維持保証金は安い方が有利?

March 11 [Mon], 2013, 15:55
保証金が高ければレバレッジを上げることができません。また維持保証金の設定が高ければ、ちょっと読みが違っただけで簡単にマージンコールになったり、ロスカットにひっかかってしまいます。ただ、重要なのは「保証金が高い」「維持保証金が高く設定されている」ことは、決して不利とばかりは言えないのだ、ということです。


つまり保証金が高ければレバレッジが低いわけで、大きな損失にも平気です。また維持保証金が高ければ、大失敗しても損失が少ないうちにロスカットになり、口座に生き残る額が大きい。もちろん代償として、ちょっとの含み損でも、その損失が確定されやすい。そういう長所と短所があるわけですね。

 
これを逆手にとって、レバレッジ2倍とか5倍など超安全志向のコース選択を売りものにしている業者もあります。レバ2倍が限度なら、資金50万円で1万ドルのポジ。仮にマージンコールが50バーセントとすると25万の損まで大丈夫ですから、1ドル100円が75円になってようやくマージンコール。そのまま追加入金をしなくても25万円程度は残額が残る。ゆったり資産運用したいという人たちにとっては安心のトレードです。