大雨で重くなったグリーンに各選手大苦戦! / 2011年05月13日(金)
<日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 初日>◇12日◇小野東洋ゴルフ倶楽部(7,158ヤード・パー71)

ボールが目玉を通り越して陥没!遼に名物バンカーのワナ

 兵庫県にある小野東洋ゴルフ倶楽部で開幕した、国内男子メジャー初戦「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」。メジャーといえばカチカチに締まったグリーンの速さに出場選手が苦しめられるイメージだが、今大会は様子が少し違っている。

 今週兵庫県に降り続けた大量の雨を吸ったグリーンは重くコロがりが悪いため、パッティングでショートする選手が続出。初日をイーブンパーで終えた石川遼も、チャンスにつけながらもわずかのところでパットを決めきれず苦しんだ。

 石川だけではない。尾崎将司も「自分のタッチが出せない」と嘆けば、3位タイと好スタートを切った松村道央ですら「日に日に重くなっている。打てなくて、打ちにいくとラインを外れてしまう」と頭を悩ませた。

 日清所属のホストプロとして今大会に臨む池田勇太は「グリーンキーパーの方は一生懸命やっていただいているので、僕らは自然の変化に合わせないといけない」と仕方ないといった様子だったが、やはり今ひとつ転がらないグリーンに対応が難しかったようだ。

 しかし、明日から3日間は晴れの予報が出ており、グリーンのスピードも上がってくると思われる。その変化をしっかりと感じ取れる選手が栄冠を手にすることになりそうだ。

【初日の結果】
1位T:J・チョイ(-5)
1位T:金亨成(キム・ヒョンソン)(-5)
3位T:藤田寛之(-4)
3位T:松村道央(-4)
3位T:ノ・スンヨル(-4)
3位T:宮瀬博文(-4)
3位T:J・B・パク(-4)
8位T:兼本 貴司(-3)
8位T:丸山 大輔(-3)
8位T:金庚泰(キム・キョンテ)(-3)
8位T:S・K・ホ(-3)
8位T:すし 石垣(-3)
13位T:薗田峻輔(-3)他7名

21位T:池田勇太(-1)他15名
37位T:石川遼(E)
37位T:谷口徹(E)他14名

(撮影:米山聡明)<ゴルフ情報ALBA.Net>


ゴルフ情報ALBA.Net
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110512-00000008-alba-golf
 
   
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Interview:深澤直人 ±0新プロダクトと新ショールーム / 2011年05月13日(金)
 家電雑貨ブランド「±0(プラスマイナスゼロ)」の新たなショールームが2011年2月にオープンした。場所は、東京・原宿のキャットストリート。建物全体がガラス張りの箱のようなショールームは、決して大きくはないが日常使いのアイテムの数々をリアルなスケール感で体感できるちょうど良い空間だ。

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 さらに、オープンと同時に鍋や包丁などのキッチンツールを数多く発表し、日常生活に寄り添ったリアルなトータルブランドとして、今までにも増してぐっと身近に感じる。ショールームオープンしてまもなく新ショールームと新プロダクトのデザインを手掛けた深澤直人氏に話を聞いた。

――オープンと同時に、多くのキッチンツールを発売されましたね。ブランドとして新たな一歩を踏み出したように感じます

 この2年間、新しい「±0」の製品開発をしてきました。生活家電が真ん中にあったら、その周りにあってそれと関係の深い雑貨も一緒にデザインしようというテーマを掲げ、開発してきました。

 例えば、ストーブだったらストーブと同じ色のブランケットをつくったり、トースターをやるんだったらトーストスタンドやお皿もやりましょう、というようなことですね。

 雑貨と家電を個別にやるのではなく、全体を1つの生活用品としてデザインしようと思いました。こういう試みはあたりまえそうで実はあまりやってない。家電と雑貨では業態が違いますから。

――インテリアのセレクトショップなどが、その両方を扱ってはいますが?

 まだまだセレクトショップで家電を買うという文化が浸透していないと感じています。生活のシーンを選ばれた品々によって見せていくのがセレクトショップで、そのなかに家電があってもいいのではないかと思いました。

 2003年に「±0」で出した加湿器などはその火付け役になりましたが、同じような製品がセレクトショップにたくさん並ぶようになりました。それと同じことを繰り返すのではなく、最初の「±0」のコンセプトを貫いた製品開発をしましょうということでできあがったのが、この2月から順次発売されるキッチンツールなどのプロダクトです。

――かなりさまざまなアイテムが一気に発売となりましたね

 一つひとつの製品を見ていただくと分かると思うのですが、お鍋もお椀もカトラリーも全部、その道のプロに作ってもらっています。例えば、このアルミの鍋。これは中尾アルミ製作所と共同でつくりました。

 中尾アルミはプロ用の鍋などをつくっている老舗です。これはプロが使う道具と同じ技術を使ったものなのですが、それは家庭用にはちょっとごつすぎるので、やや小ぶりなものにデザインし直しました。アルミは熱伝導が良くて、きれいな対流をつくる形というのがあります。鍋の形によって味の染み込み方なども変わってくる。これは専門家の知恵が入った力作です。

――とてもきれいな仕上げだと感じました

 使っていくと少しずつへこんだり傷が付いたりしていくわけですが、きっとそれが味わいとなって一生ものになっていく。古びてよくなっていくものを買うのがいいんじゃないかなと思います。無骨だけど、見たらちょっと欲しくなってしまうような鍋。キッチン用品って実用だけでなくそういう魅力がありますよね。

――出会ってしまった、というようなことですね。この蓋付きのお椀は少しあらたまったような雰囲気も感じます

 蓋付きのお椀はお正月とか特別なときにしか使わないイメージがありますね。でも、それで毎日味噌汁を飲んでほしいと思いました。ある素朴な旅館に泊まったときに朝食の味噌汁が蓋付きの漆椀で出てきて、いいなと思った記憶があって。調べてみたら「かし椀」というらしい。定まった使い方がない、煮物や汁物、ごはん物にも使える多用途なお椀の定番なのです。しかも、これは越前漆器の下村漆器店が考案した電子レンジやスチームオーブンにも使える耐熱温度180度の漆器。お米とお水を入れてスチームオーブンにかければ、1人分のご飯も炊けるのです。

――電子レンジもOKな漆器とは、驚きです

 たとえ買ってきたお惣菜でも、これに入れて温めて食べたら美味しく感じると思います。この飯茶碗は「京茶碗」とよばれている定番のかたちで、手を添えるときに中指の入る「ハマ」部分の内側の深さが持ちやすさに影響するのです。微妙な部分ですが、持ちやすくなっていると思います。みんなが慣れ親しんだ形だから大きくは変えず、大きさやわずかな部分だけを使いやすく調整しています。

――カトラリーもお玉も、本当に定番の形ですね

 カトラリーは柄の根元が細くて持ち手の部分が丸く広がっているヨーロッパのスタンダードな形なのですが、この形に装飾が施されたものは日本の洋食屋さんなどでもよく見かけます。この美味しそうな形を家庭で使いたいと思いデザインしました。

 まずは装飾を取り除き、軽くするために大きさと厚みを調整しました。日本人の手にも馴染むものに仕上げました。これはステンレス技術の最高峰である新潟県燕市の職人さんに頼んでいるのですが、すべて一生使えるもの。新しいデザインよりもみんながどこかで見たことがあって、慣れている形を損なわないようにデザインしています。

 なかなかしっくりくるものがない…… そんなときに「±0」に来てもらえたら「ちょうどいいものがたくさんあるね」というようなことになればいいなと思います。

――とはいえ、ワイヤーのシリーズなどはありそうでなかったものだと感じます。エッグスタンドやトーストスタンドなど、とても新鮮です

 黒いワイヤーを使っていろんな道具をつくろうとずっと思っていました。なぜか魅力のある素材です。トースターもあるからトーストスタンドもということで……。外国ではトーストスタンドはよく使うのです。でも日本ではあまり見かけないから日本のトーストにあったものをつくりました。

 日本は、食に関していえば和洋折衷。もう完全な和でもなければ、完全な洋でもないんですよ。そこのところに独特のカルチャーがある。だからカトラリーなどは外国のものを使うとちょっとサイズが大き過ぎたりするわけです。

 同じに見えてしっくりと馴染む、どこがデザインされたのか分からないような普通のものをデザインしたいなと(笑)。「スーパーノーマル」じゃなくて、「ただのノーマル」、そういう境地に行きたいなという気持ちがあります。

――それは一歩踏み込んだビジョンですね

 最近は「最初から古いもの」といっているのですが、買ったときから「別に新しくないじゃん!」っていってほしいくらいの(笑)。そういうと否定的に聞こえますが、「慣れてるからそれでいい」みたいなことです。

 結局、人は馴染んだ日常の道具が好きなのではないかと。頑張ってデザインに凝ったものを買うのではなく、力を抜いて気に入ったものを買うほうが価値が高いのではないかと思うのです。

 新しいショールームもリニューアルしたWebサイトも、ものだけではなく生活のシーンを切り取ったように見せています。もう少し身近なところ、小さな楽しみを感じられるようなものを生活に溶け込ませてやっていこうということなのです。そういう意味でこのプロジェクトは生活を大切にしていこうとする今の時代に合っているのではないかと思います。若者があまり新しいものを買わなくなった。

――そういった時代の空気については、どう思われますか?

 多くの人たちが物を吟味できるような時代になったのではないかと思います。今まではピンク色にわーっと飛びつくようなことを、大きな企業やマーケティング戦略では考えていたけれど、果たしてそれは本人が本当に気に入って買っているのかどうかは分からない。

 今は自分で吟味できる人たちと、「あの人が選ぶからそれを買おう」みたいなフォロワー的な人たちがいる。マーケットには広がっていく段階というものがあると思います。だから、まずは吟味してちゃんと買いたいという人たちに対して、きちんとしたものを提供したいと思います。

●±0 Showroom
東京都渋谷区神宮前6-15-6
Open.11:00〜19:00 水・木休
お問い合わせ:tel.03-5778-5380

【草野恵子,エキサイトイズム】
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Business Media 誠
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110512-00000061-zdn_mkt-ind
 
   
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これがビンラディン急襲で使った極秘のブラックホーク? / 2011年05月12日(木)
オサマ・ビンラディン急襲で初っ端、ステルスのMH-60ブラックホークがダウン(墜落)し、

【写真付き記事】
SEAL Team 6が機密保持のため火をつけて以来、燃え残った残骸が世界中の飛行オタの妄想に火をつけてしまったようですね。

このテイルローターはいったいなんなのか? 

トップの想像図はイタリア空軍OBで、現在は民間パイロット兼コンピュータエンジニア兼ジャーナリストとして活躍中のデヴィッド・チェンチョッティ(David Cenciotti)氏が、様々な手がかりを集め、再現したスケッチです。絵はAviation Graphic社のアーティスト、ウーゴ・クリスポーニ(Ugo Crisponi)さんが担当しました。

まあ、想像図ですけど、これならあの妙なテイルローターもしっくりきますよね。標準のブラックホークに比べるとかなりスリークで、ステルスの継ぎ目のない胴体が際立って見えます。

因みにあの極秘ヘリ。操縦していたのはアメリカ陸軍第160特殊作戦航空連隊(SOAR)、俗にいうナイトストーカーズです。急襲・偵察・特殊部隊の投入・撤退でお声がかかる操縦のプロですね。

普段は主にMH-47E/Gチヌーク、MH-60L DAP、A/MH-6リトルバード、MH-60K/L/Mブラックホークを操縦しています。


(c) Wikipedia

MH-60Kブラックホークは空の猛獣で、フル装備の兵士11名(重量最大22000ポンド)を積んで、時速294kmで飛びます。燃料タンクは容量230ガロン入るので燃料補給無しに750マイル(1207km)飛行が可。どんな天候でも飛べて、しかも空中燃料補給もOKなんですね。

それをどう改造したか? というところに関心が集まっているわけですが、もっと詳しい情報が出てこないかなあ...ペンタゴンは木っ端微塵に吹き飛ばしたいところだろうけど。


参考サイト(英語):http://cencio4.wordpress.com/2011/05/05/stealth-black-hawk-down-revised-sketch/ [David Cenciotti]

(satomi)


ギズモード・ジャパン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110512-00000308-giz-ent
 
   
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ヴイエムウェア、外部サービスとの連携を強化した「Zimbra 7」発表 / 2011年05月12日(木)
 ヴイエムウェアは5月11日、コラボレーションプラットフォームの新バージョン「VMware Zimbra 7」を発表した。同日から提供を開始する。

 VMware Zimbraは、電子メールのほか、アドレス帳、カレンダー、ファイル管理やタスク管理といった機能を提供するコラボレーションサーバだ。PC上のWebブラウザのほか、「VMware Zimbra Desktop」という専用クライアント、モバイル端末のWebブラウザなどから利用でき、「Zimlet」と呼ぶマッシュアップ機能も備えている。もともとは米Zimbraが開発したソフトウェアだが、米ヤフーを経て、2010年1月に米VMwareの傘下に入った。

 新バージョンでは、カレンダー機能や検索機能を拡充したほか、Zimletを介し、サードパーティが提供するさまざまなサービスとの連携、統合が可能になった。TwitterやFacebookといったソーシャルネットワークサービスをはじめ、例えばクーポン共同購入サイトのようなさまざまな外部のWebサービスを、アドレス帳などと同じレイヤで管理し、利用できるという。

 ファイル管理機能も強化し、Zimbraから直接、クラウド内にファイルを保存できるようになったほか、「チェックイン」「チェックアウト」制御により、複数のユーザーによるドキュメント管理をやりやすくした。

 ほかに、スマートフォンとの間でメールやアドレス帳、カレンダー、タスクなどの情報を同期できるようにするなど、モバイル環境への対応を強化。OpenIDやSAML、Kerberosといった標準をサポートすることにより、ユーザー認証の簡素化も図れるようになったという。@IT
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110511-00000001-zdn_ait-sci
 
   
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故障の斎藤佑樹復帰はいつか 患部のわき腹「やっかいな場所」 / 2011年05月12日(木)
 日本ハムの斎藤佑樹が左わき腹の肉離れで戦列を離れた。2011年5月8日のソフトバンク戦で先発したのだが、1回を投げ終えたところで痛みを訴え降板。「全治2〜3週間」と診断され、5月いっぱいの日曜日限定登板は難しい状況だ。

■わき腹は鍛えるのが難しい場所

 投手は先発のマウンドに登る前までブルペンで調整の投球練習を行う。斎藤はそのときに違和感を持ったという。

  「最後の1球のときですね、おかしいと感じたのは…」

 斎藤はそう振り返っている。右投手にとって左わき腹の筋肉は引っ張る役目を果たす大事なところである。この部分の故障は投手がもっとも恐れることのひとつ。だから入念なストレッチをして支障をなくし、それからボールを握る。

  「わき腹は鍛えるのが難しい場所で、一度おかしくするとクセになる。股関節とともにじつにやっかいなところだ」

 投手たちはそう口をそろえる。打者もバットを振るときにねじるところ。その他の競技もねじる力を使うからほんとうに重要なところなのだ。

■故障の少ない斎藤も「ストレス」に苦しめられた?

 斎藤は故障の少ない投手である。高校時代、大学時代に登板を回避するような故障をしたという話は聞かない。大きな故障がない、というエースの絶対条件を兼ね備えていた投手だった。原因は何か。

  「筋肉というのは肉体的な疲労はもちろんだが、精神的な疲労も微妙に影響する」

 あるベテラントレーナーはそう語る。ストレスが溜まると、筋肉に余裕がなくなるというのだ。

 この話は注目していい。斎藤はプロ入り以来、注目されている。マウンドに立てば、好投しなければならない、勝たなくてはならない、などの気負いもあったはずだ。それが心身の疲労となって鍛えられない弱い筋肉に波及したことは考えられる。おそらく筋肉がパンパンに張っていたのかもしれない。

■「全治」と「完治」はスポーツ選手にとって大きな違い

  「登板は1回飛ばすことになる」

 梨田監督は斎藤の次回先発をそう表現した。斎藤は日曜日ごとに投げ、多くのファンを球場に集めている。

  「チームに迷惑をかけることになり申し訳ない」

 ローテーション投手としての自覚からなのだろう、斎藤は1軍登録を抹消されると、そう言って表情を曇らせた。しかし、ここは自分の先行きを考えるところで、申し訳ないという気持ちが焦りを生み、中途半端な状態で復帰すると、それこそ再発のリスクがある。

 斎藤は全治ではなく完治となってから復帰したらいい。全治は普通に動ける状態になることをいい、完治は完全に治ることをいう。全治と完治の違いはスポーツ選手にとっては大きい。患部がわき腹であることを考えると、戦列復帰は完治を条件にした方が今後にプラスとなるだろう。

 状態が思わしくなければ、極端に言ってオールスター戦まで調整してもおかしくない。初めての試練にどう対処するか。完全な姿で「サンデー佑樹」に戻ればよい。

(敬称略 スポーツジャーナリスト・菅谷 齊)

J-CASTニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110511-00000004-jct-ent
 
   
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【短期集中解説】企業ユーザーのためのソーシャル・メディア利用ポリシー点検 第4回 / 2011年05月12日(木)
前回はソーシャル・メディアへの実名参加について、主に企業ブログの執筆という面から紹介した。今回は、純粋な個人ブログや、誰かのブログへコメントしたり、TwitterやFacebookで情報を発信したりする際の「身元」について考察したい

【詳細画像を含む記事】

勤務時間中に私的ブログにコメントすることは○か×か

 社名を背負って書くブログの場合、実名での投稿は当然だ。これは名刺に本名(社会的に通用している名前)を書くのと同じくらい当然である。「○○製品担当」とだけ書いて、名前を隠すことなどありえない。

 では仕事とは無関係な個人ブログを書いたり、誰かのブログにコメントしたりする場合はどうだろう。そもそも勤務時間中に、仕事用のPCを利用して私的ブログに書き込みをすることは許されるのだろうか。

 勤務時間中の私用電話や電子メールの利用については、「グレイワールドワイド事件」が参考になる。これは、就業時間中に私用メールを行ったことなどを理由として行った解雇の無効を訴えたもので、東京地裁は「職務遂行の妨げにならず、会社の経済的な負担が軽微である場合には、必要かつ合理的な限度の範囲で認められる」と判決を下した(2003年年9月22日判決・労働判例870号)。Webアクセスもこれに準じると考えられるので、ある程度は許されると考えるのが自然だろう。

 ただし、会社の品位を損なうようなことは別である。たとえばアダルトサイトの閲覧や出会い系サイトの利用は、短時間であっても許されないと考えるのが一般的だ。個人を特定できなくても、アクセス記録からIPアドレスがわかり、IPアドレスから組織が特定できるからだ。

 一般的なブログのエントリも、業務に無関係な場合は会社から書き込むのは避けたほうがよい。ブログのエントリ(記事作成)にはある程度の時間がかかるため、合理的な限度を超えていると解釈される可能性が高い。

業務時間外なら実名で何をやってもOKか
――名前を出してはいけない場合――

 では会社ではなく自宅から、しかも純粋に個人としてブログを書く場合はどうだろう。いくら業務時間外でもその内容が会社の品位を落とすと思われる(そう思う人がいると予想される)場合は、社名を伏せたほうが無難だろう。

 自分の行動に自信があるなら顔を出し、本名を明記してもよい。しかし所属する会社まで書く必要性はない。組織の品位を落とす可能性がある場合は、所属を明記してはいけない。とはいえ、品位を落とすかどうかの基準はあいまいなので、どうしても保守的にならざるをえない。

 では「Facebook」はどうだろう。ご存じの通り、Facebookは実名を義務づけており、複数アカウントを取得することも禁止されている。そのため、1人の人間がどんな趣味を持っているかがすぐわかってしまう。

 あまり人に言えない趣味を持っている人は、Facebookで社名(または仕事関連の固有名詞)を伏せざるをえないが、そうすると会社関係の人にFacebookアカウントを公開できない。今は単に「Facebookアカウントを持っていない」と思ってもらえるだろうが、Facebookが普及すると、「Facebookアカウントを公開できないのは、やましいことがあるに違いない」と思われてしまう(かもしれない)。

業務時間外なら実名で何をやってもOKか
――名前を出しもよい場合――

 社会通念と照らし合わせて、不快に思う人が極めて少ないと思われる場合は(就業規則や頻度にもよるが)、個人ブログや書き込みに社名を出してもよいだろう。ただし、わざわざ所属を明記することもない。

 例えば筆者は、趣味で写真を撮っており「まぐにゃむフォト」というサークルを作った(「マグナムフォト」をもじるという、大胆なネーミングである)。

 会社のオフィシャル・ブログから「まぐにゃむフォト」へのリンクを張ったことはあるが、「まぐにゃむフォト」のページに会社の名前は記していない。仕事上の付き合いがある人に、自分の趣味を紹介することはコミュニケーション上有益な場合は多いが、趣味の付き合いに仕事を持ち込む必要はない。

業務時間外の活動でも所属を明らかにするメリット
――名前を出したほうがよい場合――

 前回も書いた通り、業務に関係ある場合は名前と所属を出したほうがよい。筆者は、技術系の内容に関しては、自分のブログであろうと、他人のブログへのコメントであろうと、本名を常に明記することにしている。

 誰かのブログに対するコメントも、氏名を明記したほうがよい。業務に深く関わる内容なら所属会社も記すべきだ。実名によるコメントは、以下のように多くのメリットがある。

1 ブログの作者から自分に対する評価が上がる

 ブログに対する適切なコメントは、ブログの作者から感謝される。人間は厚意を受けたら返礼せずにはいられない性質を持つ。これを「返報性の原理」と呼ぶ。まさに「情けは人のためならず」である。この言葉、最近は「人のためにならない」と解釈している人が多いらしいが、もちろん「人のためではなく自分のため」という意味だ。   

2 ブログの読者から自分に対する評価が上がる

 コメントの内容が的確なら、それを見ている第三者からの評価が上がる。筆者は「確実な事だけ書く」「わからないことは一切書かない」ことを心がけている。さらに、会社発足当初は、会社の宣伝のため「知っていることは全部書く」ことにしていた。これで会社の知名度はずいぶんと向上した。    

3 社会から自分に対する評価が上がる

 最近の検索エンジンはブログも検索対象にしている。一般的に言って、査読や校正過程のないブログの信憑性は、適切に編集された記事よりも低い。適切なコメントを付けておくことで、検索サイト経由でブログにたどり着いた人に対して誤りを正し、社会に貢献できる。運がよければコメントを書いた人の名前も覚えてもらえるだろう。    

「炎上」させない気配り
――コメントを付けるときの注意点――

 実名によるメリットを得るために重要なことは、「いかなる場合でも相手を尊重する」ということだ。たとえ明らかな間違いの指摘であっても攻撃的な表現をしてはいけない。

 筆者が間違いを指摘する時は、元の投稿者が間違えた理由を推測し、コメントを見た第三者が「投稿者が間違えるのも無理はない」と思わせることを心がけている。わざと間違いを書く人はいない。どこかで勘違いをしているか、誤った情報を見ているはずである。それを指摘したり想像したりすることで、相手に逃げ道を与え、同時に感情的な衝突を避けられる。

 昔の筆者はこうした配慮を欠いており、ずいぶん多くの人に不愉快な思いをさせたはずだ。今では深く反省している。今でも、うっかり不愉快な思いをさせているかもしれないが、悪意はないのでぜひ指摘してほしい(悪意がなければ許されるというものではないし、指摘されないと分からないこともある)。

 ソーシャル・メディアで最も大きなリスクは「炎上」、つまり多人数からの集中非難である(英語でも「Flaming:炎上)」と呼ぶ)。炎上に対して、常に適用できる万能策は存在しないが、一般的な原則はある。リスク管理の基本は「回避」「軽減」「転嫁」「受容」だ。炎上にも同じことが成り立つ。

■回避…ソーシャル・メディアに参加しない。ソーシャル・メディアによる予想利益より、炎上による損失のほうが大きいと判断する場合は、ソーシャル・メディアに参加しないという判断もありうる。一部の機能、たとえばコメント機能を停止するという方法もある。コミュニケーションは失われるが、炎上は回避できるし、まったく参加しないよりはマシである。     

■低減…なるべく炎上しないように注意して書く。面白みに欠ける文章になることが多いが、技術系のブログでは一般的な対応策だ。「Linuxの設計は古い」「Windowsはよく落ちる」などと書いてはいけない。「Linuxの基本設計はUNIXをベースにしているので古いと感じる人もいるが、実装技術は最先端」「Windowsがよく落ちるのは昔の話で、今は他のOSと遜色ない」と、正しく書いておこう。     

■転嫁…炎上は他人に引き受けてもらう。企業ブログによくある免責事項「ブログの内容は企業とは無関係です」は、企業が炎上リスクを個人に転嫁する例だ。ただし、個人のリスクを他人に転嫁することはできない。「炎上保険」みたいなものもない。    

■受容…炎上を受け入れる。そもそもインターネットは炎上するところなので、炎上しても気にしない。不買運動や名誉毀損訴訟に発展しなければ「気にしない」というのも効果的な対策である。

 では、もし受容できないくらい激しい炎上が起きてしまったらどうするか――。

 最も大事なことは「攻撃に対して反射的に応答しない」ことだ。ただし、具体的にどうするかは状況次第であり、筆者は効果的な方法論を持たない。すべての反論にていねいに答える方法もあるし、すべて無視する方法もある。無視することでさらに炎上することもあるが、ていねいな説明であても反発されることもあるので、結局どちらもあまり変わらない。ただし、相手によって態度を変えるのは好ましくないとされている。確実に言えるのは、「相手をおとなの人間として扱う」ということだ。

*  *  *

 業務に関連する内容に関して、実名で参加するメリットは多い。企業によっては、ソーシャル・メディアへのアクセスを一切禁止している場合もあるようだが、それはもったいないことだ。

 前回、いくつかの会社のソーシャル・メディア利用ポリシーを紹介した。実は、これらのポリシーは会社の公式ブログだけを想定しているのではない。他の人のブログに対するコメントも含んだポリシーとなっている。

 リスク回避のため、ソーシャル・メディアを利用しないという判断ももちろんありうる。しかし、筆者はそれ以上のメリットがあると考える。他社の例を参考に、ぜひ積極的にソーシャル・メディアを利用してほしい。

 ソーシャル・メディアを効果的に利用することで、自分の価値が高まり、所属する会社にも貢献できる。次回(最終回)は「個人の価値と企業の価値」について考えてみたい。

(横山哲也/グローバル ナレッジ ネットワーク)


COMPUTERWORLD.jp
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110512-00000000-cwj-sci
 
   
Posted at 22:28/ この記事のURL
<自転車>ジロ・デ・イタリアはストラーデビアンケを激走 / 2011年05月12日(木)
 ジロ・デ・イタリアは5月11日、ピオンビーノ〜オルビエート間の191kmで第5ステージが行われ、ラボバンクのピーテル・ウィーニンフ(30=オランダ)が2位以下に8秒差をつけて初優勝した。

 この日はストラーデビアンケ(白い道)と呼ばれる未舗装路が合計19kmも待ち構えたが、これに激しいアップダウンが加わったことで落車やパンクなどのトラブルが続出。総合1位のデービッド・ミラー(34=英国、ガーミン・サーベロ)も遅れ、ウィーニンフが首位に立った。

GooStyle自転車
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110512-00000000-cyc-spo
 
   
Posted at 21:31/ この記事のURL
「浅田真央」と「安藤美姫」が検索ワードの上位に…熱愛報道で=韓国 / 2011年05月12日(木)
 韓国の大手ポータルサイトNAVER(ネイバー)の人気急上昇ワードにフィギュアの浅田真央選手と安藤美姫選手が上位に名を連ねた。安藤選手の結婚説と浅田選手の交際説が報じられ、関心が集中した結果だ。

 韓国メディアは11日から週間アサヒ芸能とロシアのエクスプレス紙の報道内容を引用した形で「安藤美姫、同棲説に続き結婚説」、「安藤美姫の結婚説が再点火」などと、安藤選手がコーチのニコライ・モロゾフ氏と2012年に結婚すると相次いで報道。12日にも関連報道が続き、多くのアクセスが集まった。

 一方、12日には浅田選手が高橋大輔選手と真剣な交際を始めたとの報道が相次いでいる。関連報道の第一報から1時間も経過しないうちに、「浅田真央」と「高橋大輔」が大手ポータルサイトのリアルタイム人気検索ワードに名を連ねた。韓国世論の浅田選手に対する関心の高さがうかがえる。

 韓国メディアは12日付けNEWSポストセブンの内容を元に、名古屋駅で2人をよく見たという目撃者の証言と知人の証言を紹介、「今まで彼氏がいないとされていたので、ファンの関心も集中している」、「フィギュアのカップルが誕生」「真剣に交際している」などと伝えた。複数メディアが「浅田にもっとも必要なのは彼氏だ」としたラサール石井の問題発言に言及した。

 浅田選手と高橋選手の熱愛に関する日本の反応を紹介する記事も続々と登場した。メディアは、2人の熱愛説で「日本列島がほかほか」、「日本列島が揺れた」、などと伝えた。(編集担当:金志秀)

サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110512-00000070-scn-spo
 
   
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UQコミュ、4月も引き続き純増……「htc EVO WiMAX」や社会人への販促等が作用 / 2011年05月12日(木)
 UQコミュニケーションズは11日、2011年4月度の純増数を発表。4月の単月純増数は95,800で、4月末時点の累計契約数は900,000を突破した。

他の写真を見る

 UQコミュニケーションズの純増数は2月が75,300、3月が131,000と右肩上がりの成長を続けているが、同社は契約増の要因として、WiMAX対応スマートフォン「htc EVO WiMAX」が4月15日に発売されたことや、月額3,880円の定額料金プラン「UQ Flat 年間パスポート」とWi-Fiルータ「AtermWM3500R」の利用増、新社会人・新入学生などに向けた販促などをあげている。

 また4月末時点の全国における、基地局の実人口カバー率は71%となっている。


RBB TODAY
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110512-00000022-rbb-sci
 
   
Posted at 20:20/ この記事のURL
高級扇風機を電池で動かす!「GreenFan2」で使えるモバイルバッテリーが登場 / 2011年05月12日(木)
 バルミューダデザインの高級扇風機「GreenFan2」(nikkei TRENDYnet
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110510-00000001-nkbp_tren-bus_all
 
   
Posted at 20:03/ この記事のURL
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