『かいじゅうたちのいるところ』

December 05 [Mon], 2016, 14:52
モーリス・センダックの『かいじゅうたちのいるところ』や『まよなかのだいどころ』、

いったい何度読んだかしれない。

今ここにもかいじゅうがいる。



クリスマスにはあと二人ふえ、かいじゅう踊りがまた始まる。



passion

November 23 [Wed], 2016, 14:07
勤労感謝の日。

これといって何もできない私は世界中の働く人に感謝している。

何か役に立つことはないかと思ったが、

頭脳労働は無理、よって肉体労働となる。

夏の間、夫の会社の日除けをしてくれたパッションフルーツがいまだ旺盛に茂っていて、

事務所が暗いという。



なるほど地面から屋根までみっしりと茂った葉群。

ちょっと切るのが惜しいくらいネットに絡み合いながら茂っている。

それでも切る、切る。切る。

何とか手の届くところまで切り取り、ようやく本来の窓がみえるところまで切りそろえた。

半田の気温では食べられはしないが実もたわわについている。



花のおしべが突き出た花のかたちを十字架に見立て

キリストの受難(passion)からパッションフルーツと名がついたらしい。

久しぶりの肉体労働で腕や脚が痛い。これもpassionかなあ。

城址

November 22 [Tue], 2016, 20:37
歴女や寺ガールではないが安土城跡を歩く。


        (ヨッシーと和子ちゃん)
400年前の400数段はなかなか手ごわい。

織田信長が1576年に築城し、

当時は3方琵琶湖に面していた城である。

入口で「杖を持って行ってください」といわれ、

何のこれしきと思ったが、素直に言うことを聞いてよかった。

完成後たった3年で焼失してしまったが、遺跡はたくさんあった。



当時5層七階の天主跡。(木造高層建築は我が国初めてのものだった)



室町時代の建物三重塔も天守閣の下にある。

400年たって残るものは残り、

信長が踏みしめたその石段を我ら3人がまた踏みしめ、

その空気を吸ったこと。

これも歴史の小さな点だと思う。








べサメ・ムーチョ

November 19 [Sat], 2016, 7:37
べサメ、べサメ・ムーチョ

この曲が耳になじんでいるのは60代以上か。

べサメ・ムーチョとはスペイン語で「私にたくさんキスをして」という意味。

この曲を作ったのはわずか17歳のコンスエロ・ベラスケスというお嬢さん。

昨夜金曜日、名古屋市美術館は8時まで開館。

現在開催中の「アルバレス・ブラボ展」にちなみ、地下ロビーにてコンサート。


(リハーサル中を3階からパチリ)

軽快なラテン音楽を中心にうれしい時間。

ブラボ展を観た後だからなおさらいい。

私の好きな一枚。

「世間はなんと狭いことか(1942年)」

写真好きの方ぜひ名古屋市美術館へ。

あっという間

November 18 [Fri], 2016, 15:50
昨夜、友人たちと夕食をしているとき、

懐かしい写真をもらった。



写真の裏に1980(S55)7月・美紀さんとあゆみちゃん、とある。

友人の家の前で撮ったもの。

29歳と65歳の私のファッションは少しも変わらないが、

このヘヤースタイルにぷくぷくほっぺ。

今はくちゃくちゃのおばあさんになってしまったが、こんな元気な時もあったんだと感慨深い。

娘も写真と同じような子供がいる。

1980年といえばジョン・レノンが銃殺され、

モスクワオリンピックに日本はボイコットしたり、

地獄の黙示録のヒットした年。

今子育てに夢中、時々はいらいらする人。

とても大変だと思うけれど、あっという間だから、がんばってね。

紅葉賀(もみじのが)

November 16 [Wed], 2016, 19:14
源氏物語五十四帖のうち、第七帖「紅葉賀」。

この名前に導かれ、世界遺産・宇治平等院へ。



1000年以上前のスーパー貴族の世界へと心遊ばせ、



宇治の街をそぞろ歩く。



宇治市源氏物語ミュージアムにも寄る。

貴族たちの遊びや、雅楽の展示もありわかりやすい。



秋日和の一日散歩、

美しい宇治川には紫式部のようなイマジネーションが欲しいと祈ってきた。

tout passe, tout casse, tout lasse

November 15 [Tue], 2016, 17:05
日経新聞=私の履歴書=今月は音楽家の服部克久氏。

今日の文章に素敵な言葉があった。

”tout passe, tout casse, tout lasse"
(すべては過ぎ去り、すべては壊れ、すべては流れ去る)

フランス語など全く分からないが、確かにきいたことがある言葉。

「人生ってそんなもんさ」とは軽はずみに言いたくはないが、

心にストーンと落ちる言葉だ。

ここ一週間ほど風邪をひき、例のごとく本屋へ走り、5,6冊の本を抱えてベッドにもぐりこんでいた。

その中で面白かったのはこの3冊。



桐野作品にしてはほんの少しスイートかな。

「犯罪小説」は人はなぜ罪を犯すのか・・・に迫っている。

社会をただ傍観したり、

少し危ない方向へ行こうとしている日本に心地よくなじんでいる私も実は、

有形無形で幇助しているのかもしれない。







秋のテーブル

November 09 [Wed], 2016, 15:45
「・・・・・だが、人生の無常というのは、

いったい信じるに足るものだろうか。

それは、たとえば大粒の栗が数個ごろんとかくされている、

1さおの栗蒸し羊羹がくれる一瞬の幸福にすら

およばないものではないのだろうか。」

(『ことばの果実・長田弘著』より )

無常を語る前に私も、

ささやかな秋のテーブルを描いた。

聴く秋

November 08 [Tue], 2016, 9:55
鳥の声が日に日に変わってきた。



うす曇りの空の下、紅葉のはじまった久屋大通公園。

9階のベランダから街を見下ろしながら、

北原白秋のように秋の声をオノマトペにできたらいいなあ、

とか、

同窓会であった人の顔など思い出している。

美しく年を重ねている人(現在進行形)が多かった。

今、木でいえばちょうど、こんな季節。



同窓会

November 06 [Sun], 2016, 21:40
大垣北高校を卒業して半世紀近く、みんないっしょに65歳。



ころんだり、つまずいたり、ちょっと寄り道したり、

とってもがんばったり、アハハと笑ったり、

みんないろいろ。でも今日は穏やかな日。

逢えるってすばらしいことだ。





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