名鉄7700系・7100系画像集 

December 09 [Sat], 2017, 20:55
2000年代に筆者が撮影した名鉄7700系・7100系の画像を載せてみる。
酷いものばかりだが記録として見て頂ければ幸いである。



◆◆◆ 7700系 ◆◆◆



▲▲尾西線運用の特急仕様
それぞれ尾西線 開明付近、玉ノ井にて


白帯撤去第一号だった7709F
津島線 須ヶ口にて


白帯あり7707F+白帯なし7709F
小牧線 五郎丸(信)─犬山間にて


7713F
この編成のみFS335台車(枕ばねをダイヤフラム型に改造)を履いていたので容易に判別が可能だった
広見線 善師野─西可児にて


7703F(手前)+7701F
団臨「日車ゆめフェスタ」号
本線 神宮前にて


モ7710号車 室内
特急仕様を保っていた頃
車窓より本線 本宿下り本線進入時と思われる


白帯を残したままワンマン対応化改造を施した7701F
7039Fと併結、オール白帯6連で本線急行に就く
本線 新木曽川にて(後追い)


↑と同編成、7040・7701の連結部
本線 奥田にて


白帯撤去・ワンマン対応化7711F
本線 岐南にて


↑と同日・同編成、廃止間近の大須に入線
竹鼻線 大須にて


7711F連結部の転落防止用外幌


7703F+77xxF
7703のみ貫通扉のHゴムがグレーで、こちらも判別が容易であった
尾西線 弥富にて


モ7703号車 室内
シートモケットと枕カバーのみ変更されている


知立に集結した7700系


7703F+77xxF
犬山線 犬山遊園にて


白帯復活7711F+7101F
引退前に7711Fのみ白帯が復活、往時を彷彿させた
各務原線 鵜沼宿─新鵜沼間にて


座席モケットは特急仕様のまま座席削減された例(車号不明)
ただし枕カバーはビニル製のものに変更


モケット交換+座席削減(モ7704号車)


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◆◆◆ 7100系 ◆◆◆


ワンマン化改造前の7101F
知立にて


6000系と顔を並べる7101F
知立にて


ワンマン化改造された7101F
三河線の対応化前は各線に充当、竹鼻線に入線した同編成
柳津─南宿間にて


↑と同じく、こちらは広見線に入線した時のもの
この時点では方向幕が古いままである
善師野─西可児間にて


白帯復活の7711Fと手を組んだ7101F
空港線開業に伴い英字併記幕に交換、座席指定表示の埋め込みも実施
新鵜沼─鵜沼宿間にて

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画像の無断転載を禁ず。


*yamaya*

サイドビューイラスト:名鉄7700系・7100系 

December 09 [Sat], 2017, 20:43


久々のサイドビュー。
なつかしの7700系と7100系。資料がないため奇数方先頭車のみ、全体的に雰囲気重視、床下機器は比較的近い6000系のものを使用している。
以下、上から順に解説。

★7700系 1995年ごろ
特急仕様のままの姿で、白帯あり、車内公衆電話つき、布製枕カバーつき。
公衆電話は奇数車車端山側の12番A・B席を撤去のうえ設けられ、後位屋根上の通風器とクーラの間にアンテナが備わる。
ドア横にはかつて使用した“座席指定”表示窓の枠(Hゴム)が残っているが、1200系登場まで特急指定席運用に就いた際には、サボ受けを設置し使用した。
なお、90年代半ばには特急として走ることはほぼなく、通常5300系・5500系や7100系各2連と共通運用されていた。

〈カーテンのこと〉
当時のカーテン生地は外側がブルーにグレーのボーダー、内側がグレーにスカーレットであった(一部の7000系も同様)。
これは恐らく第一次改装時(1982年ごろ)に交換されたものと思われる。
2枚合わせ部にスナップや面テープなどの止め具がないうえ、ランナーが軽すぎるのか加速・減速時のGで開いたり閉まったり…ということが多かった。
またタッセルはなく、全開時はピラーに設けられたアルミ製のストッパーに纏めていた。


★7700系ワンマン仕様
1999年の1600系(現在の1700系)デビュー時より指定席車は特別車と名称変更し、専用車両を使用することになった。
7700系は7000系白帯車とともに特急運用を離脱し、各線急行〜ローカル運用へと転じた。
順次白帯を消され、登場時と同じスカーレットレッド1色に変更。ほぼ同時進行で三河線ワンマン仕様(※)に改造され、外観にも若干変化が見られた。
座席モケットもブラウン&オレンジのツートンから他の1200系やSR車と同じパープル系に、枕カバーもビニル製の簡素なものに変更。車内公衆電話は撤去された。
さらに、末期には扉間の座席を1列ずつ撤去しデッキスペースを拡大。それでも電話スペースとパーティーションは存置され、立席スペースとして機能していた。
三河線ワンマンだけでなく、犬山ベースで各務原線・広見線での運用も多数あった。
※都市型ワンマン運転のため、運賃箱などの設置はない。


★7100系ワンマン仕様
旧モ7050形9次車の2両で、7101と7104号車のみ先頭車化したもの。1975年製造、1984年改造。
例によって改番されておらず、形式のみ“モ7100形”に変更し、7100系を名乗る。
上記7700系と同じく、三河線ワンマン仕様とされた姿。ホームセンサー、貫通扉の上下にラッチ・ノブの追加、手摺りには増結時に使用するチューブ保護チェーンを設けている。
このほか、ドア横の旧“座席指定”表示器の埋め込み、転落防止用外幌の設置などが行われている。
室内はほぼ改造当時のままだったが、7000系などと同様、90年代前半期にシートモケットを1200系と同じパープル系に交換した。

〈余 談〉
意外と知られていないが、7100系含むモ7050形9次車の転換座席は旧AL車の流用品で、背摺りの角度も従前の7000系などに比して垂直に近く、シートピッチも狭かった。
これに座ると窮屈に感じたり、袖部や肘掛のデザインがやけに古臭く感じたりしたのはそのせいである。
それでも、FS384台車の優秀さでカバーできていたのでは・・・。

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★イラストはイメージです。必ずしも実車と一致するものではありません。
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7700系・7100系画像集も併せてどうぞ☆
⇒(http://yaplog.jp/yamaya_zero/archive/2985



*yamaya*

名鉄100系 豊田市方先頭車 各種 

November 21 [Tue], 2017, 15:00

100系2次車 ク110形(元モ110形)
 機器更新工事を受けた1・2次車の豊田市方先頭車。
 ク110形(←モ110形)、サ130形(←モ130形)は電装解除され新形式を起こされたが、改番を行っていない。
 また同2形式の床下機器は主電動機撤去のほか、ブレーキ関連機器の交換と各軸端への滑走検知器の追加のみに留まっており、MGやCPは従来品のままとなっている。
 なお、115号車は引続き軌条塗油装置を装備している。


100系3次車 モ110形
 116F。ボディが6500系7次車・6800系3次車に準じた設計となり、床面高さは40mm低下した。
 また、側面の行先表示窓がやや大きくなり、側灯は6000系10次車・6500系2次車以降と同様LED光源となりレンズは楕円形となった。
 床下機器は制御方式を同じくする6800系や5300系に近く、補助電源装置は東洋電機製のSIVを採用。


100系4次車 モ110形
 犬山線との相互直通運転開始に先駆けて登場した211F〜214F。車番は200番台を名乗っているが形式は100番台である。
 ほぼ3次車116Fと共通設計であるが、制御装置の制御段数が増加し加減速が若干スムーズに感じられる。


200系 ク210形
 唯一6両組成で誕生した215F。基本設計は100系5次車(中間増備車)に準じ、オールVVVF制御となった。
 ボディは基本的に3次車以降に準じたものだが、ボルスタレス台車の採用、パンタ周りや窓が金属支持式に変更された側扉など、各部が1200系と似通った設計となっている。
 VVVF制御装置は100系5次車同様三菱製、補助電源装置も東芝製のSIVを採用している。
 なお各形式とも200番台を名乗り、ファンの間では通常200系と呼ばれるが、社内では「100系6次車」という位置づけであるという。

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100系1次車 モ110形(未更新)
 更新工事直前の姿。


100系3次車 モ110形(登場時)
 犬山線〜常滑線系統で活躍していた頃の姿。
 分割・併合運用に対応し、先頭部には低圧ジャンパ(制御・補助)、空気管3本(直通空気管・元空気ダメ管・ブレーキ管)が装備されていた。

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超筆者的! 顔で100系の編成を見分ける方法!!

●ハンドスコッチ=手歯止めの掛け方
 @左右とも前向き…100系1〜3次車(111F〜116F)
 A右(運転士側)だけ外向き…100系4次車(211F〜214F)
 B左右とも外向き・・・200系(215F)

●上記@から116Fを割り出すには、
 車体裾(側面からハンドスコッチの掛金のあたりまで回り込む)が2段になっているのは116Fのみ。
 以前は貫通扉の窓Hゴムが黒だったので一目で分かったのだが…。

○また215Fは貫通扉のステンレス飾り部の旧社紋がなく、ワイパーが黒。

○コーナーピラーの色は今のところ11xFが銀(無塗装)、21xFが黒になっているようだ。

いずれもト方・キ方とも共通である。
興味のある方はこのスキルを磨いてみては?(笑)
ただ、かつての7000系のように編成(〇〇〇〇F)を完全に特定できるものではないので、参考までに。

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*yamaya*

3501F 機器更新 

August 20 [Sun], 2017, 17:27
少し前の話になるが、名鉄3501Fが電気機器を更新して出場。
3500系の機器更新施工は3511Fのみだったが、製造から25年を目前にし、更新メニューを増やして再開したとみられる。


▼3501F

VVVF装置および付帯する機器の交換に加え、今回はSIVも交換。
また種別・行先表示器もフルカラーLED式のものに交換された。

▼床下機器の変化


VVVF(M2車)─東洋電機製2レベルIGBT、1C-4M 2群一括制御。
メーカーは異なるが4000系に近い構成(メーカー・構成ともに近いのはJR東日本の205系5000番台)。
フィルタリアクトルは自然冷却式のものに交換。
など、3511Fと同じ仕様と思われ、これら各機器は従来品に合わせた専用設計で、交換を容易にしているという。

SIV(Tc1、M1車)─東芝製IGBT(出力など詳細不明)。
艤装位置を従来品に合わせるため、アダプターのようなものを介して取り付けられている。
また、SIVの交換に伴い床下機器配置を一部変更し、4次車以降に近い配置となった。
具体的には、海側リアクトル・トランス箱を撤去、蓄電池箱を山側から移設。起動装置および旧SIVを撤去し、新SIVを設置。整流装置を新品に交換? などである。

冷房装置やパンタグラフなどに変更ない。
また、内装関連に大きな変化はないが、車端部の案内表示装置がパッとビジョン(横長19.2型)に交換されているほか、LED照明を採用(一部のみ?)したとみられる。


〈参 考〉 
▼3501Fデビュー時(1993年)

・ドア上部グレー塗装
・台車ヨーダンパなし
・方向幕英字なし
・旧式優先席マーク(シルバーシートマークタイプ)
・F救援ブレーキ装置あり


▼3501F更新前(2015年ごろ)

・ドア上部もスカーレット1色
・台車ヨーダンパ設置
・M台車交換(SS126E2→SS165E2)
・英字併記方向幕(空港線開業以降フォーマット)
・優先席マーク旧タイプ+マタニティマーク
・先頭車トランスポンダ設置
・F救援ブレーキ装置撤去
・先頭部 台車排障器丸パイプ支持


▼フロントマスク
左から、デビュー時、1997年ごろ(ヨーダンパ設置後)、2015年ごろ、現在。



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*yamaya*

フロントマスクイラスト:JR東海165系電車 

March 26 [Sun], 2017, 22:14
JR東海に所属した165系のうち、特徴のある先頭車をピックアップ。

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〈上 段〉 奇数向き車
@クモハ165-36(神領T9)─初期車。試作冷房車。デフロスタあり。
Aクモハ165-46(神領T11)─初期車。窓下通風器残存。窓下手摺りやや高め、尾灯横手摺りやや低め?
Bクモハ165-86(静岡K2-1)─標準的な形態のクモハ。
Cクモハ165-108(神領T8)─窓下通風器残存、デフロスタ付き。
Dクモハ165-115(神領T6)─屋根上滑り止め処理が大きい。
Eクモハ165-140(神領T13)─後期車。前照灯位置低い。スカートのみ黒。
Fクモハ165-701(静岡U1)─“ゆうゆう東海”。タネ車139。
Gクハ165-133(静岡F23)─「富士川」ラスト編成。ホロなし。
Hクハ165-177(静岡K3)─スノープロウなし。

〈下 段〉 偶数向き車
Iクハ165-31(神領T10)─初期車。
Jクハ165-69(神領T12)─1位のKE1、2位のKE64(補)が残存。屋根上滑り止め処理広い。
Kクハ165-106(静岡K1)─スカートの切欠きが特に大きい。
Lクハ165-122(神領T1)─前照灯の位置が低い。
Mクハ165-128(静岡K3)─1位に栓納めあり。
Nクハ165-136(神領T2)─形態的にはMに近いが、尾灯横の手摺りが低い。
Oクハ165-178(神領T4)─スノープロウなし。
Pクハ165-206(神領T5)─後期車。スノープロウなし。
Qクハ165-701(静岡U1)─“ゆうゆう東海”。タネ車205。


ここでいう「初期車」は1963年製造の初期ロットグループで、
・側面雨樋が短く、@位乗務員扉およびA位運転台窓上部に水切りがある。
・乗務員ステップが短い。
・スノープロウの両端が垂直。
などの特徴がある。

また「後期車」は1969年以降製造の最終ロットグループで、
・新製時より冷房を装備。
・屋根上にAW-2形ホイッスル(カバー付)が付く。
・タイフォンがシャッター式。
・偶数向クハ先頭部のベンチレータなし、第@位に栓納めが付く。
などの特徴がある。

@O:1992〜93年頃をイメージ。のち両車とも床下グレー塗装になる。
 その他は概ね1995〜96年頃をイメージしている(D神領T13は元静岡K4-1で、1996年に転属)。
 デフロスタが付いているもの(@Cなど)以外は、熱線入りガラスに交換済みと思われる。
FQ:掲げているマークはフィクション。
L:急行「東海」最終運用をイメージし、床下を黒としている。

★ 2017.04.01 一部修正


〈参考画像〉
▼神領T9編成クモハ165-36(再掲) 試作冷房車。イラスト@。


▼静岡K2-1編成クモハ165-86(再掲) イラストB。


▼神領T8編成クモハ165-108※1 現在リニア・鉄道館に収蔵されている同車の現役当時。イラストC。


▼神領T6編成クモハ165-115(再掲) イラストD。


▼静岡K2編成クハ165-110 大垣電車区でデカ目の113系と並ぶ。


▼静岡K2編成クハ165-110 東京駅7番線の急行「東海3号」。奇数方先頭(クハ165-175)の写真がないのが悔やまれる。


▼神領T3編成クハ165-116


▼神領T8編成クハ165-120 美濃太田区に留置されていた頃。


▼神領T9編成クハ165-132 車側のJRマーク残存、床下すべて黒塗装の時代。


▼神領T4編成クハ165-178※1 かなりくたびれている。イラストO。


▼神領T5編成クハ165-206※2 平日早朝に中津川→名古屋で設定されていた通勤快速。現在の快速2700Mに近いスジであった。イラストP。


(オレンジカード)神領T10編成クハ165-31 T10は両端デカ目(奇数方先頭はクモハ165-61)で人気があり、「伊那路」運用に抜擢される事が多かった。イラストI。


※1:1994年ごろ、神領電車区(当時)の職員さんのご好意により入区、撮影させて戴いたもの。
※2:別サイトに投稿したもの。拡大不可。


〈ジャンパ栓・ジャンパについて〉



●海側:KE9により三相(冷房電源)を、KE1またはKE6により高圧(母線)を引き通す。
●山側:KE64x2により制御・補助回路を引き通す。

先頭部ジャンパは通常奇数方に預けるため、クモハおよび奇数向きクハのA位(山側)に栓納めを備えているが、新製冷房車をはじめ一部の偶数向きクハの@位(山側)にも栓納めがある(イラストMなど)。


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★画像はクリックで拡大表示(特記以外)。
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*yamaya*
プロフィール
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    ・鉄道-★最近はイラスト中心に
    ・軍艦-★艦これキッカケw
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