卒業

March 18 [Sat], 2017, 10:38
卒業式シーズン。

「卒業」といえば、1950年世代はまず一番に、映画「卒業」が思い浮かぶ。

サイモン&ガーファンクルのサウンドトラックとともに。

私は今までいくつのものから卒業してきたんだろう、とふと思う。

この頃、思考も行動もだんだんシンプルになり、

やらねばならないこと(と、勝手に思いこんでいること)と やりたいことだけをする。

人の眼は全く意識しない。

それがいいか悪いかはわからないが。

ちょっと帰国している孫が、ひょんなことから卒園式に出られることになった。

借り物の洋服を着て今朝は出て行った。



平和な地球でありますように。

March 07 [Tue], 2017, 8:53
人間の脳は紅い灰白色と広辞苑には書かれている。

なんだかほのかな色気を感じる色だが、私の脳は何色なんだろう。


この頃、昼間、1時間ほどのミニコンサートへよく行く。

クラシックのことなどまるで分らないが、聴いている時間、すべてを忘れ、よい気持ちになる。

昨日はマリンバ、クラリネット、ピアノの柔らかな音色に包まれた。

(お調子者だから、MUNETSUGU HALL の

「クラシック音楽広め隊」の隊員番号74までもらってしまったんだから)

その後、名古屋市美術館の内覧会。



アウトサイダーアート・アール・ブリュットを代表する作家らしいが、

私は少し苦手。

脳が疲れて帰宅するとアメリカに住む孫からの手紙。



おそらくは何度も書きなおして書いたものだろう。

「みきさま」が泣かせる。

昨日の脳は何色だったか。

雛の日

March 03 [Fri], 2017, 16:35
ながい冬も終わり、今日は雛祭り。

夫から「これからもよろしく」と大きな花束をもらう。



まだ時々は冷たい風も吹くけれど、

私の 「春の物語」 に磨きをかけ、うんといい話を書いてみたい。

旅の色彩

February 15 [Wed], 2017, 19:57
名古屋ボストン美術館『吉田博 木版画展』。



版画家である前に世界で認められた画家でもある。

数十回の刷りを重ねた色彩が素晴らしい。

特に水の色。それは山も、東京の川も、タジマハールも。

世界中をスケッチして木版画を作成したという。


旅には色があると思う。朝も昼も夜も。

湿度や光の具合でその表情が全く違う。

こんな版画展に出会うと、ゆったりとした旅に出たくなる。


       (中部国際空港にて)

じゃあね

February 13 [Mon], 2017, 21:43
「じゃあね」とまた、空港で言う明日。

天使と悪魔の中間の2歳児ともしばしの別れ。



長崎からいただいた「吉宗の角煮饅頭包み」でお別れの夕食。



じっくり煮込んだ、とろとろの豚肉が美味しい。


詩人であれば、使おうとして、ふっと戸惑い覚える言葉「じゃあね」を、

この2歳はきっというだろう。明るく、

そして、戸惑いもなく。

障子を開けてみよ

February 11 [Sat], 2017, 13:25
『障子を開けてみよ。外は広いぞ』。

豊田佐吉の言葉が大好きで、娘たちに言っていたら、

みんな障子を開けっぱなし、そのまま出て行ってしまった。



偉大なる豊田佐吉翁生誕150年。

記念の純米大吟醸をいただいた。



この酒「佐吉の里」の酒米は静岡県湖西産山田錦。

翁生家のすぐ前の田で育てたという稲だ。



先ほどから雪が降ったりやんだりの名古屋。

今夜のお楽しみができた。

春浅し

February 10 [Fri], 2017, 15:39
寒が明け、日差しは明るくなったが、とても冷たい風が吹いている名古屋。



友人から届いた沖縄古酒で今夜は温まる。



泡盛100年古酒ができるまで、いや、もっとそれ以上に平和が続きますように。

・・・・・久しぶりの短歌・・・・・

健さんと飲みたし雪の夜のためにあるよな居酒屋廃駅の街 

(朝日N 2・6  美紀)



記憶の青空

February 06 [Mon], 2017, 13:44
あの頃のあの日もアイロンをかけていた。

そして今も、アイロンかけが好き。



両手の中にすっぽり入ってしまう小さな小さな服。

孫のカーディガンにアイロンをかけながら、

あの頃、もう少し優しく、もう少しだけ気長に子育てをできなかったものかとしみじみ思う。

今頃思うのは遅すぎるが、孫には娘よりは気長になれる。



どうしても手伝いたいという孫の納得がいくまでペインティングナイフを持たせて。





It is a pleasure

January 26 [Thu], 2017, 8:33
橘曙覧(たちななのあけみ)の歌、

『たのしみは朝おきいでて昨日まで無かりし花の咲ける見る時』。

英訳したのは日本文学者 ドナルド・キーン氏。

It is a pleasure when , rising in the morning I go outside

and find a flower that has bloomed that was not there yesterday.

なるほどこう訳すのか。と、感心しながら、

私もたのしみの場所、ギャラリー聚へと向かう。



「人・人・人 展」。小西雅也先生の作品他。

他の先生方の美しい作品も味わえる。(2・5まで)


私は楽天的なのか、本当は悲しい時でも、朝が好き。

こんな寒い朝にも咲いてくれる小さな薔薇があるだけで。


多治見市モザイクタイルミュージアム

January 21 [Sat], 2017, 17:41
大寒の青空に大きな土塊のような建物。



多治見市モザイクタイルミュージアムである。


タイル生産量日本一の多治見市笠原に藤森照信が建築した。

4階は自然を取り入れたタイルアートや、

かって風呂屋の壁を飾ったタイル絵や小学校の手洗いなど。


びっしりとタイルの張られた車。

この頃とんと見かけなくなったタイルだけれど、

柔らかくていいなあ。

わが家のタイルが愛おしくなってきた。

     (デンマークのクラシックタイル)


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