銃と魔法

November 25 [Sun], 2012, 1:36
ブックオフも店舗によって多少品揃えに差がある。
いま話題のタイトルであっても、1巻2巻あたりなら在庫がブついているためか、ちょっと状態が悪いだけで100円コーナーに並べる店もある。
職場の近くにある店は、あまり回転が良くないのか100円コーナーにはやや古めのタイトルしか置いていない。
先日、その100円コーナーで見かけタイトル買いしたのが銃と魔法川崎康宏富士見ファンタジア文庫。
発行は平成6年1月。
18年前のライトベルということになる。
銃がポンポンぶっ放しされ、車があっさりひっくり返る当時よく再放送されていたアメリカ製刑事ドラマ風の話だがそれがヒトとエルフ、ゴブリンやドワーフなどファンタジー世界の人種が共存する世界で繰り広げられるところが作品のキモといえる。
巻末の編集部による解説は、第一声がいやー、おっもしろかったー私の読後感を絶妙に逆撫でしてくれる80年代軽薄体。
登場人物が無駄に多く、ピントがボケている。
どーでもいい行こーぜそースタービーですなど、無理に若者向けを気取った台詞はいま読むとげんなりくる。
主要登場人物は全員男。
しかもかなりオッサン寄り。
数少ないまともに台詞のある女性といったら、常に何か食べている同僚のデブと容疑者の女である娼婦。
今のライトベルではありえない世界もたまには悪くない。
二度読もうとは思わないが。
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