意思の欠缺(けんけつ) 

June 20 [Wed], 2007, 12:52
意思の欠缺とは
「建物を売ってくれ」などのように意思の表示行為があった
としてもそれに対する内心の意思が欠けていることを意思の
欠缺という。

一括競売 

June 18 [Mon], 2007, 12:39
土地に抵当権を設定し、抵当権設定者がその土地の上に建物を築造した場合、
抵当権者は、土地ともに建物を競売することができる。

本来であれば土地よ建物は別々の不動産なので土地に対する抵当権の効力は建物には及ばない。

土地だけの競売では土地と建物は別々の所有者が使用しており、土地が使えない
ため事実上困難であることと、建物を保護しようとすることから存在する
制度。

抵当権者が優先的に弁済を受けられるのは、土地についての代価のみ。

営業保証金の供託 

June 16 [Sat], 2007, 14:33
25条 営業保証金の供託 は、


@ 宅地建物取引業者は、営業保証金を主たる事務所の最寄の供託所に供託しなければならない。

C 宅地建物取引業者は、営業保証金を供託したときは、その供託物受入れの記載のある供託書の写しを添付して、その旨をその免許を受けた国土交通大臣に届けなければならない。

D 宅地建物取引業者は、前項の規定による届出をした後でなければ、その事業を開始してはならない。 

供託…金銭・有価証券その他の物品を供託所または一定の者に寄託すること。
要するに事業を開始する場合には一定のお金を供託所等に預けなければならない
ということですな。
ちなみに金額としては
主たる事務所が1000万円。従たる事務所が500万円だそうです。
しかし、宅地建物取引業保証協会に加入すればこの供託金は免除されるそうです。

宅建とは 

June 15 [Fri], 2007, 10:29
宅建の受験資格
平成8年の宅地建物取引業法16条の改正によって宅地建物取引主任者資格試験の受験資格に制限はなくなりました。それにより誰でも受験できるようになりました。
試験実施日
例年10月の第3日曜日に行われています。宅建試験は国家試験ですが試験の実施は財団法人不動産適正取引推進機構が依託を受けています。合格発表は例年、12月上旬になっています。

試験の方法
マークシート方式。
50問の4択問題を2時間で解答します。

試験科目と内容
【1】権利関係:民法、不動産登記法、借地借家法などで出題は15問程度。
【2】法令上の制限:都市計画、国土利用計画法、都市計画法、建築基準法、農地法などで出題は10問前後。
【3】宅地建物取引業法:宅地建物取引業法、同施行令・施行規則などの関係法令からの16問前後。
【4】土地・建物に関する問題:土地や建物について不動産に関わる者としての常識的な知識が試されます。出題は1〜2問です。
【5】税金・登録免許税など:登録免許税法、印紙税法、所得税法、地価税法など不動産関係の税法から3問程度。
【6】宅地・建物の需給に関する法令など:住宅金融公庫法、不当景品類及び不当表示防止法などの問題で3問前後。
【7】宅地・建物の価格の評定:不動産の鑑定評価に関するものや地価公示法について例年1問の出題があります。

以上の出題のうち【1】権利関係【2】法令上の制限【3】宅地建物取引業法
が50題中40題を占めるため、7割正解が合格ラインの宅建は上記3つをマスター
すればいいということになります。