彼の人なり酔っ払いも人なり 

2006年03月01日(水) 6時27分
酔っ払いというものは、つくづく面白い。





店が閉まる直前に、熊八さんがご来店。



熊八さんは街で最も有名な酔っ払いの一人。 当店へほぼ毎日足を運んでいただいている、大変有難いお客様。 近所で塗装工を営む熊八さんは、仕事が終わると街に出て、それは浴びるかのように酒を呑む。

「酒は人を現す」とはよく言ったもので、それがたとえ下戸だろうと酒豪だろうと、酔えばその人の個性がよく表れるもの。熊八さんも、その性格がよく表れている。



熊八さんの呑み方は人に絡むお酒。



知り合いだろうがそうでなかろうが、近くにいる人誰彼かまわず、そして惜しげもなく、人によく絡む。

近くに適当な相手がいない場合は、知人や家族に電話をかけてまで絡んでいる





なんてハタ迷惑なお方なのだろう。





熊八さんの絡み方はその相手によってまちまちだが、僕の場合、熊八さんの息子と僕の歳が近いせいか、親と子のあり方についてをこんこんとお説教する。

息子に面と向かって説教できないらしく、息子に代わって僕が説教を食らうことになるのだ。





息子は僕に感謝してもらいたい。

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