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古代進 登場

宇宙戦艦ヤマトシリーズの主人公。今回の宇宙戦艦ヤマト復活篇においても、宇宙戦艦ヤマトの艦長として登場する。主人公でありながらも、明確に艦長として宇宙戦艦ヤマトに乗艦するのは、宇宙戦艦ヤマト復活篇が初めてとなる。これまでは、艦長代理という立場での登場となっている。
そんな、古代進という人物を再度検証してみたいと思う。
ガミラス帝国の攻撃に地球がさらされていた時に、火星基地所属の訓練生として友人であり、ライバルともなる島大介と共に登場している。火星基地に墜落したイスカンダルからの宇宙船の捜索に出てきたのが古代と島の二人。そこで、入手した波動エンジンの設計図と、イスカンダルの地図を地球防衛軍司令部へと出向き、いつの間にか宇宙戦艦ヤマトへ乗艦していたという展開ではあるが、実際には、地球の防衛艦隊が壊滅するありさまからも、既に正規の軍人が不足していたため、不足人員として宇宙戦艦ヤマトに乗り込むことになったというのが実情だろう。
古代進は、訓練生上がりであるのにもかかわらず、戦闘班の班長という任に就く。以後、宇宙戦艦ヤマトの戦闘責任者として、戦い続けることになる。

宇宙戦艦ヤマト復活篇に至る系譜

宇宙戦艦ヤマト復活篇に連なるシリーズの中で、一番の鍵を握っているのが宇宙戦艦ヤマト2(TV版)、さらば宇宙戦艦ヤマト(劇場版)と呼ばれる2つのストーリーではないでしょうか。この2つのストーリーは、基本的に白色彗星ガトランティスとの戦いを描いているのですが、エンディングが大きく異なっています。さらば宇宙戦艦ヤマトでは白色彗星ガトランティスを壊滅させたと思われた瞬間に登場した超巨大戦艦に対し、ガトランティスを壊滅させるために力を使い果たしたヤマトには戦闘能力も、人員も残されていなかった。宇宙戦艦ヤマトの主人公、古代進が採った最後の選択は、ヤマトによる超巨大戦艦への特攻という戦略。テレサ(反物質というこの世界のものと触れることで制御できない巨大なエネルギーを発生させてしまう美しい女性)もこれに同調し、共に超巨大戦艦にと突入していく。小さくなっていく宇宙戦艦ヤマトの姿と、最後のまばゆいばかりの光。ヤマトは永遠の旅に旅立った・・・。ファンの涙を誘ったエンディングとなったのです。
これに対して、宇宙戦艦ヤマト2(TV版)では、テレサだけが超巨大戦艦に特攻することになり、ヤマトは地球へ帰還するというストーリー。基本的に、この後のシリーズを考えた場合には宇宙戦艦ヤマト2が正史となると思われる。
その後、隠れた名作と言われる、宇宙戦艦ヤマト−新たなる旅立ち−で暗黒星団帝国との戦いと、それに続く暗黒星団帝国の地球侵攻を阻止する姿を描いた−ヤマトよ永遠に−を経て、宇宙戦艦ヤマト−完結編−へとつながって行きます。

宇宙戦艦ヤマトの旅から復活篇へ

西暦2192年から始まった、ガミラス帝国による地球への遊星爆弾攻撃。この爆弾により地表は放射能に犯され、人類は地下への移住を余儀なくされていた。8月21日の冥王星会戦によって地球防衛艦隊が壊滅し、地球の滅亡が確定的になったその時、イスカンダル星からの使者、サーシャによって波動エンジンの設計図と、放射能除去装置がイスカンダル星にあることを知らされる。この設計図を基に、地球最後の宇宙戦艦ヤマトが建造されるが、船体に使われた鋼材は従来の地球防衛軍の戦艦と大差は無く、原作本の中ではたびたび、エンジンの暴走に絶えられずにヤマトが迷走することもあった。
いずれにせよ、365日後には地球が滅亡するという状況の中で、宇宙戦艦ヤマトは人知れず旅立ったのである。時に西暦2199年10月8日のことである。
ガミラス帝国との戦いに奇跡的に勝利した宇宙戦艦ヤマトは、翌2200年5月5日にイスカンダル星に到着。女王スターシアから放射能除去装置コスモクリーナーDを入手し、地球への帰途に着く。9月6日にガミラス帝国総統デスラーの最後の攻撃をかわし地球へ帰還。コスモクリーナーDによって放射能は除去され地球は滅亡の危機を脱した。
これが、宇宙戦艦ヤマトという作品を私たちが知ることになった最初の作品です。

宇宙戦艦ヤマトの主砲の存在

宇宙戦艦ヤマトが、旧日本海軍の誇った戦艦大和の船体内で建造されたことはファンの方なら知らないと言うことは無いと思います。夕日に朽ち果てた戦艦大和のシルエット。なんとも寂しい姿でした。第二次大戦中における決戦兵器と目されていた戦艦が、時代の流れで航空機にその座を奪われてしまったという事実があり、戦艦同士の主砲の打ち合いは太平洋方面では、ソロモン沖での戦闘以外には発生していません。勿論、戦艦大和自体も、レイテ沖において護衛空母に対して主砲を発射したという記録が残るだけで、その実力を発揮することができなかったとう悲しい歴史があります。宇宙戦艦ヤマト復活篇でも、これまでの宇宙戦艦ヤマトシリーズと同様に、歴史ファンをも納得させてくれるようなヤマトが主砲を発射し、敵と相対するというシーンが繰り広げられると期待せずにはいられないでしょう。今回の、宇宙戦艦ヤマト復活篇においても以前の宇宙戦艦ヤマトシリーズの製作に深くかかわった方々がスタッフとして多く参加されます。時代を超えて蘇る主砲の躍動を楽しみたい心理が働くのではないでしょうか。宇宙戦艦ヤマト復活篇でも、ショックガンとも呼ばれる主砲がどんな活躍をしてくれるのか楽しみですね。

宇宙戦艦ヤマト復活篇での波動砲

宇宙戦艦ヤマト復活篇では、驚くことに波動砲が6連射できるという設定になっています。これまで波動砲は戦いの雌雄を決する場面の最終兵器として使用されるものであり、虎の子のような存在でした。しかし、宇宙戦艦ヤマト復活篇では6連射が可能にバージョンアップしています。逆に考えれば、6連射をしなければ対応できないような状況が起こると考えるべきでしょう。宇宙戦艦ヤマト復活篇の背景設定では移動性のブラックホールが現れるということになっていますが、この存在が波動砲の6連射の鍵になっているでしょう。考えられることは、移動性のブラックホールは何者かが作為的に地球付近に接近させていると考えることから始まります。それだけのことをやってのける敵。高レベルの科学力と、戦闘力を持っていることは疑う余地が無いでしょう。そうなれば、宇宙戦艦ヤマトも武装を強化する必要が出てきます。最終的にブラックホールを撃退するのか、ブラックホールに飲み込まれてしまうのかという結末が決定されていないという製作者からの話もありますが、宇宙戦艦ヤマトが波動砲の連射でブラックホールに相対するのは間違いないでしょう。
宇宙戦艦ヤマト復活篇においても、波動砲がファイナルウエポンなのは変わらない。復活篇の劇中でも波動砲のチャージサウンドを聞くことができるのか?それが往年の宇宙戦艦ヤマトファンには気になるところでしょう。

宇宙戦艦ヤマトはどんな艦

宇宙戦艦ヤマトの設定が、旧日本海軍の戦艦大和を基にしていることはファンの方ならご存知でしょう。もともと、日本の戦艦は諸外国の保有していた戦艦と比較しても非常に美しい形状をしています。戦国時代以降の城をイメージして、海に浮かぶ城を再現するという感覚で設計されてきた戦艦たちですから、宇宙戦艦ヤマトに自体にもその美しいシルエットは受け継がれています。宇宙戦艦ヤマトにも前部に装備されている3連装のの主砲が2基、後部にも1基。それとは別に、3連装の副砲が前部、後部に1基ずつ配備されています。艦橋、煙突、後部艦橋なども戦艦大和の形状をうまくアレンジし、戦艦大和ファンにも納得のいく船体を作り上げています。これが、宇宙戦艦ヤマトのストーリーの深さと共に、メカの魅力に取り付かれて、コアなファンになっている方も多いのではないでしょうか。また、艦橋周辺にハリネズミの針のように配置されているパルスレーザー砲と呼ばれる機関砲ですが、接近する外敵に対して強力な迎撃力を誇っています。第二次大戦末期の戦艦大和が航空機に対して配備した機銃群を再現したともいえるでしょう。宇宙戦艦ヤマトの世界においては、波動エンジンと呼ばれるエンジンを搭載していることから、化石燃料を使用していません。それゆえ、煙突は排煙を目的としていた従来の役割を必要としなくなっていますが、そこに、比較的防御力の低い上空への対応を行えるミサイル発射口として煙突を利用するというアイデアは非常に面白いものです。艦尾にあるカタパルトは、宇宙戦艦ヤマトにも残され、主人公の古代進の専用機、コスモゼロの射出機として活躍するでしょう。
宇宙戦艦ヤマトの美しく、機能的に配備されている設備には驚かされるばかりです。宇宙戦艦ヤマト復活篇でにおいてシルエットの変更があるのか?楽しみは尽きませんね。

宇宙戦艦ヤマト、復活篇で発進します!

宇宙戦艦ヤマトが航海に出る。
待ちに待った、宇宙戦艦ヤマトが復活します。その名も宇宙戦艦ヤマト・復活篇。
西暦2203年、新ヤマトは、宇宙戦艦ヤマト完結編において水の惑星アクエリアスから地球に流れ込む大量の水により地球の水没の危機を救うために宇宙戦艦ヤマト最強兵器であるは波動砲を内部爆発させ、自沈することで地球の滅亡を防いでから17年後の西暦2220年が舞台となる。
今回の宇宙戦艦ヤマト・復活編は、地球に移動性ブラックホールが接近し、飲み込まれてしまう危機が迫ってきた。この危機から脱するために人類は2.7万光年離れたアマールと呼ばれる惑星への移民計画を実行に移すのだが、その移民船団が襲撃を受けているという状況を救うべく宇宙戦艦ヤマトが復活するという設定。
お馴染み、キャラクターはなんと38歳に成長。宇宙戦艦ヤマト復活篇においても主人公の古代進はもちろん艦長として登場、技師であり、古代の兄的存在でもある真田志郎も登場。宇宙戦艦ヤマト復活篇では、古代進と森雪の娘、古代美雪も新ヤマトのヒロインとして登場する。
宇宙戦艦ヤマト自体がどうなっているのか凄く気になりますが、宇宙戦艦ヤマト復活篇においても、基本設定は大きく変わらない模様。艦首波動砲、主砲9門、副砲6門と魚雷といったお馴染みの武器も登場。宇宙戦艦ヤマトがこれまでの作品に登場した宇宙戦艦ヤマトに対して大きく性能を上げている点は、波動砲がチャージ無しで、6連射ができるということです。宇宙戦艦ヤマト復活篇において、どんな場面で波動砲の連射がされるのか楽しみですね。
P R