ハッピーフレンド 

2006年01月16日(月) 23時21分
長いので追記にあります。

横恋慕 

2006年01月16日(月) 23時19分
私の口からこの捻じ曲がった思いを取り出して
そしてそれを見て言うの
「なんて醜い」

嵐が来て大波がきて根こそぎ思いをゆがませた
どうせまた口ばかりの人間に
思いを馳せる曲がった心

どうか神さまお願いよ
どうでもいいの あの人なんて
どうでもいいの
そう思わせて

どうか神さまお願いよ
どうでもいいの あの人なんて
どうでもいいの
そう言わせて

私の目からどす黒い風景をしぼりだして
そしてそれを見て言うの
「なんて卑怯」

暗雲と共に雷に打たれて黒く焦げたこの感情
あついばかりの顔の人間に
思いをよせる汚い心



だから神さまお願いよ
それでもいいの あの人は
それでもいいの
そう思いたくない

影踏まれ 

2006年01月16日(月) 23時18分
影はいつも私の足元に縫われていて
そして迫ってくるの
「はやく生きろと」

空には染みのような雲が浮かんで
どんなこともなんでもないという
街と街のすきまに生きる子猫たち
媚びるふりしてその目は獲物をかる瞳

ああどうにもこうにもならない事ばかり
ああニッチモサッチモゆかない事ばかり

影はいつも私の足にからんできて
そしていつも言うの
「もっとはやく」

夜空にうす汚れた灰色の雲
あんなことも知らんぷり
道と道を行きかう人々
そ知らぬ振りして虎視眈々

ああどうにもこうにもならない事ばかり
ああニッチモサッチモゆかない事ばかり

影はいつも私の足をつかんで
そして囁くの
「まだ ころばない?」



探しモノ 

2006年01月16日(月) 23時14分
私は声を探します
カーテンの裏、冷蔵庫の中、枕の下
私は声を探します
探して探していつまでも
生き続けるのです。

私を愛しく呼んだあの声はどこへ?

私は声を探します。
棚の隙間、ベッドの下、床のひずみ
私は声を探します。
探して探してどこまでも
歩きつづけるのです。

一体あの日々の笑い声はどこへ?
私を愛しく呼んだあの声はどこへ?

私は声を探します。私は声を探します。私は声を探します。
私は声を探します。私は声を探します。私は声を探します。

見つけられなくても私は探すのです

あの声は あの声は
どこへ 行った どこへ

私を置いてどこに 行った

私はここよ?

2005.7.21

降らない雪 

2006年01月16日(月) 23時11分
これだけは伝えたいんだ
けっして君を傷つけたかったわけじゃないんだ

ただこの手が何をつかめるのか
ただそれが知りたかったんだよ

窓の外は白くて
さむいさむい静かな雪の日
ぱちりと火のはぜる音だけで
一緒に燃える火を見たね
手をにぎって肩をよせあって

あれからなんど季節が過ぎたかな
君はあいかわらず鉛のきいたその声で
笑っているんだろう

僕の事はもう忘れたのかな
行きかう手紙も雪のふるたび減っていって

これだけは伝えたいんだ
けっして君を傷つけたかったわけじゃないんだ

ただこの手が何かをつかめるのか
ただそれだけが知りたかったんだよ


また雪の季節になったね
でもここはあまり雪は降らないんだ
二人で歩いた道も
きっと白くなっているだろう

僕の事はもう忘れたのかな
でもそれでいいんだ
その声で笑っていてくれれば

結局僕のこの両手につかめたものはなんだったのかな
今もわからないよ
ただ君の真っ白なその手をはなしてしまった僕は
雪が舞うたび
君と故郷を思うよ

ハートフル 

2006年01月16日(月) 23時04分
この手は君と手をつなぐためにあるんだって
言ってもいいかな
自惚れかな
でも言わせておくれ愛しい人

君を好きになりました
そして夢を見ました
君と二人暖かに過ごす日々を
それがどれだけ幸せな事も知らずに

君と歩くたび
こみあげる愛しさがつづくといい
この空のように
どこまでも

今までの出来事は君と出会うためだったって
言ってもいいかな
くさいけど
でも言わせておくれ愛しい人

君を愛しました
そして夢を見ました
君と二人暖かに過ごす日々を
それが永遠と信じて疑わずに

君を想うたび
溢れ出る優しさがつづくといい
あの空のように
いつまでも
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