ショボくねぇ未来の為にはさ。 

2005年11月26日(土) 23時08分
来年春に発売するナグモリソン・セカンドミニアルバムは、出来る範囲で怒濤のプロモーションをかけていくから、その為に今、曲作りと並行して、色々と計画を練っているのだけど、やはり視覚的に売り込むにはPVが必要だ。
そこで、PV制作が出来そうな人材を探していたところ、今日メジャーからインディーズまで様々なPV制作に関わった事があるという人と運良く知り合う事ができた。共時性とはこの事だ。
タイミングがいい。早速ファミレスで軽く打ち合わせというか、ナグモリソンの紹介というか、色々と話した。するとその人がナグモリソンに興味を示してくれ、話は盛り上がった。
事は「やりたい。」だけで終わらしちゃいけない。アレもやりたいコレもやりたいと願望ばかり言うのは別にいいけれど、実際やらなきゃ停滞したままだ。最低限、「今」やれる事を潰していく。
例え今はショボくてもいいわけさ。全然構わないわけさ。
ショボくねぇ未来の為にはさ。


毛無垢じゃ裸。 

2005年11月25日(金) 23時40分
買うと必ず二本出てくるハートフルな自販機で、無糖缶コーヒーを買う事が日課になってる。夜は大体それを飲みながら過ごす。
ラジオを聞きながら絵を描いたり、曲を作ったりする。読みたい本がある時はそればかり読む。愛犬コロ子はだいたいその間寝ているけれど、寝るのに飽きたら「遊んでくれ。頼むから。」としっぽフリフリ寄ってくる。
俺のワイフ、コロ子。毛無垢じゃ裸。とてもキュートで愛くるしい。俺はコロ子と結婚するんだ。

セカンドに入れる曲が大分まとまってきた。昨日バイクに乗ってる時に詞とメロディーが同時に浮かんできて、今日はそれがどんなもんか、頭でドラムを鳴らしながら歌ってみたらなかなか良かった。この曲は基本、ドラムと声だけでやろう。

エロ君。 

2005年11月24日(木) 23時02分
今日はエロ・ヴィシャスという男がドラムを叩くバンドのライブへ行った。この男とはなかなか長い付き合いになるのだが、いつの頃から自分の事をいきなりエロ・ヴィシャスと呼び始めた変な奴だ。
そして今日はそのエロ・ヴィシャスのバンドが解散するという事で、バイクを飛ばして渋谷まで。
このエロ・ヴィシャス、俺が外国製のナナハン・バイクにぶっ飛ばされ、救急車で運ばれた時、病院まで来てくれたりと色々と世話になった。医師が値段の付く検査ばっかりしやがるから、俺が頭にきて怒鳴り散らしてると、「いや、ちゃんと診てもらった方がイイッス。」と止めてくれた。なかなかいい奴。ナリはヤサクレ男だが、いい奴。膨大な検査費はまだ払っちゃいない。

バンドの解散ライブも色々あるけれど、モタモタと名残惜しそうにやるよりか、いつも通りにアッサリやって終わる方が好きだ。エロのバンドも「解散」など一言も云わずに数曲やって終わってた。
エロのドラミングはパワフル。スネアは重く響く。パワフル・ドラマー、エロ君。
ライブ後、ナグモリソンのドラム叩いてくれよーって言ったら、「Yeah、いつでも呼んで下さいよ。Yeah。Hu〜。」と答えた。
エロ君、だいぶ変だけど、いい奴だ。

「オカン」の為に。 

2005年11月23日(水) 22時24分
あぁ、もう夜か。
一冊の本を読み終えるのにえらく時間がかかってしまった。かれこれ9時間が経つ。決して難しい本じゃあない。
リリー・フランキーという人の、「東京タワー・オカンとボクと、時々、オトン」という本。昨日買ったやつだ。
これは彼の自伝的な本。バカ売れしてるらしい。俺はリリー・フランキーという人は殆ど知らないけれど、読み終えた今、ちょうど井上靖の「しろばんば」を読んだ時の様な、何かいたたまれない気持ちが胸に充満している。
母親が息子を想う気持ちと、息子が母親を想う気持ち。この両方が胸に突き刺さる。ウワベな言葉じゃとても言い表せない。1ページ1ページが無欲・無償の愛で満ち溢れてる。
たまに「男は皆マザコンだから。」と知った顔で、半ば呆れた様に言う女の人がいるけれど、もうそれはしょうがない。男は大体「オカン」を喜ばす為に生きてる。「オカン」の為に頑張る。文面を借りて言うならば、「大事な人を大事にして何が悪い。」という事だ。それを「気持ち悪い。」と言われた日にゃ、返す言葉はありませぬ。

たまにどうしようもない自分勝手な母親がいるけれども、殆どの母親は自分の子供に無償の愛を注いでくれる。恋人の愛なんて足元にも及ばない。月並みだけど産んで育ててくれた人なんだから。自分の人生を削りながら。
リリー・フランキーを宣伝するつもりは毛頭ない。だけど今この本がベストセラーになっている事が嬉しいし、こういった本を書いてくれたリリー・フランキーさんに素直に「ありがとう」と言いたい。「ありがとうございます。」
読み終えて、無性に田舎の「オカン」に電話したくなり、電波を飛ばしたら圏外だった。
映画でも観てんのかいな。しょうがない、フラフラ自販機にコーヒーを買いに行ったら、また二本出てきた。

「オカン」の為に頑張ろう。
あっ、「オトン」の為にも。
よく考えりゃ、「オトン」切ないなぁ〜。
「オトン」は孤独です。

想い出とすれ違う。 

2005年11月22日(火) 20時27分
吉祥寺にあるリハーサルスタジオで練習した帰り、街を飄然と歩く事にした。特に行き先を決める訳でも無く、「何かを発見出来るかも」という目的で歩く。これだけ書くと、ただ暇つぶしにブラブラ歩く街のアンチャンそのままなのだけれど、なんかこう今日は少し歩きたかった。いつもみたくすぐには帰らずに。
街は人で溢れかえっていて、まともに歩けない。だけど俺の最近のテーマは「煩わしさに耐える。」だから、人混みも騒音も気にしない。猥雑な街並みも何にも気にならない。全ては記憶に残りもしない。第六感で歩いている感じ。
何となくCDショップへ入る。広い店内、何が何だかわからない程CDが陳列してあり、何を探す訳でも無く見ていると、やはりCDの方から声をかけてきた。ホワイトストライプスの中古盤。「あぁ、これを買う事にしよう。」

いくつかの本屋に入る。小さな本屋から大きな本屋まで。どこの本屋も雑誌コーナーだけ混雑してる。
思い出した。この間ラジオで爆笑問題の太田が「リリー・フランキーの東京タワーって本、バカ売れしてるから絶対読むのやめようと思ってたけど、いざ読んでみたらエラい良かった。」と言っていた事を。平積みにされたそれを買う。

俺の相棒「爆音けたたましい250バイク」に乗り、街を出る。
家へ戻ると愛犬コロ子がパンパンに入ったゴミ袋をひっくり返し、ゴミ屋敷かの如く部屋は散乱していた。
煩わしい。でも耐えろ。耐えたら何てこと無い。
とりあえずコロ子はお仕置きの為、ケージに閉じ込めた。

いい曲ある☆カモーネ君。 

2005年11月21日(月) 22時48分
愛犬コロ子の散歩の途中、自販機でコーヒーを買ったら2本出てきた。今日は"地味にいい事ある☆カモーネ君"。
ナグモリソンの仕事をやって、夕方コンビニへ行きクジ引きをしたら、当たりが出て、1リットルのコーヒーを無料で得た。今日は"地味にいい事あった☆カモーネ君"。

カラダのまわりに憧れ達が渦巻いて、俺の足は浮き足立つ。自分の未来が楽しみでしょうがない。ジッとしてたら鼓動が俺を呼び起こす。
明日はスタジオへ行って引き続きナグモリソングを創る。来年春に発売するセカンドミニアルバムは、"いい曲ある☆カモーネ君"。

モトリー・クルーに圧倒された。 

2005年11月20日(日) 23時48分
ニッキー・シックスとトミー・リーに圧倒された。ロックスターだった。俺はリズムに乗る事も忘れてステージで繰り広げられているロックショーに釘付けになる。
ミック・マーズもクールに渋くキメていた。
爆音で爆発のロックンロール。トミー・リーは空を飛ぶ。客の女は胸をさらけ出し、会場のモニターに映し出される。
完璧なロックショーでした。

今RADIO365の生放送に出演させていただく為、車で移動中。

野沢菜かじるぜ。 

2005年11月19日(土) 23時27分
野沢菜を切るんだぜ。長野ツアーで唯一買った信州産の野沢菜をザクザク切るんだぜ。切ったものは随時タッパーにぶち込むんだぜ。同時に米を炊いて、皿を洗ってスタンバイ完了だ。
米が炊けりゃあ、野沢菜と一緒にガツガツ食べて、ミソスープで流し込む。
愛犬コロ子は横でドッグフード。ペロリと平らげた。
俺もコロ子も腹イッパイ。一人と一匹は横になる。コロ子は俺の腹の上。

明日はモトリー・クルーのライブへ行く。
飛びきりのロックンロールを味わおうかと思っているんだぜ。


大事を成し遂げるぞ。 

2005年11月18日(金) 23時53分
忙しさに耐え、一人の静けさに耐え、冷ややかな視線に耐え、俺は大事を成し遂げるぞ。
漫然と溢れ返る街中を、俺は飄然と歩く。常に何かを生み出そうとしながら。

列車の連結部分で、一人だけ異常に揺れている。足元が安定しないからだ。人間グループにそこへ追いやられた。デカいケツで追いやられた。立つには危うい連結部分に。だけどそれに耐えるんだ。
皆は混み合う満員電車に苛々してる。だけど俺は耐えるんだ。
満員と満員の間で、飄々と、耐えるんだ。
大事を成し遂げる為なんだ。

混雑した東京砂漠を飄然と歩くんだ。

長野で候。はぐれ暴走バイクで候 =?ISO-2022-JP?B?GyRCISMbKEI =?= 

2005年11月17日(木) 23時35分
今日と明日は、「ナグモリソン・勝手に長野県キャンペーンツアー!」で候。
今日は昼過ぎに長野県に到着。上田市と長野市のタワーレコードや、かなりレアなCDやレコードを扱う、ロック色の濃い店「グッド・タイムス」さんなどへお邪魔した。どこの店の方も、我々ナグモリ・クルーに快く接していただき誠に有り難かったです。セカンド以降もヨロシクです。
明日はまた他のいくつかの店舗や、ライブハウス「長野クラブジャンクボックス」へ行く。今後のナグモリソン・ライブを含めた活動をする時の話などしたい。わざわざ我々ナグモリ・クルーの為に出勤時間を早めて会って下さる店長さんに感謝です!

長野は、何か優しい大気で覆われた感じがする街で、長崎生まれの自分でも違和感なく居る事が出来ます。

あっ、はぐれ暴走バイク。