January 06 [Sat], 2007, 0:06
少しだけ、期待してた。ほんの少しだけ。
だけど、やっぱり、あなたからの手紙は届かないね。
わかってたけど。
あのときくれた言葉だけが、今の私を支えてるのよ。
会いたいけど。
私はあなたの重荷にしかなれないから、会えない。
病気が治っても、会えるかどうかわからない。
あなたに会うことが怖くて仕方ない。
December 28 [Thu], 2006, 12:38
死にたいわけじゃないのに、瀉血がとまらない。
ほんとに終わってる。
December 25 [Mon], 2006, 17:28
何度も何度も問いかける。答えてくれる、あなたの声はなく、私はただ、信じるしかない。
本当に、信じてもいいのかと。
不安で不安で、怖くてしょうがないけれど、私は、そうして歩いていくしかない。
December 16 [Sat], 2006, 6:05
体調が悪い、そう思って日付を確認すると、決まって20日になろうとしている。
20日という日になにがあるというのだろうか。
あんまり気にしないようにしたい。仕事を制限しなくちゃ、また失敗しちゃう。
December 15 [Fri], 2006, 2:06
非通知で電話をかけてくるなんて、あのこしか考えられない。
ねえ。そう思っていいのかな。
December 06 [Wed], 2006, 3:23
私たちは、共有しているものが多すぎた。
好きなもの、好きなこと、好きな場所。
大切なもの、大切なこと、大切な場所。
全部、あなたと同じものを持っていたから、あなたを傷付けないために、私はなにをしていいのかわからなかった。
ただ、もう、あなたが苦しまないように、私は殻に閉じ籠るしかなかった。
それでよかったんだ。
ねえ。時々、やっぱり、あなたに会いたくなる。
あなたは、今なにをみてるんだろう。
私のことを、思い出す日があるのかな。
戻りたいって涙する日があるのかな。
そんな言葉だけでも私は救われる。
がんばれるのに。
そんな願いも、言葉も、虚しく消えて、冴えた空気の中に、白い息だけが、残る。
一拍遅れて、その息さえも、虚空に消え失せる。
私のこの、血にまみれた手は、いつになったら、あなたに伸ばすことができるだろう。
残酷な可能性に、私は目を輝かせている。
なんて滑稽な、姿。
November 21 [Tue], 2006, 1:16
20日頃になると調子が悪くなるから嫌になる。
なにをするのも億劫で、気詰まりだ。
調子がいいと思っていても、こんなときに、病気なんだと実感する。
会いたいよ。
一人で、がんばれないよ。
なんでこんなに執着してるのかな。よすがにしているだけなのかもしれない。
ほんとはもうなんとも思ってないのかもしれない。
自分のことなのにわからない。
死にたくないのに、死にたい。消えたい。
もう、なにもしたくない。
November 18 [Sat], 2006, 0:42
November 15 [Wed], 2006, 2:30
たくさん交わした約束、果たせなくて悲しい。
壊したのは私だけど、思うくらいは許して。
ひどく苦しめたと、今はもう伝えられない。
一年ぶりに話して、なにが変わったの。
あなたは待つと言った。本当に信じてもいい?
あんなに苦しめた、私を忘れられるの。
新しい思い出を作ったら、離さない。
二度と同じ過ちを繰り返すことない。
長く続いた沈黙。どんな意味をもっているのか。
あなたの真実の心、気持ちはどこなの。
期待しても、いいの?
未練があなたもあると、思っても負担にならない? わからない。
あなたからの返事を待ってても、つらいだけで。
言葉を信じることさえ、怖くてできない。
いつかを待ってもいいの? 私が聞かなきゃ終わる。
そんな仲は、苦しい。
また同じ、気持ちになる。
強がりだってわかってる。
あなたが傍にいて抱き、同じ時間を過ごし、一緒の布団で寝よう。
November 14 [Tue], 2006, 1:07
人の恋路に口を挟むつもりはないけど、でも、祝福できないよ。
悲しむ顔見たくないもの。
どうしたらいいのか、わからない。