Wrist 

February 25 [Wed], 2009, 11:38


11月、
久しぶりに腕を切った。


アナタの命日でもあるあの日、


押さえきれないほどの不安に襲われ、
お酒を飲んで、

飲んで飲んで、



切ってやった。




旦那がワタシを裏切ると思ったから。

ワタシの存在をウザいと思ってたから。





アナタの日だから。




久しぶりに切ったのに
上手く、深く切れた。








子供がコレを見て
「いたい、いたい」って言う。






ごめんね、
ダメなお母さんで。




負けちゃって、ゴメンネ。

遺書。 

October 24 [Fri], 2008, 13:49


あのメールを開いた時にはもう
アナタはここにいなかった。


あのメールを開くのが遅すぎて
あのメールに気づくのが遅すぎて


ワタシは アナタを 簡単に失ってしまった。



ずっと死を思ってたんだね。
もう心に決めていたんだね。


どうしてワタシを置いて逝ってしまったの?


ワタシに会いたかったって書いてあったよ。
もう一度会いたかったって。


それなら
会いに来てくれればよかったのに・・・



決心が鈍るからとか、そんな言い訳しないで。



迷わず、ワタシも連れて逝ってほしかった。





あの日、あの夜。

ワタシも死を思っていた。


裸足でアパート飛び出して
ずっと一人、歩いていたよ。



もしもあの時、
アナタから連絡がくれば

ワタシはアナタについていった。




「オレの分まで生きてくれ。」なんて乞わないで。


アナタが行き詰まったこの世界に
ワタシを置いて逝かないで。



アナタが居なくなったら
ワタシはどうやって生きればいいの?




ワタシは今でもアナタを呼んでいるよ。


助けてって叫んでるよ。






あと1ヶ月。


アナタが消えてしまった、あの日まで。





助けてください。

best friend 

July 23 [Wed], 2008, 22:10


初体験っていうのは

やっぱ、
好きな人と…てのが理想だよね。



ワタシは

ワタシの初体験は
胸の奥底に隠してある。


思い出したくもない

苦いコト




あの日

夏の夜に


ワタシと友人のMと、彼とYで
外でお酒を飲んで騒いでいた。


みんな酔っ払っていた。



買出しジャンケンで
彼とMが買い出しに行くコトになり、
ワタシとYだけがその場に残った。


Yは缶ビールを手にワタシの傍に座り、
「結構飲んだねー」
なんて笑いながらタバコを吸ってた。


そして、
車にタバコがある。と言って
一緒に取りに行った。



あいつら来るまで中で話そう。



ワタシがバカだった。



後部座席に乗り込んだワタシを
Yは間もなく押し倒した。


ふざけてると思って、
笑ってYの体を押し返そうとしても
お酒のせいか力が入らない。

「やめて。」と言っても
Yは離れるコトなく、ワタシにキスをしてきた。


「M達が戻ってくる」と言ったら

「あいつらも今頃ヤってるよ」って言って
Yはワタシの服に手を入れてきた。


「Mがさ、アイツともヤリたいって言うから…
だから俺達もさ。」


彼とMが・・・

考えただけで涙が零れそうだった。



押さえつけられる痛みよりも
胸が痛かった。


体の痛みよりも痛かった。


涙が出た。






Yは「ごめんね、痛かった?」と言って
ズボンを上げ、ワタシの頭に手を置いた。



「誰にも言わないで」

ワタシはYにお願いした。



彼に知られたくなかった。



Yは何事もなかったように戻り、
買出しから戻ってきていた彼とMに
「タバコ買い行ってたー」と笑っていた。



彼も笑ってた。



彼とMのコトが気になってしかたなかった。



上手く笑えなかった。







少しして、
その場を離れたワタシを
アナタは追いかけてきてくれたね。


嬉しかった。



結局、アナタとMの間には
何もなかった。



それだけでいい。


ワタシはYのコトは憎んでいない。

信用はできないけど。




だって、
Yはアナタの大切な親友だから。




If... 

July 03 [Thu], 2008, 15:39

もしもアナタが生きていたら…

ワタシはどうするのでしょう?





この前、1件のメールがきた。

彼の友人のYから。
「もしも、アイツが生きてたらどうする?」って。


Yは1年ほど前から
ワタシを好きだと、そういうメールを送ってくる。
 
Yは嫌いじゃない。
でも信用はできない。


あの時のコトが嫌でも頭に浮かんでくる。


だから、
「会いたい」とメールがきても何も返事はしなかった。

このメールも
返事がくるためだけのものだと思って
無視している。




でも

もしアナタが生きていたのなら・・・






どうして連絡をくれない?


どうして会いにきてくれない?





ワタシは
アナタの死を

この目で見ていないから


心の奥底では
アナタが生きているんじゃないかと思ってる。


だから
アナタのいた街に行くと

必ずアナタを探してしまう。




もし、
アナタが生きていたのなら


ワタシはどうするんだろうな?

Last Smile ~2 サクラ~ 

April 11 [Fri], 2008, 11:47


早めにバイトを上がらせてもらい
店を出た。


駐車場には
タバコをくわえたアナタが立っていた。



とりあえずワタシの車に乗り込み
道を走った。


車内では沈黙が続き、
音楽が流れるだけだった。


アナタはずっと外を眺めていたね。


そして、やっと口を開いたね。


「なんで来たかわかる?」
って。


曲が終わって、車内がシンとなって


「お前が好きだからだよ」


そう言ってくれたね。



今でも心に焼き付いて離れないよ。
昨日の事のように思い出せるよ。


アナタのその言葉のあと、
まるでドラマみたいに、

あの曲が流れた。


~サクラ舞い散る中に忘れた記憶と君の声が戻ってくる・・・~



ワタシは泣いてしまって。

アナタはワタシを抱きしめてくれて。
 
 
このまま時が止まってくれればよかった。


 
アナタは運転を変わってくれ、
その間ずっと手を握ってくれていた。


 




どうしてワタシ達は
上手く繋がれなかったんだろう。





そのまま車は駅に向かい、
アナタは最終の新幹線に乗って帰った。


改札口を隔てて
アナタは笑顔で手を振った。


階段を上りながら、また振り返って
アナタは笑顔で手を振った。





このときは思いもしなかった。


これが


アナタの最後の笑顔になるなんて。








この日の事は思い出せるのに


アナタの最後の笑顔。


ワタシにはもうボヤけて、霞んでしまって
思い出せない。





大好きなアナタの、あの笑顔なのに



最後に見た笑顔が

思い出せません。


Last Smile ~1~ 

April 11 [Fri], 2008, 11:30


4月12日


この日は
ワタシがアナタと会った
最後の日。


ワタシはアナタに甘えていた。


ワタシはズルい女だった。



ワタシはアナタに

何度も

何度も何度も言った。


"仲良くしなね。"


そう言っておきながら
アナタが

"最近は上手くやってるよ。"

なんて聞いたら
嫌な気分になっていた。


だから冷たいメールを返した。


そして
怒られた(また。^^;)


"お前がそう言うから、
こっちだってM(奥さん)と歩み寄ろうとしてるだろ?!"



あぁ、ワタシはなんて嫌な女なんだろう。

ズルくて、汚い女だ。

今考えても嫌になる。



アナタから

"勝手に不機嫌でいればいい"

なんてメールが送られてきて
ワタシは泣いた。



次の日。
4月12日。


ワタシはバイトの日だった。


日中もアナタからのメールはなく
テンションの低いままでバイト。


すると、
アナタからの一通のメール。


"今から行くから、待ってなさい。"


メールを見て、ワタシはとても驚いたのを覚えてる。

TEL 

April 08 [Tue], 2008, 8:51

私達はメールで繋がっていた。



敢えて
 
電話番号は登録しないようにしてた。





あの日は

ワタシの好きだった人(現・旦那)の誕生日で
みんなでお祝いをしていた。


街で誕生日会をやったあと
彼のアパートで2次会をした。



夜中、メールがきた。



「電話して」


その文字と
その下に並ぶ数字


ワタシは外に出て、電話をかけた。


久しぶりに聞く、アナタの声は
低く、暗かった。

でもワタシが

「心配だったの?」と聞くと

鼻で笑って

「あぁ。」って答えたね。




仕事が上手くいってないコトや
奥さんとの仲も上手くいってないコト
 
ため息混じりに話すアナタを
 
 
傍で


アナタの傍で聞いて、抱きしめてあげたかった。
 


「離婚しようかな?」って言ったね。


ワタシは「ダメだよ。」って言ったね。


あの時、ワタシが離婚を否定しなければ
アナタは今頃どこにいたのかな?


ワタシの傍にいてくれた?


あの頃と変わらず
ワタシの心を支えてくれた?
 

それとも
 
 
同じ選択をした?


Whiteday 

March 12 [Wed], 2008, 12:07

あの日、
あの小箱を開けた時
ワタシは一体、
どんな顔をしたのだろう。
 
その小箱の真ん中で輝いてたモノは
今は
あの時の輝きなんか思い出せないほど
 
色褪せて
 
霞んでしまっている。
 
 
アナタから届いた小包。
 
それはそれは突然で
その意味さえもわからなかった。
 
でも小箱の形を、サイズをみただけで
その中身が何かは想像がつき…
 
きっとワタシは嬉しさを隠し切れないほどの笑みを浮かべ
その箱を開けたんだろう。
 
 
中で輝いてたのはシルバーの指輪
 
ワタシの右薬指にピッタリな指輪。
 
 
急いでアナタにメィルをしたら、
 


「もうすぐホワイトデーだから。
 べつに男からプレゼントしたっていいかと思ってね。」


そしてもう一言、
 
 
「お前、最近ゴネてたからさ。
 またしばらく会える時もないだろうからね。」
 
 



この指輪の本当の意味。
 
 


あの頃ワタシはワガママで、
アナタの優しさに甘えていた。
 
 
アナタに
"奥さんと仲良くしなさい。"
なんて言っておいて、
 
実際、奥さんとうまくやってるコトを聞いて
ヤキモチやいたんだっけ。
 
はじめて、アナタに怒られたんだっけ。


 

この指輪を買ったとき、
アナタは何を想っていたの?
 
 
この指輪を買ったとき、
アナタにはもう覚悟ができていたの?
 
 
 
この指輪の本当の意味、
ワタシは知らない
 
 
 
 
病むワタシを慰めるためだったのか…
 
 
アナタからの愛として勇気付けるためだったのか…
 
 
アナタの形見とする為だったのか…
 
 


 

 

桜雪 

February 29 [Fri], 2008, 12:02

窓の外を見たら
雪が舞っていた。
 
フワフワ ヒラヒラと
 
まるで桜の花びらのように。
 
 
そんな雪を見つめていたら
アナタの声が聞こえてくるような気がした。
 
 
"それ掴まえたら、願い事が叶うんだよ。"
 
 
あの日、アナタはそういって微笑み
必死になって花びらを追うワタシを見て笑っていた。
 
願い事は一つ。
 
アナタだってわかっていたでしょう?
 
 
だからアナタは
花びら握りしめたワタシの手を
 
握ってくれたんでしょう?
 
 


灰色の空舞う桜雪
 
 
この手に舞い降りて
音もなく溶け、沁みてゆく
 
 
 
あの日の想い出も
まだ沁みついて離れないよ…
 
 

P R
*プロフ*
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:ユズ
  • アイコン画像 性別:女性
  • アイコン画像 誕生日:1984年
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はじめまして。ユズです☆★
 
結婚して、07年4月に子供を産んだ一児のママです(*´∀`*)
今は幸せいっぱい♪

それでも消えない想い出があります。
忘れられない想い出があります。
 
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