恐ろしい考えであった。
「アライグマちゃん。」
「何だ?」
 シマリスは自分考えを、恐る恐る口に出してみた。
「その・・・『世界を救うたび』ってのは、シマリスたちも行くのでぃすか?」
 シマリスに聞かれると、アライグマは何の疑いもなく、
「当たり前だろうが。ばーか。」
 何の躊躇もなく言い放ったものだから、シマリスたちはしばらくぽかんとしていたが、少したつと・・・
「えぇー!僕も行くのー!?」
「シマリスもなのでぃすか!?」
「何だ?お前ら、口答えする気か?」
「アライグマちゃんがいくら怖くても、これだけは言わせてもらいます。」
 シマリスはきっとアライグマをにらみつけた。・・・そして、
「アライグマちゃんが勝手に決める権利は―――」
 決め台詞を言おうとしたシマリスを、アライグマが思い切り蹴り上げた。
「シマリスくーん。大丈夫―?」
「大丈夫ではないのでぃす!」
 その通りだった。シマリスはアライグマに思い切り蹴り上げられてしまい、天井に頭が突き刺さっていた。

ぼのぼの冒険記4 

2006年07月10日(月) 16時43分
                〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

○●封印●○

                       
 その頃ぼのぼのたちは、テレビのニュースを見ていた。アナウンスが原稿を読み上げ、世界や、日本各地の状況を知らせている。
「えー・・・現在世界各地でイナゴの被害や干ばつ、洪水などの被害が相次いでいます。日 本では、沖縄が干ばつ注意報。九州各地では、大雨洪水波浪警報。中国、四国、近畿  地方では、大雨洪水警報。北陸、東北地方では、冷害大雪警報が出ています。なお、   いずれもこれまでにない大規模なもので、怪我人も続出しています。」
「へー。大変だな。ここも気をつけたほうがいいんじゃねぇの?オヤジ。」
「そうかもな。それより今日はもう寝ろ。」
 そう言われるとアライグマは、寝床についた。


疫病が広まったとき、我セメルケットはホルスに使えた。
これが読まれるとき、すなわち闇の軍隊は・・・すでに解き放たれる。
セトは自由に人間界を歩き回り、世界を滅ぼす。

次の瞬間、夢の中の世界がぐるぐると回り始めた。
と、今まで真っ暗だった場所に、何らかの風景が浮かび上がってきた。
それは、炎のなか無数の人骨が、おたけびを上げる姿だった。
そしてその中を歩く、セトの姿であった。

アミュレットの力。
そしてホルスのよろいの力のよって、不滅のセトを永遠に封じ込めることができる。
普及のピラミッドの、ホルスの神殿へ・・・


そしてアライグマが見たのは、ホルスがセトを封印するところであった。

ホルスの器となりし石の中へ。
アミュレットとよろいを身に着けたときこそ。
再びセトとその戦いを滅ぼすであろう・・・


「あっ!・・・いったい何だったんだ?今のは・・・」

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜





ぼのぼの冒険記3(後半) 

2006年07月10日(月) 16時40分
「セトか・・・ちょっと待ってろ。」
 スミスは棚の引き出しから、古い書物の1ページらしき者を取り出し、それを読み上げた。
「これはセメルケットが残したものだといわれている。『アミュレットが動かされしとき、疫病と イナゴの災いが降りかかるであろう。』セトが書き残した者もあるぞ。『我は太陽をさえぎる 影なり。我は疫病をもたらす者なり。我が怒り、土地を焼き尽くそうとも、決して静まること はない。』とな。」
「ところで、セトって何なんだ?」
 それまで静かに聞いていたアライグマが聞いた。
「アライグマちゃん・・・知らなかったのでぃすか?」
「なにおう!だったらお前は知ってたかよう!お・ま・え・は・よ!」
「ふっ・・・知らないのでぃす。」
「だったら威張んなやぁ―――!」
「まぁまぁやめなさい。私が説明するから。」
 今にもシマリスをけりそうなアライグマを、スミスが間一髪で止めた。
「えーと・・・セトっていうのは、死者の書に名を残す邪神でオシリル神を殺害して、その息  子ホルスにより封印された神なんだ。それを封印するのがホルスの『アミュレット』なんだ。そして千年紀の変わり目にアミュレットがはがされるとき、再び復活すると言われているんだ。」
「ふぅん・・・」
 しかしそのとき、すでにやみの支配者は解き放たれ、闇の軍隊を集め始めていた。

                〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

ぼのぼの冒険記3(前半) 

2006年07月10日(月) 16時34分
                 〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

                          ●○セト○●

 5月10日                                                                                                          
ぼのぼのは昨日の夢のことを、アライグマとシマリスに話した。
「ふぅん・・・セトねぇ。」                                           
「ぼのぼのちゃん。その夢ならシマリスも見たわ。」                         
「俺もだ。」                                                  
「えぇ――――――!」                                           
2人の言葉を聞いたぼのぼのは、心底驚いた。
「ねぇ、スナドリネコさんに聞いてみましょ。」
「いや・・・エジプトのことだったから、狼のスミスさんのほうがいいぜ。」
「そうだね。」
 スミスさんは、エジプトで数々の遺品を発掘した学者だ。それについ最近までエジプトに行っていた・・・らしい。                                           
アライグマは、スミスさんの家に行く前に気がついた。
「そういや、さっきまであんなに晴れてたのに・・・なんでいきなり曇ってんだ?」
「きっともうすぐ雨が降るじゃないでぃしょうか。」
「ならやべぇぜ。急げっ!」
 そういうとアライグマは、走り出した。
「ま・・・待ってよぉ・・・・・」
 しかし、やはりぼのぼのだけは遅い。
 なのでぼのぼのたちは急いで森はずれの、スミスさんの家までやってきた。家の棚には沢山の本や、様々な形をしたカノープスポッド。そしてガラスケースの中には、エジプトで発掘された数々の遺品が展示されている。これはまるで博物館のようだ。
「スミスさーん。こんにちわ―」
「やあ。ぼのぼの君たちじゃないか。・・・どうして私の家へ?」
 ぼのぼのたちの前に、きれいに毛並みのそろった狼が現れた。
「セトについて聞きたいんだけど・・・」

ぼのぼの冒険記2 

2006年07月10日(月) 16時31分
       〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

                          ○●復活●○

 2002年5月9日   エジプト 王家の谷

 そこでは1人の考古学者と、1人の発掘人が真剣な顔つきで話し合っていた。
「新しい墓なのにまだ何も見つかっていないのか?」
「教授。こんな物が見つかりました。」
 そういうと発掘人は手にもっていた石版らしきものを教授に渡した。
「何だ?これは。」
「分かりません。セトの石棺らしき物の上で見つけました。これに書かれているものによると、おそらくセメルケットが残したものだと思います。」
「セメルケット・・・」
 しかし、そのとき地下の石棺から大量の血が出て、邪神セトが復活したことを・・・彼らは知らなかった。
 暴風雨を操るというセトのなせる技が、砂漠の上空に漆黒の闇を思わせるような雨雲と、天からの災いを思わせるような雷が広がっていた。 

                 〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

ものがたり 

2006年06月01日(木) 22時35分
ぼのぼの冒険記

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
●○予言○●
我はセメルケット、ホルスの神官なり。
我は警告する。
アミュレットを動かしき者は、セトを解き放つ。
人類が生まれし前から存在した、ジャッカルを従えし神。
その神の名を聞きし者は、恐れおののき死す。
その神が再び、地上に破壊をもたらす。

死者の行列が広大なる砂漠を突き進む。
そのいずれもが恐ろしい奇声をあげながら。
いくたもの死者は剣を持ち、音を上げながら。
この列の中でたった1人、生き行く者。
その者こそ破壊の神。
『セト』
この者、邪悪な支配者なり。
セトは千年の変わり目に、再び解き放たれる。
そして疫病とイナゴの災いが、世界に降りかかるであろう。


「あっ!・・・変な夢だったなぁ・・・」

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

あわわわわわ・・・・・ 

2006年05月27日(土) 22時37分
 
 すいません
 ここのところゲームばっかしやってて
 更新してませんでした
 申し訳ありません

 更新していない間にいろいろとありました

 1 母が金魚を買ってきた(5匹入り)
 2 母があまた金魚を買ってきた(同じく)
 3 魚種差別発生!黒金1匹死亡
 4 黒出目に日々死神が接近!
 5 ストレスからくるいじめだと発覚
 6 2000円ほどのでか水槽を購入
 7 なんとかおちつく・・・
         くらいですね・・・

 ちなみに私はちび黒の墓の場所・・・
 知りません!
 ・・・今も教えてくれない・・・

本当のテスト 

2006年05月12日(金) 17時03分
最近小説を書き始めました。
少し投稿したいと思います。

そして、テストを行うので。
次からのは気にしないで下さい。


ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
一列完了
いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
中心一列
ううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう
右一列


それではお騒がせいたしました。

つづき2 

2006年05月08日(月) 16時56分
またアイズ祭りの続きです。

  

 

それではっ!
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