多治見市モザイクタイルミュージアム

January 21 [Sat], 2017, 17:41
大寒の青空に大きな土塊のような建物。



多治見市モザイクタイルミュージアムである。


タイル生産量日本一の多治見市笠原に藤森照信が建築した。

4階は自然を取り入れたタイルアートや、

かって風呂屋の壁を飾ったタイル絵や小学校の手洗いなど。


びっしりとタイルの張られた車。

この頃とんと見かけなくなったタイルだけれど、

柔らかくていいなあ。

わが家のタイルが愛おしくなってきた。

     (デンマークのクラシックタイル)


Twinkle, twinkle, little star

January 20 [Fri], 2017, 18:18
Twinkle, twinkle, little star , How I wonder what you are .

高校の同級生、みな、ギラギラがなくなり、

夜景のキラキラを纏い、しばし。

シャンパンの泡のような時間を楽しむ。


        (ミッドランドスクエア―・ブルーエッジ)

某女流作家はそれが終わった後、

男と女が面白くなると言っていたが、

何にもなくても、(全く何にもなくても)、

65歳ともなれば男も女も、少し一生懸命生きた人と一緒にいるのは男女関係なく面白い。

「キラキラ光れ!」と自分を応援したくなる。

大寒前

January 18 [Wed], 2017, 20:56
明後日は大寒。

それにしては今日の名古屋は暖かかった。

寒ければ寒いで家の中の仕事がはかどり、

暖かければ暖かいでうれしく犬のように散歩する。



少しばかり残っていた吉野葛で黒糖羊羹を作る。

もう少しすると我が家の2回目の正月。当然、孫Dも来る。

私に似て、2歳であろうと必要なことはよくしゃべる。



寿司屋のカウンターで「私は、蒸し鮑」って2歳が注文をする。

孫C4歳なんて、ずーっと「僕は干瓢巻き」ってそればかりなのに。

まあ元気に育ってくれればいい。バーバもそれまでは遊ぶ。

雪の中で

January 15 [Sun], 2017, 10:07
雪の街は白黒写真のように美しい。



それでもけなげに春の予感をさせる菜の花。



大雪の地に生きる人々の生活を思えば、何のこれしき。


名古屋市美術館で永青文庫『日本画の名品展』が始まった。

肥後細川家16代細川護立が蒐集したものだ。

鏑木清方、川端龍子、横山大観はもちろん、

興味深いのは白隠の禪画。


(彼は岐阜県大垣の瑞雲時で馬翁宗竹(ばおうそうちく)に師事)

民衆教化に努めた僧のなんとものびやかな作品にほっとする。

私の部屋の絵もそのずーっと末裔のものかなあと勝手に思えば楽しい。

ひとやすみ、ひとやすみ

January 13 [Fri], 2017, 8:55
この頃使わなくなった言葉のひとつに「一服(いっぷく)」がある。

子供のころ、表も裏も開けっ放しの家で、

知人が通ると「ちょっと一服していってちょうだい」と、

祖母が人を招き入れていたのを思い出す。

その時の「いっぷく」とはちょっとの間休み、お茶や煙草はいかがですか?という意味で、

別の意味(毒を盛る)ではなかった。


暇なので、届いたばかりの雑誌ミセスを見る。

今月号の特集は「手のひらの中の宇宙・楽家450年茶わんの美」。

中でも佐川美術館の茶室の記事がいい。




「15代・吉左衛門が茶室を作ったわけ」の一部・・・・・・

現代の人にとっては土壁はノスタルジーの対象。しかし、

利休のころは癒しの素材ではなかった。

戦乱で土の中を這いずり回り生きのびねばならなかったから、

『待庵』の茶室には突きつける思いがあったはず。

牙を持たなければアートではありません。

分厚いコンクリートで囲い、近代の息詰まるような閉塞感のある空間に身を置く。

そこから始まる茶室」だと。

20数年前、

私を最初に佐川美術館へ連れて行ってくれた建築家のことなど思い出しながら一服する。

今日の茶碗は黄瀬戸。













べっぴん

January 09 [Mon], 2017, 20:38
別嬪(べっぴん)旅。(この名称を誰かが言った)


             (鎌倉・古我邸)

老人だから細心の注意を払い車を運転して鎌倉で遊ぶ。

みんなそれぞれ抱える事は多いが3日間はえいやーと遊ぶ。
(二日目はゆうに2万歩以上を歩いた)

65歳ともなると全国津々浦々、友人紹介の店や、さまざまな特典、

自分自身の経験もある。そしてありがとう。

「さあ明日からもがんばろう」、と自分に言いきかせる。



酉年

January 05 [Thu], 2017, 18:46
卵好き。よって親の鶏も好き。



大判のテーブルクロス。



ナプキンにナプキンリング。



ミルクピッチャーに、


箸置き。

いろんな国で、いろんな時代に買い集めたけれどケンカしない物たち。

ダイニングルームに飾る鶏の絵がないのでさささと描いてみた。



私はchicken(臆病者)といわれないように少し大胆に生きようか。



VAN GOGH and GAUGUIN

January 04 [Wed], 2017, 19:45
ゴーギャンは、僕のひまわりの絵が格別好きだ。

彼はとりわけこう言ったものだ。

「これこそ花だ」と。

(ゴッホから弟テオへの手紙・1889・1・22 アルルにて)

愛知県美術館で昨日から始まった『ゴッホとゴーギャン』展。



ゴッホとゴーギャンが影響を受けたミレー・ミルトン、ピサロそして

ロートレックやモネの作品も。

ゴッホ、ゴーギャンの作品がどんどん変化していくのがよくわかる展示。

混むので夕方がおすすめ。じっくり、たっぷり楽しめる。

ニューイヤーコンサート

January 03 [Tue], 2017, 23:00
正月三日。

耳にも喜びを。

NHKニューイヤーコンサート2017.

豪華なメンバーだ。チェリスト遠藤真理、

テノール・ジョン・健・ヌッツオ、ソプラノ・鈴木慶江、

ピアノ鈴木謙一郎、バイオリン宮本笑里。

NHK大河ドラマの演奏者をみんな集めたようなコンサートで、

私のような素人でもわかる曲目ばかり。

聴く人・私の友達



モーツアルトのジュピターと、プッチーニのトゥーランドットで涙が出た。

年寄りは涙腺が弱い。

最後はもちろんラデツキー行進曲。明るく、明るく、手拍子。

Maurice Utrillo

January 02 [Mon], 2017, 22:11
正月二日。

「 フェルメールに描かれてデルフトは有名になった。

  ホイッスラーに描かれてロンドンは有名になった。

  ユトリロに描かれてパリは有名になった 」  (エドモンド・ジャルー)

今日から松坂屋美術館で「ユトリロ回顧展」。



初期から晩年までの作品が多数。

ユトリロの生きたパリ、孤独な白い道を流れる空気。

夕方の静かな館内で、

今日の私の美しい時間。
P R
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