仙道清春(VitaminX) (!)苦手な方はバック推奨 

October 29 [Thu], 2009, 21:03


バカサイユを出たオレたちは、走る。
時間なんて考えない。
授業中?そんなの、知るかよ。

とにかく、走る。
どこでもいい。

始めは、手を引っ張られていたオレ。
だけど今は、オレがあいつの手を引っ張って、走る。
お前となら、オレは、どこまででも行ける。

……、ちょっと待てよ、何考えてんだ、オレは。


「ちょ、待っ、て、キヨ!」
「!わり、」


息を切らしながら、オレの手を握りなおす。
握りなおしたその小さな手が、たまらなく愛しくて、オレも手を握った。


「ごめん、ね、ほんとは約束なんてしてないのに」
「…や、別に、いーけどよ」
「ね、どこにいこっか、」
「……、」


無我夢中に走っていた。
だから、もちろん行き先なんて考えてなかった。

姫は、声をあげて笑う。
オレも、笑った。


「ね、キヨ、元気出た?」
「!何言ってんだよ、オレサマはいっつも元気だぜ?」
「嘘つき。さっきまで、怖い顔してた」
「……」


何だよ、お見通し、てやつか。
かなわねーよな、お前には。


「キシシッ、オマエに命令してやンよ!」
「え?」
「ひとーつ!オレサマの近くに絶対イロ!」
「え、あ、」
「ふたーつ!オレサマ以外のやつとあんまり話すんじゃねー!」


もやもやしてた。
どうしてだろうと思ってた。

何だよ、簡単じゃねーかよ。


「みっつ、オレサマのこと、キヨって呼ぶんじゃねー」
「…え?」
「ちゃんと、名前で呼べよ、」
「き、清春…?」
「っ、(やべ、)」


初めて会ったときから、惹かれてた。
名前を呼んでもらえるだけで、こんなに嬉しいなんて。
こんなにも、姫が可愛く見えるなんて。

何だよ、
オレ、ベタ惚れじゃねーか。


「清春?」
「…よっつ、オレサマと、付き合え」
「!」



誰にも、渡したくない!

(オマエが、あいつらと話すのが嫌なんだよ、)
(オレサマだけ、見てほしくてよ、)
(なんつーか、好きなンだよ、姫が!)
(へへ、ありがと、清春、私も、)

((オレたちの影が、ひとつになった))

- - - - - - - - - - - - - -
話飛びすぎじゃね?←
でも、まぁいっか!

仙道清春(VitaminX) (!)苦手な方はバック推奨 

October 29 [Thu], 2009, 20:11


「……」


何だか、いい気がしない。
あれから、あいつはB6に馴染んでよくバカサイユに来るようになった。
それはいいんだ、あいつに会えるのは嫌じゃない。むしろ逆。
だけど、


「姫!どうだこの俺のEXCELLENTなヴィーナスは!」
「うん、いいと思うよ、独創的で」

「なー、姫はどんなねこにゃんが好きなんだー?」
「どんなねこも好きだよ、可愛いよねぇ」

「姫、今度タイムセールがあったらぜひとも教えてくれ!」
「ん、いいよー」

「ん……、ひ、め………ぐー」
「クケー」
「もー、瑞希ったら風邪ひくよー?」


何だか、嫌だ。
あいつに話しかけるあいつらが嫌だ。
あいつらと話すあいつが嫌だ。
こんなこと思ってる、オレが、嫌だ。


「ねーぇ、姫、放課後ゴロちゃんとポペラ美味しいケーキ屋さん行かない?」


外に出よう、
んでもって、ブチャにでも、悪戯して来よう。
今、ここにいたくない。


「ごめんね、ゴロちゃん、今日はキヨと約束してるの」
「えー!」
「ほんとごめん!また今度にしよ、ね!」


は、何言って、
約束した覚えなんて、


「キヨ、今いい?」


気づいたら、あいつはオレの目の前にいて、
しかもオレの視線に合わせるようにかがんでて、
オレの手を握ってた。


「……、おー」


嬉しそうに笑って、オレを立ち上がらせる。
そのまま、オレたちはバカサイユを出た。


「キヨったら気づいてないの?もしかして、」
「清春があそこまで機嫌が悪いところ見たことねーな」


オレは、どうかしちまったのか、
あいつがオレと関わってるだけで、こんなにも、安心するなんて、



変わってしまった、オレ

(何やってんだ、オレって)
(手を握られるだけで、こんなに胸が締め付けられるなんて)



- - - - - - - - - - - - - -
長かったからいったん切ってみよう。


広島! 

October 29 [Thu], 2009, 19:28

ぬーん。

なんかだるいな、やる気ねぇな、なんて思ってた神崎。
毎年この時期はこんなだな、なんて思ってた神崎。

よく考えたら、
10月11月は鬱っぽいよ、自分で言うのもなんだけど、

だって原因がなんだかわかってないけど、病んでるじゃんね!

はやく12月になってほしいの。



しかし今年のドラフト!
広島には感動したよ。

長崎県民の誇り!今村くん!
長崎県民として言わせていただくと、菊池投手よりやっぱり今村くんだよね!
センバツで競り勝ったって理由もありますけど。

報道陣は菊池投手一色ですな、
左腕No.1なんて大きく報道してましたけど、
結局は春夏優勝逃してるじゃないですか。

春は投げ負けて、夏は体調不良だったような。

それを言ったら清峰なんて春は優勝したけど夏は甲子園行けなかったじゃないかっていう意見もあると思います。

とりあえず報道陣。
菊池投手だけじゃなくて長野外野手と今村くんも採りあげてほしかったよ!

今年のドラフトは広島すごいですね、
来シーズンに期待します。




でも、神崎が本当に好きなのは巨人軍なの。
長野外野手おめでとう!

あーぁ! 

October 03 [Sat], 2009, 1:19

後期授業が始まっちゃったよ。
もうぐーたら生活できないよ。
もう寝坊できないよ。

そういうわけで、夏休みが終わりました、終わってしまいました。

すごいよね大学生って。
神崎はテストがあったけど、ほぼ2ヶ月夏休みなわけでしょー?

勉強しなきゃね。
もう再試はこりごりなの。
そのわりに予習が多くなってなんだか憂鬱。

あぁそうだ。






買いました。
予約しましたアニメイトさんで。

ライトでヤスがすごいことになってるけど、
鈴さんとだいさくもぼやけてるけど、

よっちんがちゃんと写ってるからまぁいいや!






それから、

神崎の相棒が盗まれました。


しょっく。


綱海条介(稲妻11) (!)苦手な方はバック推奨 

September 25 [Fri], 2009, 22:35



「つ、なみ、」


今まではまったくサッカーに興味を持っていなかった彼は、
今日も波に乗る。不規則な波と、踊るかのように、それはそれは綺麗に舞う。


「名前で呼べっつったろ?」


砂浜に戻ってきた彼は、今日も綺麗に輝いていた。


「じょう、すけ、条介、」

「おう!」

「サッカー、するんだよね、」

「ん、」


濡れちゃう、のに条介は砂浜にあがったあと私を抱きしめる。

いつもの、くせ。
私が大好きな、その笑顔で、私を抱きしめながら今日の波はあぁだった、と私に言う。


「やってみたら結構楽しくてよ、あとなかなかボールが取れなくって悔しくてな、」

「そっか、」

「でもサーフィンはちゃんと続けるぜ!」

「うん」


あぁもう、条介、大好きだ。

焼けた肌、特徴的なピンク色の髪の毛、
初めて会ったときは遊んでるんだろうなぁ、なんて思ってた。

でも全然違ってて。


「けど、」

「ん?」

「お前も、サッカー好きだろ?」

「え、」

「たまに、サッカーの話してたからな、もし俺がやったら喜ぶかなって思ってさ、」

「条介…!」


嬉しくなって、条介を抱きしめ返した。
顔が見たくなって頭をあげれば、すぐに額に唇が降ってくる。

やっぱり私、条介が大好き。



わたし、しあわせ、

(大好き、)(俺もすげー好きだぜ?)
(ね、条介、)(ん?)(ありがとう、ね)(これからいつもと違うかっこいい俺が毎日見れるからな!)
(調子に乗るな、綱海!)(あ、ばか!名前呼べっつったろ!)

----------------
綱海くんに惚れた!
そんな神崎、今日佐賀に戻ってきました、ただいま!

今文化放送のネットラジオでやってるDGSやべー!
ヨナーがひろCの餌食となった…!
ちょ!小野くんもやめなって!おもしろいけど(笑)



Welcome SAGA! 

July 26 [Sun], 2009, 20:49


ようこそアニメイトー!
今日行ったきますたよ!

え、あなた明後日テストだよね?
……知りませんよそんなもの←

神崎やればできる子なの!(・3・)ぷくぷくぷー
嘘ですできません。ごめんなさい。

というわけで、戦利品す!





やふー!
アレルヤしかいないや!

やったー 

July 21 [Tue], 2009, 21:22

超ラジ楽しかった!
またまた神崎メール送っちゃったのよさむふふ←

よちん読んでくれたよ!

っていう報告。

よちん読んでくれたから、明日の英語のテスト頑張っちゃう!

久々の! 

July 21 [Tue], 2009, 17:44

(非)日常というわけでありまして。

さて、金曜日のことなんですけど、




買 い ま し た !




神崎の寮の、隣の大きな電気屋さんにふらりと立ち寄ったらありました。

感激した。

確かにずっと欲しくて、あったら即買いだ!、なんて思っていましたけども。





まさかこんなところで出会おうとは!




勿論即買いです←


神崎さんが運命的な出会いをしたのはこの雑誌。








ほんと運命。素敵。

よちんがつんつんだよ!!






あ、この先閲覧注意ですよ。
神崎珍しく語ってます。政治関係す。
考え方は人それぞれだからね、やめたがいいよ。

神崎ただ発散したかっただけだから。




仙道清春(VitaminX) (!)苦手な方はバック推奨 

July 11 [Sat], 2009, 21:47
(!) 前回の続きです



「で、名前は何なンだよ」


屋上で会った変な奴をバカサイユに連れてくると、さっきから珍しい目で中を見ている。
仕方ねェよな、こんな作りだしヨ。


「名乗らなきゃだめー?」

「あったりまえダロ! 珍しくオレ様から名乗ったんだ、さっさと名乗れってェの!」


仕方ないねぇとため息をつく奴。
ため息つきてェのはこっちだっつの。


「…姫。好きなものは爬虫類と両生類と昆虫類。嫌いなものはホストという名の葛城銀児」

「キシシッ! さっさと名乗ればコイツはどうやって手に入れたか教えれたのになァ?」

「え! 嘘!!」

「…嘘だっての。つかオマエほんと変わってンな、ホストかぶれはわかっけどヨ」


ほんとに変わった奴。
コイツクラスでも浮いてんじゃねェのかよ。


「よく言われる。ばかにするように上から目線でね」


そーいうの、嫌いだし関わりたくないからクラスでも浮いてるでしょうね。

そう笑った奴は、ほんとに変わった奴だ。
普通、こんなこと言わねェだろ。


「でも、キヨとは仲良くなれそうな気がする」


ンだよそれ。
意味わかんねェ……って今コイツ何つった?


「テメ…! 何でその呼び方…!」

「あー!! 姫がバカサイユにいるー!!」

「あ、ゴロちゃん」

「んもー! ゴロちゃんこんなとこで姫に会えるなんてポペラ嬉しーい!!」


意味、ワカンネ。
つか目の前で抱きつくなっての。


「…、だめだった? キヨって呼んだの」

「キヨー、姫はゴロちゃんの友達なんだよー! ていうか何でキヨと姫が一緒にいるの?」




何なんだコイツは!

(好きに呼べヨ)(じゃあそうするー)(ねーキヨー)(おもしれェから連れてきたんだってェの!)




  -------------
まだまだ続くのです。
でもこれ終わり決めてないや…←

とりあえずゴロちゃん出してみました。
姫ちゃんとゴロちゃんはゴロちゃんがナンパされてるときに出会いまして姫ちゃんがナンパを撃墜したことからお友達になったという変な設定。

ちなみにたまたま持っていた(←)特製ドリアンジュース(葛城対策)をぶっかけたという撃墜の仕方。
つくづく葛城ティーチャー可哀想です。
葛城ティーチャーすきーの方すみません orz




仙道清春(VitaminX) (!)苦手な方はバック推奨 

July 03 [Fri], 2009, 21:04
ClassAの奴らなンて、全員ガリ勉だと思ってた。

……こいつに、会うまでは。


「なァ、」

「何?」

「オマエ、ClassAなンだろ? いーのかヨ、授業」


たまには屋上で悪戯でも考えっか、と屋上に来たオレ。
でも先客がいやがった。

寝っ転がってる女。
見えンだろーがなンて思ってそいつを見たら、スカートの下にジャージ履いてやがる。

とりあえず、悪戯すっか。


「オレ様を無視するなンてイイ度胸してンじゃねェか!」


妙にリアルな感触の蛇の玩具を頬に押しつけてやる。
イイ反応期待したオレが悪かった。


「……ん、」


そいつは、蛇(の玩具)を見て勢いよく起き上がった。
そこまではよかったンだがナ、


「何これ!? 可愛いー!!」


そいつの第一声は、オレが期待していた悲鳴じゃなかった。


「ンだよ、オマエ平気なのかヨ。つまンねー」

「ねね、これどこで手に入れたの! 可愛すぎるー!!」


悲鳴あげなかったのはこいつが初めてだ。
つまンねーなんて口では言ったものの、本当はいつも感じるおもしろさとは違ってて。
とにかく、何か知ンねェけど、おもしれェ。


「で、君は誰」

「オレ様のこと知ンねーのかヨ!」

「うん知らない」

「オレ様はーァ、仙道清春様だーァ! 覚えとけーェ!」

「あぁ、B6の! 私はClassAの者です」

「ClassA?」

「そー」


ガリ勉の集まりのClassAの奴が、何でサボってやがンだ。

で、最初に戻る。


「だって葛城の授業だし、あいつうざい」

「は、何だオマエ、」

「鳳センセーとか二階堂センセーはいいんだけどあいつはやだ」

「ククッ、おもしれー!」


ガリ勉ばっかだと思ってた。
一つだけ言えンのは、

こいつは変な奴だってこと。



何だか気が合いそうだ

(なァ、オマエ、バカサイユ来るカ?)(え、いいの!?)

  -------------
清春ー…清春?←
ちょっと長編にしてみます。

P R
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ちなみに神崎、吉野裕行さんが大好きですよ!

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» 仙道清春(VitaminX) (!)苦手な方はバック推奨 (2010年07月01日)
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