12月3日...または好色...

December 06 [Thu], 2012, 11:32
あめ。
お電をなくし、ありかはわかったが、手元になく。
お電がでけなひといふのはただの不便だが、お電をいただひたのに出られなひといふんは恐怖である。
わしが薄情無責任人非人ゴロツキみたひではなひか。
いま気づいたが、それでもいい、じつはさうなのだといふ気がどっかにあって、ゆえにだからなおさら気がとがめるので。
田村泰次郎先生。
肉体の悪魔、肉体の門、春婦伝、蝗。
ニクタイとつひてるからニクタイっぽひのではあるが、どれも清冽な青春ものといふか、ニクタイをとびこへたコイとか純情とかが書いてあるのであるので。
オマケで肉体派のいいぶんみたやうなのがついてえて、肉体と思想日常 エロとがならべくらべてあって、ニポン人は、とかくアタマだけの思想に陥りがちだとのこと。
それは、戦争ケシカランといふて、いざとなるとコロッと寝返ってナンの役にも立たなかったサヨクインテリ思想のことでもあり、また八紘一宇だ酔Rだとありもしなひ絵をえがひてアホのやうに信じこみ、ドレイのやうに従ったところのウヨ思想のことでもあるらしひ。
だからこそニクタイなんであるが、わざとケチをつければニクタイをもちあげるのもまた一種の思想であって、コイもまたニクタイとわけられなひのであらうが思ひ想ふといふ意味では思想のとこもあるだらう。
しかし田村先生がゆひたひキモチは、まったくようわかるので、なんだかんだといひつのる思想ちゃなのが、まったく自分の身から出たものではなく、むしろ自分の身をなかったことにして、どっから降ってきたやつをアリガタク押しいただいた、アタマではじまりアタマでおわる、ただの絵空事だと。
それがニポニポにありがちだといふのもようわかる。
たんてきには、わしらのコトバをみればようわかるので、わしらがアリガタクおしいただく思想は、ニポン語がズラズラならぶなかでどのへんにあるかといふと、いまもむかしも漢字のとこかカタカナのとこにあるのであって。
両方とも、あとからやってきた舶来の借り物なんではあるが、むしろ舶来の借り物でなひと、なぜかアリガタイ気がしなひ。
これまったくいまもさう。
わが朝では、なにか頼みにしるカンガエ思想といふのは、ほぼかならず漢字かカタカナなので、だからいつまでたっても借り物の絵空事をまのがれなひし、じつは中身も筋道もあるカンガエが、思想となると漢字かカタカナで描いたただの看板キャッチになってしまふ。
とこところが、借り物の絵空事だけにだからこそ、なにか熱に浮かされたやうに、手もなくコロっと信じこんでしまふといふとこがあるので。
あるひは逆に極端な思想ぎらひといふか、思想ちったって、ようはなにがどうなってるか見極めるそれをコトバにしてわかりやすいやうにしるといふだけのことなのに、なにかむつかしいことをゆわなきゃ気がすまなひ気がすて、漢字とカタカナをひねくってえるうちに、なにがなんだかワケがわからなくなってしもうて、んもう考えたってしょうがなひまず行動しろ行動をなんて思想をいだきがちであるのもまた、ご存じのたうりであるのである。
まま、田村先生がニクタイニクタイいふのも、そんな思想ギライリの一環なのやもしれなひが、じつは、わしらがナニをどうオモフか、そのカンガエ思想をじつに正確にわかりやすく書くにつひては、先生の手腕はおどろくべきものといふほかなく、いま読むとニクタイっていふよか、思想っぽいじゃんと、わしはオモッタし、たぶんみなさまもオモフにちがいなひ。
といいふわけで、選挙政治家であるが、みなさま漢字カタカナの、わけのわからなひキャッチを山ほど。
向後すべからく政治家はヤマトコトバをば用ひるへし漢字ライクな言い方。
といふて、みなさまもうヤマトコトバの何たるかがわからんのかも、ともオモッタが、ふるかへると意外にわしら、いまでもニポン語のなかでヤマト部分がどこなのかわかるちゅうのに気がつひた。
つねづね漢字カタカナをエラいコトバとして持ちあげてきたので、だうでもええ幼稚なコトバとして、列島古来のコトバの区別がつくのかもやもしらんのかもや茂平おさん。
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