「宇宙戦艦ヤマト」(宇宙戦艦ヤマト2199)

October 08 [Mon], 2012, 10:21
 『宇宙戦艦ヤマト2199』の主題歌。作品は、1974年に放映された『宇宙戦艦ヤマト』のリメイク。オリジナルの主題歌を、故・宮川泰氏のご子息の宮川彬良氏が「2199 ver.」へとアレンジし、親子2代に渡って手掛けた主題歌を『第1作』と同じくささきいさお氏が熱唱している。

 『2199』の音楽担当が宮川彬良氏に決まったことは非常に大きな喜びだった。となると主題歌はもちろん「あの歌」でと望むところで、願いが通じたのか、はたまたファンの心中はとっくにお見通しだったのか、お膳立ては整っており『宇宙戦艦ヤマト2199』のオープニング主題歌は、「ささきいさお氏の歌う「宇宙戦艦ヤマト」に」という報せを聞いた時には、生意気にも「やるじゃん!分かってるじゃん!」と膝をパーンッと叩いて喜んだ。

 38年振りに蘇った主題歌「宇宙戦艦ヤマト」を聞いての印象は、たくましい歌声で高らかに歌い上げる壮大さ。オリジナルとなる『第1作』では、感覚的に前のめり気味のリズムでの歌唱となっており、若々しい力強さという印象であったが、今回の「2199 ver.」では、それから何十年もの間に数え切れないほど歌い込んで来たささきいさお氏にしか表現出来ない、宇宙へと旅立つヤマトのスケールさといったものが歌声に滲み出ており、奥行きと深みと歌に対する愛情とが感じられる素晴らしい仕上がりとなっている。

 演奏は、オリジナルとほとんど同じでありながら、確実に彬良氏ならではのアプローチが全体に行き届いている。最も感じるのは出だしの音で、最初の音を聞いた瞬間にこれは新たなアレンジであると分かる素晴らしい出だしとなっている。歌全体の要となるドラムのリズムと、アクセントなるトランペットと、スケールの広がりを表すストリングスは、オリジナルと変わらぬ印象。その他の部分に細やかに音の厚みがつけられてあり、壮大さに優雅さをも兼ね備えた演奏となっている。



宇宙戦艦ヤマト/真赤なスカーフ
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「真赤なスカーフ」(宇宙戦艦ヤマト2199)

October 01 [Mon], 2012, 17:08
 「真赤なスカーフ」は、表立った部分ではほぼオリジナルの通り。ささきいさお氏の歌唱もオリジナルとほぼ同じ抑揚で歌っているため、安定して安心して聞くことのできる楽曲に仕上がっている。しかし、その安定さにこそ、この歌を作った宮川泰氏と阿久悠氏への深い敬愛が感じられる温もりのある歌となっている。

 私が感じたことをそのまま表現させて頂くと、彬良氏の父に捧げる思いと、その思いを汲み取ったかのような丁寧でしみじみとしたささきいさお氏の歌声が一つとなり、情感溢れる心揺さぶる歌へと昇華しているように感じられた。

 低音で切々としたささきいさお氏の歌声を聞いていると、歌詞にある「ロマン」で胸が一杯になるほど。私はPCの前にヤマトの模型を置いているが、この模型を見ながら聞いていると涙腺が緩むくらいに「ヤマト」の「ロマン」が優しく丁寧に歌われている。

 ラストの楽曲の締めの部分がオリジナルとは異なっている。オリジナルは、音が少しずつフェードアウトしてしんみりとした終わりとなっているが、彬良氏はハープの音を加えて優雅な広がりを持たせて締めくくっている。私はここの部分に子から父へ捧げる思いを感じ取った。



宇宙戦艦ヤマト/真赤なスカーフ
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「この愛を捧げて」

March 08 [Mon], 2010, 16:40
 作詞・曲:高見沢俊彦/唄:THE ALFEE

 『復活篇』の主題歌。デビュー35周年を迎えたTHE ALFEEの高見沢俊彦氏が作詞、作曲、ヴォーカルを務めている。

 「サントラ」には、『復活篇』の音楽を担当した山下康介氏がアレンジしたオーケストラによるインストゥルメンタル・バージョン〜THE ALFEEによるオリジナル・ショート・バージョンのサントラ用スペシャルメドレーを収録。

 その「サントラ」付属の解説書には、「高見沢俊彦と西ア監督によるエンディングを巡る壮絶な詞のやりとりにより完成した」とあり、なるほど『復活篇』の内容とマッチしたメッセージ力のある歌に仕上がっている。

 劇場でエンディングにこの歌のイントロが流れて来た時には、感動した。静かで憂いのあるキーボードの旋律に続いて染み入るようなギターのソロが鳴り響き、一気に目頭が熱くなった。ヤマトが地球を守った後のエンディングではあるけれども、それは決して晴れやかな終わりではなく、古代雪の消息と安否、犠牲となった乗組員、戦いで亡くなった他の惑星の人間の命、そして地球を大切にしなければならないという作品のメッセージ。これらの事柄が詞とメロディーに込められており、高らかに響き渡るギターの音色と高見沢氏のヴォーカルが切々と歌い上げていて胸に迫りくる。

 歌詞で印象に残るのは「さらばとは言わない愛する人のため」の部分。ここを聞いた時に、この歌は、これまでの歌に続く「ヤマト」の歌であるとしっかりと伝わった。「ヤマト」の歌にとって「さらば」は、かけがえのないフレーズで、1作目の主題歌の「宇宙戦艦ヤマト」の出だしに始まり、常に歌詞の中に「さらば」が盛り込まれ、地球を離れて戦うヤマトの姿を象徴し、表現してきた。これは『完結編』まで「ヤマト」の歌詞を手掛けて下さっていた阿久悠氏へのオマージュであろうと感じ取った。



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「宇宙戦艦ヤマト2009」

March 01 [Mon], 2010, 17:20
 『復活篇』全曲レビューのスタートは、この曲から。THE ALFEEの歌う「宇宙戦艦ヤマト2009」。

 宇宙空間のどこにでかけようが、どこの惑星に向かおうが、『ヤマト』と言えばこの歌!の代表曲中の代表曲「宇宙戦艦ヤマト」を、デビュー35周年を迎えたTHE ALFEEの桜井賢氏がメインヴォーカルを務め、高見沢俊彦氏が編曲を手掛けた。

 楽曲のアレンジは、ロック・バージョン。従来よりも速いリズム且つ押さえるべき基本は押さえてある、今までにない新しい「宇宙戦艦ヤマト」となっている。

 歌の出だし部分には桜井氏のヴォーカルに女性コーラスが重なっており(もしかすると桜井氏のヴォーカルも重なっているかも知れない)、「さらば〜地球よ〜」と「旅立〜つふねは〜」の後の「パパパ〜♪」もきちんと入っており、歌の最初の掴みはO.K!といったところ。オリジナルと異なっているのは、次の部分で、オリジナルでは「宇宙の彼方イスカンダルヘ 運命背負い いま飛び立つ」のバックにスキャットが入っているが、「2009」では、その後の「必ずここへ 帰って来ると 手をふる人に 笑顔でこたえ」のバックに女性コーラスが入っている。そして、ラストの「宇宙戦艦ヤマト〜♪」へ向けて加速度的に盛り上がっている。

 THE ALFEEらしさというか、ロック・バージョンらしさは、最初のイントロ部でインパクトを与えている速いリズムを刻むベースの音。このベースの存在が、アレンジの象徴となり且つ歌を引っ張っており、装いも新たに復活したヤマトの内なる力強さといったものを表現している。

 この「2009」は、劇中でアクエリアスの氷塊からの発進時に流れた。オーケストラアレンジをメインに構成されている今回の『復活篇』の音楽の中で、ロック・バージョンの「2009」は、どうしても感覚として軽さが否めず、劇中での使用にはいささかミスマッチさが感じられた。「2009」の楽曲単体は、私自身はよく作って下さったと思っているので、劇中での使用ではなく、何らかの別の手段、例えば「2009」フルバージョンで『復活篇』のPVを作り、CDの付属のDVDにするなど別の方法でのアピール手段はなかったかな…?と感じる次第。(その辺りは、大人の事情など色々あるとは思うのですが)

 「2009」の受け止め方は、ファンそれぞれに異なると思う。直感的に受け入れられるかどうかといったことを含め、肯定的な思いと否定的な思いの両方とがあるように思う。しかし、諸処至るところで制約や大人の事情の多かった『復活篇』にあって、これまでとは違う表情を身にまとった「宇宙戦艦ヤマト2009」は、新たな発進となる『復活篇』のヤマトに相応しい堂々たる仕上がりになっていると思う。それにはTHE ALFEEの持つ音楽の力があればこそであり、宮川メロディーとTHE ALFEEの音楽センスの融合となった「2009」は、大いなる一歩であったと思う。
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「The Red Scarf(真赤なスカーフ)」

December 23 [Sat], 2006, 16:51
 訳詞:DONALD P.BERGER/作詞:阿久悠/作・編曲:宮川泰/歌:ささきいさお

 「真赤なスカーフ」の英語版。「Space Cruiser Yamato」に比べ、英語詞でも違和感が少ない。それは、「Space Cruiser Yamato」でささきさんの歌う英語詞に慣れたからなのか、元の歌詞が良いからなのか、それともすんなりと耳に入ってくるメロディーの良さが言語の壁を取り払っているからなのか。おそらくそれら全部だと思う。

 気に入っているのは、1番の「Romance is yours」の伸びと「La la la la la la la la la la la la」の響き。「La la la la la la〜」は、まさに「La la la la la la〜」。「ララララララ〜」というカタカナの響きではない。
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宇宙戦艦ヤマト YAMATO the Best II
宇宙戦艦ヤマト YAMATO the Best II
(1)宇宙戦艦ヤマト(2)真赤なスカーフ(3)SPACE CRUISER YAMATO(4)THE RED SCARF(5)星に想うスターシャ(6)好敵手(7)ヤマトより愛をこめて(8)愛の生命(いのち)(9)おもかげ星(10)愛よその日まで(11)銀河伝説(12)ヤマトの賦(ふ)-海神(わだつみ)-(13)ヤマト10年の賦(14)宇宙戦艦ヤマト(15)真赤なスカーフ(16)ヤマト!!新たなる旅立ち(17)星のペンダント(18)宇宙戦艦ヤマト’83(19)宇宙戦艦ヤマト(20)真赤なスカーフ

「Space Cruiser Yamato(宇宙戦艦ヤマト)」

December 12 [Tue], 2006, 14:23
 作詞:DONALD P.BERGER/作詞:阿久悠/作・編曲:宮川泰/歌:ささきいさお

 この曲は…正直に言うと…歌い始めにずっこける(笑)。というのも、演奏が通常の「宇宙戦艦ヤマト」と同じなので、いつもの調子で聞いていると、いきなり英語が始まって思わずずるっと来る。歌の出だしはどうしてもあのオープニングなのにいきなり地球とおさらばしてしまう「さらば〜地球よ〜」の歌詞が耳にこびりついているので、頭の中で「さらば〜」とささきいさおさんが歌っているのに聞こえて来るのは「It is time to go〜」という英語で、なんでやねん!とツッコミたくなる歌となっている。

 それでもこの歌は聞き続けていると結構ハマってくる。和製プレスリーとしてデビューしたささきいさおさんの弾むような独特の英語の歌唱が耳に馴染み、また聞きたくなる歌になっている。気に入っているのは、「Iscander」の発音と「YAMATO」の部分。「Iscander」は伸びがあってキレイ。そして「YAMATO」はきちんと「ヤマト」になっている。他に発音のしようのない名前なのでそうとしか発音できないのだが「ヤマト」は「ヤマト」。ここはやはり英語詞になっても変わらない。それが嬉しい。
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宇宙戦艦ヤマト YAMATO the Best II
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(1)宇宙戦艦ヤマト(2)真赤なスカーフ(3)SPACE CRUISER YAMATO(4)THE RED SCARF(5)星に想うスターシャ(6)好敵手(7)ヤマトより愛をこめて(8)愛の生命(いのち)(9)おもかげ星(10)愛よその日まで(11)銀河伝説(12)ヤマトの賦(ふ)-海神(わだつみ)-(13)ヤマト10年の賦(14)宇宙戦艦ヤマト(15)真赤なスカーフ(16)ヤマト!!新たなる旅立ち(17)星のペンダント(18)宇宙戦艦ヤマト’83(19)宇宙戦艦ヤマト(20)真赤なスカーフ

「ヤマト10年の賦」

November 30 [Thu], 2006, 16:09
 作詞:阿久悠/作・編曲:宮川泰/歌:ささきいさお

 「賦」とは、長い詩歌という意味で、この歌の歌詞は、なんと10番まである。ざっと説明するとイスカンダルへの長い航海の末に地球を救った詞に始まり、その後の航海と、古代とデスラーの友情と、古代とユキの愛を表現した詞…という具合になっている。

 通常のアニメソングのような歌ではなく、ミュージカル風なというか長い詩に節をつけて歌っているような歌で(途中ナレーションもあり)、歌の背後に劇なりアニメーションが見えるような歌となっている。それは、やはり歌詞が10年を振り返って順を追っているのと、その時間の中心軸となっているのが古代とユキの愛の経過なので、歌を晴れやかに結ぶ為に最後の歌詞は、ヤマトに対し「ウェディング・ベルでも聴かせよう」という締めくくりになっている。それはやはり「ヤマト」は単なる戦いを描いた作品ではなく「愛」を描いた作品であり、作品はこれで「完結」なのだということを示している。

 歌詞が具体的に10年を描いているのと同様に、音楽もこの一曲の中に”宮川泰らしさ”というものが様々な角度から込められている。この歌を聞くとヤマト音楽に於ける宮川泰氏の特徴が感じられるが、この歌の存在自体が大仰過ぎる部分もあるので、「完結」にあたり万感の思いを込めて作った歌ぐらいの気持ちで捉えるのが丁度良いと思う。
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宇宙戦艦ヤマト YAMATO the Best II
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「ヤマトの賦-海神-」

November 18 [Sat], 2006, 16:34
 作詞:阿久悠/作・編曲:宮川泰/歌:ささきいさお

 「古代(おれ)とヤマト」のB面…のままでは惜しい名曲。歌詞、曲、歌の三位一体が素晴らしく、心をこめて丁寧に歌い上げるささきいさおさんの歌声を聞いていると、涙腺が緩んでくるほどに素晴らしい。シリーズ最後の「完結編」の為の歌とはいえ、歌詞は作品の枠を超えた深い”愛情”に満ちており、作詞した阿久悠氏の懐の深さを感じることができる。曲は、「完結編」らしい壮大なスケールのクラシカル調となっているが、底辺に流れているのはやはり「ヤマト」のテーマで、それを歌うささきいさお氏の歌唱は丁寧で澱みがなく清々しい。これらすべてが一つの高いレベルの位置で結ばれているこの曲の完成度はもはや感動もの。アニメソングの域を超えた「ヤマト」の魂が歌われている。

 とにかくささきいさおさんの丁寧な歌唱が心を打つ。音に無理のない歌詞があってこそ心を込めた歌唱ができると思うのだが、歌詞とメロディーとそれを表現する歌唱が見事に合致しているこの曲は、じっくりと聞いていると本当に涙腺が緩む。この歌は、「ヤマト」の「1」の時点ではできる歌ではなくて、作品とともに10年という月日を共に経ているがゆえにできる歌。”人”の”思い”が形になっている素晴らしい仕上がり。歌詞は、できることならここに全文掲げたいくらいの素晴らしさ。
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宇宙戦艦ヤマト YAMATO the Best II
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(1)宇宙戦艦ヤマト(2)真赤なスカーフ(3)SPACE CRUISER YAMATO(4)THE RED SCARF(5)星に想うスターシャ(6)好敵手(7)ヤマトより愛をこめて(8)愛の生命(いのち)(9)おもかげ星(10)愛よその日まで(11)銀河伝説(12)ヤマトの賦(ふ)-海神(わだつみ)-(13)ヤマト10年の賦(14)宇宙戦艦ヤマト(15)真赤なスカーフ(16)ヤマト!!新たなる旅立ち(17)星のペンダント(18)宇宙戦艦ヤマト’83(19)宇宙戦艦ヤマト(20)真赤なスカーフ

「おもかげ星」

November 05 [Sun], 2006, 14:28
 作詞:山口洋子/作・編曲:宮川泰/歌:堀江美都子

 「永遠に」の時に作られた歌で、シングル「星のペンダント」のB面。作曲は「愛の生命」の山口洋子さんで女性らしいやさしさに満ちた歌詞となっており、作・編曲は宮川泰氏…の為かメロディーが歌謡曲っぽい歌となっている。

 子供の頃に聞いた時は別段違和感は感じなかったのだが、今聞くと甘い歌に感じられる。女性視点の詞であるのでそのせいだと思うが、「愛」「夢」「泪」「恋」「KISS」「昨日(むかし)」「明日(みらい)」という言葉が甘さを増しているように思う。そして、出だしの「見つめて下さい」の堀江美都子さんの声がなんとも甘い…。少女アニメの可愛さが…。
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宇宙戦艦ヤマト YAMATO the Best II
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「星に想うスターシャ」

October 25 [Wed], 2006, 16:27
 作詞:阿久悠/作・編曲:宮川泰/歌:ささきいさお

 最初のバイオリンはドラマ性のある重みのある出だし。そこへトランペットの音色が加わると一気に歌謡曲っぽくなり、「イスカンダルの〜」とささきいさおさんのヴォーカルが始まると一際演歌っぽい雰囲気となる。愛しい悲しい一人の女性への思いを綴っているので、殊更そういう雰囲気の曲になるのだろう。

 この歌を最初に聞いたのは「ソングコレクション」というアルバムで、その頃まだ全作品を把握していなかった子供の私は、この歌も作品の中で流れた歌だろうと思っていた。ところがそんなことはなく、歌自体が何とも中途半端な位置の存在で、「1」なのか「新たなる〜」なのか正直掴みかねるところが。作品では流れていない歌なので別に良いことなのだろうけど「もしも許されるものならば この手で抱きしめて連れて来たかった」という歌詞が若干気になってしまい、「1」ならば誰が抱きしめるんだ…とちょっと考えてしまう歌。
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宇宙戦艦ヤマト YAMATO the Best II
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・DIGITAL TRIP 宇宙戦艦ヤマト完結編
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<ドラマ編>

宇宙戦艦ヤマト ドラマ編
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宇宙戦艦ヤマト/PART2 ドラマ編
宇宙戦艦ヤマト III ドラマ編
宇宙戦艦ヤマト/完結編 ドラマ編
SPACE CRUISER YAMATO(英語版ドラマ編)

<その他>

宇宙戦艦ヤマト Best Collection
交響組曲「新 宇宙戦艦ヤマト」GREAT YAMATO
宇宙戦艦ヤマト2199 40th Anniversary ベストトラックイメージアルバム
アコースティック ヤマト
アニメピアノ組曲・宇宙戦艦ヤマト
合唱組曲 宇宙戦艦ヤマト・新たなる旅立ち
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Cafe De Anime
大交響詩 幻想軌道
大交響詩 幻想軌道1999
その他 アルバム

<2199>

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追憶の航海 オリジナル・サウンドトラック 5.1ch サラウンド・エディション【Blu-ray audio】
星巡る方舟 オリジナル・サウンドトラック
ヤマト音楽団大式典2012
宇宙戦艦ヤマト2199 Concert 2015
宇宙戦艦ヤマト
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星が永遠を照らしてる
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<復活篇>

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