いよいよ今週末6月4日(土)より公開となる『パラダイス・キス』。
本日は本作で、ジョージを演じている向井理さんのスペシャルインタビューをお届けします!

もも
本日はよろしくお願いいたします。
今回のジョージ役は向井さんにとって難しい役でしたか?役作りについて教えてください。
向井理さん
今まで演じてきた役の中でも結構苦労したと思います。
少女マンガが原作のものは何度か演じたことがありますが、『パラダイス・キス』は世界観が独特ですし、ジョージは女性の願望がとても詰め込まれているキャラクターだと思います。少し現実離れした人なので、マンガでは成立しても実写化するのは難しい役だと思いました。ジョージについては、結局は“よくわからない”というところに着地しましたが、リアリティを与えるためにどうしたら良いかは台本を読んで感じたことがあったので、台本に添って構築していく感じでした。もちろん原作は教科書なのでとにかく読み込んで動くジョージを作って、それを現場で壊していきました。
もも
実際に演じてみて難しかったところは?
向井理さん
具体的にこれって言うのはありませんが、全体の雰囲気ですね。ジョージのオーラというか、セリフだったり動きじゃない部分ですね。実はそんなにセリフの多い役柄ではないんです。ジョージの最初の登場シーンもセリフはないですし、NYでのシーンもセリフは一言もないですから。NYの撮影には台本持って行かなかったんです。セリフなかったんで(笑)。
でも、セリフが少ない分、表情で何を考えているかを出さなくてはいけないというのは容易なことではないので、難しかったです。

もも
ジョージ役は大変になると思っていましたか?
向井理さん
台本を読んでですね。あとは矢沢あいさんの作品というのを聞いて、ハードル高いなって思いました。なぜなら女性キャラクターは等身大で書かれているけれど、男性キャラクターは女性が男性にはこうであって欲しいという願望とか妄想がとにかく詰め込まれていると思うんです。それは男性から見ると必ずしも魅力的なわけではないんですけれどね(笑)。ジョージは自分に自信があって、自分の才能も理解しているキャラクターだったので、普通の役よりかはナルシストに作り上げました。
もも
今回、ジョージを演じるにあたりプレッシャーはありましたか?
向井理さん
原作があるものを今までも演じる回数が多かったのでそういうプレッシャーには慣れていました。片腕のない漫画家をやった時は、実在されている方だったので、その役をやるよりかはプレッシャーは少なかったです(笑)。ただ、原作の世界観を出すことについては、どうやってやろうかな?という感じはありました。ニュースでぼくが「パラダイス・キス」のジョージを演じることを知った大学時代の友人からは「お願いだから断ってくれ!」って言われましたよ(笑)。その子は女の子なんですが、「同じクラスだった男の子がジョージなんて考えられない!」って言っていました。だから、それくらいすごい事なんだってことは身をもって知りましたね。

もも
『パラダイス・キス』は仲間と一緒に目標に向かうストーリーですが、向井さんの目標は?
向井理さん
今はこの仕事しかないので、1つ1つの作品をどれだけ全力でやれるかってことが、今後に繋がってくると思っています。具体的に何かをやりたいという目標があった時に、資格を取得したりという近道はあると思いますが、今考えてみると俳優の仕事には直結していない学生時代のサッカー部だったり、飲食店での積み重ねが経験となって今に生きていると思います。その時々に本気で全力で取り組んできたからこそ繋がっているんだって実感があるので。後悔しないためにも、今、与えられた1つ1つのことを頭と体を使ってやっていこうと思っています。
もも
先ほど、ジョージは女性が理想とする男性ということをおっしゃっていましたが、向井さんの理想の女性像は?
向井理さん
女性というより、人として尊敬できる人がいいですね。あとは自分とはタイプの違う人。全然違う考え方って自分にとっては新しい感覚だから、「そういう見方もあるんだな」って受け入れやすいような気がします。ただ、そこには人として尊敬できるかということは大切ですけれど。

もも
では、女性のこういうところが許せない・・・というところは?
向井理さん
難しいな・・・まあ、許しちゃうんですけれどね(笑)束縛されすぎるのは勘弁して欲しいですね。毎日連絡しないと、みたいな束縛は無理です。メールの返信が遅いと言われたりするのは考えられないな(笑)仕事していたら、そんなにすぐには返信できないじゃないですか。あまり連絡しないタイプなんで、1日何の連絡もないって怒られちゃったりすると、ちょっと難しいですね(笑)。
もも
公開間近ですが、今の思いを教えてください
向井理さん
どの作品も全て思い入れがあるのですが、この作品は去年の夏、とにかく暑いなか撮ったことと、撮影自体もすごく長時間かかる現場だったので、みんなでテンションを落とさないように頑張っていたなという思いがあります。まだ完成した作品を1回しか観ていないので、客観的には観れていないんですが。音楽が持っている力って大きいなと思います。YUIさんが歌ってくれている主題歌、そのほかの挿入歌もすごく雰囲気を作ってくれていると思いました。撮影現場は当然無音なのと、ぼく自身、今回だけじゃなくて普段からモニターチェックをしないので、どういう出来になっているかは完成作品をスクリーンで観るまでわからないので、初めて観る時はすごく緊張します。公開するまでが映画の制作側の仕事で、公開されてからは観てくれた方の作品となるので、公開初日までは複雑な気持ちですね。どう観てくれるのかな?という不安と期待。そして作品が自分の手元から離れる気持ちはいつも感じますね。

インタビュー:もも
写真:依田佳子
実は私・・・
元々「パラキス」はZipperで連載されている頃から読んでいて原作のファンなんですが、映画化のニュースを見たときに向井理さんがジョージってどうなのよ??って正直思っていました。
が!実際に映画を見るとこれがびっくり!
向井さんのジョージには一切違和感がなく、「ジョージかっこいい!!!」と思ってしまいました。
実際にお会いした向井さんも本当にステキで感激でした!
そして、6月2日には北川景子さんのインタビューをお届け予定ですのでこちらもお楽しみに

6月4日、丸の内ルーブル他全国ロードショー
http://wwws.warnerbros.co.jp/parakiss/index.html
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2011「パラダイス・キス」製作委員会

STORY
いつもの通学路で、有名進学校に通う女子高生・早坂紫(ゆかり)の人生は変わった。
ファッション業界を目指す専門学校生から、学園祭のショーのモデルにスカウトされたのだ。最初は「遊んでるヒマなんかない!」と突っぱねるが、受験を前に成績が伸び悩み、自分の生き方に疑問を抱き始めていた紫は、デザイナーを目指す彼らの情熱に心を打たれる。
仲間のなかでも特に異才を放ち、学園一の天才と称えられるジョージの、常軌を逸した行動に振り回されながらも、強く惹かれていく紫。気がつけば彼女は、胸を焦がす恋と一流モデルになる夢に向かって、走り始めていた――。

原作:矢沢あい 「Paradise Kiss」(祥伝社刊)
監督:新城毅彦 / 脚本:坂東賢治
出演:北川景子 向井理 山本裕典 五十嵐隼士 大政絢 賀来賢人 加藤夏希 ほか



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本日は本作で、ジョージを演じている向井理さんのスペシャルインタビューをお届けします!

もも
本日はよろしくお願いいたします。
今回のジョージ役は向井さんにとって難しい役でしたか?役作りについて教えてください。
向井理さん
今まで演じてきた役の中でも結構苦労したと思います。
少女マンガが原作のものは何度か演じたことがありますが、『パラダイス・キス』は世界観が独特ですし、ジョージは女性の願望がとても詰め込まれているキャラクターだと思います。少し現実離れした人なので、マンガでは成立しても実写化するのは難しい役だと思いました。ジョージについては、結局は“よくわからない”というところに着地しましたが、リアリティを与えるためにどうしたら良いかは台本を読んで感じたことがあったので、台本に添って構築していく感じでした。もちろん原作は教科書なのでとにかく読み込んで動くジョージを作って、それを現場で壊していきました。
もも
実際に演じてみて難しかったところは?
向井理さん
具体的にこれって言うのはありませんが、全体の雰囲気ですね。ジョージのオーラというか、セリフだったり動きじゃない部分ですね。実はそんなにセリフの多い役柄ではないんです。ジョージの最初の登場シーンもセリフはないですし、NYでのシーンもセリフは一言もないですから。NYの撮影には台本持って行かなかったんです。セリフなかったんで(笑)。
でも、セリフが少ない分、表情で何を考えているかを出さなくてはいけないというのは容易なことではないので、難しかったです。

もも
ジョージ役は大変になると思っていましたか?
向井理さん
台本を読んでですね。あとは矢沢あいさんの作品というのを聞いて、ハードル高いなって思いました。なぜなら女性キャラクターは等身大で書かれているけれど、男性キャラクターは女性が男性にはこうであって欲しいという願望とか妄想がとにかく詰め込まれていると思うんです。それは男性から見ると必ずしも魅力的なわけではないんですけれどね(笑)。ジョージは自分に自信があって、自分の才能も理解しているキャラクターだったので、普通の役よりかはナルシストに作り上げました。
もも
今回、ジョージを演じるにあたりプレッシャーはありましたか?
向井理さん
原作があるものを今までも演じる回数が多かったのでそういうプレッシャーには慣れていました。片腕のない漫画家をやった時は、実在されている方だったので、その役をやるよりかはプレッシャーは少なかったです(笑)。ただ、原作の世界観を出すことについては、どうやってやろうかな?という感じはありました。ニュースでぼくが「パラダイス・キス」のジョージを演じることを知った大学時代の友人からは「お願いだから断ってくれ!」って言われましたよ(笑)。その子は女の子なんですが、「同じクラスだった男の子がジョージなんて考えられない!」って言っていました。だから、それくらいすごい事なんだってことは身をもって知りましたね。

もも
『パラダイス・キス』は仲間と一緒に目標に向かうストーリーですが、向井さんの目標は?
向井理さん
今はこの仕事しかないので、1つ1つの作品をどれだけ全力でやれるかってことが、今後に繋がってくると思っています。具体的に何かをやりたいという目標があった時に、資格を取得したりという近道はあると思いますが、今考えてみると俳優の仕事には直結していない学生時代のサッカー部だったり、飲食店での積み重ねが経験となって今に生きていると思います。その時々に本気で全力で取り組んできたからこそ繋がっているんだって実感があるので。後悔しないためにも、今、与えられた1つ1つのことを頭と体を使ってやっていこうと思っています。
もも
先ほど、ジョージは女性が理想とする男性ということをおっしゃっていましたが、向井さんの理想の女性像は?
向井理さん
女性というより、人として尊敬できる人がいいですね。あとは自分とはタイプの違う人。全然違う考え方って自分にとっては新しい感覚だから、「そういう見方もあるんだな」って受け入れやすいような気がします。ただ、そこには人として尊敬できるかということは大切ですけれど。

もも
では、女性のこういうところが許せない・・・というところは?
向井理さん
難しいな・・・まあ、許しちゃうんですけれどね(笑)束縛されすぎるのは勘弁して欲しいですね。毎日連絡しないと、みたいな束縛は無理です。メールの返信が遅いと言われたりするのは考えられないな(笑)仕事していたら、そんなにすぐには返信できないじゃないですか。あまり連絡しないタイプなんで、1日何の連絡もないって怒られちゃったりすると、ちょっと難しいですね(笑)。
もも
公開間近ですが、今の思いを教えてください
向井理さん
どの作品も全て思い入れがあるのですが、この作品は去年の夏、とにかく暑いなか撮ったことと、撮影自体もすごく長時間かかる現場だったので、みんなでテンションを落とさないように頑張っていたなという思いがあります。まだ完成した作品を1回しか観ていないので、客観的には観れていないんですが。音楽が持っている力って大きいなと思います。YUIさんが歌ってくれている主題歌、そのほかの挿入歌もすごく雰囲気を作ってくれていると思いました。撮影現場は当然無音なのと、ぼく自身、今回だけじゃなくて普段からモニターチェックをしないので、どういう出来になっているかは完成作品をスクリーンで観るまでわからないので、初めて観る時はすごく緊張します。公開するまでが映画の制作側の仕事で、公開されてからは観てくれた方の作品となるので、公開初日までは複雑な気持ちですね。どう観てくれるのかな?という不安と期待。そして作品が自分の手元から離れる気持ちはいつも感じますね。

インタビュー:もも
写真:依田佳子
実は私・・・
元々「パラキス」はZipperで連載されている頃から読んでいて原作のファンなんですが、映画化のニュースを見たときに向井理さんがジョージってどうなのよ??って正直思っていました。
が!実際に映画を見るとこれがびっくり!
向井さんのジョージには一切違和感がなく、「ジョージかっこいい!!!」と思ってしまいました。
実際にお会いした向井さんも本当にステキで感激でした!
そして、6月2日には北川景子さんのインタビューをお届け予定ですのでこちらもお楽しみに


6月4日、丸の内ルーブル他全国ロードショー
http://wwws.warnerbros.co.jp/parakiss/index.html
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2011「パラダイス・キス」製作委員会

STORY
いつもの通学路で、有名進学校に通う女子高生・早坂紫(ゆかり)の人生は変わった。
ファッション業界を目指す専門学校生から、学園祭のショーのモデルにスカウトされたのだ。最初は「遊んでるヒマなんかない!」と突っぱねるが、受験を前に成績が伸び悩み、自分の生き方に疑問を抱き始めていた紫は、デザイナーを目指す彼らの情熱に心を打たれる。
仲間のなかでも特に異才を放ち、学園一の天才と称えられるジョージの、常軌を逸した行動に振り回されながらも、強く惹かれていく紫。気がつけば彼女は、胸を焦がす恋と一流モデルになる夢に向かって、走り始めていた――。

原作:矢沢あい 「Paradise Kiss」(祥伝社刊)
監督:新城毅彦 / 脚本:坂東賢治
出演:北川景子 向井理 山本裕典 五十嵐隼士 大政絢 賀来賢人 加藤夏希 ほか
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